Archive for 2014年10月

おはぎちゃん、Roseさん、NEWさん

草津で手術&入院していたぺぺろみあさんが退院して早々に池田組復活を果たし(?)、池田病院の送迎バス情報をコメントしてくれた。ということは、私が行ってから早、

1か月が経っている!

スピード感あふれる現在において、今さら先月の話をしたためるこののろまっぷり。というわけで、先月の話の続きですYO。

先月の池田病院に、これまたのろのろと行ったら、最初におはぎちゃんに会った。

池田病院での米村外来は奥の健康管理センターの待合室で待つことになっていて、診察室前の廊下を通る。早々来ていたおはぎちゃんの番がもうすぐだったようで、診察室前の椅子で待っていた。

元気そうに見えるおはぎちゃんだけれど、地元の病院での検査結果が良くないとのことで、いつも通りの治療となるかどうか、とにかく米村先生の診断がかなり重要な局面のようだった。かなり不安そうだった。

おはぎちゃんとはいったん別れ、待合室に行きキョロキョロ見回す。おはぎちゃんから「NEWさんとRoseさんがいるよ」と教えてもらい、お二人は絶対いるはずなんだけど、、、ワ・カ・ラ・ナ・イ。。。あの場で人探すのってビミョーに難しい。顔知らないし、場合によっては(事前に教えてもらわなければ)本名知らないし。でもだいたい先にメールアドレスの交換とかはして行くから、「今、着きました」とかメールして、お互いキョロキョロして、目が合った人がビンゴっつう。

んなこんなでお会いしました、NEWさん、Roseさん! やっぱりNEWさんからRoseさんを「ご紹介」いただきマシタ!

さて。おはぎちゃんのことに戻るんだけれど。

おはぎちゃんの診断は再手術となった。それを私たちに話してくれた。おはぎちゃんは本当は手術したくなかったようだ。というのも、前回の手術後の合併症に相当苦しんだから。術後は、本人の体力と気力、だけでなく何よりも、緊急時に「マジ対応」できる医療体制(緊急で手術対応もできる)が重要で、要するに、「マジ対応」してくれなきゃヤバいこともままあるのである。

おはぎちゃんは前回手術してから何年も経ってるわけではなく記憶が生々しいはずで、思い出せばやりたくないと思ってしまうのも無理はない。

でも。

おはぎちゃんは手術することを決断した。

先生が再手術の人に言う言葉で「二度目のほうが楽」。おはぎちゃんの手術後が楽であることを祈る!っつーか手術は来月だ!!

***

で、今度はNEWさん、Roseさんの話になるんだけど。

一緒に来院していたNEWさんの奥様、Roseさんのご主人にもご挨拶して、いきなり友達増えましタ。なんだか皆さん、以前どちらかでお会いしてません?な気分な、違和感全くナシな方々。

ちょうどNEWさんご夫婦とRoseさんご夫婦と私&弟が廊下で話していたところを、勝谷さんが通られ、そーだ勝谷さんと皆で一緒に写真撮っちゃおうと、弟に写真撮るように命令。 勝谷さんは「なんで草津病院で手術したNEWさんたちとpomが知り合いなのか訳ワカメ」なお顔で「???」が頭上を飛んでたけれど〜〜。元はこのブログで知り合いになったのですYO!

病気の仲間だからといって、いつも病院でオフ会してるかと思いきや。

その後の某日、某イタリアンレストランでNEWさん夫婦、Roseさん夫婦、私の5人で(夫が来られずちょっとワタシ寂しい人じゃん?)飲み会が決行されたのであった。

夜からは体に触りそうなため(?)昼下がりのスタート。いろいろ調整をしてくださったNEWさんが当日、ちょっと体調が思わしくないとのことだったけれど、いったい何そんなに話す事があるのさ?と数時間。NEWさんの奥さん(病気じゃない人)が疲れて眠くなってしまうほどの長っ尻ぶりだったのである。

