Archive for the ‘12.術後2年のへそ事変〜’ Category

宵待草

待てど暮らせど 来ぬ電話
宵待草のやるせなさ……

大学生のとき、パチンコ好きの先輩が「出ないときは『宵待草』を心の中で歌いながら焦らず待つんだ」と大真面目に語っていたのを思い出す。

せっかちなので、まだ来ない手術の日取りの電話待ちに、こんな歌でも歌って待とうと。するとあら不思議、「暮らせど」まで待ってないよなーと思えてくる。

手術することを知っている人たちからは「決まった?」と何度も聞かれるが、何度も「まだ」と答えている。ただいまの私は「手術するする詐欺」である。

すぐお呼びがかからなかったから、仕事の方は区切りがつけやすくなった感はある。プレ準備も着々だ。今日はスポーツクラブに休会届け&再開届けを出してきた。12月から行きたくなったらすぐ使えるように、せっかち&効率重視で休会とともに再開届けも出しちゃった(日頃たいして利用していないんだけど〜)。

通勤定期は切れたままにし、普通にsuicaチャージして乗っている。ちょっとはおトクにと回数券を買ってみたけれど、それを忘れてピッとやってしまったり、ぐわ〜〜っと混んでて、目指す切符を通す改札に行けないときもあったりで、それもやめた。

そんなこんなな毎日だが、体調は。まあまあ元気。先週は疲れ気味だった。でもそれは展覧会に出品していたから! 直前まで作品づくりであたふたしていたせいである。

で、お腹はとくに膨らんでおらず。そして、へそ状況は——。

おへそとその周囲がちょっと出ている感じ。おへそはうっすら赤黒く、そのうえツルツル光ってる〜〜! 例えれば、トルコの目のお守りみたい。写真を撮れば一発で分かってもらえるかもしれないけれど、へそ公開は恥ずかしい。

とか言いながら、9月初旬だったかM.Hさんご夫妻にお会いした時、拙宅にお越しいただいたこともあって、初めて会ったにもかかわらず奥様にマイへそをお見せしちゃったけど。
(ちなみにー、M.Hさんの奥様とは、ちゅっこさん。M.Hさんの話に彼女のブログを照らし合わせると、キュビズムのごとく多角的に見えてきて、なかなかに味わい深いものが。M.Hさん、愛されてるじゃ〜〜ん。)

マイへそは、育ってきちゃっているかも。。。

今日が手術の人、退院した人、入院した人、明日する人、待ってる人、、、皆の夜空に
今宵は月が出てるかな? え?出てない?失礼しやした〜。

入院準備のための準備

手術日がまだ決まらず、どうも落ち着かない。そこで、ブログにコメントをくださったひさみさんが岸和田受診と聞いて、先生へ「pomの手術、忘れないでくださいね♡」の伝言をちゃっかりお願いした。ひさみさんは自分のことだって心配だろうが、ちゃんと伝えてくださった。さんきゅ〜! ひさみさんも「問題なし」でヨカッタ!

で、私の番までにあと数人の患者さんが待っている、とのこと。手術は月・金、今月は月曜日が2回休日なので、私の番は早くて今月末といったところか。となると予定通りではある。

ただいま、ちょっとずつ「プレ準備」をしている。

仕事面では、入院日と入院日数がわからないため、予定が立てにくい。片を付けられるものはつけ、そうでないものは他の人になんとなーく振ってみたり。

問題は経理関係。些細なことでは、たまたま振り込み用紙で払い込んでいたものを銀行引き落としにしたり、初めて法人カードも作ってみた。前回の入院時、戻って来たら小口現金の計算が面倒になっていたので、少しでも現金の出し入れを減らす策である。

それより肝心なのは今月決算!ということと(会計事務所にほぼ丸投げだけど)、月末月初のキャッシュフロー。で、今回限りの特別予定表を考えているところ。とっとと退院させられる岸和田だし2度目だし、3週間前後で退院!と想定して組み立て中。

そして家では。掃除だよね、そーじ。少しだけ、やった。

あとは、自分自身の準備である。

まず、

・歯医者に行った。

元々良くない歯だけれど、前回の手術後、もっと悪くなった。前から5番目の上の歯の、歯茎との境がちょっと掘れてしまったのだ。のべつ幕なしにビスケットなど甘いものを食べていて、歯磨きのタイミングがはかれなかったからかも。

肺炎などの感染症リスクを減らすためにも、とりあえずやれることはやろうと、歯をきれいにしてみた。

1回で治療終了、2回目に歯石を取ってクリーニングしてもらいました〜。スッキリ、キラ〜ン。

・風邪を引かないように注意する。

しばらく夏風邪を引いていたが、やっと治ったもよう。人混みの中に出かける時はマスクでもしようかな。

・入院に必要なものの購入。

腹帯をもう1枚ネット購入(岸和田の病院の売店で売っていたのはイマイチ合わなかったから)。最初に買った腹帯も、もう使わないぞと思いながら捨てなくて良かった、と、3回目の出番だよ。。。

便利グッズは八重桜さんのときの皆さんのコメントを見ながら考えるのと、今回、アレとコレを持っていってみよう!というのがある。一つは書いたら皆に笑われそうなのでこっそり持って行って、使い心地が抜群ならドヤ顔でお披露目するのさ〜。

もう一つは、超小型扇風機。自分が涼むためでなく、スマホ用。

1年以上前、スマホにする時、こう思った。「これを使っている間に、海外旅行に行くかもしれない。だけど、入院しちゃうかもしれない。」そのどちらでも便利なように、国際ローミングサービスとWiMAXでwifiテザリングができるという、もうちょっと前の私に言ったら「なんですかそれ」な機種にしておいた。

結局、後者を使うことになってしまったわけだけれど、やってみるとスマホが熱暴走するという、またまた「なんですかそれ」な状況。貼るタイプの冷却材は効き目がなさそうだしダサいので、家電量販店で詳しそうな店員さんに聞いたところ、小さい扇風機で良いですよと言われたのである。

でもそもそも、病室からWiMAXがつながらなかったりして? そしたら私が涼むことにするから。。。

2013-09-13 22.03.52

  • SN

    2013年09月14日(土)21:39

    返信

    こんばんは、pom様

    以前にコメントさせていただいた者です
    ご存知かもしれませんが、徳洲会病院の売店がローソンに変身したんです!!
    ですので品揃えが若干違います。
    私、東京でやったシンポジウムの時に終わった後、図々しくついていって、コーヒーのミルクとかpomさんにとっていただいた者です(笑)
    その前からこのブログ読ませていただいていたのですが、その時はあの講演なさった方がpom様だと知らず

    私は母親が腹膜播腫なんですが、二回岸和田で手術してもらい外来も岸和田なので頻繁に岸和田いってます。

    • pom

      2013年09月15日(日)15:10

      返信

      SNさん、こんにちは、ってあのときの! こちらこそ気づかず失礼しました。SNさんは、目立たないところをしっかりお手伝いされてましたよね。その節はお世話になりました〜〜。

      売店がローソンになったこと、知りませんでした!! ということは売店に行けばWifiできるということか。いーですね〜。pontaのポイントもたまるし。笑 
      品揃え、以前より期待できそうな気がします。良い情報をありがとうございました〜〜。

      お母様の体調はいかがですか? SNさんも心配だろうとは思うけれど、皆で一緒に前向きにいきましょう。

  • masuwaga

    2013年09月17日(火)23:25

    返信

    pomさま、みなさま、はじめまして
    北関東在住の患者(偽種粘液腫2011年㋈草津で手術・の家族です
    (大森ではお会いしたことございます)

  • masuwaga299

    2013年09月17日(火)23:36

    返信

    途中で途切れて、すみません
    ずっとブログは、拝見しておりました
    ただ、患者本人は、あまりいろいろ連絡取らずに、いままで過ごしてきたので、私が出るのもなんかな~と
    先達各位のブログを拝見しつつ、ご挨拶しないまま、今日まで来ました。
    介添人としては、馬力ありますので、腰痛持ちの人の支援及び、女性向けこまごまのお手伝いに参戦させていただければ嬉しく思います。

    • pom

      2013年09月18日(水)05:51

      返信

      masuwagaさん、こんにちは。私は直接お話ししたことがありますか?って聞いて申し訳ありません! 今、ぱっと思い出せず、、、すみません。。。

      馬力ある助っ人、嬉しいです。かっこいい〜〜!
      11月には患者支援の会主催のシンポジウムがあるので、ご都合が良ければ、会のほうへメールしてお手伝いを申し出たら喜ばれそう!

      まずはご家族の患者さんのサポート一番に、余力があれば、お仲間のサポートもよろしくっす! 具体的にどこでmasuwagaさんの出番となるかわかりませんが、こんなふうに仰ってくださることで、お仲間みんなが心強く感じると思います。

  • takenana

    2013年09月18日(水)01:05

    返信

    Pom様

    はじめまして、takenanaと申します。
    現在61歳になる母が腹膜癌(原発不明)で都内の病院に入院しておりまして、明後日の木曜日から初めての抗がん剤治療が始まります。
    2回やって効果がなければ3回以降の治療はしないと言われており、他に治療法はないかと調べている時に米村先生の事を知りPom様にたどり着いた次第です。

    Pom様が前向きにいらっしゃるのを拝読し、家族の私達がくよくよしていてはいけない!という気持ちになりました。ありがとうございます。

    今はまず1回目の抗がん剤の効果がある事を祈っているのですが、やはり米村先生に見て診て頂く事を優先させた方がよろしいのでしょうか。
    検査結果を待つ今の状況にいてもたってもいられずコメントしてしまいました事をお許し下さい。

    Pom様の2回目の手術も成功し、みんなに希望を与えてくれる事を心からお祈り申し上げます。

    • pom

      2013年09月18日(水)07:01

      返信

      takenanaさん、はじめまして。
      お母様のこと、さぞご心配だと拝察します。

      米村先生にはセカンドオピニオンをお願いしてください。すぐに(a.m10時以降)草津総合病院・腹膜播種センター(担当:勝谷さん)に問い合わせましょう。電話番号は、下記URLの下のほうの「問い合わせ・外来の予約」という項目に出ています。
      http://www.kusatsu-gh.or.jp/newhp/sukirusu/html/index%20sukirusu.htm

      それから、主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨伝えて、セカンド用の資料を揃えてもらいます。そのとき、もしかしたら主治医が嫌な顔をするかもしれません。でも、ここは一段大人になって、先生には感謝している気持ちを伝えながらペコペコしておくほうが、後々「行きつけの病院」をキープしておけます。

      資料さえきちんとあれば、本人が受診しなくてもセカンドで見てもらえることもあります。

      なお、米村先生受診を優先して抗がん剤治療が遅れるのは、得策ではない気がします。とりあえず平行して進めても良い気が。が、何ぶん私は素人だし、腹膜癌のこともよくわからないので、判断が正しいかどうかわかりません。(誰か知ってる人いたら教えて〜〜!)

