Archive for the ‘03.治療・研究について知り得たこと & 署名活動’ Category

明日は腹膜偽粘液腫患者支援の会の総会

4月20日(日)は腹膜偽粘液腫患者支援の会の総会で、会終了後、お集い会もあるとのこと。関東在住のお仲間の方々は顔を揃えるだろ〜なー。

私は欠席せざるを得ず、残念である。今、開催中の展覧会の搬出日なのである。4月はいつも展覧会等で忙しくて、これまでも総会には全然出たことがなく、正直なところ、ちょっと後ろめたくもある。

PMPのお仲間の皆さん、出席したらどんなだったか教えてね〜〜!

それから。

会発足以来、集めて来た難病認定のための署名は65万筆超とのこと。だんだんゴールが見えてきた???

そして、まだゴールが見えないほうのHIPEC等の保険適用の署名なんだけれど、こちらは米村先生によると現在、7万筆集っているもよう。

で、HIPEC等の保険適用の署名は3年後を目安にどどーんと出したいと、前回の池田で受診したおりに米村先生から伺った。その3年間にさらなる研究&学会発表等をしっかり行い、日本の医師の先生方にも賛同を得て医師界の意識のチェ〜ンジを図ったうえで、署名でガッツリ後押し、というお考えのようだ。

なので、保険適用のほうの署名活動も積極的に行いたいので、明日のお集い会でそんな話題も出たらいいな〜〜と、行けないのに思っているワタシである。

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    2014年04月19日(土)22:06

    返信

    えええーーーー!Σ( ̄□ ̄;)
    pomさん、いらっしゃらないのーー( ̄□||||??

    関東じゃないくせに、東北から参加します!!!

    お会いできるの、楽しみにしていたので……

    ショッキング(´;ω;`)

    搬入ですか……仕方ないですよね……
    お疲れさまです(ToT)

    残念ですが、他の皆さんにもお会いできるのを楽しみに、明日の早朝 控訴に乗り込みます!

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    2014年04月19日(土)22:10

    返信

    訂正の仕方がわからないYO!(TT)ノ

    明日の早朝、高速バスに乗り込みます!

    だYO!!(^o^;)

    • pom

      2014年04月22日(火)01:11

      返信

      ちびまるぱんだちゃん、ごめんごめん、これ、私もどーやったら訂正できるのかわからないんだす。

      お返事も遅くなりまして、失礼をいたしやした。重労働で疲れちゃってさ〜。

      支援の会のサイトを見たら、集まった人数が少なめだったようだけれど、そのあとのお集い会は盛り上がったかな?

      おつかれさまでした!

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    4月 19th, 2014

    返信

    えええーーーー!Σ( ̄□ ̄;)
    pomさん、いらっしゃらないのーー( ̄□||||??

    関東じゃないくせに、東北から参加します!!!

    お会いできるの、楽しみにしていたので……

    ショッキング(´;ω;`)

    搬入ですか……仕方ないですよね……
    お疲れさまです(ToT)

    残念ですが、他の皆さんにもお会いできるのを楽しみに、明日の早朝 控訴に乗り込みます!

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    4月 19th, 2014

    返信

    訂正の仕方がわからないYO!(TT)ノ

    明日の早朝、高速バスに乗り込みます!

    だYO!!(^o^;)

    • pom

      4月 22nd, 2014

      返信

      ちびまるぱんだちゃん、ごめんごめん、これ、私もどーやったら訂正できるのかわからないんだす。

      お返事も遅くなりまして、失礼をいたしやした。重労働で疲れちゃってさ〜。

      支援の会のサイトを見たら、集まった人数が少なめだったようだけれど、そのあとのお集い会は盛り上がったかな?

      おつかれさまでした!

賛助会員になろう

先週の池田病院で、ちらっと勝谷さんをお見かけした。んで、年会費のことを思い出した。腹膜播種治療支援機構の賛助会員の年会費だ。

ワタクシは2年前に賛助会員になった。賛助会員ってのは、ただのサポーターと同じである。賛助会員になっても、特段なにもない。会員にならなくても情報は等しく得られるし、もちろん治療での不利益も全くないが、年会費3000円を納入することで、会の活動を地味〜にささやか〜に応援している気分に浸っている。

それにしてもあの会は、年度の変わり目だからといって年会費のお知らせなんか来やしない。「自主的にご入金ください」である。自主性が重んじられるのはすばらしいけれど、うっかり忘れも多そうな気もする。

ってことで、忘れてた!なアナタ、私も今日入金したから〜〜。それから、米村先生の手術を受けて感謝しているそこのアナタ、年3000円は全然オッケーって感じなら、賛助会員になろう!(初年度は入会金込みで5000円なんだけど。)

全然頼まれてないけど宣伝しちゃったよ、まあ、サポーターだからね。頼まれてないついでにご案内しますが、詳細&入会は腹膜播種治療支援機構「Web書類」のページの、「NPO入会申込書」→「個人入会申込書(特別賛助会員)」をどーぞ。

再び、りーさんからのメール

りーさんに、ブログUPをお伝えしたら、お返事を頂戴した。先のメールより詳細なので、こちらも載せさせていただくことにした(ところどころ、省略させていただいている)。今まさしく、腹膜播種でかなり厳しい宣告を受けている方やご家族に、また、腹腔内温熱化学療法の署名のときにも、治療についての理解の助けになるのではと思う。

***
亡くなる直前まで意思のやりとりをしていたので、いまでもそのショックは大きく、時々当時の状況を思い出してしまっては泣いてしまう日々ですが…

母は2度手術をうけ、温熱化学療法を受けました。

1度目の手術は緊急手術だったのですが、とにかくすごく難しかった状態だったのに術後の回復が早く、術後2か月後には自宅に帰り、元気な姿をみせて周囲のみんなをおどろかせていました。
(皆さん、術前は最後のお別れに会いに来ていたほどかなり衰弱していましたから…)

肝臓に再発がわかるまでは普通の生活を送っていました。(再発がわかってからは抗がん剤治療が再び始まったので…)
腹膜にも再発がわかり、腹膜の腫瘍を再び切除する手術を行い、1ヶ月半後には体調不良ではありましたが、姪っ子の結婚式を見に行くこともできました。

それから1ヶ月たたずに亡くなりました。

正直な話、手術で元気になった母もみてきて、抗がん剤で苦しむ母も見てきて、これで本当によかったのか、本当は辛かったんじゃないかとか、悩む事もあります…

でも、都内の病院で、××(りーさんの住むところ)の病院で、散々死ぬ死ぬとひどいことを言われ続け、米村先生の治療を受けるなら2度と来るな!というお医者さまもいました。
その中で、米村先生だけは、大丈夫や、前向きに考えようと母を励ましてくださり、その一言で母も元気を取り戻しました。
言葉ひとつで人間て死なせることも生かすこともできるんだなと、米村先生の人柄に感動して、先生のもとで治療することになったんです。

***

あと数週間と言われた方が、回復され、肝臓への再発がわかるまで普通に生活されたのだ。奇跡じゃなくて、人の力で、医療の力で。

りーさんからのメール

3日前に、りーさんからメールを頂戴した。りーさんはお母様が患者さんで、時々こちらにコメントをくださっている。

***
おひさしぶりです。
去年、母の肝臓が悪くなって容態が急変し、一時的に岸和田の病院で処置してもらってましたが、本人の切なる希望により、私の家にひきとり、1日ゆっくり私との時間を過ごしたあと、闘病生活から抜けてホッとしたのか、そのまま眠るように息を引き取りました。
朝もお粥を食べたり、お茶を飲んだり、普通に会話していて、夜眠るときも薬を飲んだりと、それなりに頑張って生きてました。
母を目の前で最後を看とり、ショックがひどく、どうしていいかわからず、なかなかまわりの方々に言い出せなくて申し訳ありませんでした。今月納骨も済ませました。
母は余命数週間と、都内の病院で余命宣告されてから約3年、頑張って生きました。