連日飲んでいた私もやや疲れ気味だったか、早く酔ってしまい、袖口が広がっているカーディガンを着ていることを忘れてワイングラスを倒すやら、隣のRoseさんのグラスを飲んでしまうやら〜〜、ごめんね皆さん、とここで謝っとこっと。

なのにその後、Rose夫妻と軽〜く二次会へ。そこでいろいろ話しながら、Roseさんが持っていたタブレットに入っていた写真を見せてもらったのである。それは、、、

お腹の傷の写真っす。

しげしげと他人のお腹の傷を見たのはこれが初めて。私と同じように縦一文字にすぱ〜〜〜っといってて(でもおへそはアリ)。切れ目の両端までは写ってないので、両端がケロイドになっているかどうかはその写真ではわからない。

にしても、そのすぱっと具合があまりにキレイで、なぬ〜〜!?と思ってしまった。比べて私のは、なんか初回の切り方が曲がっていたため、次回と重ならず、三回めで少し削ぎ落とされて目立たなくなったものの、イマイチ「へたれ」感があるのである。

年齢的なものもあるだろうが、後に自分のお腹をめくってみて、不必要にボコボコとお腹部分が出っ張り縫い目感を増幅させているのも情けない。。。

それから。もうすぐ閉鎖するというストマの写真も見せてもらった。

想像以上に紅色だった。赤じゃない、紅。で、丸い。ぽこっとした感じ。Roseさんがあまりにスタイルが良く、さらに色白だからだと思うけど、それが何かアートを施しているような印象。

「自称アーティスト」の私は、ストマの付いた肌に何かを描きたい衝動にかられてしまった。椿の枝葉を描いたら超エロくてイイね〜〜♪と、妄想してしまった。

・・・話がとりとめもなくなってきたので、本日はこのへんで。

  • Rose

    2014年10月30日(木)16:17

    返信

    先日はお疲れ様でした&遅くまで有り難うございました(^^)

    もうすぐお別れするストーマちゃんをお褒め頂き、嬉しいようなビミョーなような感じです(^^;
    時間さえ有れば絶食してまでも椿の枝葉を描いてもらいたいっとマジで思っちゃいましたよ。

    P.S 色々褒められ過ぎて少し浮かれてたら、オットに調子に乗るなと叱られました( ̄▽ ̄;)

    • pom

      2014年10月31日(金)03:39

      返信

      Roseさん、その節はいろいろとご迷惑をおかけしました。

      いや〜ホント、綺麗だったからさー、つい。。。人は見慣れないものに違和感を感じるものですが、でも見慣れないものだからこそ興味をそそられ崇めたりもするのです!(自称アーティスト説)

      あ、まっすぐ綺麗な傷跡のケアについても教えてくださいませませ〜〜。

  • Rose

    10月 30th, 2014

    返信

    先日はお疲れ様でした&遅くまで有り難うございました(^^)

    もうすぐお別れするストーマちゃんをお褒め頂き、嬉しいようなビミョーなような感じです(^^;
    時間さえ有れば絶食してまでも椿の枝葉を描いてもらいたいっとマジで思っちゃいましたよ。

    P.S 色々褒められ過ぎて少し浮かれてたら、オットに調子に乗るなと叱られました( ̄▽ ̄;)

    • pom

      10月 31st, 2014

      返信

      Roseさん、その節はいろいろとご迷惑をおかけしました。

      いや〜ホント、綺麗だったからさー、つい。。。人は見慣れないものに違和感を感じるものですが、でも見慣れないものだからこそ興味をそそられ崇めたりもするのです!(自称アーティスト説)

      あ、まっすぐ綺麗な傷跡のケアについても教えてくださいませませ〜〜。

米村先生の活躍を応援しよう!

先日、某先生から米村先生はオランダに行っていると伺った。って先生本人からも先月の池田で「オランダで学会が」って仰っていたので、調べてみるとありました、ウェブサイトが。

9th World Congress on Peritoneal Surface Malignancies(第9回腹膜表面悪性腫瘍世界会議)

このサイトのProgramに、Dr. Y. Yonemuraの名前が。胃がんの腹膜播種について、とか講演されている。

腹膜切除術ではもはや世界で一番のドクター・ヨネムラが日本にいるというのはスバラシイ!!

