Archive for the ‘09.術後生活(1年〜)’ Category

足裏マッサージに行きたい

先月末、とあるものを制作して現場でも丸1日作業したら、そのときの疲れがいまだに尾を引き、どうもすっきりしない。

現場作業がいかに大変だったかは、いつの間にやら向こう脛にこぶを作ってしまうくらい。(証拠画像を載せようと思ったけど、ダイコン足がダサすぎてやめた。)

作業した日は足裏全体が恐ろしく痛くて、帰りの車の運転にも難儀した。アクセル、ブレーキが踏めないほど痛いなんて。

家に着いてからは這って移動。こんなこと、初めてだった。

ずっと運動不足で足裏の筋肉が弱くなっていたところに、長時間立って作業したからこうなったのだろう。これからはもっと運動しないといけない。

あれから毎朝毎晩、自分で足裏を揉んでいる。ずいぶん良くなってきたけれど、足裏マッサージに行ったらスッキリするだろうなあ。行くなら、いかにもっぽいところに行って、どんなことを言われるか知りたい。

「ぐりぐり。」

「いだだだ。。。」

「ココ胃ネ、アナタ、胃悪イネ。」

「いだだだ。。。」

「ココ脾臓ネ、アナタ、脾臓悪イネ。」

なーんて言われるのだろうか。

ツボを押して痛いところは悪いというが、切除したり摘出しちゃったりすると、そこのツボはどーなんだろー?というのが、目下の疑問である。

  • HIME

    2012年10月16日(火)15:33

    返信

    まだ、治らないんですね。私はぽんぽこさんの最寄駅にあるマッサージに行っていることご存じだと思いますが
    そちらの加藤女史がお上手ですよ。

  • pom

    2012年10月16日(火)18:42

    返信

    かなり良くはなってきましたよ。とくに夜、ごーりごりもんでるし。
    加藤女史、名前覚えておくわ! サンキュ〜。

  • HIME

    10月 16th, 2012

    返信

    まだ、治らないんですね。私はぽんぽこさんの最寄駅にあるマッサージに行っていることご存じだと思いますが
    そちらの加藤女史がお上手ですよ。

  • pom

    10月 16th, 2012

    返信

    かなり良くはなってきましたよ。とくに夜、ごーりごりもんでるし。
    加藤女史、名前覚えておくわ! サンキュ〜。

続・軽度の大腿神経麻痺ってヤツだった?

完璧に治ったと思った脚の付け根の麻痺&ビリビリ。ところが今も、歩いている時に右脚付け根から腿にかけてビリビリっと来ることがあり、つい脚をさすりさすり歩いてしまう。

手術から1年3か月も経っているのに、なんでー?

思うに、最近は思いっきりスタスタと大股で歩いているので、術後、使っていなかった運動神経が刺激されてそうなるのかなと。

ゆっくりながら順調に回復している証に違いない。

次に食べるために

ペスト・ジェノベーゼを作って冷凍庫に入れました、な図。

(あ、ウチの冷蔵庫、白モノ家電ならぬ焦げ茶色家電。って、先につまんネ〜と突っ込んでおかないと〜。)

材料をミキサーに入れるだけという、とても簡単なこのソースを作り置き。いろいろ食べられるようになった今年は2度目。手作り派というわけでもなく、市販で美味しいのがあったらそれで良いのだが、これまでそういうのに巡り会えていなくて。

一昨年まではバジルだって栽培していた。といっても、風が強いベランダで、時々、夜盗虫をチェックする以外は水をやるだけというお粗末なものだけれど。

お休みしていた「へっぽこベランダー」(手抜きで育つ、しかも食べられるものしかやらない!)、来年は復活するのもいいなー。

  • HIME

    2012年10月16日(火)15:34

    返信

    あら、食べに行ってもいいかしらん!(^^)!

  • pom

    2012年10月16日(火)18:41

    返信

    もちろんよー♪

  • HIME

    10月 16th, 2012

    返信

    あら、食べに行ってもいいかしらん!(^^)!

  • pom

    10月 16th, 2012

    返信

    もちろんよー♪

偶然かもしれないけれど

人間にはテレパシーとか超能力とか、そんなものがあるのかも。。。時々、そんなふうに思う。

昨日のことだ。夕方、会社の近くを歩いていた。日も短くなってきて、涼しいというより肌寒くなってきたけれど、そういえば老紳士さん夫妻はどうしていらっしゃるだろうか。今月末に池田病院受診だったかな? 奥様は私と同じ趣味(というか仕事というか)なので、お元気であった頃なら今の季節はお忙しくしていたはずだ。とそんなことを思っていたら、電話の着信音。

バッグからスマホを取り出すと。なんと老紳士さんからではないか。ホラっ、来た〜!