米村先生にも感謝です。

pomさんのblogもたまに拝見させていただいているのですが、また時々書き込みさせて頂いてもいいですか?
私も母が亡くなっても、先生や、治療中で頑張ってるみなさんの少しでもお力になりたいと、これからもこつこつ地道に署名活動していきたいとおもってます。

pomさんのラジオききたかったなぁ…とおもって…。

突然の報告ですみません。

りー
***

最初このメールを見たとき、目と鼻から水がポタポタ落ちてきてしまったが、いろいろ考えてりーさんにお願いしてここに転載させていただくことにした。

りーさんのお母様は、虫垂がんで余命数週間の宣告を受け、その後、米村先生の患者さんとなられた。そして3年。。。治療で得られた3年を短いというのか長いというか、私にはわからない。ただ、数週間と言われた命がはるかに延びたことには違いなく、辛いながらも差し迫った緊張から少しばかり解き放たれた穏やかな日もあったことだろう。そして最期は最愛の娘さんと過ごされ、61歳で旅立たれた。

りーさん、署名活動を続けようと思ってくださるお気持ちに、私たち皆も応援されている気分になります。ありがとね。これからも、気が向いた時にコメント入れてくださいね。・・・なんか、うまく伝えられなくて、、、ごめんなさい。。。

  • ちありん

    2014年01月20日(月)16:39

    返信

    りーさんのお母さま、お悔やみ申し上げます。
    りーさんの共に辛かった日々もあったでしょうに、「頑張ってるみなさんのお力になりたい」と言ってくださり、頭が下がる思いです。
    りーさんも寒いのでお体ご自愛くださいませ。

    私も署名しなくちゃ…。
    プリンターないのを理由に延ばし延ばしにしてる。

    それとpomさんに報告です。
    土曜、草津行ってきました。
    木曜に検査行ってたので、診察待ち時間はほとんどなかったです。
    結果は昨年9月に見つかり11月に少し大きくなっていた粘液は消えてました!
    先生は冷静に「たまにこういうひといるねん。吸収されたんやろなぁ。」だそうです。
    一度出来たものだし、油断は出来ないけど。
    自分でもビックリヽ(´▽`)/

    次は3ヶ月後の4月です。

    pomさんも寒いので暖かくしてお過ごしください。

    • pom

      2014年01月21日(火)21:13

      返信

      ちありんさん、やったね、様子見だったのは、こんなこともあるからなのでしょう。
      やっぱり、いつもニコニコして、穏やかな優しい気持ちで過ごすと、免疫力ア〜ップするんですね。私も見習います!

      用紙はなんなら送るよ?

  • りー

    2014年01月21日(火)17:31

    返信

    ちありんさんはじめまして。りーです。ありがとうございます。子供がインフルエンザにかかり、昨日はとても大変でした…流行りはじめたのか、学校も学級閉鎖です(涙)寒い日が続きますのでちありんさんもお体お大事にしてくださいね。本当にありがとうございます。

    • pom

      2014年01月21日(火)21:14

      返信

      りーさん、おこさんがインフルのところ、いろいろすみませんでした。
      りーさんもうつっちゃわないよう、ご自愛くださいね。ありがとうございました。

  • ちありん

    1月 20th, 2014

    返信

    りーさんのお母さま、お悔やみ申し上げます。
    りーさんの共に辛かった日々もあったでしょうに、「頑張ってるみなさんのお力になりたい」と言ってくださり、頭が下がる思いです。
    りーさんも寒いのでお体ご自愛くださいませ。

    私も署名しなくちゃ…。
    プリンターないのを理由に延ばし延ばしにしてる。

    それとpomさんに報告です。
    土曜、草津行ってきました。
    木曜に検査行ってたので、診察待ち時間はほとんどなかったです。
    結果は昨年9月に見つかり11月に少し大きくなっていた粘液は消えてました!
    先生は冷静に「たまにこういうひといるねん。吸収されたんやろなぁ。」だそうです。
    一度出来たものだし、油断は出来ないけど。
    自分でもビックリヽ(´▽`)/

    次は3ヶ月後の4月です。

    pomさんも寒いので暖かくしてお過ごしください。

    • pom

      1月 21st, 2014

      返信

      ちありんさん、やったね、様子見だったのは、こんなこともあるからなのでしょう。
      やっぱり、いつもニコニコして、穏やかな優しい気持ちで過ごすと、免疫力ア〜ップするんですね。私も見習います!

      用紙はなんなら送るよ?

  • りー

    1月 21st, 2014

    返信

    ちありんさんはじめまして。りーです。ありがとうございます。子供がインフルエンザにかかり、昨日はとても大変でした…流行りはじめたのか、学校も学級閉鎖です(涙)寒い日が続きますのでちありんさんもお体お大事にしてくださいね。本当にありがとうございます。

    • pom

      1月 21st, 2014

      返信

      りーさん、おこさんがインフルのところ、いろいろすみませんでした。
      りーさんもうつっちゃわないよう、ご自愛くださいね。ありがとうございました。

エフエム戸塚

年末年始は海外旅行で、というのは大ウソで、実家に行ったり買い物に行ったほかは、ほぼ家にいた。その間には、HIMEさん夫妻とM.Hさんファミリーを狭いこの拙宅にお招きし、豪華な新年会もしたりして(皆さん、いろいろと美味しいものをお持ちくださったため、質素な新年会が超ゴージャスになったのだった)、結構楽しいお正月休みを過ごした。

仕事はじめとなってからは、昨年末があんな調子だったこともあり、仕事も人並みにたまって何がなんだかな今日に至るという。

そんななか!

初めてのお使いならぬ、初めてのラジオ! 略して「はじラジ」。って、「恥かき放題ラジオ」ってことかも。それにしても、先に腹膜偽粘液腫患者支援の会のHPのほうで告知されていて、こちらが後手に回ってますゼ。

さて、ラジオと言っても、地域のコミュニティラジオである。

実は、神奈川県横浜市のエフエム戸塚でパーソナリティをしている方とお知り合いで、その方を通じて、HIPECについて、ラジオで説明させていただく機会を頂戴したのである。以前、HIPECの署名もたくさん集めてくださった方なので、もう何度もありがとう!って感じなのであ〜る。

HIPECについて私が話すということは、自分が病気であるということもとりあえず話さないと、なわけで、なんだか自分で自分をさらし者にするのはどーなのよ?という思いもないではなく、せっかく機会をいただきながら、ビミョーに憂鬱にもなってしまったりした。

だが。私は心の中でリトルpomに聞いたね。そうしたら、チャンスがあったら逃しちゃいけないって言ったわけyo。

というわけで。

エフエム戸塚で本日、13時30分過ぎ(正確には35分?)からほんのちょっと、話すことになった。LIVEっす。どうせうまく喋れるわけないけれど、腹膜播種に腹腔内温熱化学療法という治療法があるということ(それからそれが保険適用になっていないからなってほしいな、ということも少し)を、聞いてくださる方々に拙いながらもお伝えしたい。

地域のラジオだけれど、その気になれば聞けるyo! 私はAndroidでもiPadでも「tunein」ラジオというアプリで聞いているが、エフエム戸塚のHP(http://www.fm-totsuka.com)にPCで聞く方法やスマホで聞く方法(私が入れているアプリとは別の)も出ている。もし、うっかり間に合う時間にこのブログを読んじゃった方は、冷やかしながら聞いていただければ。

そしてそして。腹膜播種治療支援機構のHPで出ている署名活動もよろしくお願いしまっす!

  • SN

    2014年01月13日(月)21:33

    返信

    今年もよろしくお願いします。
    今日会社でお昼休みに支援の会のHP見ていたら、なんと今日のラジオの告知、慌ててこちらのHPみたら更新されてるー

    その次点で13時前、慌ててスマホにラジオ試聴ソフトダウンロードして、しかーし、仕事中で(汗)
    13時37分スマホとイヤホン片手に席をたち会社の隠れスペースで全部聴きました(笑)
    ラジオ全然落ち着いていて、ブログの文同様、わかりやすく、さすがpomさんと感心してしまいました。
    今日はお昼の10分だけテンションあがりましたー
    おつかれさまでした

    • pom

      2014年01月15日(水)03:26

      返信

      うぉおおお〜、SNさん、今年もよろしくお願いします。
      ラジオ、聴いてくださったなんて!!
      ありがとうございます、ありがとうございますぅぅ。

      短い時間にどう説明していったらいいのかギリギリまで決めきれず、告知より内容吟味だろ!と思ってやっていたらご連絡が遅くなってしまいました。(それに赤っ恥かきそうな気がして。。。)

      チキンな私なので、ここで厳しいアドバイスを受けたらノックアウトされるところですが、思いやりあるお言葉をありがとうございますぅぅ。

  • SN

    2014年01月15日(水)21:52

    返信

    いい放送だったから、もう少し早く告知してたら
    皆さん聴けたのに~
    このブログ見てる人結構いらっしゃるのに(._.)