      さて、ひろりんさんの「スキルス胃癌 サポート」(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/)はご覧になっていますか? スキルス胃癌に限らず、ひろりんさんは、腹膜播種になった患者さんのサポートをされており、米村先生と患者さんの話が日記に綴られています。

      こちらの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/diary/)に、腹膜癌の患者さんの話も出ていました。お元気になっているようですよ。takenakaさんのお母様も同じであれば、米村先生は腹腔内温熱化学療法をして様子を見ていくということをされると思います。

      また、腹膜癌を検索して、
      http://www.jsgo.gr.jp/guideline/img/ransou2010-05.pdf
      を見ると、腹膜癌に対する化学療法の奏効率は高いらしい。でも、再発・再燃率も高いとありました。そこから推測するに、全身化学療法よりも腹腔内に直接抗がん剤を入れる腹腔内温熱化学療法のほうが、再発しにくいかも?

      イマドキの61歳はとても若いです。体力は十分あるだろうし、とにかく前向きに、家族のtakenakaさんも前向きにお願いします!(でも、お母様には前向きを無理強いしたりしないでね。患者はヤマを越えない限りナーバスで、ちょっとした言葉に傷ついたりしちゃうもん。経験談っす。)前向きってことは、行動もしなくちゃ、です!ので、ぜひセカンドオピニオンを、ですです。

      それから、抗がん剤治療するときには、体力勝負らしいので、美味しいものを美味しく食べて栄養つけたほうが良いみたいです。

      私へもお気遣いいただき、ありがとうございます!

      • takenana

        2013年09月18日(水)11:56

        返信

        Pom様

        お忙しい中早速のお返事をありがとうございます。
        ひろりんさんのブログも拝読させて頂きました。

        母も入院中に同室の方々から励まして頂いたりして頑張っていますので、私も前向きに行動致します!
        それにはまずはPom様に教えて頂いた草津総合病院・腹膜播種センターの勝谷様に相談する事ですよね!
        今から父と相談して連絡したいと思います。

        また進展がありましたらご報告致します。
        本当に心強いお言葉とアドバイスをありがとうございます。
        心から感謝しております。

  • SN

    2013年09月18日(水)11:39

    返信

    Takenana様

    はじめまして
    SNと申します。
    私もこのブログの愛読者でこのブログの内容にいろいろ助けられていますが、私の母親も原発不明癌で米村先生にもう四年以上お世話になっています

    ひろりんさんにもお世話になっていて、そこに時々書いていただいてる、70代後半の原発不明癌のヘンテコな患者の話はまさに私の母親の事です。

    母親も大量の腹水貯水で癌がわかり、地元の病院でもお手上げ、東京の癌病院でも滅多うちされましたが、手術は二回してもらってますが、元気にしてます

    すいません、pom様コメント欄お借りしてしまいました。
    11月のシンポジウムのチラシ岸和田で配ろうとトライしてるのですが、ヘタレな私でまだ数人にしか配れず。

  • takenana

    2013年09月18日(水)12:15

    返信

    SN様

    はじめまして、takenanaと申します。
    コメントを頂きました事、本当に嬉しく勇気を頂きました。

    私の母は地元の病院で紹介して頂いた都内の大学病院に入院し一週間が経ちます。
    地元の病院に入院して癌だと診断されたのが8月のお盆の頃なのでそれを考えるともう1か月以上も時間が経っているので早く早くという気持ちばかりで焦っております。
    今は腹水も胸水もたまっていて抗がん剤で水がなくなるのを祈るしかない状況です。
    しかし、SN様のお母様の様に手術をして元気にお暮しになっているという事を聞いただけでも前向きになれます。
    症状は患者によってそれぞれ違うという事も調べるうちに理解していますが、それでも母が良くなってくれる事を祈って前に進むしかないですよね。

    Pom様やSN様、そして色々なアドバイスや励ましてくれる他の方々がいる事が今の私の活力になっております。

    どんな事でも結構ですので情報を頂けると大変嬉しく思います。

    本当にありがとうございます。
    今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 2児の父

    2013年09月18日(水)14:19

    返信

    お久しぶりです。
    Ponさんには色々とお世話になり感謝しております。
    私は腹腔鏡の手術を8月30日に終え、現在普段と変わらぬ生活をしていますが、9月25日いよいよ根治手術になります。
    手術日が決まらずに不安も大きいとおもいますが、焦らずにじっくり待ちましょうね。
    逆に私は8月中に米村先生に初診してきただき、1ヶ月ちょっとで根治手術です。
    悩む暇がありませんので、早すぎるのも不安が大きいですよ。
    Ponさんブログは楽しみにしていますが、くれぐれも無理のないようご自愛ください。
    皆さまの参考になるかわかりませんが、私も手術の報告等またさせて頂きたいとおもいます。

    • pom

      2013年09月18日(水)22:40

      返信

      2児の父さん、お帰りなさいませ!

      現在、草津のほうが待つのが少ない感じですね。岸和田のほうが早いって言われたんだけど。。。
      じっくり考える余裕なく手術も不安ですよね。なるほど。

      私のこともいろいろ気遣ってくださりありがとうございます。嬉しいっす〜。

      さて、2児の父さん、男性って結構ナメてかかりそうな気がするんだけど、そんなことないですか? ちゃんと先生の言いつけは守ったほうがいいっすよ。
      手術前の下剤はちゃんと飲んですっかり出しておく!(お腹がウンチで汚れたら、感染症の原因に。)
      絶飲食と言われたら絶対守る!水飲むのも当然ダメ。(吻合部を刺激すると破ける。)

      2児の父さんより後から手術となるでしょうが、私は追い抜いてとっとと退院できるように「いい子」で頑張ろーと思ってます。一緒に「いい子」でがんばりましょ〜。

      ぜひ、今後のご報告もお願いいたします。

  • takenana

    2013年09月18日(水)14:42

    返信

    Pom様

    takenanaです。
    度々すみません。

    先程勝谷様に相談できましたのでそのご報告です。
    勝谷さまによりますと、胸水があると手術は出来ないとの事でした。
    話をしていた父もショックをうけていました。
    今は抗がん剤が効いて胸とお腹の水がなくなる事を祈る事しか出来ないのかもしれません。

    抗がん剤が効き水がなくなったら再度勝谷様に相談したいと思っています。

    これから手術をされるPom様、二児の父様、頑張って下さい!
    父も私も他の家族も母と一緒に前向きに頑張ります!

    • SN

      2013年09月18日(水)20:20

      返信

      Takenana様

      SNです。
      よかったら
      **********@yahoo.co.jpまでメールください!
      (pomより。アドレス部分をtakenanaさんにお伝えしたのでチョメチョメさせていただきました。ご了承ください。)

      pom様重ね重ね申し訳ありませんでした。
      原発不明癌、私も情報なくて米村先生に会うまで本当に困りまし

      • pom

        2013年09月18日(水)22:55

        返信

        SNさん、全然ヘタレじゃないよ〜
        ありがとありがと〜〜〜!

    • pom

      2013年09月18日(水)22:54

      返信

      takenanaさん(すみません、お名前間違えて)
      だいじょーぶです。
      SNさんからいろいろ聞いてくださいね。

      ひろりんさんともつながっておいたほうが良いかもしれないし、来週土曜の池田病院で米村先生から直接お話を聞く方法を考えるとか、、、やることはこれからだと思います。

      一緒に前へ進みましょう。

  • takenana

    2013年09月19日(木)00:14

    返信

    SN様、Pom様、

    本当に色々とありがとうございます。
    先程義理の姉と母に会いに病院に行ってきました。
    談話室にお茶をくみにきた患者さんに話しかけたりして寂しさを紛らわしていました(^^)
    人と話すことが好きな母なので、最近ようやくまわりの方々とお話しが出来るようになって勇気づけて頂いてるみたいです。
    不安はまだまだ拭いきれないと思いますが、私としては楽しそうに話をする母を見て嬉しい限りです。
    やっぱり楽しそうにしている顔を見ると安心しますね。

    SN様、明日メールを確認させて頂きます!
    すぐにご連絡出来ずすみません。。

    お心遣いありがとうございます。

  • りんご

    2013年09月22日(日)15:16

    返信

    こんにちは。以前コメントしたりんごです。
    pomさんは手術日決まりましたか?
    私も岸和田で手術することになりました。
    まだ決まっていませんが、10月になると思います。
    もしかしたら、お会いできるかも知れませんね。
    去年岸和田で手術して、入院中は寝たきりだったので、今回もかなり不安です。今回は病院内をうろうろできるように頑張ります。

    • pom

      2013年09月23日(月)17:25

      返信

      りんごさん、こんにちは。
      こちら、本日時点で手術日がまだ決まっていないのです。そろそろななはずなんですが。
      早く決定してほしいと思いますが、ベッドの空き状況等々あるし(術前に聞かされていた入院日数どおりにはならないもんね)、先生も目処を立てにくいかなと思ってます。

      りんごさんとはきっと病院でお会いすることになるでしょう。よろしくお願いします!

      りんごさん、あんまり不安にならないで。私も不安になっちゃうよ。。。私の考えは、不安なことを想像しちゃうと、実際にそれを引き寄せちゃう気がするので、どうせ引き寄せるなら都合のイイほうがいいな〜と思ってるのです。だから、良いことばっかり考えてるyo!

      だいじょ〜ぶ!!