「○○さん、こんにちは! お電話ありがとうございます。」

元気に電話に出たら、電話口の老紳士さんは「あわわ」と狼狽した。

「すみません、かけるところ、間違えました。」

私の驚くべき能力により、かけるつもりでなかった私にかけてしまったらしい。

「どうされているかなと、ちょうど思っていたところなんです。お急ぎかもしれませんけど、、、その後、奥様の具合はいかがですか?」

「ええ、相変わらずあまり食べられなくて困っているのですが、涼しくなってきたんでね。少し体も楽なようです。」

「そうですか。」

以前、たぶん社交辞令でなく「遊びに来てください」と言ってくださっていたけれど、なかなか伺うチャンスがなかったので、「そのうち伺わせてください」「ぜひ」ということで電話は終わった。

というわけで、奥様のご様子が伺えた。ふーしーぎー。

忙しがってます

無茶はしないから、忙しいなんて笑われるかもしれないけれど。
もはや趣味となったこのブログ更新も、時間がなくて我慢していた。書きたいこと、たまってるんだよねー。

病気が分かった時には、もう仕事も何もできないかなと思ったのに。

CMじゃないけれど、

このろくでもない、すばらしき想定外。

忙しいと

胃腸の機能が低下する気がする。数日前、久々に腸閉塞の予兆もあり絶食したりした(と言っている割には、その日、出先で手作りおはぎを勧められ、絶食してるのを忘れて食べてしまったんだけど。おいしかった。。。)

今月末まで慌ただしいので、腸閉塞になってしまうのはとーてーも困る。

  • HIME

    2012年09月25日(火)22:51

    返信

    無理しないでくださいね。って人のこと言えないけど。「退屈だぁ〜」っていう日を作ることが目標です

  • pom

    2012年09月26日(水)14:32

    返信

    HIMEさん、ありがとうございます。
    そちらも忙しそうだから、ご無理のなきよーに!

  • HIME

    9月 25th, 2012

    返信

    無理しないでくださいね。って人のこと言えないけど。「退屈だぁ〜」っていう日を作ることが目標です

  • pom

    9月 26th, 2012

    返信

    HIMEさん、ありがとうございます。
    そちらも忙しそうだから、ご無理のなきよーに!

軽度の大腿神経麻痺ってヤツだった?

右脚の付け根からお尻にかけて一帯の麻痺は、もう100%治ったと思っていた。そっと触れても当然分かるし、うっすら1枚皮をまとった感じも知らぬ間になくなっているし。

ところが今朝、ビリッ〜〜!と痺れた。

これまで、ビリっとしながらちょっとずつ治ってきた。「ビリっ」は神経がつながるサインなんだ、きっと。

この大きな「ビリっ」、「完全につながりました!終了〜〜」って意味かも。おつかれちゃーん。

9月の恒例

毎年9月に大学のゼミのOB会があり、出席した。去年は無理せず欠席した行事だ。OB会といっても指導教授が亡くなって久しく現役ゼミもないわけで、後輩たちも皆、いい歳。よく続いているものだ。

今年は、私たちを引っ張ってくれていた先輩の奥さんをゲストに呼んだ。先輩自身は、もう一人の先輩が撮った写真の中に収まってテーブルの上座に載っていた。

先輩の奥さんと私は仲良しなので、会に行く前にちょっとおしゃべりしてから行くことにした。

思い出話ばかりでもなく、今の彼女の仕事の奮闘ぶりが聞けたのは良かった。でも、「いないってわかってるのに、家にいるとつい話しかけちゃっているのよね。で、あ、一人なんだって思うの。」という言葉がせつなかった。

この日は久しぶりに遠方からも先輩が見えた。面白い先輩なんだけれど、校長先生になっていた。。。(こんな校長先生がいっぱいいたら、すごくイイと思う。)また、この会で出会って結婚した先輩と後輩が今年もこどもたちを連れてやって来たのだが、お姉ちゃんのほうは中学生というのだから、オバサンも歳取るわけだわ〜。

同期の女子組とも会えて楽しかった。もう少し話せる時間があったら良かったかなあ。

ちなみに中華料理で、スキップするものはして控えめにいただいたつもりだったが、その夜と翌日は下痢だった。。。

(おしゃべりした店で、付いていたプチフールはお持ち帰りしつつも、つい頼んでしまった柔らかプリンが生クリーム含有量高し!で、これが最大の敗因だったもよう。)

さて、そしてもう一つの9月恒例。一昨年から出品させていただいている小さな展覧会に、ただいま出品中である。

ゼミのOB会でもお願いしたのだが、ここでもオープニングパーティで、IP、HIPECの保険適用のための署名にご協力いただいた。皆さん、快く書いてくださった。

パーティの中に、2か月前に奥様をがんで亡くされた方がいらっしゃった。その方は画家で、奥様の話をされながら署名してくださった。今も落ち込んで、仏壇の前で泣いてばかりいるらしいのだが、周囲が「泣いてばかりいないで無理にでも街に出て来なさい、アーティストなら絵を描きなさい。」と励ましているらしい。

病気になったことを言うと、相手は私に対して敷居を低くしてくれて、初対面でも心のうちを話してくれることがある。皆それぞれに、いろいろあったりするのだ。

靴を買う

手術してずいぶん痩せたら、足もビミョーに小さくなったようだ。履いていた靴が脱げやすくなってしまった。それに気付いてから何足か靴を買っているけれど、合うのを見つけるのは容易でない。