    始めこの短い時間で話すの大変だろうなあと妄想してましたが、実際の時間より長く感じるくらい、いろいろお話されてて
    よく考えたら、手術してまだ一ヶ月ちょいではないですか、びっくりします
    司会の方もお元気そうに見えると仰っていて、よかったです~
    でも、まだまだ無理しないでください

    • pom

      2014年01月20日(月)07:14

      返信

      SNさん、毎度のことながらお返事遅くてすみません。
      たくさんの人に聴いてもらいたいからラジオで話すのに、告知ちゃんとできなかったのは、ダメダメですよね。反省です。
      その他、いっぱい反省点があるのですが、それを生かす機会はそうそうないもんね。。。

      おかげさまで元気です、無理は禁物だよね。

      めちゃくちゃ寒くてインフルも流行っている折、SNさんもご自愛くださいよ〜〜。

  • SN

    1月 13th, 2014

    返信

    今年もよろしくお願いします。
    今日会社でお昼休みに支援の会のHP見ていたら、なんと今日のラジオの告知、慌ててこちらのHPみたら更新されてるー

    その次点で13時前、慌ててスマホにラジオ試聴ソフトダウンロードして、しかーし、仕事中で(汗)
    13時37分スマホとイヤホン片手に席をたち会社の隠れスペースで全部聴きました(笑)
    ラジオ全然落ち着いていて、ブログの文同様、わかりやすく、さすがpomさんと感心してしまいました。
    今日はお昼の10分だけテンションあがりましたー
    おつかれさまでした

    • pom

      1月 15th, 2014

      返信

      うぉおおお〜、SNさん、今年もよろしくお願いします。
      ラジオ、聴いてくださったなんて!!
      ありがとうございます、ありがとうございますぅぅ。

      短い時間にどう説明していったらいいのかギリギリまで決めきれず、告知より内容吟味だろ!と思ってやっていたらご連絡が遅くなってしまいました。(それに赤っ恥かきそうな気がして。。。)

      チキンな私なので、ここで厳しいアドバイスを受けたらノックアウトされるところですが、思いやりあるお言葉をありがとうございますぅぅ。

  • SN

    1月 15th, 2014

    返信

    いい放送だったから、もう少し早く告知してたら
    皆さん聴けたのに~
    このブログ見てる人結構いらっしゃるのに(._.)

    始めこの短い時間で話すの大変だろうなあと妄想してましたが、実際の時間より長く感じるくらい、いろいろお話されてて
    よく考えたら、手術してまだ一ヶ月ちょいではないですか、びっくりします
    司会の方もお元気そうに見えると仰っていて、よかったです~
    でも、まだまだ無理しないでください

    • pom

      1月 20th, 2014

      返信

      SNさん、毎度のことながらお返事遅くてすみません。
      たくさんの人に聴いてもらいたいからラジオで話すのに、告知ちゃんとできなかったのは、ダメダメですよね。反省です。
      その他、いっぱい反省点があるのですが、それを生かす機会はそうそうないもんね。。。

      おかげさまで元気です、無理は禁物だよね。

      めちゃくちゃ寒くてインフルも流行っている折、SNさんもご自愛くださいよ〜〜。

腹腔内温熱化学療法はフツーに保険適用で!

先日のTBSのTV番組で、胃がんの治療法として腹腔内温熱化学療法が取り上げられていたと、義妹が教えてくれた。腹腔内温熱化学療法(HIPEC)がたびたびTVで取り上げられ、多くの人に関心を寄せてもらえるのはとても嬉しい。

TVでは滋賀医科大学の腹腔内温熱化学療法が紹介されていたようだ。私が岸和田徳州会病院で受けた米村豊先生の腹腔内温熱化学療法の写真を見ると、滋賀医科大学の画像で写っている筒みたいなのは使わないような気がする。で、その代わりにお腹の皮膚をビヨ〜ンと引っ張ってやるのではないかと思う。でも何しろ麻酔で寝ちゃってるので、実のところはわからないけれど。

どちらにしても腹腔内温熱化学療法に変わりなく、すばらしい療法だと思う。

ただいま、滋賀医科大学は臨床試験として、胃がん、腹膜偽粘液腫、膵臓がん、大腸がんの適応患者さんに腹腔内温熱化学療法を行っているという。なかでも、胃がんのHIPECは先進医療申請中である。
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqsurge1/hqsurge1/shinryounaiyou/pg105.html

さて、このぽんぽこ日記でも細々と署名活動展開中なんだけれど、こちらがお願いしているのは、福井大学の片山寛次先生と腹膜播種支援治療機構の我が米村先生が展開しているもので、抗がん剤の腹腔内投与の認可と腹腔内温熱化学療法を手術治療として認可し、保険適用にしてください、っていう署名活動である。

胃がんに限らず、それも先進医療でなくて、フツーに保険適用にしてほすぃ〜〜!って言っているんである。

保険適用でなくても先進医療になればいいじゃないかという人もいるだろう。そのほうが財政を圧迫しないだろうからと。でも、よくよく考えるとかえって損なんじゃないかって思う。先進医療を受けられない人もいるだろう。そして保険は効くけど、がんには効かず、だけど体にはきつい全身化学療法をやり続ける。。。そっちのほうが、社会的損失が大きくはないだろうか?

また、ただいま難病認定もしてもらいたい腹膜偽粘液腫において、標準的治療の確立が待たれているわけだが(もう腹膜切除&腹腔内温熱化学療法のセットが標準的治療だとは思うけど、それを日本のお医者さんみんなが認めてくれること)、それはやっぱり保険適用の範囲じゃないと駄目らしい。。。腹膜切除&腹腔内温熱化学療法のセットこそ、今、私たちを救ってくれるのに、腹腔内温熱化学療法が保険適用にならないのは困るよ〜〜〜。

今回、私はまれにみるお臍切除のみに終わったけれど、それは前回の腹腔内温熱化学療法が奏功したからだとも思う。本当にありがたいことである。

さて、先だっての腹膜偽粘液腫患者支援の会主催のシンポジウムで、米村先生は腹膜偽粘液腫の難病認定の署名活動について触れられたが、こっちの署名活動がその後どーなったのか、私はずっと気になっていた。

それで入院中、米村先生にこちらの署名について伺ったのだった。

今ももちろん署名活動中で、現在4万名ほどが集まっているとのこと。以前、先生が「100万人くらい集めたい」と軽〜い調子で仰っていたけれど、こちらは結構内容が難しいから、集まりにくいのだろう。先生は最新だという「署名活動ご協力のお願い」の紙をくださった(内容は、腹膜播種治療支援機構の署名活動に今、掲載されているものと同じものだったyo)。

このところ、集めてくださった方々からこれまで署名数を聞かれて答えられなかったりして、消極的だったけれど、また改めて署名活動をしていこうと思っている。ご協力、お願いいたします!