  • りなこ

    2013年09月22日(日)15:24

    返信

    草津から退院してきました。
    (入院8/9~9/20退院)

    今回現地で写真にあるようなミニ扇風機をうちも購入しました。
    ベットのパイプ部分に挟めるクリップ式のミニ扇風機とウチワが大活躍でした。
    (主人(患者)は術後、寒気でブルブルと思ったら暑くて汗だくでした)

    そして草津では八重桜さんwhiteさんとお会いする事ができました。二児の父さんとは残念ながらお会いできませんでしたが、お仲間さんのお蔭て闘病生活を乗り越えられる事ができました。

    またこれから入院される方のご家族の皆様のランチには1階売店にある手作りお弁当400円がおススメです。コンビニよりバランスもよいですし何より安いから助かりました。

    • 2児の父

      2013年09月22日(日)16:00

      返信

      退院おめでとうございます。
      私は昨日入院で、八重桜さんとお隣さんにお会いしました!その時に確信しましたが、私りなこさんと旦那さんに何度もすれ違ってます。腹腔境の入院の時ですが。まだゆっくり歩いて辛そうな旦那さんと付き添いのりなこさんの背中を見て心のなかで頑張ってくださいと祈っていましたよ!
      術後は色々あったみたいですが、退院できてよかったです!
      私は25日手術です。病院では術後元気な患者さんにも出会え元気をもらいました。
      私は多少大腸も切除するみたいで皆さんのように早い回復は難しいと思いますが頑張ってきます!

      Ponさんへ
      ブログを通じて色々な方にお会いでき、元気をもらえました。本当に感謝します。
      私のほうが先に手術しますが、早く元気になって、草津からponさんに元気の念を飛ばしますので受け取ってくださいね!!

      • りなこ

        2013年09月22日(日)23:35

        返信

        2児の父様

        コメントを拝見し・・主人も腸と結腸(腹膜&臓器数か所)切除した事を伝えたく度々のコメントになり失礼します。

        私から見て今回一番辛そうだったのが、輸血の点滴でした。(輸血の点滴なしの方もおられますので)
        主人の場合ですが、お盆という事もあり4日かけて取り寄せて頂いたスペシャルなエキスで、これが手強かったです。ですが乗り越えられました!
        仕事も主治医は1か月で復帰している方もいると聞きますが、ウチは無理無理(^^:)

        どうかpon様・2児の父様もご無事に乗り越えられます様、東京からエ-ルを送ってます!

        (pon様、pon様のブログにも関わらず度々のコメント失礼します)

        • 2児の父

          2013年09月23日(月)15:08

          返信

          りなこさん
          わざわざ教えていただきありがとうございます。
          私もご主人と同じような切除になると思いますのでとても参考になります。
          年も比較的近い(私は32歳)ですし、住んでいる場所も近いので勝手に親近感をもっています。
          ご主人退院後体調はどおですか?
          確実に前進していると思いますので、私も負けずに頑張りますね。

      • pom

        2013年09月23日(月)18:24

        返信

        2児の父さん、明後日ですね。

        大腸も切除するのですね。私、前回は大腸部分だと横行結腸を切除したのですが、なんとなく思うに、もっと下のほうの腸を切除すると、術後が大変に思う場合もあると感じます。

        ただ、不思議なのは、気持ちが前向きな人ほど乗り越えるのが早く、なんだかんだいってもどんどん治ってる感じです。落ち込むと治癒力は低下するのでしょうか?

        ということですので、って言われなくても2児の父さんはだいじょーぶそうだから、それよりしつこく言うけど、先生と看護師さんの言いつけは守っていい子でいるんですよ〜〜。笑

        私もまだ今月は元気の念を飛ばします! そちら、とっとと元気になっていただき(でも焦らないで。微熱はずっと続くだろーし痛いだろーから)、そちらからの元気ビームを受け取らせていただきます!!

        また新しい草津のお仲間もできることでしょう。ともに前進していきましょ〜〜。

    • pom

      2013年09月23日(月)17:50

      返信

      りなこさん、ご主人の退院、おめでとうございます!
      そしてお疲れさまでした。りなこさんも。

      クリップ式か〜、そっちのほうが挟めて置き場所に困らないですね。
      草津の売店の手作りお弁当情報も、ご家族にとって良い情報ですよね。些細なことのようだけれど、意外とありがたい情報だったりするんだよなー。

      さて、ご主人&りなこさんのご様子は八重桜さんのブログで拝察しておりました〜。私も前回は、食事が出るようになっても料理のニオイがダメであまり食べられなかったです。
      退院後、秋になり冬になっても温かい食べ物がつらく、その冬、我が家は鍋を封印してました。鍋はどんなものもクサイ!

      でも、いずれ食べられるようになるんですよコレが。人間って不思議だ〜。今じゃ食べ過ぎです。だから心配しないでね。今は栄養バランスより、食べられるものを食べたほうがカロリーを稼げると思います。

      ゆっくり焦らず養生してくださいね。

  • funfun

    2013年09月24日(火)20:26

    返信

    はじめまして。
    私は草津で今年の1月に手術し、3月初旬に退院しました。
    家族の説得と、こちらのpomさんのブログで、米村先生の手術を決心することができました。
    コメントの仕方が分からずに今になってしまいましたが、本当に感謝しております。
    ありがとうございます。

    都内の大学病院での2度の手術を含めて、
    子宮・卵巣・大網・小網・横隔膜・脾臓・胆嚢・結腸右半分・胃を6割・腹膜などなどを切除しました。
    草津に入院中は果物以外全く食事がとれませんでしたが、3月にどうしても行きたいライブがあって、そのライブの1週間前に退院させてもらい、這うようにふらふらで武道館にいったおバカな50代です^^
    再発の不安はありますが、その後も好きなライブに行ったり、趣味のボーリングを再開したり、自分なりに前向きになれるよう心がけています。
    現在も体調がアップダウン続きで失敗の連続ですが、こうしてブログを拝見すると、自分一人だけではないんだと、励まされます。

    ponさんの手術・ご回復を陰ながら心より祈っております。

    • pom

      2013年09月25日(水)15:40

      返信

      funfunさん、はじめまして。
      胃も6割切除されたんですね。
      コメントくださって嬉しいっす〜〜。

      ライブのために頑張って退院って、素晴らしいではないですか!! 盛り上がれることは大事ですよね。

      どうしてもしたいことがある → 気力が集中できる → やればここまでやれる!→ 自信がつく → 調子に乗ってやりすぎて、たまにつまづく → 外に出て行く時などのHOW TOが身に付く → 「元気だね! いっぱい臓器取った人には見えないよ?」→ 「まーね〜」と余裕ぶちかませるくらいになる。
      とまあ、私もこんな感じデシタ。

      術後半年であれば、これからもっと元気になっちゃいます。ボーリングでパーフェクトでちゃうとかね!

      どうぞ今後ともよろしくお願いします。気が向いたらまたコメントいただけると嬉しいです。

  • funfun

    2013年09月25日(水)20:21

    返信

    ほんとにほんとに→その通りです^^
    こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします

  • SN

    9月 14th, 2013

    返信

    こんばんは、pom様

    以前にコメントさせていただいた者です
    ご存知かもしれませんが、徳洲会病院の売店がローソンに変身したんです!!
    ですので品揃えが若干違います。
    私、東京でやったシンポジウムの時に終わった後、図々しくついていって、コーヒーのミルクとかpomさんにとっていただいた者です(笑)
    その前からこのブログ読ませていただいていたのですが、その時はあの講演なさった方がpom様だと知らず

    私は母親が腹膜播腫なんですが、二回岸和田で手術してもらい外来も岸和田なので頻繁に岸和田いってます。

    • pom

      9月 15th, 2013

      返信

      SNさん、こんにちは、ってあのときの! こちらこそ気づかず失礼しました。SNさんは、目立たないところをしっかりお手伝いされてましたよね。その節はお世話になりました〜〜。

      売店がローソンになったこと、知りませんでした!! ということは売店に行けばWifiできるということか。いーですね〜。pontaのポイントもたまるし。笑 
      品揃え、以前より期待できそうな気がします。良い情報をありがとうございました〜〜。

      お母様の体調はいかがですか? SNさんも心配だろうとは思うけれど、皆で一緒に前向きにいきましょう。

  • masuwaga

    9月 17th, 2013

    返信

    pomさま、みなさま、はじめまして
    北関東在住の患者(偽種粘液腫2011年㋈草津で手術・の家族です
    (大森ではお会いしたことございます)

  • masuwaga299

    9月 17th, 2013

    返信

    途中で途切れて、すみません
    ずっとブログは、拝見しておりました
    ただ、患者本人は、あまりいろいろ連絡取らずに、いままで過ごしてきたので、私が出るのもなんかな~と
    先達各位のブログを拝見しつつ、ご挨拶しないまま、今日まで来ました。
    介添人としては、馬力ありますので、腰痛持ちの人の支援及び、女性向けこまごまのお手伝いに参戦させていただければ嬉しく思います。

    • pom

      9月 18th, 2013

      返信

      masuwagaさん、こんにちは。私は直接お話ししたことがありますか?って聞いて申し訳ありません! 今、ぱっと思い出せず、、、すみません。。。

      馬力ある助っ人、嬉しいです。かっこいい〜〜!
      11月には患者支援の会主催のシンポジウムがあるので、ご都合が良ければ、会のほうへメールしてお手伝いを申し出たら喜ばれそう!

