高田渡的復活
本気で関心がある事柄というのはだいたい向こうから自然に情報がやって来る。当ページの構成を組み直してあちこちいじり、その流れで本当に久しぶりに見た高田渡のページにそれはでかでかと書かれていた。
「まさかの新作!?帰ってきた高田渡」
なぬ。
ひぇー、これは見に行かねば。
(4/1追記)
今日見たらサイトがリニューアルされ充実するとともに新しいイベントの告知もあった。なんだか本当に生き返って来ちゃったみたい。
本気で関心がある事柄というのはだいたい向こうから自然に情報がやって来る。当ページの構成を組み直してあちこちいじり、その流れで本当に久しぶりに見た高田渡のページにそれはでかでかと書かれていた。
「まさかの新作!?帰ってきた高田渡」
なぬ。
ひぇー、これは見に行かねば。
(4/1追記)
今日見たらサイトがリニューアルされ充実するとともに新しいイベントの告知もあった。なんだか本当に生き返って来ちゃったみたい。
先週の日曜日に手に入れる事が出来たのだけれども、一週間経って未だ視聴叶わず。忙しゅうござんす。
そのDVDに挟まっていた追悼のしおりの裏に「高田渡語録」ってのがあって、『僕の仕事は時間を売っている訳だからね、その時間くらいは自分で自由にしようかと思っている。だからぼんやりしている時間の方が大事だと思う。』って書いているんだ。
そうありたいというか、そうじゃなければいけないと強く自省する。アイデアとかそういうものは際限のないものだけれども、もともと湧量の多い方じゃない。汲み尽くして源泉をさらにドリルで抉るような仕事の仕方をしてはいけない。それで壊れた事もあるわけだし。あの頃はまだ若かったから2,3年で「再構築」することができたけれども、こんどやったらそうはいかないだろう。…酒でも呑もう。