届かない想い

届かない想いみたいなのを楽しむ体質がとっくに完成しちゃってるんだよな。
人に対しても仕事に対しても。それから予定や夢みたいなものにも。そういうのが何百とあってその中の四つ五つは実現してきたかもしれないけれど大半は叶わない。叶わずに終わるのだろうと思う。
何十年も前から追いかけていること自体が楽しいと思えるようになってしまった。本当はそうではいけないのかもしれないけれどもう染み付いて変われない。

しつこい性格もありがたい。しつこいから延々楽しめる。途中であっさり諦めたりしない。諦めたらお楽しみもお仕舞い。
例えばこの案件は現時点では100%どころか数mmも可能性がないということが判明して一旦終了したりするじゃない。普通は忘れるか失敗の記憶として整理する。じゃじゃん、それを諦めない。気がつくと5年後10年後にやることとしてストックしている。しつこい!
これから、73歳とかになって明日ヤバいって時にも多分そう思ってる。どうすんだ。

好日

でもさ、一つ前に書いたキツい副業の日々、負債に押しつぶされそうな毎日ではそれすら余裕がなかった。仕事に関しては変わりなかった自分を(馬鹿だなあという意味で)大したもんだと思うけど、人に対しては目先のこと以外省略していた。どうでもよかった。例えば恋愛感情みたいなものは塵ひとつ分も無いカサカサだった。
人に関して若干の興味が戻ってきている今はその頃に比べれば人間としては悪く無いんじゃない。