Archive for the ‘16.術後生活(4年〜)’ Category

天国からのサプライズ(本編)

あーもー、5月のイントロから2か月が経ってしまったではないの。「capiさんからイタダキ会」だって、すでに第二弾もやっちゃったし。ここのカテゴリーだって、「術後生活(5年〜)」を立てないと。

おかげさまで、オラも米村オペから5年が過ぎた。術後2年であろーことかお臍に腫瘍ができてしまい、また手術したけれど、これは再発じゃないかも!ということにして、その後はそれなりに元気にやっている。

ではあるが、1か月くらい前から腸の調子がイマイチで、なんか痛い。そして腫れている。軽いサブイレウスもあったし。

そしてここ数日は下痢だったり。食中毒かな〜。ならイイけど。ってイイのか。例のヤツでなければ、イイや。腸が腫れていると思ったら腹水だった、なんてことだけはカンベンしてね! 一応、今週中には銀座医院に行くつもり。

先日、胃カメラをしたので、ピロリ菌とか細かいことは今度行くときに話を聞くことになっている。そのついでに、お腹の腫れや下痢のことを先生に相談しようと思っている。(ちなみに、胃カメラ時の所見は、2〜3個、5mmくらいの腺腫があるとのことだったが、小さいからまだ取らなくても良いらしい。)

さて〜〜。本題でス。5月の話だyo。

いろいろな仕事を抱えながらも、ちょっと一息つけるかなと思ったときに、父が入院した。主治医から「覚悟してください」なんて言われた割には父本人が至って普通っぽい模様で、こちらは覚悟感も0%。むしろスケジュール帳の空欄部分にすっぽり収まって「こりゃ予定調和かな〜」なんて思ったりした。

その数日前、capiさんから連絡があった。

「こんにちは〜 連休楽しんでますか? こちらは実家の片付けなんかやってます。
そこで、おふくろが着ている和服を処分しようとしていますが、もったいなくて。
良かったらいかがでしょう。
帯も普段のとお出かけ用で10着以上あるそう。
大島紬、染め大島、小紋、おめし、ローズ系が多いそうです。」

capiさんのお母様はただいま終活中とのこと。ご家族も親戚もサイズが合わないのだそうで、小柄な私にお声がかかったのだ。なんたって昔の人の着物がピッタリサイズ。で、高価な大島紬をはじめとするたくさんのお着物を、頂戴することになったのである。

ちなみに。capiさんのお母様とは面識ナシ。考えてみれば、そもそもcapiさん自身とリアルで知り合ったのがたかだか1年前ではないか。それもなんとNEWさんのお葬式で。NEWさんの同僚のcapiさんに、悲しみの場で、初めて会ったのである。

なのになんで気楽におふくろさんの着物もらっるのよコラっ。だってさー、もうずっと前からの友達みたいな気がするんだもーん。

ということで、受け渡しについて

「明日、実家に行くことになりました。父が突如、入院しまして(^^;
もしよかったら、夜とかどうですか。」

「大丈夫だと思います。お父様大丈夫ですか?」

「今、パジャマとウェットティッシュを買ってきて、と母から買い物頼まれてるみたいなユルさ。
明日夜、よろしく。K田さんも呼んどいた。時間詳細後ほど。」

「了解しました〜(^^)」

突如、K田さんも呼んじゃって「イタダキ会」を挙行することに。私の実家の近くで夜、ということだけ決め、あとは会う段になってスマホで連絡し合って、と超アバウトにセッティングした。

翌日、父用のパジャマとウェットティッシュを買った私は母を車に乗せ、父の入院する病院に行った。この病院は、5年前の春に私が腹膜偽粘液腫と分からず手術した病院であり、NEWさんとK田さんが同室だったという病院でもあり、母も入院しNEWさんもまた同じく入院していて顔を見に行ったりもし、そして去年の夏にはNEWさんのご家族とK田さん夫妻と病院主催の花火大会を見に行ったところなのである。なにかと縁のあるところだ、私自身はもう受診しないけれど。

・・・そんな病院で、ベッドに横たわりながら文句を言う父の相手をし(ベッドに拘束具みたいなのが付いているのはさすがに可哀想だと思った)、帰りに母の買い物に付き合うと、もう夕方になっていた。実家に母を送り届けたら、二人に連絡しないと。いや、その前に、二人に気持ちばかりのプレゼントを買いたいな。capiさんからは着物を頂戴するのだし、遠いところからK田さんを呼びつけてるんだし。。。

で、そーだプレゼントはこれ!と思ったのが日本酒である。彼らの好物だし、実家の帰り道に良い酒屋があるのである。高校時代の友人がやってる店で、以前、一度だけ入ったことがあるが、県内の酒蔵のものなども置いている。それで店の前で車を停め、母に車の中でちょっと待っててと言い残し、私はお店に入った。

中では女性が店番をしていた。

「ええっと、、、気軽なプレゼントを探しているんですが。」

「それでしたら、こちらはいかがですか? 県外には出ない珍しいもので、人気がありますよ。」

「んじゃ、これを2本、別々に包んでください。」

「ありがとうございます。」

彼女は冷ケースからその2本を取り出し、簡単なプレゼント用の袋に入れてくれた。で、会計しながら、友人の奥さんなのか聞いてみた。

「いえ、妹です。」

「そうなんですか〜。失礼しました。」

「いえいえ〜〜。」

なんて話していると、店の自動ドアが開いたので振り向けば、

「うぎゃ〜〜〜!!!」

「どひゃ〜〜〜!!!」

「ひえ〜〜〜〜!!!」(←これら、三人同時発声。)

なんと!入ってきたのが、capiさんとK田さん。

とんでもない声を出しまくってる三人に、妹さんが目を丸くして驚いているのに気付き、

「あ、あの、この二人へのプレゼントだったんです、これ。ハイ、プレゼントっっ!」

いきなり、二人に袋を押し付けながら、「それにしても、二人はなんでここへ?」と聞く前に、なんでここにpomがいるのか?と顔にしっかり書いてあるcapiさんとK田さんであった。

