人間まがい

本日の一本@2015年の「ホラー秘宝祭り」で上映された映画。

『人間まがい』
2013年の、お米の国の作品。
原題は、『ALMOST HUMAN』。
ジャンルは、ホラー。
粗筋は、DVD売ってるキングレコードさんの公式より転載。

ある日、セスは、友人マークが青い閃光に包まれ、目の前で消える瞬間を目撃してしまう。2年後、そんなマークがセスの前に突如現れる。だが以前の彼とは明らかに違っていた。マークの身体には”邪悪な何か”が憑依し、身の毛もよだつ殺人鬼化していたのだ。静かな田舎町は、彼の登場により血の海に変貌する。

個人的に、この映画の訳判らなさは嫌いじゃないけども、鑑賞中、「うーん……」と唸りたくなったのは否めない。
ワタクシ基準では、別に怖くも何ともない話だったし。
どうせなら、もっと判り易く、これはSFホラーです、と打ち出しちゃえば良かったんじゃないかなあ。

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