話が脱線するけれど、また始まったTVドラマ「ドクターX」。ずっと忙しかったからなかなか見られず、録画したのをやっと見たけれど、いきなり「腹膜全切除術」なんてのが出て来てた〜。腹膜に黄色いプチプチついてるのも出て来てた〜。さらに心臓のオペもできちゃうし、第2話では脳腫瘍の手術まで、、、ってどんだけ〜〜?なスーパードクターぶり。

大門未知子がぶっちぎりのスーパードクターである証として腹膜切除も出てきたわけで、やはり腹膜切除ってすごい技術なんだと思う。他の先生、やらないし。ってか、難しくて無理無理ムリ〜ってところなんだろう。

・・・話、戻します。

米村先生は手術も忙しいけれど、グローバルに学会発表されている。こんなスゴい先生なのに、国からなかなか研究費が下りないというのはおかしくはないだろうか? ある意味、日本はそれで損してないか???

米村先生の研究チームで確か「遺伝子発現異常の解明」をされている先生方は、米村先生が仰るには

「New England Journal of Medicine ちゅうのに10月に論文発表するんですよ。」

とのこと。The NEW ENGLAND JOURNAL  of MEDICINE(日本国内版)を見つけたので、これで目次を検索したらわかるか。このところエボラ関連のものに記事内容が割かれているようで、もうちょっと後に出るのかな。先生方、頑張ってるな〜〜。

米村先生は、診察のときに「あと20年は頑張る!」と息巻いておられマシタが、本当にありがたいことである。

先生のご健康を願い、いや、願うだけじゃなくて私たちができることは何か? 先生を応援するにはどうしたら良いか?

まず、米村先生の患者は結果を出していこう! すなわち、元気に長生きすることである。自分や家族のためだけでなく、チーム米村を応援するためにも、データをしっかり出していただけるように健康に注意いたしましょう。

次には、腹膜播種治療支援機構の賛助会員になるとか。ささやかだけど応援できるから。「Web書類」ってところに入会申込書があるYO。

ほかにもいろいろ応援方法はありそう。例えば、かかりつけ医に理解してもらうよう頑張るとかね(この辺りは以前よりも理解してくださる先生が多くなっているらしい)。

MARCOのこと

やらなければいけない仕事が多かった先週はしょっぱなから台風で押せ押せで、精神的にヨワい私は腸に来てしまい、案の定、金曜未明に亜腸閉塞症に。ったくも〜っ、夕食に卯の花食べたのもいけなかったかも。なワケで、「忙しい時はおからは食べない!」っていう掟ができまシタ(一番良い掟は「キリキリしない。」なんだろーけど無理なんで)。

さてと。やっとMARCOですYO!

まず、MARCOとは腹膜偽粘液腫に特異的に発現する遺伝子の一つで、再発リスク的なものもわかるらしい。(「イタリア人みたいな遺伝子」をご参照クダサイ)

先月末の池田病院での米村先生の診察結果はMRIも診ていただいてまるで問題なし。その日行くのに不安要素はまったくなかったから、こちらも当然といった態度でヨカッタとかそういう感想もなく(ゲンキンなものである)、先生の研究のことなど伺ったりした。

話を伺っているうち、そーいえばMARCOの結果を聞いてないな〜と思い、「あの〜先生、私もMARCO調べてもらってますよね?」

「おーおー、そうやった。ちょっと待って。。。」

先月、ひさみさんが「米村詣で」の結果を知らせてくれていた。「MARCOを見てもらった〜。再発しにくいタイプやったよ。また、言われた。ひどかったけどなって! このタイプは、再発しても、皆元気にしとるって、言ってはった! あ〜良かった」って。