二人は彼らで待ち合わせて、K田さんの車にcapiさんが同乗してやってきた。そろそろの時間だろうに私からの連絡がなく、まだ私の用事が済んでいないのだろうと、時間潰し的に、capiさんの先輩が「こだわりの酒屋」として語っていた店に来てみたとのことだった。

店を出ると、車の窓ごしに母が私たち三人を訝しげに見ているものだから、母に彼らを紹介した。

「今日会うと話していた二人。場所も時間も決めてなかったのに、なぜか会えちゃった!」

母は軽く会釈しながら、「なにがなんだか???」といった顔だった。

でー、2台連ねて母を送って、その後、花火大会後にK田さん夫妻と行った蕎麦屋に行き、改めまして「イタダキ会」となった。

なんといってもその日、いちばん面白かったのが酒屋で偶然会ったことで、どうもこれはアヤシイ。絶対に天国からNEWさんが仕掛けてるよね、となって、皆、納得した次第。そろそろ彼の1周忌でもあった。

これまで話題にしなかったけど

またまた「と、その前に」になってしまうのだが。

昨年から私は「腹膜偽粘液腫患者支援の会」のお役をさせていただいているのである。いつだったか、ちらっと「手伝っている」みたいな表現をしたけれど、実は手伝っているというより、結構ガッツリなんだよなあ。

この話を、これまでは思いっきり避けてきていた。というのも、3つの理由があったから。

一番大きな理由。
オフィシャルな会(任意の団体だけど)は、当然のことながらキチンとした情報を伝えるべきで、それがゆえ、情報不足になることもある。例を挙げると、以前の会のウェブサイトは、治療が受けられる病院名に岸和田徳洲会病院が載っていなかった。当時代表の藤井さんが病院に掲載して良いか尋ねたところ、その当時、回答をもらえなかったという話である。確実かつトラブルのない情報提供をと思えば、掲載できないわけだ。

「んなの、周知の事実じゃん」みたいなノリで、これまで私はブログにそんなことあんなことを投稿していた。

しかしここへ来て、だ。なんかさー、あっちではこう言い、こっちでは「実はね〜」みたいな状況になっちゃうのは、まずいと思わない? ってか良くないYO! 自己嫌悪に陥るわっ。

そんなワケで悩んでいたのだけれど、とりあえず今のところ、二枚舌になるような情報はないというか、スカっと基本情報を会のほうに出せているから、ま、大丈夫かな、と。

二番目の理由は、最初の理由の変化型だけれど、pomすなわち、会でお役やってる人、というイメージを持たれたら嫌という。

ワタシ ハ 自由人 デ アリタイ 

ここでは今までどおり好き勝手なことを書き散らしたいのである!

そして三番目の理由。まあそういうことで自由人として書いちゃうけれど、昨年度からちょっと前まで、会の運営がうまくいっているとは決して言えなかった。でもその割には、すっごく時間を割いていた。昨年度から最近までブログの投稿数が激減していたのは、会社の仕事やアーティスト(自称)の活動や両親の病気のことのほか、会のことも関係していたのである。で、ブログ投稿する時間がマジなかったYO〜(泣)

昨年はお仲間に「入会して〜」と声をかける気にもなれなかったけれど、やっと基本的なところが踏み固まってきて、今は思いっきり「入会して〜」と言えるっス! 会のお集い会も、今年度は先週土曜の草津総合病院に続き、来月早々、中部地区でも予定している。名古屋近辺にお住まいの腹膜偽粘液腫のアナタ、仲間といろいろお話ししませんか〜〜?

おおよその基盤もでき、以前のようにむやみに時間を奪われることは少なくなるだろう。また、少しずつブログを更新していこうっと。

  • ぷくもち

    2016年07月01日(金)21:26

    返信

    お世話になっております。ありがとうございます。

    入院中に会の連絡先を教えてほしいと同病の方に言われたなぁ。
    入会できておられるかなぁ。
    と思いながら読ませてもらいました。

    ご無沙汰しております。
    1月26日に手術を受け、心配した合併症もほとんど無く、3月20日に退院していました。
    書き込みが遅くなってすみません。

    主治医の先生からは2月に退院の言葉は出ていたのですが、主人と母からもう少し良くなるまで病院に居させてもらいなさいと言われ、私も新幹線で帰る体力に自信が無かったのでお願いして居させてもらいました。
    術後抗がん剤治療が必要とのことで、3月に入ったらずぐに始めてもらいました。
    悪心や腹痛や嘔吐の副作用と病棟が変わったこともあり、ほぼベッドに居る生活で、あまり体力も付かないまま退院しました。
    地元の先生が薬を調整してくださり副作用はましになりましたが、家でゴロゴロして過ごしていました。
    最近ようやくちょっとしたお出掛けが出来るようになって、回復を実感しています。

    途中で麻酔から覚めたり、肺に影があったのも一緒に治療しといたと術後の説明を家族が受けたりのビックリはありましたが、ここまで来ることができました。

    同病の方・闘病ブログを書かれている方、皆さんに支えて頂いています。
    ありがとうございます!

    • pom

      2016年07月02日(土)23:23

      返信

      ぷくもちさん、こんばんは!
      書き込みしてくださり、大変嬉しいです。

      影に肺の治療、ってのは、本当にびっくりですが、一緒にやっつけちゃえて良かったと思います。

      退院され抗がん剤治療とのこと、本当に大変だと思います。でも、お出かけもされるようになっているのですね。良かったです!
      って、、、実は、ちらっと、ぷくもちさんのブログ、拝見してたりして。笑

      私もみなさんに支えてもらっています。こうやって、ぷくもちさんからご連絡いただけると、やはり嬉しいものです。

      みんなで一緒に、前向きに良い毎日を過ごしましょうぜ!!