  • りー

    2013年12月13日(金)19:21

    返信

    おひさしぶりです。以前書き込みしたりーです。退院おめでとうございます。12月末に診察予定でしたので、お会いしたいなぁ…と思って久々に日記のぞいて見たら、とても早く退院がきまったそうで!!経過がよく、私も嬉しいです。入院がみじかくてびっくりです。本当によかったです。

    • pom

      2013年12月14日(土)11:26

      返信

      りーさん、こんにちは! クイック退院しちゃいまして、私もりーさんがどんな方かお会いしたかったな。
      お母様の体調はその後いかがでしょうか。寒いし風邪も流行っているので、お母様もりーさんもご自愛くださいね!
      ありがとうございました。

  • りー

    2013年12月14日(土)13:20

    返信

    私は実家が東京なので、シンポジウムにも行きたかったのですが、行けなかったので残念でした…。もしよかったら携帯のアドレスにメール下さい。東京で会えたらうれしいですね。

    • pom

      2013年12月14日(土)18:35

      返信

      メール送りました! PCアドレスなんですけど、大丈夫かな。

  • りー

    2013年12月14日(土)21:27

    返信

    届きました!ありがとうございます。返信おくりました(*^-^*)

  • りー

    12月 13th, 2013

    返信

    おひさしぶりです。以前書き込みしたりーです。退院おめでとうございます。12月末に診察予定でしたので、お会いしたいなぁ…と思って久々に日記のぞいて見たら、とても早く退院がきまったそうで!!経過がよく、私も嬉しいです。入院がみじかくてびっくりです。本当によかったです。

    • pom

      12月 14th, 2013

      返信

      りーさん、こんにちは! クイック退院しちゃいまして、私もりーさんがどんな方かお会いしたかったな。
      お母様の体調はその後いかがでしょうか。寒いし風邪も流行っているので、お母様もりーさんもご自愛くださいね!
      ありがとうございました。

  • りー

    12月 14th, 2013

    返信

    私は実家が東京なので、シンポジウムにも行きたかったのですが、行けなかったので残念でした…。もしよかったら携帯のアドレスにメール下さい。東京で会えたらうれしいですね。

    • pom

      12月 14th, 2013

      返信

      メール送りました! PCアドレスなんですけど、大丈夫かな。

  • りー

    12月 14th, 2013

    返信

    届きました!ありがとうございます。返信おくりました(*^-^*)

第3回 腹膜偽粘液腫シンポジウム 内容(米村先生編)

わかりやすい勝谷さんの内容が初級者編(?)なら、米村先生のそれはアドバンストって感じか?
(こちらも同様、ちょ〜ざっくり記すが、取りこぼし内容や勘違い、私の思い込みの可能性もあることを十分ご承知おきくださいませませ。行った人、なにとぞコメントでのフォローよろしく! また、ご自分のブログ等に内容をアップした方や内容をアップしたサイトを見つけた方は、補完のためにも、ぜひともこちらのコメント欄にアドレスを入れていただくと嬉しいっす。)

なお当日は、「厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)総合研究報告書 概要版 腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発に関する研究(H24−難治等(難)−指定−007)平成24年度 総括・分担報告書」(どこまでがタイトルなのか、わからない!)の本も置かれ、希望者はもらえた(同時に寄付のお願いもあり)。先生のお話を聞いてから本をみると、ビミョ〜にわかった気になる。

***

【「腹膜偽粘液腫 最新の話題」米村豊先生】

上記の本にある研究により(研究分担者の先生方について説明あり)、2年間でわかったこととして以下の内容を発表された。

【腹膜播種治療の国際的機運が上がっている】
先生方の積極的な発表、論文
国際腹膜播種学会(第9回)のトピックス
→これまでHigh gradeとLow gradeしかなかったWHOの病理分類を、無細胞性粘液、High grade、Low grade、Signet(印鑑(環?)細胞癌)の4種類の分類に訂正することを提言。
→腹膜切除+周術期化学療法のトレーニングプログラムでの若手育成

【日本での発生頻度・症状・病能期間・High Volume Centerにたどり着くまでの経緯】
発生頻度を調べるために全国の1087施設へアンケートを実施。そこから、本邦における発生頻度は100万人に1.5人前後と推定。
→特定疾患かどうかに重要。

【新しい手術技術・スーパー温熱療法の開発】
抗がん剤単独では腹膜播種は治せない。(多剤耐性癌細胞の存在、血管のないところで育った癌細胞、癌幹細胞の存在)
癌幹細胞の治療は、腹膜切除と、スーパー温熱療法(60度以上にすると癌が死ぬ。具体的にはボールチップやアルゴンビームで焼く)を併用することで治療効果。

【PMPの原因遺伝子を発見】
5種類の遺伝子を見出した(国際特許申請中)
Low grade、High gradeのもののみ。

【転移しやすい腹膜・再発しやすい腹膜の存在】
リンパ管網の豊富な腹膜が転移・再発しやすい。
→それ以外の腹膜は取らなくて良い。また、そこの腹膜は再発予防のために最初の手術時に取る。

【再発を起こす確率(完全切除後)】
[組織的に見ると]High grade 33%、Low grade 19%、印鑑細胞癌 53%
[HIPEC]なし 35%、あり 21%(HIPECは再発率を下げる。手術時にHIPEC施行するが、出血量が多い等でできないことも。)
[PCI]9以下 12%、10~19 31%、20~29 36%、30~39 38%(完全切除できていればPCIが高くても一定の率に抑えられる。)
[術前血清CEA]10以上 38%、10未満 15%
[CA19-9]高値 44%、正常値 15%
上記を自分の場合と当てはめることで、再発リスクがわかる。

【再発再切除】
再発を起こしやすいところは、腹壁、尿管など。動脈周囲に見られる傾向。
再発の危険は5年ちょっとまである。(要観察)
再発発見の経緯は、腫瘍マーカー(42%)、腫瘍マーカー+画像診断(26%)、腫瘍マーカーは正常だけど+画像診断(26%)、鼠蹊部等に腫瘍を触れる(6%)。
(小さいものはCT、PETでわからない。また、腫瘍マーカーの見方として、CEAが20〜30以上だと再発の可能性。20以下で観察していてグラフが鋸状になる場合は違う。マーカーのグラフが右肩上がりなら再発。)

再発再切除後の予後は、Low gradeは良い(再再発も切除していくことで良好に保てる)。High gradeはやや良くない。

【術後合併症】
65歳以下は術後合併症が少ない。
合併症の因子として、PCIが20以上、手術時間が5時間以上、出血量が2.5L以上。
術前温熱化学療法をすることで、合併症が減る。

【腹腔鏡による診断・温熱療法・治療法の選択法】
腹腔鏡で、生食水洗浄をし虫垂切除あるいは生検で悪性度の評価を行う。温熱化学療法も行う。(入院日数は平均10日)
術前温熱化学療法でCEAが下がる。

悪性度により、PCI=0なら経過観察(該当者はほとんどいないが)。
無細胞性・Low gradeなら、3~6か月で腹膜切除+HIPEC。
完全切除可能なHigh grade・印鑑細胞なら、早急に腹膜切除+HIPEC。
完全切除不可能なHigh grade・印鑑細胞なら、全身化学療法(FOLFOX/XELOX×5)をして2か月後に腹膜切除+HIPEC。

【効く抗がん剤】
ゼロックスが最も有効、30%の腫瘍が消える。
FOLFOXも良い。
→High grade・印鑑細胞に。

薬剤感受性試験の結果を見ると、ドセタキセルがよく効く。ジェムザールも。これで温熱化学療法をすれば効果が見込めるが、現状では保険の関係上、使えない。(来年、厚労省の研究費が下りれば、やっていきたい。印鑑細胞などに福音。)

【腹水濾過凝縮再静注法の新しい利用法】
腹水濾過凝縮再静注法は腹水の症状緩和、腹水ドレナージの欠点を解消。抗がん剤の効果が上がる。
外来でやっている。
副産物で集めた癌細胞で、薬剤感受性試験ができる。樹状細胞免疫療法の抗原(自分自身のものでできる)となる。

【5ALAによる蛍光ガイド手術の確立】
ただし、Low gradeでは光らない。悪性度が高いと光る率が高い。

【妊娠も可能】
7人の患者が妊娠(6名は健常な新生児を出産、残り1名は妊娠10週目)。←世界で一番多い数(草津)。
出産を諦めなくても良い(Low gradeならPMP手術を延期可能。41歳以下は条件付きで卵巣子宮ともに温存できる可能性あり)。

【今後の目標】
PMP関連遺伝子産物;新しい腫瘍マーカー・分子標的薬
腹腔内化学療法の開発(前述ドセタキセル[タキソテール]の件)
免疫療法
IPS自己腹膜中皮細胞の樹立
平成26年度厚生科学研究費の取得
難治性疾患の国の承認
(あと、研修医療者絶賛募集中らしいyo!)