ひさみさんは米村先生に診察していただくたびに「あの時(手術前)はひどかったなー!」と言われるので、米村先生からしても印象的なほどドイヒーな患者だったのだろうけれど、手術した今ではとっても元気。海外旅行はするは、ガッツリ仕事にも行っているし、めちゃくちゃ可愛いお孫ちゃんまでできてほぼバババカ状態だし〜〜〜。

彼女はMARCOで今後のリスクが低いことが判明して、悪性とは言え、そんなに心配することもなくなったのである。

私は低悪性だし、正直言って心配していないのだけれど、一応、勉強のためにMARCOを聞いておくかと。

で、先生は「陽性」と仰って再発の心配が少ないということだった。ま、心配してなかったケド。

MARCOによる再発しにくいかそうでないか、の患者数の割合を伺ったところ、半々くらい?とのこと。ということは良性で安心していてもMARCOが陰性な場合もあるわけで、そんな人はかえって不安になってしまうわけだけれども、、、先生、そのへんはどーなのよ?

先生によれば、MARCOを含む遺伝子を5つ現在見つけており、それらの総合によって判断できるわけで、MARCOだけが判断材料ではない。みたいな話で、MARCOで一喜一憂するのでなく、一つの目安というか、心構え?として捉えれば良いのかと思いまシタ。

  • もこもこ

    2014年10月14日(火)15:57

    返信

    MARCOって米村先生に、いつ言えば調べて下さるのですか(?。?)/知らなーい☆⌒(>。≪)

  • ひさみ

    2014年10月14日(火)20:50

    返信

    もこもこさん
    初めまして(^O^)ひさみです。

    MARCOの件ですが、私は岸和田で3月・9月と診察してもらってますが、前回、遺伝子が見つかったという話になり、今細胞を調べていて、次回には結果がでるとの事でした。
    凡人の私には、その時はそれが、どういうことなのか良く解らなかったんです(笑)
    特に、調べて下さいと、お願いしたわけではないので、手術時の細胞から、皆さんの遺伝子を調べてくださってるんだと、思います。
    ただ、結果はこちらから聞かないと、先生は忘れるかも・・・です。
    で、私は単純に再発しにくいタイプだということに喜んだだけです。(笑)
    悪性だったことは忘れてる

  • ひさみ

    2014年10月14日(火)20:52

    返信

    ぽんぽこさ〜ん

    いつも、解りやすい解説をありがとうございます(^O^)

    • pom

      2014年10月15日(水)20:45

      返信

      ひさみさん、ひさみさんのこと、また書いちゃった!

      もこもこさんは歳も近いし関西エリアなので、良い知り合いになれると思われマス。岸和田組だしね。

  • もこもこ

    2014年10月14日(火)21:25

    返信

    ひさみさん
    はじめまして~(o^^o)情報ありがとうございます。
    私も前回、岸和田で8月でしたが・・・まだソンな話しは出なかった☆⌒(>。≪)。。次回が楽しみです♬

    • pom

      2014年10月15日(水)20:51

      返信

      もこもこさん、MARCOは、私の推定ですけれど、1年くらい前から患者全員を調べていると思います。1年くらい前以降に診察していたら、すでに結果は出ていたと思われ。

      わざわざ先生は伝えたりしないと思うので、次回、自分から聞いてみるとよいかも。

  • miemei

    2014年10月15日(水)10:08

    返信

    pomさん
    初めまして横浜在住のmiemeiと申します。
    今年4月に腹腔鏡で卵巣嚢腫の手術を受け9月に再発し開腹手術を受けました。
    病理検査で境界性の疑いがあり、腹水が腹膜偽粘液腫との診断を受けました。
    根治が難しい病気らしいという知識しかなくpomさんのブログを見つけた次第です。
    現在かかっている病院で中枢などへの転移はなく経過観察と言われましたが米原先生に早めに見ていただいたほうがいいのか迷っています。
    この病気は転移してから処置することしかできないのでしょうか?もし何かアドバイスいただけることがあれば教えていただけませんか?すみませんよろしくお願いいたします。

    • pom

      2014年10月15日(水)19:49

      返信

      miemeiさん、はじめまして。

      卵巣原発の腹膜偽粘液腫かなあと思いました(素人判断ですから違うかも)。
      今かかっている病院では何もできないので、経過観察と言うのだと思います。でもその病院がダメ病院ってことではないです、そうそう治療できるものではないのだから仕方ないです。

      考えることなく米村先生のところへ行きましょう。そしてすっきり対処してしまいましょう! 