  • ぷくもち

    7月 1st, 2016

    返信

    お世話になっております。ありがとうございます。

    入院中に会の連絡先を教えてほしいと同病の方に言われたなぁ。
    入会できておられるかなぁ。
    と思いながら読ませてもらいました。

    ご無沙汰しております。
    1月26日に手術を受け、心配した合併症もほとんど無く、3月20日に退院していました。
    書き込みが遅くなってすみません。

    主治医の先生からは2月に退院の言葉は出ていたのですが、主人と母からもう少し良くなるまで病院に居させてもらいなさいと言われ、私も新幹線で帰る体力に自信が無かったのでお願いして居させてもらいました。
    術後抗がん剤治療が必要とのことで、3月に入ったらずぐに始めてもらいました。
    悪心や腹痛や嘔吐の副作用と病棟が変わったこともあり、ほぼベッドに居る生活で、あまり体力も付かないまま退院しました。
    地元の先生が薬を調整してくださり副作用はましになりましたが、家でゴロゴロして過ごしていました。
    最近ようやくちょっとしたお出掛けが出来るようになって、回復を実感しています。

    途中で麻酔から覚めたり、肺に影があったのも一緒に治療しといたと術後の説明を家族が受けたりのビックリはありましたが、ここまで来ることができました。

    同病の方・闘病ブログを書かれている方、皆さんに支えて頂いています。
    ありがとうございます!

    • pom

      7月 2nd, 2016

      返信

      ぷくもちさん、こんばんは!
      書き込みしてくださり、大変嬉しいです。

      影に肺の治療、ってのは、本当にびっくりですが、一緒にやっつけちゃえて良かったと思います。

      退院され抗がん剤治療とのこと、本当に大変だと思います。でも、お出かけもされるようになっているのですね。良かったです!
      って、、、実は、ちらっと、ぷくもちさんのブログ、拝見してたりして。笑

      私もみなさんに支えてもらっています。こうやって、ぷくもちさんからご連絡いただけると、やはり嬉しいものです。

      みんなで一緒に、前向きに良い毎日を過ごしましょうぜ!!

と、その前に

あー、また月末だ。31日だ。ビジネス以外で忙しがっているから、こんなひどい月末になるのだとわかっているけれど、、、どうするのが私の正しい道なのか、わからないっっ。

予告通りの「天国からのサプライズ(本編)」とさらに、もう二つ(仮タイトルは「よく頑張りました」と「番茉莉」)をしたためようとしているのだけれど、たぶん、少し後になりそう。

と、その前に、これだけは先に出しとこ〜な情報をまず投稿することにした。お医者さんが一人でも、目に留めてくれればという願いを込めて。

天国からのサプライズ(イントロ編)

父が入院したのは6日の金曜で、それは私にとってなんだかんだの忙しさがちょっと越えて、ビミョーなインターバルのときだった。父を病院に連れて行った義妹の報告からは、それなりに心配なものの命に別状はないように思えた。

そこで思いついちゃったのが、「capiさんからイタダキ会」である。

以下、登場人物は「絵馬(あらすじ編)」と絵馬の話に出てくるんだけど。

なんかもー、絶対、仕組まれたね、天国から。

父は長寿遺伝子にスイッチ入れてます

「これまで生きてこれたことがもう、凄いことなんですよ。」

父の主治医が、心臓カテーテル検査(&ステント留置)後の説明時、私たちに言った。そしてこう続けた。「今日、突然死しても、全然おかしくないんです。」

父があとどれくらい生きられそうなのか、聞きたいと思っていたのだけれど、どうもそういうところを超えた状況に、もはや父はいたようだ。

「(循環器外来に経過観察で)pom父さんが来るとき、いつも一人で来るじゃないですか。89歳で付き添いもなく来られる人なんて滅多にいませんよ。7年前に心筋梗塞やって高血圧でもともと片肺機能してなくて、心臓も肥大してて不整脈で、薬でコントロールしているとは言え、凄いですよ。それで今回、心不全に肺炎併発ですからね、もう、神様に選ばれた人としか言えないですよっっ。」

状況把握していない家族にややキレそうになりながら説明する主治医に、義妹も私も「はあ。。。」みたいな感じだった。だって、父は目をぱっちり開けて、普通に話してるし。ベッドが低反発で柔らかすぎだと文句を言って、家から座布団持って来させてるし〜〜。

父はこれまで老人なりに普通に生活できていて、お金のこともきちんとやっている(私よりマトモ)。足の悪い母に代わって日常の買い物もするし、問題があるといえば、認知症が始まったのか勘違いが時々あり、ガンとして引かないので、母や私たちと口論になってしまうことがあることくらいだった。

「pom父さんを一日も早く退院させてあげたいと思っています。自宅介護ですよね? 就寝時は酸素吸入したほうが良いでしょう。入院しちゃうとだいたい、高齢の方は元の生活レベルまでは戻らないんです。もう歩けないかもしれないし。認知症も進むでしょう。」

これまでの勘違いも、血管が詰まることから起こる認知症によるものらしい。

認知症が進むのも困るが、歩けないのも困る。トイレはどうするのだ? これまで介護認定すら受けたことがない人なのに。介護がそもそも必要だった人だったのか。

いろいろ考えてしまうが、しかし。

昨年1月に胆管癌で手術した母は84歳だけれど、今、主治医が驚くほどのハツラツぶり。「1年以上経って、勝ち組ですね。pom母さんは60代とまでは言わないけれど、70代に見えますよ!」と主治医から言われて、まんざらでもない母を見ると、全然ダイジョーブだわ〜、と思う。

母の主治医も、高齢者は退院後、元の生活には戻れないと仰っていた。だけれど、母はがんで手術したのがウソのようだと自分でも言っている。まったく前と変わらない。私以上に強靭な生命力である。

そんな母を見ているので、父も、主治医の予想を覆してくれそうな気がするのである。

私の両親は、私に「へその一つや二つ、なくてもどうってことない!」と私を励ます人たちである。「へそがなくなったら、ほぞも噛めないし〜」みたいな、なんでそんなジョークが、再発したと落ち込む娘に言えるんだ?な人たちである。そしていつも私に「くよくよするんじゃない!」と言うのある。