      まずはご家族の患者さんのサポート一番に、余力があれば、お仲間のサポートもよろしくっす! 具体的にどこでmasuwagaさんの出番となるかわかりませんが、こんなふうに仰ってくださることで、お仲間みんなが心強く感じると思います。

  • takenana

    9月 18th, 2013

    返信

    Pom様

    はじめまして、takenanaと申します。
    現在61歳になる母が腹膜癌(原発不明)で都内の病院に入院しておりまして、明後日の木曜日から初めての抗がん剤治療が始まります。
    2回やって効果がなければ3回以降の治療はしないと言われており、他に治療法はないかと調べている時に米村先生の事を知りPom様にたどり着いた次第です。

    Pom様が前向きにいらっしゃるのを拝読し、家族の私達がくよくよしていてはいけない!という気持ちになりました。ありがとうございます。

    今はまず1回目の抗がん剤の効果がある事を祈っているのですが、やはり米村先生に見て診て頂く事を優先させた方がよろしいのでしょうか。
    検査結果を待つ今の状況にいてもたってもいられずコメントしてしまいました事をお許し下さい。

    Pom様の2回目の手術も成功し、みんなに希望を与えてくれる事を心からお祈り申し上げます。

    • pom

      9月 18th, 2013

      返信

      takenanaさん、はじめまして。
      お母様のこと、さぞご心配だと拝察します。

      米村先生にはセカンドオピニオンをお願いしてください。すぐに(a.m10時以降)草津総合病院・腹膜播種センター(担当:勝谷さん)に問い合わせましょう。電話番号は、下記URLの下のほうの「問い合わせ・外来の予約」という項目に出ています。
      http://www.kusatsu-gh.or.jp/newhp/sukirusu/html/index%20sukirusu.htm

      それから、主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨伝えて、セカンド用の資料を揃えてもらいます。そのとき、もしかしたら主治医が嫌な顔をするかもしれません。でも、ここは一段大人になって、先生には感謝している気持ちを伝えながらペコペコしておくほうが、後々「行きつけの病院」をキープしておけます。

      資料さえきちんとあれば、本人が受診しなくてもセカンドで見てもらえることもあります。

      なお、米村先生受診を優先して抗がん剤治療が遅れるのは、得策ではない気がします。とりあえず平行して進めても良い気が。が、何ぶん私は素人だし、腹膜癌のこともよくわからないので、判断が正しいかどうかわかりません。(誰か知ってる人いたら教えて〜〜!)

      さて、ひろりんさんの「スキルス胃癌 サポート」(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/)はご覧になっていますか? スキルス胃癌に限らず、ひろりんさんは、腹膜播種になった患者さんのサポートをされており、米村先生と患者さんの話が日記に綴られています。

      こちらの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/diary/)に、腹膜癌の患者さんの話も出ていました。お元気になっているようですよ。takenakaさんのお母様も同じであれば、米村先生は腹腔内温熱化学療法をして様子を見ていくということをされると思います。

      また、腹膜癌を検索して、
      http://www.jsgo.gr.jp/guideline/img/ransou2010-05.pdf
      を見ると、腹膜癌に対する化学療法の奏効率は高いらしい。でも、再発・再燃率も高いとありました。そこから推測するに、全身化学療法よりも腹腔内に直接抗がん剤を入れる腹腔内温熱化学療法のほうが、再発しにくいかも?

      イマドキの61歳はとても若いです。体力は十分あるだろうし、とにかく前向きに、家族のtakenakaさんも前向きにお願いします!(でも、お母様には前向きを無理強いしたりしないでね。患者はヤマを越えない限りナーバスで、ちょっとした言葉に傷ついたりしちゃうもん。経験談っす。)前向きってことは、行動もしなくちゃ、です!ので、ぜひセカンドオピニオンを、ですです。

      それから、抗がん剤治療するときには、体力勝負らしいので、美味しいものを美味しく食べて栄養つけたほうが良いみたいです。

      私へもお気遣いいただき、ありがとうございます!

      • takenana

        9月 18th, 2013

        返信

        Pom様

        お忙しい中早速のお返事をありがとうございます。
        ひろりんさんのブログも拝読させて頂きました。

        母も入院中に同室の方々から励まして頂いたりして頑張っていますので、私も前向きに行動致します!
        それにはまずはPom様に教えて頂いた草津総合病院・腹膜播種センターの勝谷様に相談する事ですよね!
        今から父と相談して連絡したいと思います。

        また進展がありましたらご報告致します。
        本当に心強いお言葉とアドバイスをありがとうございます。
        心から感謝しております。

  • SN

    9月 18th, 2013

    返信

    Takenana様

    はじめまして
    SNと申します。
    私もこのブログの愛読者でこのブログの内容にいろいろ助けられていますが、私の母親も原発不明癌で米村先生にもう四年以上お世話になっています

    ひろりんさんにもお世話になっていて、そこに時々書いていただいてる、70代後半の原発不明癌のヘンテコな患者の話はまさに私の母親の事です。

    母親も大量の腹水貯水で癌がわかり、地元の病院でもお手上げ、東京の癌病院でも滅多うちされましたが、手術は二回してもらってますが、元気にしてます

    すいません、pom様コメント欄お借りしてしまいました。
    11月のシンポジウムのチラシ岸和田で配ろうとトライしてるのですが、ヘタレな私でまだ数人にしか配れず。

  • takenana

    9月 18th, 2013

    返信

    SN様

    はじめまして、takenanaと申します。
    コメントを頂きました事、本当に嬉しく勇気を頂きました。

    私の母は地元の病院で紹介して頂いた都内の大学病院に入院し一週間が経ちます。
    地元の病院に入院して癌だと診断されたのが8月のお盆の頃なのでそれを考えるともう1か月以上も時間が経っているので早く早くという気持ちばかりで焦っております。
    今は腹水も胸水もたまっていて抗がん剤で水がなくなるのを祈るしかない状況です。
    しかし、SN様のお母様の様に手術をして元気にお暮しになっているという事を聞いただけでも前向きになれます。
    症状は患者によってそれぞれ違うという事も調べるうちに理解していますが、それでも母が良くなってくれる事を祈って前に進むしかないですよね。

    Pom様やSN様、そして色々なアドバイスや励ましてくれる他の方々がいる事が今の私の活力になっております。

    どんな事でも結構ですので情報を頂けると大変嬉しく思います。

    本当にありがとうございます。
    今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 2児の父

    9月 18th, 2013

    返信

    お久しぶりです。
    Ponさんには色々とお世話になり感謝しております。
    私は腹腔鏡の手術を8月30日に終え、現在普段と変わらぬ生活をしていますが、9月25日いよいよ根治手術になります。
    手術日が決まらずに不安も大きいとおもいますが、焦らずにじっくり待ちましょうね。
    逆に私は8月中に米村先生に初診してきただき、1ヶ月ちょっとで根治手術です。
    悩む暇がありませんので、早すぎるのも不安が大きいですよ。
    Ponさんブログは楽しみにしていますが、くれぐれも無理のないようご自愛ください。
    皆さまの参考になるかわかりませんが、私も手術の報告等またさせて頂きたいとおもいます。

    • pom

      9月 18th, 2013

      返信

      2児の父さん、お帰りなさいませ!

      現在、草津のほうが待つのが少ない感じですね。岸和田のほうが早いって言われたんだけど。。。
      じっくり考える余裕なく手術も不安ですよね。なるほど。

      私のこともいろいろ気遣ってくださりありがとうございます。嬉しいっす〜。

      さて、2児の父さん、男性って結構ナメてかかりそうな気がするんだけど、そんなことないですか? ちゃんと先生の言いつけは守ったほうがいいっすよ。
      手術前の下剤はちゃんと飲んですっかり出しておく!(お腹がウンチで汚れたら、感染症の原因に。)
      絶飲食と言われたら絶対守る!水飲むのも当然ダメ。(吻合部を刺激すると破ける。)

      2児の父さんより後から手術となるでしょうが、私は追い抜いてとっとと退院できるように「いい子」で頑張ろーと思ってます。一緒に「いい子」でがんばりましょ〜。

      ぜひ、今後のご報告もお願いいたします。

  • takenana

    9月 18th, 2013

    返信

    Pom様

    takenanaです。
    度々すみません。

    先程勝谷様に相談できましたのでそのご報告です。
    勝谷さまによりますと、胸水があると手術は出来ないとの事でした。
    話をしていた父もショックをうけていました。
    今は抗がん剤が効いて胸とお腹の水がなくなる事を祈る事しか出来ないのかもしれません。

    抗がん剤が効き水がなくなったら再度勝谷様に相談したいと思っています。

    これから手術をされるPom様、二児の父様、頑張って下さい!
    父も私も他の家族も母と一緒に前向きに頑張ります!

    • SN

      9月 18th, 2013

      返信

      Takenana様

      SNです。
      よかったら
      **********@yahoo.co.jpまでメールください!
      (pomより。アドレス部分をtakenanaさんにお伝えしたのでチョメチョメさせていただきました。ご了承ください。)

      pom様重ね重ね申し訳ありませんでした。
      原発不明癌、私も情報なくて米村先生に会うまで本当に困りまし

      • pom

        9月 18th, 2013

        返信

        SNさん、全然ヘタレじゃないよ〜
        ありがとありがと〜〜〜!

    • pom

      9月 18th, 2013

      返信

      takenanaさん(すみません、お名前間違えて)
      だいじょーぶです。
      SNさんからいろいろ聞いてくださいね。

      ひろりんさんともつながっておいたほうが良いかもしれないし、来週土曜の池田病院で米村先生から直接お話を聞く方法を考えるとか、、、やることはこれからだと思います。

      一緒に前へ進みましょう。

  • takenana

    9月 19th, 2013

    返信

    SN様、Pom様、

    本当に色々とありがとうございます。
    先程義理の姉と母に会いに病院に行ってきました。
    談話室にお茶をくみにきた患者さんに話しかけたりして寂しさを紛らわしていました(^^)
    人と話すことが好きな母なので、最近ようやくまわりの方々とお話しが出来るようになって勇気づけて頂いてるみたいです。
    不安はまだまだ拭いきれないと思いますが、私としては楽しそうに話をする母を見て嬉しい限りです。
    やっぱり楽しそうにしている顔を見ると安心しますね。

    SN様、明日メールを確認させて頂きます!
    すぐにご連絡出来ずすみません。。

    お心遣いありがとうございます。

  • りんご

    9月 22nd, 2013

    返信

    こんにちは。以前コメントしたりんごです。
    pomさんは手術日決まりましたか?
    私も岸和田で手術することになりました。
    まだ決まっていませんが、10月になると思います。
    もしかしたら、お会いできるかも知れませんね。
    去年岸和田で手術して、入院中は寝たきりだったので、今回もかなり不安です。今回は病院内をうろうろできるように頑張ります。

    • pom

      9月 23rd, 2013

      返信

      りんごさん、こんにちは。
      こちら、本日時点で手術日がまだ決まっていないのです。そろそろななはずなんですが。
      早く決定してほしいと思いますが、ベッドの空き状況等々あるし(術前に聞かされていた入院日数どおりにはならないもんね)、先生も目処を立てにくいかなと思ってます。

      りんごさんとはきっと病院でお会いすることになるでしょう。よろしくお願いします!

      りんごさん、あんまり不安にならないで。私も不安になっちゃうよ。。。私の考えは、不安なことを想像しちゃうと、実際にそれを引き寄せちゃう気がするので、どうせ引き寄せるなら都合のイイほうがいいな〜と思ってるのです。だから、良いことばっかり考えてるyo!