      ひどくならないうちに手術したほうが手術も簡単にすむし、早いほうが良いはずです。

      まず、腹膜播種治療支援機構の勝谷さんに連絡して初診予約してくださいね。資料を今の病院に用意してもらうことになるから、今の主治医の先生にも協力をお願いしましょう。

      100万人に1.5人というまれなものらしいですが、気づいてい見れば、いっぱいお仲間いますから、大丈夫ダス。無駄に不安がらないでね。

      なんかわからないことあったら、またコメント入れてください! お仲間もいろいろ教えてくれますし。

  • マー

    2014年10月15日(水)13:44

    返信

    pomさま

    はじめまして。世田谷区在住のマーです。
    2歳5ヶ月の娘の子育てに奮闘中です。

    一ヶ月ほど前に右下腹部の腫れに気付き、他にも気になったことがあったので、先週金曜日に近所の婦人科に行ってきました。エコーで見ていただいたところ、卵巣が腫れていて、お腹の中に粘液の入った袋が幾つもある、とのこと。腹膜偽粘液腫、卵巣のう腫、もしくは癌、と言われ、近くの総合病院でMRIを撮って、一週間後にまた来るように言われました。先生には、袋の中身は悪いものじゃないけれど、取ってもまた出てくると言われました。大して心配もせずに家に帰って腹膜偽粘液腫のことを調べると良いことは全然書いてなく、不安になったので翌日MRIを撮りに行きました。画像はすぐにいただいたのですが、画像診断報告書が近所の婦人科に届くのは再来週の木曜日になるので、一週間後ではなく、そのころに婦人科に行ってください、と言われました。結構時間がかかるのでヤキモキしています。こんなにかかるものなのでしょうか?婦人科の先生に先に画像だけでも見ていただこうかと思い、昨日電話をしたのですが、受付の方にやはり報告書が来てからの方が良いと言われました。まだ大きな病院に行くように言われないのは診断がはっきりしていないからでしょうか?私としては早く米村先生に診ていただきたい気持ちです。

    このままMRIの報告書を待つしかないのだろうと思ってはいるのですが…。急速に病状が悪化するようなものでもないのでしょうか?

    不安な気持ちの中、米村先生が「治せる病気」とおっしゃっていた番組の映像を見て、お元気でお仕事もされているpomさんのブログを読んでだいぶ前向きな気持ちになりました。

    長々と失礼いたしました。
    何かご意見をいただければ嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

    • pom

      2014年10月15日(水)20:24

      返信

      マーさん、はじめまして。

      只今の状況は、腹膜偽粘液腫、卵巣のう腫、癌のいずれかの疑いで、腹膜偽粘液腫とは確定してないのですよね?

      近所の医師はMRIを見慣れているかどうかわからないから、やはり、総合病院の医師の結果を待ってから近所の婦人科で結果を聞いたほうが良いと思います。
       
      米村先生は多忙なので、腹膜偽粘液腫と確定していないと基本的には診られないでしょう。

      腹膜偽粘液腫はすぐに病状が悪化するようなものではないので、そこまで焦る必要はないと思いますが、結局、腹膜偽粘液腫と診断されたら、すぐに米村先生に診察してもらうべきです。

      今はとても不安なときだと思います。私も経験あるから、すごくわかります。

      大したことなかった、って結果であるのを祈っています。もし、そうでなかったとしても、適切に対処すれば良い結果につながります!