なんであんなに能天気でいられるのか。自分の親ながら不思議だ。しかし、そういう性分が長寿遺伝子のスイッチを押しているのだと、私は思う。

来週あたり退院できるかな、pom父さんは。

I’m home

旅に出ていたわけでもないのだが、自分のうちを留守にして、人のうちを作ってた感じかも?
まだ少し、バタバタが続くのかな。

2016 春、池田

一昨日は、半年ごとの池田病院での検査&米村先生の診察の日だった。

オーバーヒートする順番待ち地獄からの、完全予約制に移行してまだ間もなく、どんな感じかなと思いながらーの、そんなことより、私は「問題なし」かどうかがちょっぴり心配だったりもして、な思いで出かけた。

先に先生の診察結果を言うと、MRIも触診もしていただき、問題なし。良かったっす! 腸閉塞の4歩手前くらいの予兆感の後、腸がボコっと腫れて下腹が突き出る状態が数日続く、というのを数回経験しており、単純に腸が変なだけなのだろうが、もしかして、、、みたいなビミョー感があったもので〜〜。

で、池田病院の話に。

半年前に予告していた、「池田病院の美術品紹介」でございますが、撤去されており、ご紹介がかなわなくなりまして〜〜。きっとアレらは、院長先生のご趣味と拝察しておる次第でございますが、どこか昭和な、なんかこう、みうらじゅんとかが取り上げてくれそーなムードを醸し出した逸品揃いであったと記憶しておりますです。

そして待合室が。

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ピンクの椅子と木目の感じがオサレな検診センター感を醸し出している!(安心してください、ここだけですから。今のところ)という事実はともあれ。

これは、お昼の12時の風景なのである。今までの、あのワサワサした状況と打って変わり。

あの、順番カードと順番マシーンもなくなった。

一応、池田病院の今後の過ごし方を書いておくと、

1)病院受付
2)写真の待合室で待つ
3)血液検査とかで呼ばれたら、廊下の椅子で待つ
4)次にMRIとか処置がすぐあるなら、そのまま廊下で待つ(ここまで今までどおり)
5)なかったら、診察予定時間が来るまで出かけて良し(繰り上がりで呼ばれることもあるかもしれず、今後、携帯番号を聞かれることとなる。)待合室で待っているのも良し
6)診察予定時間になったら自主的に廊下で待つ
7)診察
8)隣の部屋に呼ばれて、次の予約を取る(あるいは勝谷さんの部屋?)
9)会計
10)お疲れ様でした

なんか、、、あまりの変化に驚いて、ぺぺろみあさんから庭の桜でも見てきてと言われていたのに、忘れてしまった。

今回、滞在時間も少なかった。劇的に改善されたというべきだろう。

スタッフの皆さんは仕事が増えてしまったようで、予約を入れてくださった看護師さんの話によれば、まだ慣れないからうまく機能していないかもと控えめな話しぶりながら、ちょっと大変ぶりが伝わってきた。患者さんからは、送迎してくれる家族の都合や抗がん剤をする時間などもあって、希望する早い時間に診察予約が取れないのは困る、という話もあるという。

患者側も、例えば、抗がん剤治療もなく、送迎時間の心配もなければ、昼過ぎからの予約を取るようにするとか、お互いに譲り合いの精神でいきたいものだ。

  • ぺぺろみあ

    2016年04月11日(月)02:21

    返信

    うわー!変わりましたね!
    そして患者としては「変えるのはそこじゃなくていい」という気持ちが(笑)
    トイレを…トイレを増やしてください…
    あと新しい点滴棒を…(抗がん剤していたとき点滴棒にキャスターついてなかったので袋を手に持って行きました…)

    そして何もなくてよかったです!

    • pom

      2016年04月11日(月)04:01

      返信

      ぺぺろみあさん、
      「変えるのはそこじゃなくていい」←同意ww
      そーだよね〜、トイレを増やしてほしいですよね。
      え、点滴棒にキャスターがないですと? そんな点滴棒があるのですか、ほえ〜〜〜。っていうか、ゴロゴロするほど廊下が広くない、とも言える。

      そして、ありがとうございます!

  • ぺぺろみあ

    4月 11th, 2016

    返信

    うわー!変わりましたね!
    そして患者としては「変えるのはそこじゃなくていい」という気持ちが(笑)
    トイレを…トイレを増やしてください…
    あと新しい点滴棒を…(抗がん剤していたとき点滴棒にキャスターついてなかったので袋を手に持って行きました…)

    そして何もなくてよかったです!

    • pom

      4月 11th, 2016

      返信

      ぺぺろみあさん、
      「変えるのはそこじゃなくていい」←同意ww
      そーだよね〜、トイレを増やしてほしいですよね。
      え、点滴棒にキャスターがないですと? そんな点滴棒があるのですか、ほえ〜〜〜。っていうか、ゴロゴロするほど廊下が広くない、とも言える。

      そして、ありがとうございます!

そして2016 Spring

毎度のごとく、今年も期日ギリギリに確定申告書を提出した。とりあえず提出して、ちょっぴりだけスッキリした。

毎年、春の訪れを確定申告で感じるという、しょーもないワタクシであるが、ここ数年は嬉しいことに、もう一つの春の風物詩が。

DSC_2123

いかなごサマの到来である。今年もひさみさんが律儀に送ってくださったという。

ぽんぽこさんへ
今年も“いかなご”炊けました〜。
昨年はお向かいさんにも届けることができたのに、今年はできなくなってしまいまいた。
残念。淋しい。

いかなご、いかなご
そが上に熱き涙をしたたらせて
いかなごを食ふはいづこの里の習いぞや。。。

ひさみさんが作った今年のいかなごのくぎ煮をむさぼり食らいながら、約5年前に同室だったお向かいさんのことを思い出す。昨年旅立っていったお向かいさんを。元気を取り戻した時もあったけれど、入院生活が結局長かった。お向かいさんもお向かいさんの娘さんも、大変だったと思う。