***

【米村先生への質疑応答】

これについては、腹膜偽粘液腫患者支援の会のHPでアップされるとのことなので、そちらを見ていただきたく。

一つだけ、【患者ができる合併症予防は?】(←コレはオラが質問したんだyo)
食道癌(と先生は仰ったと思う)で口腔ケアした人は合併症が減ったという統計があるので、手術待機期間に虫歯治療・歯垢クリーニングをすると良い。←やったyo!
手術中出血が多いと脈拍が150まで上がるので、脈拍が上がるのに慣れる練習をする(ここで笑いが起きたyo)。走るとか温泉入るとか。←うわっ、やってないyo! 明日、走るか? もう、出血量が少ないよう祈るのみ。
食事療法は、済陽先生が言っているが、日本食でビタミンCを多く摂る。動物性脂肪は摂らない。そうすることで抗がん剤が効きやすくなる。←ビタミンCか〜。

***

以上。ぐは〜。誰か、補完&訂正たのむ!

  • 2児の父

    2013年11月25日(月)20:53

    返信

    昨日はお疲れ様でした。
    シンポジウムの内容完璧ですね!
    忘れていた事が多々あり非常に助かります。
    米村先生の話はとてもよかったですが、何より同じ病気の患者さんに沢山お会いできたことがよかったです。
    皆病気を抱えてるとは思えず、元気で笑顔がとても素敵でした!
    皆さんに出会えたのもPONさんブログのお陰ですね。
    ありがとうございます!

  • たんちん

    2013年11月25日(月)21:05

    返信

    忘れてた事がたくさんありました。今週の診察で心拍数の事をもう少し聞いてみようと思います。印鑑細胞も光るかどうか聞いたのは私です。妻と同伴で勉強しに来ました。

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    2013年11月25日(月)23:31

    返信

    あの方が、たんちんさんでしたかぁ!
    「ご夫婦で来られてるんだぁ~。。。」と、隣から見ていた、八重桜です(^^)

    pomさん、本当に完璧です!
    さすが、仕事早いっす(^o^ゞ
    本当にありがとうございます!!

    私も皆さんにお会いできて、大満足でした(о´∀`о)ノ
    って、あ!メインはシンポジウムですょ(;^_^A

  • funfun

    2013年11月26日(火)01:20

    返信

    さすがっ!!です。復習できました^^
    お話しできなくて、すっごく残念(皆さん後方にいらっしゃると思って…)。でもお目にかかれて良かったです。
    pomさん、ブログの印象通り、前向きで明るそうな方なので、今回の手術も大成功、間違いないですね!!

  • ちゅっこ

    2013年11月26日(火)16:29

    返信

    pomさん、本当に素晴らしい!!!ありがとうございます。またpomさんのお蔭で沢山の方々にお会いできました。ありがとうございました。pomさん!!!!!がんばりましょうね!!!!!

  • なちゅらる

    2013年11月26日(火)21:12

    返信

    pomさん、わかりやすく要点を纏めて下さりありがとうございます!内容、よくわかりました。研究も以前より進んできていますね♪主人も元気になってきています。pomさんもカウントダウンですね。ビタミンC・・・ブロッコリー、大根の葉等の緑黄色野菜、レンコン、さつま芋やじゃが芋、果物ではみかん、柿、キウイフルーツ等バランスよく摂って、手術の成功&術後の早い回復お祈りしています!!

  • ぺぺろみあ

    2013年11月27日(水)00:32

    返信

    pomさんのブログでシンポジウムの内容を改めて詳しく知ることができました。ありがとうございます!
    そして皆さんとお会いできてとても嬉しかったです( ´ ∀ ` )

  • K

    2013年11月27日(水)11:49

    返信

    以前 おじゃました Kです。
    シンポの内容レポート、精読させて頂きました。
    ありがとうございます。
    (私は 事情で出席できませんでした。)
    また 手術が確定したとのこと。

    お役にたつかわかりませんが、以下、宮崎 奕保の
    言葉を紹介させて下さい。

    ■■■
    自然は立派やね。
    わたしは日記をつけておるけれども、何月何日に花が咲いた、何月何日に虫が鳴いた。
    ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが法だ。法にかなったのが大自然だ。法にかなっておる、だから、自然の法則をまねて人間が暮らす。人間の欲望に従っては迷いの世界だ。
    真理を黙って実行するというのが大自然だ。

    誰に褒められるということも思わんし、
    これだけのことをしたら、これだけの報酬がもらえるということもない。時が来たならば、ちゃんと花が咲き
    そして黙って、褒められても褒められんでもすべきことをして黙って去っていく。
    そういうのが 、実行であり、えであり、真理だ 。
    ■■■

    アメリカの事例ですが、トレバー グリーン(兵士)、ジル ボルト テイラー(脳科学者)にも時がきたら奇跡が起こりました。奇跡って本当にあるんですね。

    手術のご成功を心よりお祈り申し上げます。

  • ちありん

    2013年11月27日(水)14:58

    返信

    自分だったらこんなに書けないだろうな、理解度がすごい!!
    シンポジウム行けなかったけど、恩恵を受けることが出来ました。
    ありがとうございました。

    皆さんで撮った写真も見せていただきましたよ!

  • りなこ

    2013年11月27日(水)22:54

    返信

    pom様~さすが—!!
    入院準備に会社の事・・やる事満載の時期に、この様なレポ-トを作成して下さったかと思うと・・感謝・感激です。
    (ありがとうございます)

    きっとシンポジウムではお仲間さんパワ-をもらったと思いますが、手術のご無事を東京の下町から願っておりますyo☆

  • pom

    2013年11月29日(金)06:25

    返信

    皆さん、ありがと〜ございます!
    いよいよ今日手術になりました。
    お一人お一人にお返事できず失礼いたしますが、
    サクッとやってきますから〜〜!
    今後ともご贔屓にお願いしますyo!

  • ひさみ

    2013年11月29日(金)07:31

    返信

    おはよう
    清々しい朝です!
    頑張ってね。
    みーんなぽんぽこさんの元気な術後報告待ってます!

    • pom

      2013年12月03日(火)21:34

      返信

      どーもどーも、これからイケてない病院食でも一挙公開します。

  • 2児の父

    11月 25th, 2013

    返信

    昨日はお疲れ様でした。
    シンポジウムの内容完璧ですね!
    忘れていた事が多々あり非常に助かります。
    米村先生の話はとてもよかったですが、何より同じ病気の患者さんに沢山お会いできたことがよかったです。
    皆病気を抱えてるとは思えず、元気で笑顔がとても素敵でした!
    皆さんに出会えたのもPONさんブログのお陰ですね。
    ありがとうございます!

  • たんちん

    11月 25th, 2013

    返信

    忘れてた事がたくさんありました。今週の診察で心拍数の事をもう少し聞いてみようと思います。印鑑細胞も光るかどうか聞いたのは私です。妻と同伴で勉強しに来ました。

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    11月 25th, 2013

    返信

    あの方が、たんちんさんでしたかぁ!
    「ご夫婦で来られてるんだぁ~。。。」と、隣から見ていた、八重桜です(^^)

    pomさん、本当に完璧です!
    さすが、仕事早いっす(^o^ゞ
    本当にありがとうございます!!

    私も皆さんにお会いできて、大満足でした(о´∀`о)ノ
    って、あ!メインはシンポジウムですょ(;^_^A

  • funfun

    11月 26th, 2013

    返信

    さすがっ!!です。復習できました^^
    お話しできなくて、すっごく残念(皆さん後方にいらっしゃると思って…)。でもお目にかかれて良かったです。
    pomさん、ブログの印象通り、前向きで明るそうな方なので、今回の手術も大成功、間違いないですね!!

  • ちゅっこ

    11月 26th, 2013

    返信

    pomさん、本当に素晴らしい!!!ありがとうございます。またpomさんのお蔭で沢山の方々にお会いできました。ありがとうございました。pomさん!!!!!がんばりましょうね!!!!!