      だいじょ〜ぶ!!

  • りなこ

    9月 22nd, 2013

    返信

    草津から退院してきました。
    (入院8/9~9/20退院)

    今回現地で写真にあるようなミニ扇風機をうちも購入しました。
    ベットのパイプ部分に挟めるクリップ式のミニ扇風機とウチワが大活躍でした。
    (主人(患者)は術後、寒気でブルブルと思ったら暑くて汗だくでした)

    そして草津では八重桜さんwhiteさんとお会いする事ができました。二児の父さんとは残念ながらお会いできませんでしたが、お仲間さんのお蔭て闘病生活を乗り越えられる事ができました。

    またこれから入院される方のご家族の皆様のランチには1階売店にある手作りお弁当400円がおススメです。コンビニよりバランスもよいですし何より安いから助かりました。

    • 2児の父

      9月 22nd, 2013

      返信

      退院おめでとうございます。
      私は昨日入院で、八重桜さんとお隣さんにお会いしました!その時に確信しましたが、私りなこさんと旦那さんに何度もすれ違ってます。腹腔境の入院の時ですが。まだゆっくり歩いて辛そうな旦那さんと付き添いのりなこさんの背中を見て心のなかで頑張ってくださいと祈っていましたよ!
      術後は色々あったみたいですが、退院できてよかったです!
      私は25日手術です。病院では術後元気な患者さんにも出会え元気をもらいました。
      私は多少大腸も切除するみたいで皆さんのように早い回復は難しいと思いますが頑張ってきます!

      Ponさんへ
      ブログを通じて色々な方にお会いでき、元気をもらえました。本当に感謝します。
      私のほうが先に手術しますが、早く元気になって、草津からponさんに元気の念を飛ばしますので受け取ってくださいね!!

      • りなこ

        9月 22nd, 2013

        返信

        2児の父様

        コメントを拝見し・・主人も腸と結腸(腹膜&臓器数か所)切除した事を伝えたく度々のコメントになり失礼します。

        私から見て今回一番辛そうだったのが、輸血の点滴でした。(輸血の点滴なしの方もおられますので)
        主人の場合ですが、お盆という事もあり4日かけて取り寄せて頂いたスペシャルなエキスで、これが手強かったです。ですが乗り越えられました!
        仕事も主治医は1か月で復帰している方もいると聞きますが、ウチは無理無理(^^:)

        どうかpon様・2児の父様もご無事に乗り越えられます様、東京からエ-ルを送ってます!

        (pon様、pon様のブログにも関わらず度々のコメント失礼します)

        • 2児の父

          9月 23rd, 2013

          返信

          りなこさん
          わざわざ教えていただきありがとうございます。
          私もご主人と同じような切除になると思いますのでとても参考になります。
          年も比較的近い(私は32歳)ですし、住んでいる場所も近いので勝手に親近感をもっています。
          ご主人退院後体調はどおですか?
          確実に前進していると思いますので、私も負けずに頑張りますね。

      • pom

        9月 23rd, 2013

        返信

        2児の父さん、明後日ですね。

        大腸も切除するのですね。私、前回は大腸部分だと横行結腸を切除したのですが、なんとなく思うに、もっと下のほうの腸を切除すると、術後が大変に思う場合もあると感じます。

        ただ、不思議なのは、気持ちが前向きな人ほど乗り越えるのが早く、なんだかんだいってもどんどん治ってる感じです。落ち込むと治癒力は低下するのでしょうか?

        ということですので、って言われなくても2児の父さんはだいじょーぶそうだから、それよりしつこく言うけど、先生と看護師さんの言いつけは守っていい子でいるんですよ〜〜。笑

        私もまだ今月は元気の念を飛ばします! そちら、とっとと元気になっていただき(でも焦らないで。微熱はずっと続くだろーし痛いだろーから)、そちらからの元気ビームを受け取らせていただきます!!

        また新しい草津のお仲間もできることでしょう。ともに前進していきましょ〜〜。

    • pom

      9月 23rd, 2013

      返信

      りなこさん、ご主人の退院、おめでとうございます!
      そしてお疲れさまでした。りなこさんも。

      クリップ式か〜、そっちのほうが挟めて置き場所に困らないですね。
      草津の売店の手作りお弁当情報も、ご家族にとって良い情報ですよね。些細なことのようだけれど、意外とありがたい情報だったりするんだよなー。

      さて、ご主人&りなこさんのご様子は八重桜さんのブログで拝察しておりました〜。私も前回は、食事が出るようになっても料理のニオイがダメであまり食べられなかったです。
      退院後、秋になり冬になっても温かい食べ物がつらく、その冬、我が家は鍋を封印してました。鍋はどんなものもクサイ!

      でも、いずれ食べられるようになるんですよコレが。人間って不思議だ〜。今じゃ食べ過ぎです。だから心配しないでね。今は栄養バランスより、食べられるものを食べたほうがカロリーを稼げると思います。

      ゆっくり焦らず養生してくださいね。

  • funfun

    9月 24th, 2013

    返信

    はじめまして。
    私は草津で今年の1月に手術し、3月初旬に退院しました。
    家族の説得と、こちらのpomさんのブログで、米村先生の手術を決心することができました。
    コメントの仕方が分からずに今になってしまいましたが、本当に感謝しております。
    ありがとうございます。

    都内の大学病院での2度の手術を含めて、
    子宮・卵巣・大網・小網・横隔膜・脾臓・胆嚢・結腸右半分・胃を6割・腹膜などなどを切除しました。
    草津に入院中は果物以外全く食事がとれませんでしたが、3月にどうしても行きたいライブがあって、そのライブの1週間前に退院させてもらい、這うようにふらふらで武道館にいったおバカな50代です^^
    再発の不安はありますが、その後も好きなライブに行ったり、趣味のボーリングを再開したり、自分なりに前向きになれるよう心がけています。
    現在も体調がアップダウン続きで失敗の連続ですが、こうしてブログを拝見すると、自分一人だけではないんだと、励まされます。

    ponさんの手術・ご回復を陰ながら心より祈っております。

    • pom

      9月 25th, 2013

      返信

      funfunさん、はじめまして。
      胃も6割切除されたんですね。
      コメントくださって嬉しいっす〜〜。

      ライブのために頑張って退院って、素晴らしいではないですか!! 盛り上がれることは大事ですよね。

      どうしてもしたいことがある → 気力が集中できる → やればここまでやれる!→ 自信がつく → 調子に乗ってやりすぎて、たまにつまづく → 外に出て行く時などのHOW TOが身に付く → 「元気だね! いっぱい臓器取った人には見えないよ?」→ 「まーね〜」と余裕ぶちかませるくらいになる。
      とまあ、私もこんな感じデシタ。

      術後半年であれば、これからもっと元気になっちゃいます。ボーリングでパーフェクトでちゃうとかね!

      どうぞ今後ともよろしくお願いします。気が向いたらまたコメントいただけると嬉しいです。

  • funfun

    9月 25th, 2013

    返信

    ほんとにほんとに→その通りです^^
    こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします

〜封じ

先週の休日、観光気分で行った有名なお寺では、「一文字写経」なるものをやっていた。コンビ〜ニエントすぎるが、これならすぐできる。絵馬を奉納する(願いごとを書く)のとマニ車を回す(経を唱える代わり)のとが一体になっているよーな。

般若心経が右から左へ一文字ずつ、うっすらと書いてあるので、一文字なぞり、下欄に「願文」なるものと自分の名前を書く。願文の例が近くに書いてあるので、自分に合ったのを探せる。開運招福とか合格祈願とか恋愛成就とか。。。

世界平和にしよーかな。いや、コレだ! ってことで書いたのがこちら。

2013-08-25 16.00.49

「がん封じ」

もうちょっと、力強く書いておけば良かったゼ。。。にしても、無病息災や心願成就より本気度高し。ポッキリ100Yenで図々しいにもほどがある? 次に書く人、私の名前をマジマジ見ただろーな〜、ま、いっか。

それはともあれ。

なぜ、「病気」だと「平癒」と続くのに、「がん」だと「封じ」なのか?

「封じ」を「デジタル大辞泉」で調べると、

ふうじ 【封じ】
 おさえつけて活動できないようにすること。「虫―」「口―」
 封のしてあること。また、そのところ。封じ目。「袋状の―を切る」

「がん封じ」はがんをおさえつけて活動できないようにすること? または、がんが忍び寄るのをストップさせること? そのニュアンスには、元々どこかに存在し今後も消滅することなく存在し続けるものを、目の前に現れないようにする意味合いに感じる。

ちなみに、「〜封じ」と付く願文例で、「がん」と並んで有名なのは「ぼけ」である。。。
(「認知症改善」と言い換えているところもあるもよう。)

  • wakaba

    2013年09月01日(日)12:23

    返信

    あら、草津受診の帰りに行って来ようかしら?

    力強く、みんなの分もね!!

  • 八重桜

    2013年09月01日(日)15:06

    返信

    私も去年、診察の帰りに“金閣寺”に行きました。
    そこに、願掛け?のロウソクが売っていて、ちょうど『ガン封じ』のロウソクがあったので、購入して火を灯し、祈願してきました!

    封じちゃえ!封じちゃえ!

    願う気持ちが大切ですよね!!

  • you

    2013年09月02日(月)14:22

    返信

    ponさん、達筆ですねー!

    目立つから、神様(仏様か・・)も、このお願いを見つけやすいかもしれませんよ

    二年前、患者家族として、何をしていいか解らなかった私は、お百度参りしましたよ(ザッツ アンコンビ~ニエント)

    大阪にあるその神社は できもんの神様として有名です

    ちなみに できもん とは できもの
    ちなみに こなもん とは 小麦粉で出来たもの(お好み焼き、たこ焼きなど・・・笑

    みなさん、場所やツールは違っても、
    直るぞ!!っていう気合は同じですよね!
    ほんと、願う気持ちですよね。

  • pom

    2013年09月02日(月)19:36

    返信

    チャラい容姿でババくさい字のpom(オバハンを認めたくないお歳頃)が来ましたよ。
    金閣寺、バレてるじゃん。。。

    無宗教でも、やることやったらあとは祈るだけですもんねえ。祈るって、なんか大事な気がするわ。。。

    youさんのお百度参り、効いたよね! しょーもない「こなもん解説」してる今を、あのときのyouさんに教えてあげたいネ。

  • wakaba

    9月 1st, 2013

    返信

    あら、草津受診の帰りに行って来ようかしら?