今頃、お向かいさんはどうしているかな。きっと何かを、娘さんたちに伝えたいと思っているだろうな。お母さんの味は大事よ、って言っているかな。。。

お仲間とは、別れもあるけれど、嬉しい話ももちろんある。

ひさみさんのところは下の娘さんもご結婚された。先日その時の写真を見せてもらったけれど、花嫁の娘さんが可愛いし。そして、あらま〜お母様っ、お若くて素敵だわ!って感じで、もー、ひさみさん、元気になって娘さんの結婚式をしっかり体験できて良かったネ。

みんな、いろいろだ。

いろいろだけれど、同じく春は巡るのだ。

病院で頑張っている、あつママさんたちにも。かーなーり辛いところを頑張ってるもよう。応援してるよ。すごくすごく応援してる!! ジワジワ、薄皮だったっけ?剥がれるように良くなっていくんだってさ。

春は巡るのだ。そしてやがて太陽が燦々とふり注ぐ季節に向かうのだ。

あれから5年

東日本大震災から5年。今も辛い思いで過ごす人がたくさんいるなんて。

5年前のあの日を思い出す。

あの時、私は腹水と暗い気持ちを思いっきりためこみながら、それでも普通に仕事をしていた。数日前に腫瘍マーカーに「H」が付いているのを大学病院で見せられ、がんの可能性を言われていた。その時は、もう何がなんだか、、、この先どうなるのだろうと恐ろしかった。腹膜偽粘液腫という疾患があることも知らなかった。

切った張ったの縫った点滴したで、よろよろゲップゲップぬぐぐぐ〜〜ブシャーっ、、、と月日は流れ、周囲の理解と協力のもとで、私はすっかりこの通り復活を果たしてしまった。ありがとう、みんな!

病気だとわかってから、地震が来てから、私はずっと、、、比較すべきことでないかもしれないが、密かにずっと、地震で家をなくしたとか家族をなくしたとか仕事をなくしたとか、そのような人たちと自分を比べたら、私のほうがはるかに気楽だと、思った。

私の場合は、自分の病気のことに集中して、周りを巻き込んじゃえば良い話で、いたってシンプル。とにかく自分がそこそこの健康を取り戻せばいいんだ。でも、地震で辛い思いをしている人たちは、国をはじめ、周りとの関係も複雑になったりして、シンプルに事が運べなくなっているかもしれない。

とにもかくにも5年も辛く過ごしている人がいるわけで。

元気になった私はシャバのあれこれで今また悩み中だけれど、よほど嫌になったらちゃぶ台ひっくり返してトンズラするっス、と開き直ったら、どうってことないって気づいた。そんなことで悩んでるなんて、へそが茶を沸かしてしまうでないか。あ、ちょっと誰か、へそ貸して〜。

  • あめでぃお

    2016年03月16日(水)08:04

    返信

    お久しぶりです、あめでぃおです。
    とうとう明日術前検査で岸和田行ってきます。

    今朝夢見が悪く、寝坊し、慌ててにんじんジュースとダンナのお弁当、朝ごはんのサラダ作って
    主人と長女をなんとか送り出しました。
    (てんこ盛りの洗い物は直視できませんが。)

    夢はAK◯の指◯さんがトーク番組でHIPEC手術を受けて元気になりました〜♪、でも治療費が2000万円かかりました〜って内容。

    え〜2000万円もかかるなら我が家ではムリじゃん、
    術前検査行ってもダメじゃんって思ったら目が覚めました。

    考えないようにしていても、
    やっぱり不安に感じてる証拠ですね。

    月曜の計測でマーカーはなんとか標準値になったので、気分あげて行ってきます。

    子ども抜きの大阪で美味しいモノでも食べたいなぁと思ったけど、主人は副作用中で帰りが不安で宿とってるし、私はなんとか日帰りしないとだから
    朝晩新幹線の駅弁予想ですが。(T_T)

    また報告させてください。
    お昼位は(私だけでも)美味しいモノ食べれないかなと考える鬼嫁のあめでぃおでした。

    • pom

      2016年03月17日(木)03:14

      返信

      あめでぃおさん、こんにちは。
      本日、術前検査なのですね。いろいろ迫ってきましたね。

      夢って、気になっていることが出てくるのかもしれませんね。入院・手術となるとあれこれかかっちゃうことは確かですよね。でも、お金持ちや有名人しか受けられない手術ってもんでもないからネ。

      マーカーが標準値とは、素晴らしいではないですか! 良い方向へ向いているのではありませんか?

      駅弁、美味しいの食べてくださいね。何弁当だったかも報告して〜笑。

      あ、ご主人の前ではしおらしくしていた方が良いと思います。たぶんナーバスになっているはずだし、いっぱいいっぱいなんで、駅弁が、なんて言ったら「そっちは気楽でいいね」と皮肉めいた一言二言が来てもおかしくないです。って私がそーでした! 入院の見舞いに来た夫が、面会の合間に散髪してきたのです。病院近くの理髪店に入ってみたと。なんかそれ聞いて、私は腹を立てたのでした。今はなんで腹立てたのだろうと思いますが。

  • あめでぃお

    2016年03月17日(木)19:46

    返信

    新幹線で1人名古屋まで戻ってきました〜。

    朝ごはんは昨日買ったドンクのミニクロワッサンで
    お昼は食いっぱぐれて、夜はダンナがペペロンチーノなら食べれるかもと言うので、新大阪の五右衛門で私はハーフアンドハーフをがっつり食べてきました。

    早朝から家事して出かけてきたので、
    超ねむいですが、この感じだと寝かしつけに間に合っちゃいそうな感じなのでもう一仕事がんばります。

    あ、術前説明をリーナさんオススメドクターさんにしてもらいました。

    私の勝手に脳内イメージで古谷一行を想像していたので、俳優の齋藤さん(下の名前が思い出せない隆さん?だったかな。踊る大走査線にでてた人)系の要望にビックリしました。

    今、自宅に向かうローカル線です。

    またおじゃまします。

    • pom

      2016年03月22日(火)04:05

      返信

      あめでぃおさん、何弁当か教えてと伺いながら
      返信遅くて、超申し訳ございません。

      ドンクのミニクロワッサンは美味しいですよね。そして五右衛門でパスタでしたか。長い1日、お疲れ様でした。

      俳優の斎藤さん似の先生? 髪の毛くるりん、顔と首の境はどこ?な、ラブリー・バッシーとは違いましたか?