      些細なことでも、わからないこととかあったら私でよければ答えますし、ほかにも仲間いるから、何かあったらまたコメントしてくださいね。

  • miemei

    2014年10月15日(水)21:50

    返信

    Pomさん
    早速返信いただきありがとうございます。
    気持ちが少し楽になりました。
    Pomさんは強いですね。
    私も頑張って病気と闘います。
    米村先生に見ていただけるよう勝谷さんに連絡してみます。
    また連絡します、今後ともよろしくお願いします。
    アドバイス本当にありがとうございました。
    取り急ぎ御礼まで。

  • マー

    2014年10月15日(水)22:27

    返信

    pomさま

    早速のお返事とお優しいお言葉をありがとうございました。

    総合病院の報告書を待って婦人科を受診してみます。とにかく不安でアワワーッとなってしまいました(汗)

    また連絡させていただきます。
    ありがとうございました。

  • もこもこ

    10月 14th, 2014

    返信

    MARCOって米村先生に、いつ言えば調べて下さるのですか(?。?)/知らなーい☆⌒(>。≪)

  • ひさみ

    10月 14th, 2014

    返信

    もこもこさん
    初めまして(^O^)ひさみです。

    MARCOの件ですが、私は岸和田で3月・9月と診察してもらってますが、前回、遺伝子が見つかったという話になり、今細胞を調べていて、次回には結果がでるとの事でした。
    凡人の私には、その時はそれが、どういうことなのか良く解らなかったんです(笑)
    特に、調べて下さいと、お願いしたわけではないので、手術時の細胞から、皆さんの遺伝子を調べてくださってるんだと、思います。
    ただ、結果はこちらから聞かないと、先生は忘れるかも・・・です。
    で、私は単純に再発しにくいタイプだということに喜んだだけです。(笑)
    悪性だったことは忘れてる

  • ひさみ

    10月 14th, 2014

    返信

    ぽんぽこさ〜ん

    いつも、解りやすい解説をありがとうございます(^O^)

    • pom

      10月 15th, 2014

      返信

      ひさみさん、ひさみさんのこと、また書いちゃった!

      もこもこさんは歳も近いし関西エリアなので、良い知り合いになれると思われマス。岸和田組だしね。

  • もこもこ

    10月 14th, 2014

    返信

    ひさみさん
    はじめまして~(o^^o)情報ありがとうございます。
    私も前回、岸和田で8月でしたが・・・まだソンな話しは出なかった☆⌒(>。≪)。。次回が楽しみです♬

    • pom

      10月 15th, 2014

      返信

      もこもこさん、MARCOは、私の推定ですけれど、1年くらい前から患者全員を調べていると思います。1年くらい前以降に診察していたら、すでに結果は出ていたと思われ。

      わざわざ先生は伝えたりしないと思うので、次回、自分から聞いてみるとよいかも。

  • miemei

    10月 15th, 2014

    返信

    pomさん
    初めまして横浜在住のmiemeiと申します。
    今年4月に腹腔鏡で卵巣嚢腫の手術を受け9月に再発し開腹手術を受けました。
    病理検査で境界性の疑いがあり、腹水が腹膜偽粘液腫との診断を受けました。
    根治が難しい病気らしいという知識しかなくpomさんのブログを見つけた次第です。
    現在かかっている病院で中枢などへの転移はなく経過観察と言われましたが米原先生に早めに見ていただいたほうがいいのか迷っています。
    この病気は転移してから処置することしかできないのでしょうか?もし何かアドバイスいただけることがあれば教えていただけませんか?すみませんよろしくお願いいたします。

    • pom

      10月 15th, 2014

      返信

      miemeiさん、はじめまして。

      卵巣原発の腹膜偽粘液腫かなあと思いました(素人判断ですから違うかも)。
      今かかっている病院では何もできないので、経過観察と言うのだと思います。でもその病院がダメ病院ってことではないです、そうそう治療できるものではないのだから仕方ないです。

      考えることなく米村先生のところへ行きましょう。そしてすっきり対処してしまいましょう! 