  • なちゅらる

    11月 26th, 2013

    返信

    pomさん、わかりやすく要点を纏めて下さりありがとうございます!内容、よくわかりました。研究も以前より進んできていますね♪主人も元気になってきています。pomさんもカウントダウンですね。ビタミンC・・・ブロッコリー、大根の葉等の緑黄色野菜、レンコン、さつま芋やじゃが芋、果物ではみかん、柿、キウイフルーツ等バランスよく摂って、手術の成功&術後の早い回復お祈りしています!!

  • ぺぺろみあ

    11月 27th, 2013

    返信

    pomさんのブログでシンポジウムの内容を改めて詳しく知ることができました。ありがとうございます!
    そして皆さんとお会いできてとても嬉しかったです( ´ ∀ ` )

  • K

    11月 27th, 2013

    返信

    以前 おじゃました Kです。
    シンポの内容レポート、精読させて頂きました。
    ありがとうございます。
    (私は 事情で出席できませんでした。)
    また 手術が確定したとのこと。

    お役にたつかわかりませんが、以下、宮崎 奕保の
    言葉を紹介させて下さい。

    ■■■
    自然は立派やね。
    わたしは日記をつけておるけれども、何月何日に花が咲いた、何月何日に虫が鳴いた。
    ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが法だ。法にかなったのが大自然だ。法にかなっておる、だから、自然の法則をまねて人間が暮らす。人間の欲望に従っては迷いの世界だ。
    真理を黙って実行するというのが大自然だ。

    誰に褒められるということも思わんし、
    これだけのことをしたら、これだけの報酬がもらえるということもない。時が来たならば、ちゃんと花が咲き
    そして黙って、褒められても褒められんでもすべきことをして黙って去っていく。
    そういうのが 、実行であり、えであり、真理だ 。
    ■■■

    アメリカの事例ですが、トレバー グリーン(兵士)、ジル ボルト テイラー(脳科学者)にも時がきたら奇跡が起こりました。奇跡って本当にあるんですね。

    手術のご成功を心よりお祈り申し上げます。

  • ちありん

    11月 27th, 2013

    返信

    自分だったらこんなに書けないだろうな、理解度がすごい!!
    シンポジウム行けなかったけど、恩恵を受けることが出来ました。
    ありがとうございました。

    皆さんで撮った写真も見せていただきましたよ!

  • りなこ

    11月 27th, 2013

    返信

    pom様~さすが—!!
    入院準備に会社の事・・やる事満載の時期に、この様なレポ-トを作成して下さったかと思うと・・感謝・感激です。
    (ありがとうございます)

    きっとシンポジウムではお仲間さんパワ-をもらったと思いますが、手術のご無事を東京の下町から願っておりますyo☆

  • pom

    11月 29th, 2013

    返信

    皆さん、ありがと〜ございます!
    いよいよ今日手術になりました。
    お一人お一人にお返事できず失礼いたしますが、
    サクッとやってきますから〜〜!
    今後ともご贔屓にお願いしますyo!

  • ひさみ

    11月 29th, 2013

    返信

    おはよう
    清々しい朝です!
    頑張ってね。
    みーんなぽんぽこさんの元気な術後報告待ってます!

    • pom

      12月 3rd, 2013

      返信

      どーもどーも、これからイケてない病院食でも一挙公開します。

第3回 腹膜偽粘液腫シンポジウム 内容(勝谷さん編)

昨日の、腹膜偽粘液腫患者支援の会主催による、シンポジウムの内容について。
(以下、ちょ〜ざっくり記すが、取りこぼした内容や勘違いや私の思い込み?がある可能性アリ。行った人、なにとぞコメントでフォローよろしく! また、ご自分のブログ等に内容をアップした方がいらっしゃったら、ぜひともこちらのコメント欄にブログのアドレスを入れていただけると嬉しいっす。)

***

司会の小林さん(患者さん)が開会挨拶後、会の代表の藤井さんが現在の国の難病対策審議等を織り交ぜて挨拶。
NPO法人腹膜播種治療支援機構 副理事長の勝谷さんの「腹膜播種センターの取り組み」、草津総合病院 病棟看護師長の松田さんの「腹膜播種センター病棟の現場から」、そして米村先生の「腹膜偽粘液種 最新の話題」と質疑応答と続いた。

***

【「腹膜播種センターの取り組み」勝谷禎介氏】

【腹膜播種センターは3病院で包括的に活動】
岸和田徳洲会病院(大阪)
草津総合病院(滋賀)
池田病院(静岡)
(来院者総数は月に300名程度。手術を行う岸和田と草津の手術総数は年間約400例、手術件数はどちらも同じくらい。腹腔鏡の鑑別&術前治療は草津のみ実施で月10例。)

【腹膜偽粘液腫とは】
腹膜偽粘液腫にみられる腹膜播種は、治療が困難な転移形式。
腹膜偽粘液腫とは病名でない。まれな疾患。(ちなみに、腹膜偽粘液腫という名称ではがん保険はおりない。)
国内推計100万人に1.5人の割合で発生(厚労省研究班による)。
年間160人前後が発症(同上)。

【腹膜偽粘液腫の手術】
術前化学療法で完全切除できるように転移巣をコントロールしてから、手術で完全切除し、術中から抗がん剤治療(腹腔内温熱化学療法)を開始。(さらに術後化学療法を組み合わせる。)
手術単独、化学療法単独、免疫療法単独では、長期生存が期待できない。→包括的治療へ。

手術成績(草津)
 術中PCIは22±12、手術時間は300±99分、出血量は2.4±2.1L、完全切除率65%
(PCIはいろいろ指針になるから、先生に聞くと良い。)
 在院日数中央値 合併症なしは33±19日、合併症ありは67日±57日

【術後合併症】
多くは、術後感染症による膿瘍(→敗血症)、縫合不全など(→術後出血)。
患者の術前状態が術後合併症に影響することも。
(経口摂取不良やイレウスで脱水状態だったり、がんの進行での免疫力低下等、またメンタル面の影響。メンタル面においては、病との戦いに最初から負けている人。術後どんどん歩く人などメンタル面が強い人は順調に退院できる。)

【腹膜播種センターの取り組み】
困難な手術、術後合併症などのことから、癌局所療法・腹膜播種センターでは、外科医、放射線科胃、麻酔科医、ICU・外来・病棟・オペ室看護師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー等でのチーム医療に取り組んでいる。

【その他】
草津での初診来院者数は月平均6人強。女性の方が多い。年齢は16〜88歳。平均年齢50代半ば。
以前より草津の外来の初診者数は減ってきた感触。(長らく患っていた患者層がおおよそ治療を開始しており、現在は早めに病気が見つかって受診する割合が増えた。)

腫瘍マーカーを減少させ、PCIスコアも低下する腹腔鏡下温熱化学療法(L-HIPEC)の施行映像等

***

以上。

急げ! シンポジウム申し込み

【第3回「腹膜偽粘液腫 シンポジウム」】
日時 11月24日(日)12:30〜15:30(開場12時)
場所 大田区民ホール アプリコ B1展示室
参加費 500円
参加申し込み方法 17日(日)までに 会の代表・藤井さんまで
(2013年11月23日追記:現状、申し込みなしで当日参加も可能とのこと。)
主催 腹膜偽粘液腫患者支援の会
協力 腹膜播種治療支援機構

*藤井さんのメールアドレス等、詳細は、腹膜偽粘液腫患者支援の会(シンポジウム案内はhttp://www.pmp-jp.com/sympo3pamph.pdf)を見てね。

今回も米村豊先生、勝谷さん(腹膜播種治療支援機構・副理事長&米村先生の手術コーディネーター)がお話しされる。前回聞いた時は知らなかった最新情報満載で、へええ!と思ったものだ。

たくさんの患者さんを診なければいけない米村先生に、自分の診察時にあまり時間を使うのはどうかと思って質問も憚られるというのと、質問しても、先生は単純にひと言で説明されるんだけれど、なぜその答えなのか?と考えだすと、先生と私に知識の差がありすぎるせいで、ちょこっと聞いたくらいじゃさらにわからずドツボに嵌る、、、そんな状況だから、こういう場があるのはありがたい。

お二方のほかに今回、草津総合病院の病棟婦長も話されるとのこと。大きな手術で何かと不安な患者にとって、また、遠方で患者をしょっちゅうは見にいけない家族にとって、腹膜偽粘液腫の治療に携わる看護師さんからの情報は得るものが大きいだろう。

そんなわけで、ぜひ行きたい!なシンポジウムなのだけれど、24日じゃん? 私、シャバにいるの? いるのぉおお??? 