      毎度、ふざけた感じでスミマセン。。。ちょっとは面白いこと見つけないと、気持ちが張り詰めちゃって良くないもんね。

      お子さんたちもそろそろ春休みですね。木々に花が咲き出しましたね。

      これからご主人が手術で大変だと思いますが、何か不安とかあったらここに書いてくれたら、きっとお仲間が答えてくれるでしょう。

      また、よろしくお願いいたします!!
      季節の変わり目なので、あめでぃおさんもご自愛くださいね。

  • あめでぃお

    3月 16th, 2016

    返信

    お久しぶりです、あめでぃおです。
    とうとう明日術前検査で岸和田行ってきます。

    今朝夢見が悪く、寝坊し、慌ててにんじんジュースとダンナのお弁当、朝ごはんのサラダ作って
    主人と長女をなんとか送り出しました。
    (てんこ盛りの洗い物は直視できませんが。)

    夢はAK◯の指◯さんがトーク番組でHIPEC手術を受けて元気になりました〜♪、でも治療費が2000万円かかりました〜って内容。

    え〜2000万円もかかるなら我が家ではムリじゃん、
    術前検査行ってもダメじゃんって思ったら目が覚めました。

    考えないようにしていても、
    やっぱり不安に感じてる証拠ですね。

    月曜の計測でマーカーはなんとか標準値になったので、気分あげて行ってきます。

    子ども抜きの大阪で美味しいモノでも食べたいなぁと思ったけど、主人は副作用中で帰りが不安で宿とってるし、私はなんとか日帰りしないとだから
    朝晩新幹線の駅弁予想ですが。(T_T)

    また報告させてください。
    お昼位は(私だけでも)美味しいモノ食べれないかなと考える鬼嫁のあめでぃおでした。

    • pom

      3月 17th, 2016

      返信

      あめでぃおさん、こんにちは。
      本日、術前検査なのですね。いろいろ迫ってきましたね。

      夢って、気になっていることが出てくるのかもしれませんね。入院・手術となるとあれこれかかっちゃうことは確かですよね。でも、お金持ちや有名人しか受けられない手術ってもんでもないからネ。

      マーカーが標準値とは、素晴らしいではないですか! 良い方向へ向いているのではありませんか?

      駅弁、美味しいの食べてくださいね。何弁当だったかも報告して〜笑。

      あ、ご主人の前ではしおらしくしていた方が良いと思います。たぶんナーバスになっているはずだし、いっぱいいっぱいなんで、駅弁が、なんて言ったら「そっちは気楽でいいね」と皮肉めいた一言二言が来てもおかしくないです。って私がそーでした! 入院の見舞いに来た夫が、面会の合間に散髪してきたのです。病院近くの理髪店に入ってみたと。なんかそれ聞いて、私は腹を立てたのでした。今はなんで腹立てたのだろうと思いますが。

  • あめでぃお

    3月 17th, 2016

    返信

    新幹線で1人名古屋まで戻ってきました〜。

    朝ごはんは昨日買ったドンクのミニクロワッサンで
    お昼は食いっぱぐれて、夜はダンナがペペロンチーノなら食べれるかもと言うので、新大阪の五右衛門で私はハーフアンドハーフをがっつり食べてきました。

    早朝から家事して出かけてきたので、
    超ねむいですが、この感じだと寝かしつけに間に合っちゃいそうな感じなのでもう一仕事がんばります。

    あ、術前説明をリーナさんオススメドクターさんにしてもらいました。

    私の勝手に脳内イメージで古谷一行を想像していたので、俳優の齋藤さん(下の名前が思い出せない隆さん?だったかな。踊る大走査線にでてた人)系の要望にビックリしました。

    今、自宅に向かうローカル線です。

    またおじゃまします。

    • pom

      3月 22nd, 2016

      返信

      あめでぃおさん、何弁当か教えてと伺いながら
      返信遅くて、超申し訳ございません。

      ドンクのミニクロワッサンは美味しいですよね。そして五右衛門でパスタでしたか。長い1日、お疲れ様でした。

      俳優の斎藤さん似の先生? 髪の毛くるりん、顔と首の境はどこ?な、ラブリー・バッシーとは違いましたか?

      毎度、ふざけた感じでスミマセン。。。ちょっとは面白いこと見つけないと、気持ちが張り詰めちゃって良くないもんね。

      お子さんたちもそろそろ春休みですね。木々に花が咲き出しましたね。

      これからご主人が手術で大変だと思いますが、何か不安とかあったらここに書いてくれたら、きっとお仲間が答えてくれるでしょう。

      また、よろしくお願いいたします!!
      季節の変わり目なので、あめでぃおさんもご自愛くださいね。

ぐちゃぐちゃな

部屋。机の上。頭の中。仕事。その他もろもろ。

なんだかも~~~!な状態っスが、とりあえず山場というか修羅場は超えたっス。と思いまっス。

一時は足の踏み場もないとはこのことか!と思う状態だった(写真撮って載せる勇気はさすがにナシ)。頭の中も混乱を極め、同じことを何度も言ってみたり(認知症か?)、夢と現実がごちゃ混ぜになってしまって変なこと言ったり。

夢と言えば、変な夢を見た。

綿棒で耳掃除しようと思ったんだけれどカサカサ耳なので、ネバッとした綿棒のほうが釣果がありそうだと、綿棒にハチミツをつけて耳に入れたら、ちゅぽっと耳の中に垂れてぽんっと耳に栓された感じになり、うげ~~っっ、トントントン、トントントン!と頭叩いたけど出てこないから、プールサイドでやるみたいに頭を傾げて片足でトントン、トントン、トントン、、、としたら、あったかいのがドローっと出てきてホッとして、ティッシュで拭いて、キレイな綿棒で耳の中をぬぐったので、なんか内耳もハチミツで保護されて良かったなあ。と思った。という。

大のオトナが見る夢であろうか。アホすぎる。他愛なくていいけど。それとも何かを暗示している?