    力強く、みんなの分もね!!

  • 八重桜

    9月 1st, 2013

    返信

    私も去年、診察の帰りに“金閣寺”に行きました。
    そこに、願掛け?のロウソクが売っていて、ちょうど『ガン封じ』のロウソクがあったので、購入して火を灯し、祈願してきました!

    封じちゃえ!封じちゃえ!

    願う気持ちが大切ですよね!!

  • you

    9月 2nd, 2013

    返信

    ponさん、達筆ですねー!

    目立つから、神様(仏様か・・)も、このお願いを見つけやすいかもしれませんよ

    二年前、患者家族として、何をしていいか解らなかった私は、お百度参りしましたよ(ザッツ アンコンビ~ニエント)

    大阪にあるその神社は できもんの神様として有名です

    ちなみに できもん とは できもの
    ちなみに こなもん とは 小麦粉で出来たもの(お好み焼き、たこ焼きなど・・・笑

    みなさん、場所やツールは違っても、
    直るぞ!!っていう気合は同じですよね!
    ほんと、願う気持ちですよね。

  • pom

    9月 2nd, 2013

    返信

    チャラい容姿でババくさい字のpom(オバハンを認めたくないお歳頃)が来ましたよ。
    金閣寺、バレてるじゃん。。。

    無宗教でも、やることやったらあとは祈るだけですもんねえ。祈るって、なんか大事な気がするわ。。。

    youさんのお百度参り、効いたよね! しょーもない「こなもん解説」してる今を、あのときのyouさんに教えてあげたいネ。

へそ事変(すぐ再手術を決めたわけ編)

2年前に手術して退院したとき、二度とこんなのイヤだから絶対に再発なんかしないぞ!と誓った。誓ったのに、またやることになってしまった。

「腫瘍が取りきれて腹腔内温熱化学療法もしたのに、またなるのなら、再手術しても無駄では?」

「おへそは痛くもない。元気だし、食欲はありすぎだし。様子見ってのもアリでは?」

「また術後のへろへろ状態に戻るのは、今の元気さを考えるともったいないのでは?」

これらの疑問が浮かび、でもすぐに、ぼんやりとではあるが、これらを否定する答えが頭の中を占めた。

米村先生は先の手術後の説明で、4人に1人が再発する、と仰っていた。先日伺った20年無病率70%と同じことだろうか。そして、再発してもまた手術すれば20年生存率90%は変わらない、とも。そんなら手術しよーじゃないの。無駄に寿命を縮めたくはないもん。

だいたい、悪い細胞は外科的に取っちゃうのがてっとり早いと、素人の私は思う。問題は、見えないほど小さい、悪い細胞の存在。コイツがあるからこそ、肉眼的にはなんともない臓器でも潜伏(?)している可能性があり「え?そこも取るんすか?」的に拡大手術をするのだろう。

考えてみれば1つの細胞が目に見えるほど大きいものなんてあるわけない。ドバーっとそこに増殖してるからこそ目に見えるほどの大きさになるし、そうでなければ見えるはずもない。見えないヤツがあちこちにいる可能性は高い。

その見えないヤツを駆逐するのが腹腔内温熱化学療法なのだろうが、私の場合、駆逐しきれなかったというわけだ。その理由は何だろう? 全滅させるほどのチカラはないとか? 弱らせて長い期間(理想は老衰になるまで)黙らせておくくらい? 健康な人も毎日がん細胞はできるのだから(免疫細胞が攻撃して問題ない)、黙らせておく、くらいのチカラで大丈夫なのかも。でも黙っていてもくれなかった。

私の場合、腹腔内温熱化学療法を30分行ったと伺っている。米村先生はこれまでに2回くらい仰った、30分と。それ以上やったら危険だからそうなったのだと思う。でも残念ながら、ヤツらを駆逐するには時間足らずだったかもしれない。

また、もうひとつ。池田病院の帰り道のコンビニで偶然買った「文藝春秋 8月号」で、がん幹細胞の話が出ていた。九州大学の中山敬一先生を立花隆さんがインタビューしたもの。がんの親玉であるがん幹細胞はふだんは眠っているけれども、抗がん剤は活動している細胞しか狙えないので、ボスがお縄にならないってことらしい。

ちょろちょろしている悪い町奉行くらいはやっつけられても、悪代官までは無理ってことか。桜吹雪の刺青程度の抗がん剤でなく、早いところ、オールマイティな印籠が開発されてほしいものである。

もとい。

医学の話はまるでチンプンカンプンであるからして、他人が見たら「なにこのバカぶり」に違いないが、私なりに考えたことである。もはや目に見えちゃうほど増えちゃっているヤツらはこれ以上増えないためにもご退場いただかねばならない。(増えないとわかっているなら、そのままでも良いのだろうが。)

これまで、私の免疫細胞たちの防御すらかいくぐってきたワルたちである。今後、私がいかに免疫力を高めたって、そのままにしておいては負ける公算が強い。でも、外科的切除でヤツらの総勢を減らし、さらなる腹腔内温熱化学療法で残ったチンピラを黙られば、戦いを有利に持っていける。それからなら免疫力、すなわち私自身のチカラでなんとかいける気がする!

悪い細胞は死なずにどんどん増えていく。2倍、4倍、8倍、16倍、、、ゴキブリなんかよりすごいんだろう。早くしなくちゃ、早くしなくちゃ〜〜。

と、そんなわけで、とっとと再手術しようと思ったのだった。

さて、池田病院での診察で、米村先生は仰った。

「2度めは最初よりラクらしいよ。」

らしいよ、って、「患者談」ですかい。ったくもー、人を食ったような先生の言葉。が、もう二度とやりたくないと思っていた手術をまたやるのだから、これも良い情報である。

書き忘れたので追加:「腹膜偽粘液腫はお腹の中しか転移しない。それ以外は行かない」ということも、米村先生から何度も伺っている。だから再発・転移、といっても、そんなにビビる必要はないかと思っている。

  • wakaba

    2013年08月25日(日)13:03

    返信

    同じ事思いましたよ~

    「腫瘍が取りきれて腹腔内温熱化学療法もしたのに、またなるのなら、再手術しても無駄では?」

    「痛くもない。元気だし、食欲はありすぎだし。様子見ってのもアリでは?」

    「また術後のへろへろ状態に戻るのは、今の元気さを考えるともったいないのでは?」

    pomさんがんばるから私もがんばる。

    • pom

      2013年08月26日(月)21:30

      返信

      wakabaさんは、がんばり具合としては私よりこれまでいっぱい頑張ってると思います。だからこれまで大してがんばってない私が「一緒にがんばろう」って言うのはおこがましいかなと思ったのだけれど、、、

      私もがんばる、
      wakabaさんもがんばる!

      一人じゃないから。私たち二人じゃなくて、他にもがんばってるお仲間いるしね!!

  • wakaba

    8月 25th, 2013

    返信

    同じ事思いましたよ~

    「腫瘍が取りきれて腹腔内温熱化学療法もしたのに、またなるのなら、再手術しても無駄では?」

    「痛くもない。元気だし、食欲はありすぎだし。様子見ってのもアリでは?」

    「また術後のへろへろ状態に戻るのは、今の元気さを考えるともったいないのでは?」

    pomさんがんばるから私もがんばる。

    • pom

      8月 26th, 2013

      返信

      wakabaさんは、がんばり具合としては私よりこれまでいっぱい頑張ってると思います。だからこれまで大してがんばってない私が「一緒にがんばろう」って言うのはおこがましいかなと思ったのだけれど、、、

      私もがんばる、
      wakabaさんもがんばる!

      一人じゃないから。私たち二人じゃなくて、他にもがんばってるお仲間いるしね!!

へそ事変(池田病院受診の日・番外編)

【その日のとある患者さんのご家族の年配男性】
書くべきかどうかと思ったのだけれど。

私の前に診察室に入った人たちはかなり年配の方たちで、漏れ聞こえてくる声はなごやかなムードに感じた。

その方々が出てこられ、廊下の奥のほうへ向かうや、男性が「泣くんじゃない!」と叱責した。怒られて余計に泣く子のように、患者であろう女性が声を上げて泣いた。

「泣いたって、病気は治らないんだよっ!」

追い打ちをかけるように廊下に男性の声が響き、女性はさらに泣いた。

私は、いくつかのことを思う。少なく見ても私より20歳以上は人生経験を重ねている人である、それでも病気は辛いんだなってこと。それからーー

何も怒ることないじゃん。それより優しくしてあげてよ!

それからーー

辛いのは患者だけでないのだ。家族も悲しいのだ。患者の夫なのか兄なのか、昔ながらの感覚で、どうしようもない悲しみが怒りに変換されちゃって、ついあんなふうに怒っちゃったのだろう。。。

【その日の夫への報告】
弟に促され、帰りの海老名S.Aで夫に電話で結果を報告した。

「ああ、、、そう。。。」

スマホから聞こえる夫の声はそれだけだった。

その夜、夫が仕事から帰ってきて私に言った。

「行かなくて、ごめんね。」

そんなこちらこそ、みたいなことを言えばいいのに、私は「べつに?」と言っていた。

へそ事変(池田病院受診の日編)

古い話になってしまったが、忘れないうちに。

【その日のお仲間】
「早く終わらせたいから朝5時に来た」というNさん。Nさんの活躍ぶりを先日拝見したばかりだったので、余裕綽々ぶりに納得。診察番号2番で、ばっちり元気に診察を終えて早々と帰っていった。

その日、一番長くお話ししたのは、年配の男性患者Kさん。これまで挨拶を交わす程度だったが、二人とも待ち時間が長かったので、いろいろお話しした。

私が先に受診してKさんに結果を伝えると、Kさんは私の前に手を差し出した。「帰るときにはKさんと握手して帰る。」まるで決まり事のように、Kさんを知ってる人たちはそうしている。Kさんが手を差し出しながら私に何と言ってくださったか、正直覚えていない。ただ、温かい手の感覚だけは今も思い出す。

