最近の体調と、あれはどうなったか?

かなり調子良い、と思う。手術以前より良い気がする。きっと手術で癒着をはがしたから、お腹の交通が良くなったのではと思っている。

とは言え、依然、食事後しばらくしてからのトイレ滞在は続いている。ただ、なんだか前よりもひどさが軽減しているような? 一時よりも、滞在時間がやや短くなった気がする(それでも人よりず〜っと長いけれど)。

本当に今回の手術はたいしたことがなかったようで、今やスポーツクラブでジョギングなんかもできちゃう。そういうことはできるが、しばらくお腹の筋肉を動かさなすぎたせいか、ストレッチをするとお腹がつるという。「イダダダダ」とお腹をさすりつつ、しばし休憩となるのが結構恥ずかしくて、ピラティスなどのプログラムに出たくてもビミョーにためらっている。

お腹のことはトイレのほうもつるほうも、いずれは少し改善するだろう。でも、もし改善しなくても「これがワタシ」って感じもしてきていて、ま、いっか、と思う。

さて、体調と関連して「あれはどうなったか?」ないくつかのことを。

【右足付け根のしびれ】
前ほど感じることなし。あれ〜もう完全に治ったかな?と思っていたら、ごく最近、ピンポイントでちょっと感じた。そのしびれ感を例えると、Gパンの内側にセロテープの切れ端がぺろんとしながらくっついていたのを知らずに履いちゃってガサガサと痛かった、みたいな?

【捲土重来なVケロ対策】
手術痕の、その後なるであろう恥骨部のケロイド対策だが、今のところケロイドになる様相を呈していないため、まだ初期投資はせずに例のマイクロポアテープを思いっきり長めに真一文字に貼っていた(はがすときに毛が抜けないように、毛の流れをよーく下へなでつけてから♪)。

ところがあるとき、かゆくなってきて皮膚が一部かぶれているのを発見。ただいま何もしていない。が、そろそろ本格始動しないとな〜。

【みかんが入ってるようなお腹】
退院後からしばらく、お腹がぷっくりしているうえにみかんが入っているかのようにヘンにポコっと出ていた部分が、知らぬ間におさまっていた。よかった〜〜。あのまんまだったらどうしようと思った。

お正月の頃はお腹のサイズがまだ大きくてズボンが履けず、ひたすらワンピースか作業用ズボンの二者択一だったのだけれど、今は大丈夫。でも、お腹のぷっくり感がそのままなのはなぜ?

【耳鼻科】
その後、喉の痛みも治り、それから元々鼻は調子悪いと思ったことがないので、そのまま行ってない!

【ちょっと話は違うけど、「うさポン」缶バッジ】
電車の中などで術後・治療中を分かってもらおうという「うさポン」缶バッジを用意周到に入院前に入手した私だが、結局のところ、会社に出勤する頃には前の手術とは比べ物にならないくらい元気さを取り戻していたため、ほとんど使わなかった。

「ほとんど」と書いたのは、正確には一度だけ電車に乗るときに身につけてみたのである。だが、とても混雑していたため、バッジが付いているかどうかなんて、誰も気づける状態ではなく。

あのバッジは、ほどほどに空いている、あるいは優先席に座った、という時でないと効力を発揮できないという、ごく当たり前の事実を体験することはできた。ま、具合悪いときに混んだ電車に乗ろうとするのはやめましょう、ってことで。

Leave a Comment

* are Required fields