ま、いーや、どーでも。本題から思いっきり逸れてるし。

さて、慢性的なぐちゃぐちゃ具合から脱出するにはまだまだ時間がかかるのだけれど、時間が経つとともに新たなぐちゃぐちゃが出現してしまう。

片付けるといっても、空間も頭の中も時間も有限である。少しでも空きを作って納めるには、「捨てる」ことが必要なのだ。

最近、ミニマリストって流行っているが。断捨離する人とミニマリストって、似て非なるものだと思う。私のイメージは、断捨離は物を捨てると同時に、面倒な付き合いもシンプルにしようとする人。で、ミニマリストは面倒な付き合いがあるほど社会とかかわりを持っていない若い世代で、自分のことのみそぎ落としている感じ。(あくまで私のイメージ。)

その感覚からいくと、私がなるならミニマリストでなく断捨離する人になるのだろう。すっかり付き合い&しがらみ世代に突入しているからだ。

だけど、愛着あったりこれまでの付き合いを狭めるほど歳もとっていない。

というわけで、これからも断捨離はしません!なので、やっぱりぐちゃぐちゃは解消できません!という結論に達した。あれ?これで良かったのだろーか???

  • ちありん

    2016年02月18日(木)11:19

    返信

    私も物に愛着あるのでなかなか断捨離出来ません。
    でもするときゃしますけど(^o^)

    ミニマリスト、独り身のかただとできますよね〜。

    一つ前の記事のリーナちゃんコメント読みました!
    きゃー私の名前書いてあるやん(笑)

    そうですよ〜365日少しずつ良くなってきます!
    私も今年3月で再発手術して1年経ちます。

    胃を半分切ったダンピング症状もだんだんなくなり、ここ1ヶ月くらいでなくなってきました。
    食べるのも旦那さんに「よう食べれるようになったなぁ」と言われてます。

    父が直腸ガンでかなり良くなくて、もう抗がん剤もやめて、家で過ごしてます。
    父の心配以外は、バレエのお稽古も行って元気にしています!!

    ぽんさんもお忙しそうやけど、元気に過ごされているようで良かった〜\(^o^)/

    これから手術されるかたに希望の光が道があるように。
    こんなに元気にしている私たちもいまっせ!!

    • pom

      2016年02月20日(土)10:26

      返信

      ちありんさん、ようお越し〜〜!! マジありがとうございまっす!
      甘えてしまって、返信遅く申し訳ござらぬ。

      病気がらみ?のブログって、調子良い人でもついネタ的に、と言うと語弊があるでしょうが、調子悪いことばかり話題にするような気がします。

      その点、ちありんさんのブログは、バレエのお稽古したり観劇したり美味しそうなスイーツ食べたり、、、楽しくやってるじゃん!なのがわかって、それは、手術してこんなに元気になれるんだ!ってわかってもらえることでもあり、すっごく良いよね!!

      「元気にしている私たちもいまっせ」だ、まっせ〜、ブシャ〜〜(とふなっしー的に。最近、ふなっしーはどこへ?)

  • リーナ

    2016年02月19日(金)00:16

    返信

    最強の2人やーーっ❤(ӦvӦ。)
    思わずウホった٩(♡ε♡ )۶

    断捨離って次また増やすための儀式に他ならぬアタシなので細目で見てタイトな気分にしてます。

    今日はケモって
    色々当日から副作用で出始めるよーになってきた事ドキドキしてます。

    お手柔らかに地獄の扉が空いて極力早めに抜けれる事、今から拝んでます。

    今日は特になぞなぞな米村先生でしたが

    お腹触診で「柔らかいな、えーよ。オッケーや」とゆってもらうと
    聞きたかった事や訴えたかったことが吹っ飛んでしまうのです。

    欲しいお薬まで忘れて
    ケモ室の看護師さんにお願いしたとゆーまぬーけよー。

    pomさんもちありんりんも大変な事あるだろーけど
    目指したいお仲間さんです!

    • pom

      2016年02月20日(土)10:41

      返信

      リーナさん、ちーっす。

      「断捨離って次また増やすための儀式」な・る・ほど〜〜、メモっとくわ!

      副作用、大変だと思います。トンネル抜けるのをじっと待つしかないのかもしれないけれど、好きな物に囲まれながら過ごせば、何もない部屋にいるより少し楽な気持ちになるはず!

      米村先生、謎でしたか(笑)
      余計な心配せんでええ、リーナ、オレに身も心も預けとるんやろ?任せとき。ってことなんでしょう。

      だいじょーぶ。

      リーナさんもいずれ、目指されるお仲間さんとなるでしょう。

  • あめでぃお

    2016年02月19日(金)09:47

    返信

    ホント、続けるようになりたい。
    良くなってる方たちは目標です。

    かなり毎日スマホ漬けて、
    次女からクレームでっぱなしなあめでぃおです。
    みなさんのブログは時々見せて頂き勇気をもらっています。

    他のブログでやりとりした方が、
    手術を(できる)してもらえる幸せってのがあるんだよと言ってくださりまた前を向くきっかけになりました。

    でも、そろそろスマホ漬けも少しずつ卒業しつつ
    子育てに向き合い出してきましたけどね。

    もっかの悩みは食事と長女の反抗期。

    副作用中はほぼ
    毎日塩鮭塩鮭弁当や梅干しおにぎりとか。

    煮物等口にできないみたい。

    ああ、料理の腕が欲しい(T_T)

    断捨離、私も少しずつ始めたいなぁ。。

    毎日折り紙やら壊れたおもちゃやら全部捨てたい衝動にかられながらぐうたらして放置です。

    • pom

      2016年02月20日(土)11:05

      返信

      あめでぃおさん、こんにちは。
      いろいろな方たちの話は、時に勇気をもらえますよね。

      ご主人のシャケ、梅干し、良いじゃないですか。でも塩分過多もナンだから、山椒みたいなのをかけるとか? レモン果汁びちゃびちゃ攻撃とかいいかも? 春だから、ふきのとうなど香りの強い野菜なども良かったりして?? あとは辛い大根おろしとか???