Kさんの診断結果は聞かずに病院を後にしたのでわからないが、Kさん、きっと問題なし!だったことだろう。

さて、いつも私よりは絶対早く来ているHappyさんが、その日はなかなかやって来なかった。胃がん→腹膜播種で来ているTさんとも、ウロウロするたび「会った?」「まだ来てないみたい」の会話を繰り返した。

と、そんななか、Happyさんが「今来たわ〜!」と元気な声で登場。声は元気だったけれど、実のところ、その日は調子が良くなかったらしい。そして彼女は慌ただしく検査やら化学療法の点滴の部屋に呼ばれて行った。

私が帰るとき、彼女はまだ点滴中だった。水臭い仲でもなし、私の結果を彼女に伝えなくちゃ。そう思って、看護師さんに申し訳ないと思いながらも伝言をお願いした。看護師さんは伝言内容にびくっとした。なんかイイ人だなあ、と思った。

イイ人の看護師さんはすぐに伝えてくれたようで、点滴が終わったばかりであろうHappyさんが会計を待つ私のところに飛んで来た。彼女がどんな言葉をかけてくれたか、これまた覚えていない。でも、彼女はすごく優しかった。彼女だって大変なのに、ありがたいな〜と思った。

その日は、他にもwhiteさんに会った。以前、このブログにコメントしてくれて、お会いするのは初めて。フワっとした優雅さのある人だった(なので、その後のあるとき、イメージとは違うメールが来て、失礼なことに思わず吹き出してしまった〜)。whiteさんとの話は、彼女自身からまた話が聞けたら、改めて書きたい。

【その日の付き添いファミリー】
弟夫婦に「現地集合」してもらった。最近のパターンだけれど。

「姉貴、今どこ?」(←電話)

「ごめん、寝坊しちゃった。今まだ足柄S.A。とっとと病院に行くから。」

「どういうこと? 僕、家で待ってるんだよ?」

「じぇじぇ!」

弟を置いて来てしまった。。。

私は弟夫婦と病院で落ち合うつもりだったのだが、約束は弟をピックアップしてから、前日から実家に帰っている義妹と病院で落ち合う、ということだったらしい。

「アイツが病院に行くからさ、僕は今日は家にいるよ。」

「だめっ! 来なさい。」

「だって、アイツが車乗って行っちゃっているし。」

「自力で来るんだ! 電車乗れるでしょ? 電車賃あげるから〜、ねっ?」

「面倒臭いなあ。」

そう言いつつも、来てくれた。「ロマンスカーと新幹線とタクシー乗って来ちゃおうかと思ったぜ」と言いながら、普通電車&バスでやって来た。

今回ばかりは診断結果が問題なしではすまされないと覚悟していたから、帰り道が一人だとやさぐれ運転になっちゃうかもなーと思っていた。だから、私の車の運転手が必要だった。

そう、ちょっと話が逸れるが。今回、夫も数日前に「付いて行こうか?」と言ってくれていた。だがちょっとした口論になって「行かない!」ことになった。

それは私のデリカシーのなさでもあり、夫のデリカシーのなさでもある。私は、再発となっても帰りの食事では彼がビールを飲むとわかっていたから不愉快だった。こっちが落ち込むような状況で、よくビールとか飲めるよね、だいたい運転もしないしね、私が運転するんだもんね。。。

夫にとっては私が落ち込むことと、食事でビールを飲むことは別次元の話らしく、なぜそれがいけないのか? そんなふうに感じるほうがおかしい。ってことらしい。

夫が心配しているのは重々知っている。でも、それを態度にも口にも出さない。人は言葉を交わさなくてもわかり合えると思っているフシがある。その割には、人の機微に鈍感っぽい気がする。。。夫は「時間さえあれば車の免許を取り直したい」とも言っており、私に申し訳ないと感じているのも知っている。結局、痛いところを突かれてイライラしたというわけ。

で、弟夫婦と先生の診断を仰ぐことになった。

【その日のうなぎ】
「とりあえずアタシゃー、うなぎが食べたいわけよ。」

行く前から弟たちに、「昼は私は食べない。そちらは昼食をすませてから来て。帰りに一緒に食べよう」と言ってあった。

今回、彼らが連れて行ってくれたところはココ。

2013-07-27 16.18.02

入口は鰻屋さんっぽいけれど、雰囲気も重視したい場合はお呼びでない、カジュアルなお店(値段はさすがにカジュアルとまでは言えないけれど)。ふわっとして美味しかった。タレはやや甘め? で、並でも量が多く、またまた完食できずに持ち帰った。

2013-07-27 16.34.07

2013-07-27 16.41.40

【その日の帰り道】
弟夫婦には悪かったが、義妹には彼らの車を運転して家まで一人で帰ってもらい、弟には私の車をうちの近くの駅まで運転してもらい、そのあと電車で帰ってもらうことになった。

海老名でトイレに行きたくなり、弟を30分くらい待たせて、行った。いつもの、何度も行かないとダメです系。30分間、トイレを出たり入ったりしてから出発するも、一般道に出てからまた猛烈に行きたくなってしまった。

「どこかでトイレ借りたい。。。」

「コンビニでいい?」

「コンビニ行ったら、やっぱりトイレ借りるだけってのはナンだよね。」

「何か、買えば?」

トイレを借り、やっと落ち着いて、雑誌でも買うことにした。久しぶりに「Oggi」でも読むか〜と思ったけれど、結構重たいので、隣にある「文藝春秋 8月号」を何気なく買って帰った。(たまたまそれに面白い記事が出ていたのだった。。。)

へそ事変(先生の診断編)

暑い。会社ではいつもと違う仕事もあったりで要領を得ず、どーも夏バテ気分。

池田病院の受診から2週間も経ってしまったよ。。。あの日、いつもより若干早めかな?と思う待ち時間を経て、米村先生が診察される部屋へと呼ばれ、弟夫婦と三人で入ったんだよなあ。

このところの私は半年ごとの診察で、検査は腫瘍マーカーのみ。低悪性だし、見える腫瘍は手術で取りきれていたので、米村先生としてはノーマークだったと思う。先生は机から振り向きざまに私を見て、あ〜アンタね的な顔をしつついつもの言葉。

「あ〜元気そうやねえ。」

「元気は元気なんですけど、へそ問題が勃発中です。」

米村先生はまたいつもの言葉を仰る。「お腹見せて。」

ベッドに仰向けになりお腹を出すや、先生はちょっと押してすぐ仰った。

「これは切らないとダメです。」

先生は横に立つ看護師さんに聞いた。「MRIは?」

「ありません」と看護師さんが答える。予約入ってなかったもん、ないよ。代わりに、先に受付に出しておいたレントゲン像が映し出されていた。

銀座医院からは紹介状と一緒にレントゲンデータや超音波画像をもらって来ていた。この日の血液検査の結果は出ていない。いつも後日なのだ。だから腫瘍マーカーの値もわからないが、先生は「これでわかる」と仰った(と思う、確か)。

「これって再発ってことですかねー。がるるるるぅ。」

微妙におどけて聞いた私に、先生はえへえへ笑っているような顔で、うん、と仰っていて、さらに私は妙なテンションになっていて(後から弟に「姉貴、診察室ではへんにハイだったよ」と言われたが、「再発かもしんまい〜」と覚悟しつつは行っても「そうだ」となったら、冷静でいられないっすヨ)、それを弟夫婦は呆然と見ている、の図だったと思う。

先生はこういう場合(お臍のしこり)は腫瘍マーカーは上がらず、他に腫瘍があると仰った。ちなみに今日届いた池田病院での腫瘍マーカー結果は、CEAが0.7、CA19-9が6.3。問題なさすぎな数値である。

紹介状にむくみを訴えている件も書かれていたので、先生は「むくみは他の病気か、神経が切れたからだ。右側だけじゃないか?」と仰った。うーん、、、両方だと思うんだけれど、右側だけかな、、、なんだか自信がなくなってもごもごしてしまった。(今はむくみは消えたもよう。が、右側の脇腹ならぬ脇尻と脚の付け根から太ももにかけてが四六時中なんかビリビリするのである。やはり神経のことかも。)

むくみはともあれ、だ。もっとも気にかかることを確認せねばならない。

「再発しても、20年生存率90%は変わらないんですよね?」

「うん。でも、20年無病率70%には入らないよ。残りの%ね。もう無病じゃなくなったからな。」

無病でなかろーと、ぜんぜんおk。オラ、断然ヘーキだ、がんばっぺ!

そして「手術ね」となり、看護師さんが「じゃ草津ですね」と「草津」の文字を書いた。私はちょっと考えてから言った。

「先生、あのう、岸和田がいいんですけど。」

「そーか。岸和田が好きなんや。」

「好きじゃないですけどねっ、夫の実家が近いので何かと良いのです。」

「あーそーだったなー(←どこまで覚えてるかナゾ)。岸和田のほうが早くできるよ。」

キタ。「岸和田のほうが早くできる」。デジャブだ。あのときと同じだ。先生は「2か月後くらい。ちょっと待って」と鞄から大きな手帳を出して、9月のページを開いた。
(2013年11月4日追記:まだ私は手術日が決まっていない。只今は岸和田は3か月以上待ちということか。今現在は草津のほうが早い!?)