ちょっと小さく、踵も小さくて、どうやら幅はCらしいという可愛らしいワタクシの足。しかし外反母趾なうえ扁平足ぎみという超カッコ悪〜い足で、靴を買うのは疲れる用事である。

以前、靴のフィッティングとオーダーメイドインソールをウリにした店で靴を買った事があるが、その靴はしばらく歩くと親指の付け根を圧迫し、しびれて痛かった。専門家と名乗る人が私の足を計測し、合う靴を選んで、インソールを足に合わせて作ったにもかかわらず。お値段は4万円代で、私にとっては高額商品。直してもらいに行ったが、改善しなかった。損した。。。

そういうところで買うのはそれっきり。他にもそんな店があるけれど、靴のデザインがダサすぎて買う気になれない。

そんなところ、その場で足に合わせてインソールを入れてくれる靴屋さんがオープンしてたので入ってみた。で、これを買った。インソールの色が選べるので、見えないところだから逆に派手めに〜! これは日本の美意識である、なんちゃってね。

履くのが楽しみ。履き心地が良いといいなー。

メガネ(元)女子

月曜日に思いもかけず下痢。その前日前々日に出ていたから、いつもの調子なら数日は出ないはずなのに、ピーナッツの食べ過ぎ? まるで「下痢ラ豪ウ」と一人ウケ。いやこの言葉、既出ありそうと検索すると、やっぱりあった。皆、考えることは同じだ。。。

と、毎度のお腹の調子に気を取られていたところ、気付けば左の白目に赤いポチが。ちょ、ちょっと、これって何よ、って結膜下出血である。

だんだん調子が良くなってくると、些細なことでも気になってくるものだ。格段にQOLが上がった証拠でもある。結膜下出血は放っておけば治るらしい。病院ばかり行くのもなんだし、と思ったが、コンタクトをし続けても大丈夫か? そこが心配で、退勤後に会社の近くの眼科に行くことにした。

「結膜下出血は初めてですか?」

「いや、確か二度めです。」(随分前に一度あった。)

「血圧は高くないですか?」

「高くないです。」(最近は測ってないけど。)

血圧が高かったりして他の病気があると失明するおそれがあるから、内科で見てもらった方が良いが、そういう病気でなければ1、2週間で治るとのこと。ネットでもそう書いてあったわ。

目を見る機械におでこをくっつけ、

「はい、上見て〜、下見て〜、左見て〜、右見て〜、、、」

とそこで、先生は器用に左手で針のようなものを取り出して掲げ持ち、右手でその針先に液体を垂らした。

「せ、先生。。。それ、なんだか痛そうな雰囲気を醸し出していますけど!」

「皆さんそう言いますが、痛くは、、、ありません。」

先生がムヒヒとほくそ笑んでいる気が。こ、怖い。。。

おでこを離して先生の左手を凝視したら、なんのことはない、糸状のものだった。ったく、この先生、わざとこうやって患者をビビらせて、ひっかかってしまったではないの!

糸から液体を目に垂らし、もう一度、機械におでこをくっつけて、カシャカシャと画像撮影すると、黒目部分に細かい傷がたくさん付いているのが分かった。

「先生、コンタクトはしても大丈夫でしょうか?」

「2週間はしないほうが良いでしょう。角膜が傷つくと、今後、白内障の手術も受けられなくなります。最近は手術も向上しているけど。」

「そうなんですか。」

歳を取ったら白内障にだってなりそうだし、そのときに手術できないのは困る。。。

「目が乾きませんか?」

「乾いているかもしれません。っていうか、、、あの、寝ちゃったんです、つけたままで。」

「昨日ですか?」

「えっと、一昨日とその前、疲れた日にうっかりそのままで。。。」

「心配する割には大胆なことしますねえ。」

……どうやらキャラの立った先生なのだった。

一応、血液を早く吸収させる薬とヒアルロン酸の入った目薬が処方された。とりあえず2週間は「メガネ(元)女子」。萌え〜じゃなくて、ひょえ〜だ。そんな訳なので今、あんまり人に会いたくないです。

  • HIME

    2012年08月30日(木)22:44

    返信

    下痢ラ豪ウ…..〜心配する割りには大胆なしますね…までいつものように笑わせていただきました。メガネっていつもの赤いやつですよね。お似合ですよ。

    • pom

      2012年08月31日(金)21:37

      返信

      HIMEさん、こんばんは。お忙しいなかコメントさんきゅー。
      そうです、あの赤いヤツ。入院中もずっとそれだったから、米村先生なんか、退院後初の診察ではメガネなしの私を認識できなかったのよね~。
      あら、似合うかしら?ウフ。

  • HIME

    8月 30th, 2012

    返信

    下痢ラ豪ウ…..〜心配する割りには大胆なしますね…までいつものように笑わせていただきました。メガネっていつもの赤いやつですよね。お似合ですよ。

    • pom

      8月 31st, 2012

      返信

      HIMEさん、こんばんは。お忙しいなかコメントさんきゅー。
      そうです、あの赤いヤツ。入院中もずっとそれだったから、米村先生なんか、退院後初の診察ではメガネなしの私を認識できなかったのよね~。
      あら、似合うかしら?ウフ。