      ひどくならないうちに手術したほうが手術も簡単にすむし、早いほうが良いはずです。

      まず、腹膜播種治療支援機構の勝谷さんに連絡して初診予約してくださいね。資料を今の病院に用意してもらうことになるから、今の主治医の先生にも協力をお願いしましょう。

      100万人に1.5人というまれなものらしいですが、気づいてい見れば、いっぱいお仲間いますから、大丈夫ダス。無駄に不安がらないでね。

      なんかわからないことあったら、またコメント入れてください! お仲間もいろいろ教えてくれますし。

  • マー

    10月 15th, 2014

    返信

    pomさま

    はじめまして。世田谷区在住のマーです。
    2歳5ヶ月の娘の子育てに奮闘中です。

    一ヶ月ほど前に右下腹部の腫れに気付き、他にも気になったことがあったので、先週金曜日に近所の婦人科に行ってきました。エコーで見ていただいたところ、卵巣が腫れていて、お腹の中に粘液の入った袋が幾つもある、とのこと。腹膜偽粘液腫、卵巣のう腫、もしくは癌、と言われ、近くの総合病院でMRIを撮って、一週間後にまた来るように言われました。先生には、袋の中身は悪いものじゃないけれど、取ってもまた出てくると言われました。大して心配もせずに家に帰って腹膜偽粘液腫のことを調べると良いことは全然書いてなく、不安になったので翌日MRIを撮りに行きました。画像はすぐにいただいたのですが、画像診断報告書が近所の婦人科に届くのは再来週の木曜日になるので、一週間後ではなく、そのころに婦人科に行ってください、と言われました。結構時間がかかるのでヤキモキしています。こんなにかかるものなのでしょうか?婦人科の先生に先に画像だけでも見ていただこうかと思い、昨日電話をしたのですが、受付の方にやはり報告書が来てからの方が良いと言われました。まだ大きな病院に行くように言われないのは診断がはっきりしていないからでしょうか?私としては早く米村先生に診ていただきたい気持ちです。

    このままMRIの報告書を待つしかないのだろうと思ってはいるのですが…。急速に病状が悪化するようなものでもないのでしょうか?

    不安な気持ちの中、米村先生が「治せる病気」とおっしゃっていた番組の映像を見て、お元気でお仕事もされているpomさんのブログを読んでだいぶ前向きな気持ちになりました。

    長々と失礼いたしました。
    何かご意見をいただければ嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

    • pom

      10月 15th, 2014

      返信

      マーさん、はじめまして。

      只今の状況は、腹膜偽粘液腫、卵巣のう腫、癌のいずれかの疑いで、腹膜偽粘液腫とは確定してないのですよね?

      近所の医師はMRIを見慣れているかどうかわからないから、やはり、総合病院の医師の結果を待ってから近所の婦人科で結果を聞いたほうが良いと思います。
       
      米村先生は多忙なので、腹膜偽粘液腫と確定していないと基本的には診られないでしょう。

      腹膜偽粘液腫はすぐに病状が悪化するようなものではないので、そこまで焦る必要はないと思いますが、結局、腹膜偽粘液腫と診断されたら、すぐに米村先生に診察してもらうべきです。

      今はとても不安なときだと思います。私も経験あるから、すごくわかります。

      大したことなかった、って結果であるのを祈っています。もし、そうでなかったとしても、適切に対処すれば良い結果につながります!

      些細なことでも、わからないこととかあったら私でよければ答えますし、ほかにも仲間いるから、何かあったらまたコメントしてくださいね。

  • miemei

    10月 15th, 2014

    返信

    Pomさん
    早速返信いただきありがとうございます。
    気持ちが少し楽になりました。
    Pomさんは強いですね。
    私も頑張って病気と闘います。
    米村先生に見ていただけるよう勝谷さんに連絡してみます。
    また連絡します、今後ともよろしくお願いします。
    アドバイス本当にありがとうございました。
    取り急ぎ御礼まで。

  • マー

    10月 15th, 2014

    返信

    pomさま

    早速のお返事とお優しいお言葉をありがとうございました。

    総合病院の報告書を待って婦人科を受診してみます。とにかく不安でアワワーッとなってしまいました(汗)