      うーん、あめでぃおさんのほうが私よりもお料理の腕は上なはずですので、全然参考になってないな、ゴメンナサイ。

      娘さんの反抗期も大変だと思います。考えてみれば、、、私たちもそこを通ってきたんですよね。

      いろいろあるけど、スッキリする人生ってつまらない人生(何もない人生)ってことのような気がするんで、家族に振り回されても、考えようによってはそれが家族を持つ喜び、なのかもしれませんね。

  • ちありん

    2月 18th, 2016

    返信

    私も物に愛着あるのでなかなか断捨離出来ません。
    でもするときゃしますけど(^o^)

    ミニマリスト、独り身のかただとできますよね〜。

    一つ前の記事のリーナちゃんコメント読みました!
    きゃー私の名前書いてあるやん(笑)

    そうですよ〜365日少しずつ良くなってきます!
    私も今年3月で再発手術して1年経ちます。

    胃を半分切ったダンピング症状もだんだんなくなり、ここ1ヶ月くらいでなくなってきました。
    食べるのも旦那さんに「よう食べれるようになったなぁ」と言われてます。

    父が直腸ガンでかなり良くなくて、もう抗がん剤もやめて、家で過ごしてます。
    父の心配以外は、バレエのお稽古も行って元気にしています!!

    ぽんさんもお忙しそうやけど、元気に過ごされているようで良かった〜\(^o^)/

    これから手術されるかたに希望の光が道があるように。
    こんなに元気にしている私たちもいまっせ!!

    • pom

      2月 20th, 2016

      返信

      ちありんさん、ようお越し〜〜!! マジありがとうございまっす!
      甘えてしまって、返信遅く申し訳ござらぬ。

      病気がらみ?のブログって、調子良い人でもついネタ的に、と言うと語弊があるでしょうが、調子悪いことばかり話題にするような気がします。

      その点、ちありんさんのブログは、バレエのお稽古したり観劇したり美味しそうなスイーツ食べたり、、、楽しくやってるじゃん!なのがわかって、それは、手術してこんなに元気になれるんだ!ってわかってもらえることでもあり、すっごく良いよね!!

      「元気にしている私たちもいまっせ」だ、まっせ〜、ブシャ〜〜(とふなっしー的に。最近、ふなっしーはどこへ?)

  • リーナ

    2月 19th, 2016

    返信

    最強の2人やーーっ❤(ӦvӦ。)
    思わずウホった٩(♡ε♡ )۶

    断捨離って次また増やすための儀式に他ならぬアタシなので細目で見てタイトな気分にしてます。

    今日はケモって
    色々当日から副作用で出始めるよーになってきた事ドキドキしてます。

    お手柔らかに地獄の扉が空いて極力早めに抜けれる事、今から拝んでます。

    今日は特になぞなぞな米村先生でしたが

    お腹触診で「柔らかいな、えーよ。オッケーや」とゆってもらうと
    聞きたかった事や訴えたかったことが吹っ飛んでしまうのです。

    欲しいお薬まで忘れて
    ケモ室の看護師さんにお願いしたとゆーまぬーけよー。

    pomさんもちありんりんも大変な事あるだろーけど
    目指したいお仲間さんです!

    • pom

      2月 20th, 2016

      返信

      リーナさん、ちーっす。

      「断捨離って次また増やすための儀式」な・る・ほど〜〜、メモっとくわ!

      副作用、大変だと思います。トンネル抜けるのをじっと待つしかないのかもしれないけれど、好きな物に囲まれながら過ごせば、何もない部屋にいるより少し楽な気持ちになるはず!

      米村先生、謎でしたか(笑)
      余計な心配せんでええ、リーナ、オレに身も心も預けとるんやろ?任せとき。ってことなんでしょう。

      だいじょーぶ。

      リーナさんもいずれ、目指されるお仲間さんとなるでしょう。

  • あめでぃお

    2月 19th, 2016

    返信

    ホント、続けるようになりたい。
    良くなってる方たちは目標です。

    かなり毎日スマホ漬けて、
    次女からクレームでっぱなしなあめでぃおです。
    みなさんのブログは時々見せて頂き勇気をもらっています。

    他のブログでやりとりした方が、
    手術を(できる)してもらえる幸せってのがあるんだよと言ってくださりまた前を向くきっかけになりました。

    でも、そろそろスマホ漬けも少しずつ卒業しつつ
    子育てに向き合い出してきましたけどね。

    もっかの悩みは食事と長女の反抗期。

    副作用中はほぼ
    毎日塩鮭塩鮭弁当や梅干しおにぎりとか。

    煮物等口にできないみたい。

    ああ、料理の腕が欲しい(T_T)

    断捨離、私も少しずつ始めたいなぁ。。

    毎日折り紙やら壊れたおもちゃやら全部捨てたい衝動にかられながらぐうたらして放置です。

    • pom

      2月 20th, 2016

      返信

      あめでぃおさん、こんにちは。
      いろいろな方たちの話は、時に勇気をもらえますよね。

      ご主人のシャケ、梅干し、良いじゃないですか。でも塩分過多もナンだから、山椒みたいなのをかけるとか? レモン果汁びちゃびちゃ攻撃とかいいかも? 春だから、ふきのとうなど香りの強い野菜なども良かったりして?? あとは辛い大根おろしとか???

      うーん、あめでぃおさんのほうが私よりもお料理の腕は上なはずですので、全然参考になってないな、ゴメンナサイ。

      娘さんの反抗期も大変だと思います。考えてみれば、、、私たちもそこを通ってきたんですよね。

      いろいろあるけど、スッキリする人生ってつまらない人生(何もない人生)ってことのような気がするんで、家族に振り回されても、考えようによってはそれが家族を持つ喜び、なのかもしれませんね。