シンポジウムの参加申し込み期限は17日。なので、もしかしたら入院してたら不参加ですが的メールを藤井さんに送った。

「患者さんなんだから、変更はOKです」というお返事を頂戴し、ほっとした!

それで、ずうずうしくも米村先生への質問事項も送ってしまったyo! 再発する人の数は、周囲を見回すと先生から聞かされているのより多い気がするけれど、実際どーなのか?とか、いろいろとこの際、お伺いしたくて。

会の会員でなくても参加できる。最近、腹膜偽粘液腫と診断されて何がなんだかな方、米村先生の治療は受けていないけれどどんなものか知りたい方、すでに米村先生の治療を受けている方、この病気&治療に興味ある方、あと、「ぽんぽこ日記」を見てくれてるそこのアナタ!アナタもご参加、いかがでつか?

私には、最新情報が入手できて、皆にも会えて、そのうえ先生に「ちょっと〜いい加減まだでつか?」テレパシーを間近に送れるという、オイシイ会である。

あのM.Hさんご夫妻や、池田で握手するKさん方はお手伝いを買って出たとのこと。八重桜さんもHIMEさんも行くって。やたら盛り上がりそうだなあ。。。

  • ちありん

    2013年11月15日(金)14:02

    返信

    シンポジウム、行きたいけどやはり遠い…。
    いや遠くても行く人はいるんだろうけど、次の機会があれば行きたいです。
    草津総合病院のホールでも昔は講演していたそうです。
    確かに診察では聞けないこと聞けそうですね。
    ぽんさんの「再発の人意外に多い」って質問気になります。

    シンポジウムが先か、手術が先か、気になる。
    シンポジウムにも行って欲しいけど、手術もしなくちゃだしね~。

    • pom

      2013年11月15日(金)21:00

      返信

      ちありんさん、質問内容、気になるでしょ?

      手術は待ちすぎちゃって早いところ済ませたいので、どちらかというと「シンポジウムに行けませんでした~!」ってなりたいなと。

      でも、もしそうなっても、質問の答えは会から教えてもらえるし。

      それに、シンポジウムの内容は、お仲間たちがきっとレポートしてくれると思うんだよね!! だから安心して入院できるというわけ。

      いずれにしても、このブログでもシンポジウム内容をお伝えできることになるでしょう。

  • たんちん

    2013年11月15日(金)21:50

    返信

    昨日の診察で順番待ち聞いたら30人と言われました。早くして欲しいデスが、待つしか有りません

    • pom

      2013年11月16日(土)22:19

      返信

      たんちんさん、待つのって精神的に疲れますよね。。。それに人数を聞いても、実際いつになるのかがわからないもどかしさ。聞かないよりは良いけれど。
      今年の春ごろだったか? 1日3例、手術したときもあったらしいので(その頃に手術した患者さん情報)、進むのが早いときもあるようです。
      もう祈るしかないです!!!

      • たんちん

        2013年11月17日(日)13:05

        返信

        受付の所で聞いたのですが、米村先生のベットは5床位らしく、30人÷5床×1カ月≒6カ月後・・・・困りました。何か情報をお持ちなら教えていただきたいのですが、中々、米村先生には聞きずらく・・宜しくお願い致します。

        • pom

          2013年11月17日(日)16:39

          返信

          ええっ!? 5床ですか??? 以前、どこからの情報だったか忘れましたが、10床くらいと聞いていたのですが。ショックです。

          たんちんさん、私もいろいろ聞いてみるつもりですが、たんちんさんは腹膜播種治療支援機構の勝谷さんに、明日の朝10時以降にお電話して(焦って早く電話しては絶対イケマセン)、状況を説明し、草津のほうで手術することにしたらどのくらい待つのか、聞いてみてはいかがでしょう?

          • たんちん

            2013年11月30日(土)13:16

            訂正です、やはりベット数は10~15位あるらしいです。

          • pom

            2013年12月03日(火)21:40

            いま、私も聞き出そうと画策中です。

  • なちゅらる

    2013年11月15日(金)22:26

    返信

    シンポジウムへご参加される方、レポートをお願い致します。当日は草津にいますので・・・
    pomさんも手術になっているといいのですが・・・

    再発の件ですが、主治医に質問したところ主人の場合は、今後も再発の可能性はある。とのことでした。米村先生は、2回手術してその後再発しない人もいるし、あっても消えてしまう人もいる、これからも定期検診で診ていくとのことでした。長くつきあっていく病なのだと思います。

    • pom

      2013年11月16日(土)22:27

      返信

      なちゅらるさん、こんにちは。レポート、大丈夫なはずです! ここに来る皆さん、律儀だから。笑 なちゅらるさんのご主人も手術バッチリ!で術後も良好となりますよう、お祈りしています。

      再発の件、ありがとうございます。そうですね、長くつきあっていく病だったんですよね。。。うっかり忘れちゃいます。でも、消えちゃう人だっているのですものね。

  • funfun

    2013年11月15日(金)23:27

    返信

    シンポジウム参加します。
    pomさんにお会いしたいですが、1日も早く順番がくるといいですね。
    今週月曜日に草津に行ってきました。
    執刀は米村先生ですが、術後フォローは主治医の先生の診察です。
    今年1月に一緒に入院していた方が再び入院しているとのことで病室に会いに行きました。
    4人部屋の皆さん、同じ病気とのこと。再発の方もいらっしゃいました。
    100万人に1人って、本当ですか??という感じですね。。

    • pom

      2013年11月16日(土)22:34

      返信

      funfunさん、寒くなってきましたが、体調はいかがですか。またコンサートの計画などあるのかにゃ〜?

      シンポジウムに参加されるのですね。私もいたら絶対声かけてくださいね!

      「100万人に1人」というけれど、実際にはもう少し多いようだと、以前のシンポジウムで勝谷さんが仰っていたこともありますが、草津やシンポジウムに行けば、いっぱいお仲間がいます♪

      余談ながら「100万人に1人」というフレーズや、「難病」について等、以前から気になる言葉について、今後、ブログでフォーカスしてみたいと思っています。

  • ちありん

    2013年11月16日(土)00:25

    返信

    そうですね、すみません、pomさんの手術、待ちに待ってるのですものね。
    シンポジウムはお仲間さんがたくさん行かれるから、報告を聞けばいいし。

    1日も早く手術の順番が来ますように!

    • pom

      2013年11月16日(土)22:35

      返信

      ちありんさん、あやまらないで〜〜。待ってるんだけど、ブログ魂的にはシンポジウムに行きたいという。笑 
      いつも優しい言葉をかけてくれてありがとう!

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    2013年11月19日(火)16:15

    返信

    こんにちは!
    シンポジウム、ドキドキ楽しみぃ!!
    複雑だけど、pomさんにお会いできるのも、楽しみです!
    …本当は、手術の順番きてて欲しいですが(T^T)

    たくさん勉強したいと思います!