    また連絡させていただきます。
    ありがとうございました。

ガチャ2ごちゃ2

まずはMARCOのことから投稿しようと思いつつ、あれこれ追われて落ち着けない。会社のほうはただいま追加融資を受けようと頑張っているところ。

この大変さの先に満足感が待っているはず!というか、この大変さそのものを味わうべきか。

御嶽山の噴火に巻き込まれた人たちがいる。台風による崖崩れで建物の下敷きになった人がいる。あのお寺は私も時々通りかかる。あそこで、、、と思うと生々しい。

事故に巻き込まれた人たちは、まさか人生が突然にして幕を閉じるなんて思っていなかったろう。。。

人生は、病気でとかじゃなくてもいきなりの「強制終了」を食らうこともあるのだ。のんびりと生きるのも悪くないけれど、私はまずはガチャガチャごちゃごちゃやってからにするっす。

9月の池田病院

先週の土曜は、米村先生の診察日で半年ぶりに池田病院に行ったわけで。

へそ事変までは寒い・暑いが両極端な1月&7月だったけれど、今度は3月&9月だから気候も良く、病院に着けば甘い花の香りが漂ってくる。

DSC_0097

病院の脇に金木犀の木があった。ああもう秋だなあ。

MRIの予約が11時半ということもあって、のんびり11時ちょっと前くらいに受付に。以前の混み具合だと50番台だけれど、この日は39番。ずいぶん落ち着いて来ている。

落ち着いて来た理由を勝手に推測してみると(あくまで推測)、腹膜偽粘液腫の治療法がわからず過ごして来た人たちがわ〜っと押し寄せた時代が過ぎ、初診数が減ったとか。関東在住でも、初診や手術後の診察を草津総合病院でする人が多いとか。。。

でも、50番60番は当たり前〜な時がまた近々来るだろう。というのも、腹膜播種のほうが腹膜偽粘液腫よりもはるかに多いのだから、いずれ腹膜播種の患者さんがどんどん押し寄せてくるに違いないのである。

腹膜播種の皆さん、諦める前に治療の可能性を探ってください。もしかしたら、米村先生があなたの寿命をビヨヨ〜〜ンと延ばしてくれるかもYO!

とまあそんなわけで〜、今はきっと谷間なのだろう。39番の私の診察が終わって会計をしたのは3時半頃だった。早いっ。

そうそう、会計のところにバスの時刻表があった。

DSC_0095

いつからだろう。無料送迎バスがあるなんて、なかなかヤルじゃん。「送迎」ってことは「迎」もあるわけ? どなたか知ってる方、情報求ム。

***

池田病院での話は to be continue なので、またまた忘れないように目次作っとくっす。

1. MARCOのこと(および診察結果)
2. 米村先生の活躍を応援しよう!
3. りんごさんのこと
4. おはぎちゃん、Roseさん、NEWさん

とりあえず以上、だと思う。

  • ぺぺろみあ

    2014年10月25日(土)21:50

    返信

    送迎の迎の方ですが、三島駅のロータリーが狭くて車を停めて置くスペースがないので、やってないそうです。

    • pom

      2014年10月26日(日)15:17

      返信

      ぺぺろみあさん、うぃ〜っす。
      「迎」情報ありがとうございます。

      それから、ぺぺろみあさん、改めまして退院おめでとうでござる!な、からの〜、早々池田行きお疲れっす!

      またゆるゆると、いきましょうぜ!!

  • ぺぺろみあ

    10月 25th, 2014

    返信

    送迎の迎の方ですが、三島駅のロータリーが狭くて車を停めて置くスペースがないので、やってないそうです。

    • pom

      10月 26th, 2014

      返信

      ぺぺろみあさん、うぃ〜っす。
      「迎」情報ありがとうございます。

      それから、ぺぺろみあさん、改めまして退院おめでとうでござる!な、からの〜、早々池田行きお疲れっす!

      またゆるゆると、いきましょうぜ!!