twitter2（ツールあれこれ4-2）

旬のツールtwitterについての2回目。肝心の閲覧ソフトで迷っているというようなことを前回書いたのだけれども、その後良いモノが見つかった。tweetieがそう。
良いソフトは最初の印象も大事だけれども、使っているなかでこれはいいという嬉しいポイントがいくつか出てくる。そういう意味での僕が知っているソフトの最高峰はQuarkXpressだった。tweetieは年中使うミニソフトだけれども、筋がいい感じがする。有料版無料版とあって、無料版にはタイムラインにたまに広告が入る。広告については僕は全く気にならないので（どちらかと言えばいろいろ見てみたいくらい）問題なく無料版を使っている。
twitterを使う上で重視しているのは通知機能だ。tweetieを含めて多くのソフトはGrowlの機能を使っている。広大なモニタでない限り、通知回数によってはうるさくなることがある。
ダイレクトメッセージ等大事な通知のみGrowlで通知させたい。これを実現してくれるのがtweetie。では日常的な通知はどうなるかというと、メニューバーのアイコンが青く光って新着を知らせてくれる。これをクリックすればタイムラインが現れるわけ。読みたい時に読む。面白いツールが現れた場合、うっかりするとそれに振り回されてしまうことにもなりかねないのだがtweetieが良いのは軽く使うにしてもどっぷり使うにしても柔軟に対応してくれること。自分で制御できる感覚がいい。
またフォロアが増えてくると未読の言葉たちが溜まっていってしまうことも多いから、Growlを追いかけるよりもタイムラインでまとめて読めた方が便利だということもある。
タイムライン表示の使い勝手が良いのも嬉しい。軽快な上に、こう動いてほしいという動きをしてくれる。
以前気に入っていたHummingsがバージョンが上がって正式版になったようなのだけれども、当面はtweetieで行く。