どうなる?大腸内視鏡検査(ビミョーな展開の第3話)

そういうわけで、またまた火曜日に銀座医院へ。

この日の結論は、「とりあえず検便やろう!」なのだった。で、陽性だったら当然、内視鏡検査、陰性だったらまた考える、と。

また考える、って、、、結局やろうってことになるのでは? だって、検便で早期がんはわからないって亀山先生、以前、断言されてたし。。。

「先生、2回目がずっと出なかったら?」

「2日くらい出なかったら、1回目を先に持ってきて。2回目は後でいいから。」

ちょっとホッとした。プレッシャーに弱いタイプなもので。

「便は出てるの?」

聞かれると思ったので、手帳に付けていた。ふつう、女子が手帳に付けるマークの意味は「デート」とか「月に一度の、、、」だろう。なのに今は便が出たしるし。歳月は流れた。

「先週は3回出ました。ぜんぶ下痢。」

「それくらい出てれば、内視鏡、できそうだね。」

やっぱりやる気じゃん。。。岸和田でやって来いと言うくらいだから、営業トークでないのはよーくわかったけど。

「体重はその後どう?」

「微妙に減ってます。」

先生の顔がぴくっとする。センサーが反応したもよう。

「あ、食べられないから痩せたんだと思います。」

「アレは?アレ。」←YHフローレのこと。

「アレは、、、食べられるようになったし、もういいです。」

食べられないというのは量がイマイチ少ないってことで、あれこれ食べてるし!

診察室を出ると、後から先生が出て来て係の人にカルテを渡しつつ「便潜(←そう聞こえた)お土産付きね〜♪」。

しっかり中身入れてお返ししたる〜〜。でも出るかな。というわけで、新たなミッションが課せられてしまった。

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