木曜の先生の岸和田外来の日にMRIをして診ていただき、そのまま術前検査、麻酔科受診も一気にやっちゃって、次はもう手術前日入院という、アバウトなんだか無駄が一切ないんだかな話。私はどちらかというと米村先生にはナツいていないタイプだろうが、「よっしゃまかせろ」「お願いするっす」的コンセンサスはこの2年間のうちに取れていたと思う。

先生に必ず連絡のつく電話番号を伝える。ベッドの空き状況が問題らしく、直近まで決まらないとのこと。そして決まったら先生自ら電話をかけてくるという、一般的には「じぇじぇじぇ」なやり方である。(これは岸和田で米村先生に手術してもらう場合。)

「じぇじぇじぇ方式」、ある意味スゴい。リスキーな手術に果敢に挑みながらも、どこかの傘下に組せず、組織で動く面倒くささをも飛び越えちゃってるという。。。

と、そーゆー具合で、あっと言う間に「再発→再手術」が決定して部屋を出たのだった。

***

翌々日、銀座医院の亀山先生からお電話をいただく。

「どうだった?」

「あー、先生の言うとおり再発でした。」

亀山先生は、再発の可能性6割、そーでないほうでも外科的処置が必要と、先日の診断時に仰っていたのだった。

「でも先生、すると思うって言ってたMRIも細胞採るのもしなかったけど。」

驚いた様子を感じとったが、先生は「多くの症例を診ておられるからわかるんだろう」と、とりあえず納得されていた。お腹を触っただけでゼリー状の腹水があると言い当てた先生だからかも。機械頼りのお医者さんだったら、違う言葉が出たと思う。

「ちゃんと体重を計ってね。他の心配はいいから、自分のことを心配しなさい。」

あれこれツベコベ言っている私に、先生は結構マトモなことを言い、電話は切れた。

***

そんなこんなな診断なのだが。

私は実のところを言うと数%くらいの確率で、シロってのもありかもと思っている(願望ではない)。卵巣がんかも、、、なんて時は、大学病院でMRIやら何やら、いろいろやったのに腹膜偽粘液腫とは分からなかった。で、開腹して初めて分かったのである。大学病院で、だ。米村先生のところにたどり着いたときも、事前の検査で「胃にちょっとあるな〜」と米村先生が独り言を言っていたが、切除部位に胃は入っていなかった。開腹して初めて、半分切除しなければならない、と判明したのだと思う。結局のところ、お腹を開けて初めて本当のことが分かるのだろう。

  • りなこ

    2013年08月11日(日)17:22

    返信

    こんにちは。

    米村先生の手にかかれば検査も・・何やら感じる世界があるんでしょうね。主人の診察をみていて思います。

    ちなみに明日から2度目の草津に行ってきます。
     「オラ、断然ヘーキだ、がんばっぺ!」きます。

               お先っす!(返信不要です)

    • pom

      2013年08月12日(月)17:50

      返信

      りなこさんもご主人もがんばっぺ!
      後からオラも追いつくっす!

  • もこもこ

    2013年08月13日(火)16:22

    返信

    残暑お見舞い申し上げっぺ!・・・うつっちゃった(^_-)
    本当に厄介な病です。。オペして開けてみないと分からない病の現実。
    縦一文字手術組は頑張り屋さんだっぺ!!オー!(^^)!

    • pom

      2013年08月18日(日)18:17

      返信

      もこもこさん、どーもどーも。暑いっすな〜。
      調子はどうだっぺ?
      そちらもご自愛くださいっぺ!って何弁だよ???
      オー!

  • もこもこ

    2013年08月18日(日)23:03

    返信

    ブログを見ながら(^O^)吹き出して笑ってしまうのは私だけ?!・・・何弁だよ???・・・(大笑)
    ぽんぽこさまの心の強さに脱帽です(-v-)

  • 2児の父

    2013年08月19日(月)15:53

    返信

    17日に草津にいき、腹膜偽粘液腫と診断され、8月30日に腹腔境で、9月25日に本格的な手術をすることになりました。
    今はなんともないのに、あと一ヶ月後は今より自由がきかないと思うと…
    こんなに急にってことは悪性?
    ただ負けてられません!!
    守るものがあります。
    よかったら皆さん情報交換お願いします。
    Ponさんのブログを使ってしまい申し訳ありません。

    • pom

      2013年08月19日(月)21:32

      返信

      2児の父さん、こんばんは。
      草津の方が早いのかなあ。。。私より早いかも?

      手術の早さと悪性度は関係ないと思いますが。。。

      情報交換、歓迎です! この位置だと目立たないので、ブログ記事にさせてください。

      • 2児の父

        2013年08月20日(火)07:27

        返信

        よろしくお願いします。
        先生には若いんだから治さなきゃあかん。
        綺麗にとれる、大丈夫と言われました。
        ただ、もし…と考えると気持ちが押し潰されそうになりますが、なんか米村先生にも失礼だと思っちゃいました。
        患者の完治を願って手術してくださいますし、日本で、いや世界的に実績のある先生に手術して頂けてるのはとても運がいいことなんだと。
        それに皆さんも治す為に米村先生に遠い所から通ってるんですもんね!
        患者が病気に立ち向かわなくてどおする!
        笑顔でいないとまわりの大切な人は余計不安になる!
        そう言い聞かせてます。
        Ponさん、他の患者さんも落ち潰されそうになるときはあると思います。
        そんなときに皆で元気をわけあえたらと思います。
        そして元気になって皆で苦労話をしながらお酒でも飲めたら最高ですね!

  • りなこ

    8月 11th, 2013

    返信

    こんにちは。

    米村先生の手にかかれば検査も・・何やら感じる世界があるんでしょうね。主人の診察をみていて思います。

    ちなみに明日から2度目の草津に行ってきます。
     「オラ、断然ヘーキだ、がんばっぺ!」きます。

               お先っす!(返信不要です)

    • pom

      8月 12th, 2013

      返信

      りなこさんもご主人もがんばっぺ!
      後からオラも追いつくっす!

  • もこもこ

    8月 13th, 2013

    返信

    残暑お見舞い申し上げっぺ!・・・うつっちゃった(^_-)
    本当に厄介な病です。。オペして開けてみないと分からない病の現実。
    縦一文字手術組は頑張り屋さんだっぺ!!オー!(^^)!

    • pom

      8月 18th, 2013

      返信

      もこもこさん、どーもどーも。暑いっすな〜。
      調子はどうだっぺ?
      そちらもご自愛くださいっぺ!って何弁だよ???
      オー!

  • もこもこ

    8月 18th, 2013

    返信

    ブログを見ながら(^O^)吹き出して笑ってしまうのは私だけ?!・・・何弁だよ???・・・(大笑)
    ぽんぽこさまの心の強さに脱帽です(-v-)

  • 2児の父

    8月 19th, 2013

    返信

    17日に草津にいき、腹膜偽粘液腫と診断され、8月30日に腹腔境で、9月25日に本格的な手術をすることになりました。
    今はなんともないのに、あと一ヶ月後は今より自由がきかないと思うと…
    こんなに急にってことは悪性?
    ただ負けてられません!!
    守るものがあります。
    よかったら皆さん情報交換お願いします。
    Ponさんのブログを使ってしまい申し訳ありません。

    • pom

      8月 19th, 2013

      返信

      2児の父さん、こんばんは。
      草津の方が早いのかなあ。。。私より早いかも?

      手術の早さと悪性度は関係ないと思いますが。。。

      情報交換、歓迎です! この位置だと目立たないので、ブログ記事にさせてください。

      • 2児の父

        8月 20th, 2013

        返信

        よろしくお願いします。
        先生には若いんだから治さなきゃあかん。
        綺麗にとれる、大丈夫と言われました。
        ただ、もし…と考えると気持ちが押し潰されそうになりますが、なんか米村先生にも失礼だと思っちゃいました。
        患者の完治を願って手術してくださいますし、日本で、いや世界的に実績のある先生に手術して頂けてるのはとても運がいいことなんだと。
        それに皆さんも治す為に米村先生に遠い所から通ってるんですもんね!
        患者が病気に立ち向かわなくてどおする!
        笑顔でいないとまわりの大切な人は余計不安になる!
        そう言い聞かせてます。
        Ponさん、他の患者さんも落ち潰されそうになるときはあると思います。
        そんなときに皆で元気をわけあえたらと思います。
        そして元気になって皆で苦労話をしながらお酒でも飲めたら最高ですね!

へそ事変(どこから書いて良いやら編)

再発がわかったこの一連を「へそ事変」と命名したっす。

池田病院での診察からこの1週間、当然、仕事や用事もそれなりにあるわけで、気分的に疲れてしまっていた。再発と聞いて凹みはしなかったけれど、しばらくぼーっとしたいな〜〜と思っていた。

そうこうしている中で、お仲間たちが手術のため入院していった。術後は何かとキツいだろうけれど、彼女たちは乗り越えるに違いない。私もまた頑張るし。

さて、頭の中を整理しよう。書きたいことを列記してみる。

・先生の診断
・池田病院受診の日
・すぐ再手術を決めたわけ(がん治療について)
・91歳の伯母を見舞えず思ったこと
・私のヘンな家族たち

そして最後に、前回予告しながら書かなかった(診断を待ってから書こうと思った)

・転機、あるいはGIFT

マイへそ問題結果発表

昨日の池田病院での米村先生の診断結果。

再 発 でした。

不思議なのだけれど、凹んでいない。銀座医院の亀山先生の見立てが、実のところ「たぶん再発」だったので心の準備ができていたからかもしれないが、米村先生から言われている「再発、再手術しても20年生存率90%は変わらない」ということを再度確認し、「こんなこと、人生のスパイスだぜ〜」と思えたからかもしれない。

というわけで、早々に手術の予約をしてきた。

詳細は後日アップ!
(なお、これについてコメントくださる奇特な方は、その詳細を読んでいただいてからコメントいただけるととてもうれしいっす! よろしくネ

(2014年3月27日追記:術後の診察時に、再発ではなかったと聞きました~~! 前回手術の残党?か、手術時に腫瘍がくっついちゃったらしいです。)

  • HIME

    2013年07月29日(月)22:00

    返信

    ビックリしたけど何て言ったらいいのか分からないけど了解しました。入院まで身の回りの整理や準備で忙しいとが思うので詳細アップは最後の最後でお願いしま〜す。

  • pom

    2013年08月03日(土)19:28

    返信

    気遣ってくれてありがと〜! でも、入院はまだ先だよ。。。順番待ちで。

  • もこもこ

    2013年08月04日(日)10:54

    返信

    順番待ちですか、了解しました。それまでは、たっぷり栄養補給して備えてくださいね。

    • pom

      2013年08月05日(月)10:22

      返信

      ありがとーございます! 栄養補給は万全すぎて、腸閉塞が怖いですw

  • HIME

    7月 29th, 2013

    返信

    ビックリしたけど何て言ったらいいのか分からないけど了解しました。入院まで身の回りの整理や準備で忙しいとが思うので詳細アップは最後の最後でお願いしま〜す。

  • pom

    8月 3rd, 2013

    返信

    気遣ってくれてありがと〜! でも、入院はまだ先だよ。。。順番待ちで。

  • もこもこ

    8月 4th, 2013

    返信

    順番待ちですか、了解しました。それまでは、たっぷり栄養補給して備えてくださいね。

    • pom

      8月 5th, 2013

      返信

      ありがとーございます! 栄養補給は万全すぎて、腸閉塞が怖いですw