    • pom

      2013年11月21日(木)09:09

      返信

      というわけで、、、シンポジウムにも行き、手術もすぐというオラになりました! 24日お会いしましょう。んで一緒に勉強しよ〜。

  • ぺぺろみあ

    2013年11月19日(火)18:37

    返信

    皆さんシンポジウム参加されるのですね。
    自分は申し込みをすっかり忘れていまして…
    皆さんとお会いしたかったー(T_T)と後悔しております。

    pomさんの手術の目処がたって良かったです。
    宙ぶらりんは一番気持ち悪いですもんね。

    • pom

      2013年11月21日(木)09:16

      返信

      ぺぺろみあさん、シンポジウムは定員を前回より増やしているから、まだ申し込みを受け付けていると思います。そちらもいろいろあると思うし、無理のない範囲でいらっしゃれそうなら申し込んでみて! ぺぺろみあさんにも会いたいしなあ(って自分の欲望のみですみません)。

      おかげさまでこちらは宙ぶらりんから解放され、来週金曜に決まりました。注文して1か月経つのにトラブルで届かなかった「うさポンバッジ」も再度発送されたようです。ヤキモキから解放されました。

  • ちありん

    11月 15th, 2013

    返信

    シンポジウム、行きたいけどやはり遠い…。
    いや遠くても行く人はいるんだろうけど、次の機会があれば行きたいです。
    草津総合病院のホールでも昔は講演していたそうです。
    確かに診察では聞けないこと聞けそうですね。
    ぽんさんの「再発の人意外に多い」って質問気になります。

    シンポジウムが先か、手術が先か、気になる。
    シンポジウムにも行って欲しいけど、手術もしなくちゃだしね~。

    • pom

      11月 15th, 2013

      返信

      ちありんさん、質問内容、気になるでしょ?

      手術は待ちすぎちゃって早いところ済ませたいので、どちらかというと「シンポジウムに行けませんでした~!」ってなりたいなと。

      でも、もしそうなっても、質問の答えは会から教えてもらえるし。

      それに、シンポジウムの内容は、お仲間たちがきっとレポートしてくれると思うんだよね!! だから安心して入院できるというわけ。

      いずれにしても、このブログでもシンポジウム内容をお伝えできることになるでしょう。

  • たんちん

    11月 15th, 2013

    返信

    昨日の診察で順番待ち聞いたら30人と言われました。早くして欲しいデスが、待つしか有りません

    • pom

      11月 16th, 2013

      返信

      たんちんさん、待つのって精神的に疲れますよね。。。それに人数を聞いても、実際いつになるのかがわからないもどかしさ。聞かないよりは良いけれど。
      今年の春ごろだったか? 1日3例、手術したときもあったらしいので(その頃に手術した患者さん情報)、進むのが早いときもあるようです。
      もう祈るしかないです!!!

      • たんちん

        11月 17th, 2013

        返信

        受付の所で聞いたのですが、米村先生のベットは5床位らしく、30人÷5床×1カ月≒6カ月後・・・・困りました。何か情報をお持ちなら教えていただきたいのですが、中々、米村先生には聞きずらく・・宜しくお願い致します。

        • pom

          11月 17th, 2013

          返信

          ええっ!? 5床ですか??? 以前、どこからの情報だったか忘れましたが、10床くらいと聞いていたのですが。ショックです。

          たんちんさん、私もいろいろ聞いてみるつもりですが、たんちんさんは腹膜播種治療支援機構の勝谷さんに、明日の朝10時以降にお電話して(焦って早く電話しては絶対イケマセン)、状況を説明し、草津のほうで手術することにしたらどのくらい待つのか、聞いてみてはいかがでしょう?

          • たんちん

            11月 30th, 2013

            訂正です、やはりベット数は10~15位あるらしいです。

          • pom

            12月 3rd, 2013

            いま、私も聞き出そうと画策中です。

  • なちゅらる

    11月 15th, 2013

    返信

    シンポジウムへご参加される方、レポートをお願い致します。当日は草津にいますので・・・
    pomさんも手術になっているといいのですが・・・

    再発の件ですが、主治医に質問したところ主人の場合は、今後も再発の可能性はある。とのことでした。米村先生は、2回手術してその後再発しない人もいるし、あっても消えてしまう人もいる、これからも定期検診で診ていくとのことでした。長くつきあっていく病なのだと思います。

    • pom

      11月 16th, 2013

      返信

      なちゅらるさん、こんにちは。レポート、大丈夫なはずです! ここに来る皆さん、律儀だから。笑 なちゅらるさんのご主人も手術バッチリ!で術後も良好となりますよう、お祈りしています。

      再発の件、ありがとうございます。そうですね、長くつきあっていく病だったんですよね。。。うっかり忘れちゃいます。でも、消えちゃう人だっているのですものね。

  • funfun

    11月 15th, 2013

    返信

    シンポジウム参加します。
    pomさんにお会いしたいですが、1日も早く順番がくるといいですね。
    今週月曜日に草津に行ってきました。
    執刀は米村先生ですが、術後フォローは主治医の先生の診察です。
    今年1月に一緒に入院していた方が再び入院しているとのことで病室に会いに行きました。
    4人部屋の皆さん、同じ病気とのこと。再発の方もいらっしゃいました。
    100万人に1人って、本当ですか??という感じですね。。

    • pom

      11月 16th, 2013

      返信

      funfunさん、寒くなってきましたが、体調はいかがですか。またコンサートの計画などあるのかにゃ〜?

      シンポジウムに参加されるのですね。私もいたら絶対声かけてくださいね!

      「100万人に1人」というけれど、実際にはもう少し多いようだと、以前のシンポジウムで勝谷さんが仰っていたこともありますが、草津やシンポジウムに行けば、いっぱいお仲間がいます♪

      余談ながら「100万人に1人」というフレーズや、「難病」について等、以前から気になる言葉について、今後、ブログでフォーカスしてみたいと思っています。

  • ちありん

    11月 16th, 2013

    返信

    そうですね、すみません、pomさんの手術、待ちに待ってるのですものね。
    シンポジウムはお仲間さんがたくさん行かれるから、報告を聞けばいいし。

    1日も早く手術の順番が来ますように!

    • pom

      11月 16th, 2013

      返信

      ちありんさん、あやまらないで〜〜。待ってるんだけど、ブログ魂的にはシンポジウムに行きたいという。笑 
      いつも優しい言葉をかけてくれてありがとう!

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    11月 19th, 2013

    返信

    こんにちは!
    シンポジウム、ドキドキ楽しみぃ!!
    複雑だけど、pomさんにお会いできるのも、楽しみです!
    …本当は、手術の順番きてて欲しいですが(T^T)

    たくさん勉強したいと思います!

    • pom

      11月 21st, 2013

      返信

      というわけで、、、シンポジウムにも行き、手術もすぐというオラになりました! 24日お会いしましょう。んで一緒に勉強しよ〜。

  • ぺぺろみあ

    11月 19th, 2013

    返信

    皆さんシンポジウム参加されるのですね。
    自分は申し込みをすっかり忘れていまして…
    皆さんとお会いしたかったー(T_T)と後悔しております。

    pomさんの手術の目処がたって良かったです。
    宙ぶらりんは一番気持ち悪いですもんね。

    • pom

      11月 21st, 2013

      返信

      ぺぺろみあさん、シンポジウムは定員を前回より増やしているから、まだ申し込みを受け付けていると思います。そちらもいろいろあると思うし、無理のない範囲でいらっしゃれそうなら申し込んでみて! ぺぺろみあさんにも会いたいしなあ(って自分の欲望のみですみません)。

      おかげさまでこちらは宙ぶらりんから解放され、来週金曜に決まりました。注文して1か月経つのにトラブルで届かなかった「うさポンバッジ」も再度発送されたようです。ヤキモキから解放されました。

市立岸和田市民病院

先日の投稿(「第51回 日本癌治療学会学術集会」の話)に岸和田市民病院について触れたが、ここには鍛利幸先生がおられ、腹膜切除を伴う減量手術と腹腔内温熱化学療法をしている。すなわち、米村豊先生と同じ方法。根治を目指せる治療が受けられる。

市立岸和田市民病院の診療科紹介の外科(http://www.kishiwada-hospital.com/specialty/department06.html)のページには、「腹膜播種性悪性腫瘍に対する治療プログラム」が掲載されている。

それによれば、2012年7月より、腹膜播種性悪性腫瘍に対して、腹膜切除と腹腔内温熱化学療法の治療プログラムを開始し、特に、腹膜偽粘液腫は過去の治療実績(5年生存率80%)を基に症例を広く受け入れている。とのこと。

さらにその下の、腹膜偽粘液腫を含む腹膜播種性悪性腫瘍の治療方法の説明は、とても分かりやすい。もうちょっと改行しろ〜みたいな些細なことは置いておいて、患者さんに向けて書かれているため、一読オススメっす。