海草類からバイオ燃料生産、アイルランドで

バイオ燃料の功罪についてはあちこちで言われている。温暖化論議の裏にある嘘や、似非エコブームといってしまっていいような動きも見え隠れする。ただそれらも含めて、何も考えないよりはましかなとも思う。

同じ星の上に共存しているものを気にかけ、大切にするのは普通の人にとっては当たり前のことだった。今は普通でない人が多すぎるのだろう。何でもかんでも使い捨てをすることを疑わず捨てたものは誰かが掃除してくれると思っている人たちや、大資本による伐採やそれこそバイオ燃料のための自然破壊のようなことにも問答無用で仕事として従事しなければ暮らしていけない人たち。
自分自身麻痺してしまっている部分はたくさんあると思う。

エコだとか温暖化だとか言っている場合ではなく、今食べるものが全く無い人たちが大勢いることを知っている。でも我々は自分たちが出来ることを少しずつやっていくしかない。失った心の機能の復元、リハビリ。少しずつ何かが変わることを信じて。[cross]

海草類が豊富なアイルランドは「次世代バイオ燃料の生産において、重要な役割を担う用意がある」と、アイルランド国立大学ゴールウェー校(National University of Ireland in Galway)アイルランド海草センター(Irish Seaweed Centre)のStefan Kraan所長は述べた。

「バイオマス資源は、食糧価格高騰や水利用の拡大、生態系の多様性や熱帯雨林などの破壊が起こる原因と言われているが、藻類には陸生バイオマス資源と違い、悪いイメージはない」という。
(c)AFP – AFPBB News

引越

引越の前後にあったことについて。もちろん引越自体が大きなイベントだったのだけれども。今度の部屋は縁と発想の逆転と直感による決定。誰も信じないけれども長く使いたい(敢えて住みたいとは言わない)と思っているんだ。コンパクトなCUBE体ワンルームには24時間すぐ近くを通る首都高とその下の幹線道路の運転音が聞こえてくる。荒れ狂う海に面した断崖絶壁の上にひっそりと立つ小屋に住む気持ちだ。アイルランドのような遠い外国に旅するような気分だ(我ながら前向きな性格)。
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夏休み

言っておかないととりとめが無くなるので一応お盆休みは何時から何時までと公言したものの、やはりやることはそこそこあって、でもまあ普通の日に比べれば大分楽そうだ、と。ただ何の予定もないし、友達にも連絡がつかないとゆーことでDVDでも観ようとレンタル割安日に3本借りてきた。
(いちおうの)休み中には結局1本しか観られず、返却日の今日閉店時間ギリギリまでかけてなんとかもう2本観て返してきた所。
感想等を書いてみたりするのがスジなのかもしれないけれども、何かを鑑賞した直後ってぼーっとしちゃってそんなことはしたくなくなる。誰かと観たりすれば適当に喋りながら飲み食いするという流れもあるのだろうけれども。
んでメモ代わりにタイトルと、まあついでに借りてみた動機なぞを。
パッション1.パッション
夏休みと言えば子供の頃の宿題で昆虫採集方面は得意だった。子供ながら結構きちんとしたものだったと思う。その流れで中学では「ケンミジンコの走性」ってレポートを出すなど割合順調?な成長ぶり。昆虫採集は毒を盛った虫を消毒して虫ピン(よく考えるとすごい名前だな)で押していくわけだけれども、人間をピン(釘)でとめるっていうのはどういうことなんだろうと。それも刑罰という前提だから殺さずに、手のひらや足の甲に釘を打ち付けられるってのは……、くだらないけれども、そんなことが動機のひとつで、パッションを借りた。
自分が一生を終えるまでに手足など五体を完全なまま維持できるのだろうかっていうことを時々考える。何かの暴力や拷問に遭うかもしれないし、病気や事故に遭うかもしれない。実際僕はすでに体の機能の一部を失っている訳だし。
運動靴と赤い金魚2.運動靴と赤い金魚
3本の中では基本的に一番自分好み路線の映画。実は借りるのは3回目。前の2回は折角借りたのに忙しくて観ることが出来ず未開封のまま返していた(もったいない。美味しいものは後にという性格が原因か、また逆に言えば何が何でも早くみたい!と思わせるようなモノは本来好みではないのかも)。それで今度こそとトライしたわけだけれども、やっぱり危なかった。ふぅ。アマゾンでお安いな。買っておこうかな。また観たい。
ヴェロニカ・ゲリン 特別版3.ヴェロニカ・ゲリン
レンタル屋にて上記二本を手に取ったものの、いつもよりも余裕があるのだからもう一本ぐらい行っとくかと探した。ミニシアターコーナーっていう棚があって、気になったいた訳だけれども、その中の残っていたものの中でパッケージの説明書きなどを読んだりして面白そうなものを借りた。ダブリンが舞台ということにも引かれたのだと思う。アイルランドへはいつか行ってみたいんだよなあ。ただ、映画はそういう暢気な気分とは正反対のものだったけれども。

汽車に乗って –丸山薫

汽車に乗って あいるらんどのやうな田舎へ行かう
ひとびとが祭の日傘をくるくるまはし
日が照りながら雨のふる あいるらんどのやうな田舎へ行かう
窓に映った自分の顔を道づれにして 湖水をわたり隧道をくぐり
珍しい顔の少女や牛の歩いてゐる
あいるらんどのやうな田舎へ行かう

〈小学生の頃読んで胸に残った。「あいるらんどのやうな」でぐぐって、想い出を取り戻した。〉