Archive for the ‘05.術後生活(術後〜半年)’ Category

退院後、初の受診

一昨日、昨日と下痢で、ついに体重がピッタリ39kgになってしまった。先週の土曜日、頑張りすぎたかも。退院後、初めて米村先生に診ていただく日でもあり、中学校の同窓会でもあったから。

土曜の朝、弟に教えてもらった時間よりはるかに遅く、家を出た。途中、トイレ休憩でのんびりしたり小さな事故渋滞もあったが、問題なく10時前に池田病院に着いた。先に来て待っていた弟夫婦が、雨が降りしきる中を誘導してくれたので助かった。病院の駐車場がいっぱいで、停めるのに苦労したのだ。

受付をすませてしばし待つと、別の待合室に誘導される。誘導してくださったスタッフの方に、私の診察は41番目だと告げられた。ちなみにその日は60人もの患者さんが、米村先生の診察してもらうために来ているとのこと。

血液検査がすんで、後は先生の診察待ち。途中、弟たちがコンビニにお昼ごはんを買いに行ってくれた。他の患者さんたちは待ち時間も慣れているのか、おしゃべりしたり、眠っていたり、持ってきたお弁当を食べたりしていた。

病院で受付をしてから5時間。やっと私の番が来た。弟夫婦にも一緒に入ってもらった。

「どうですか、調子は。」

「はあ、まあまあヨイです。」

受け身的な患者のままでいると受診後の満足感?が得られない、というのは学習済み。失礼な言い方で恐縮だが、目の前の先生はへらへら笑ってしまっている。「あなたはヨネムラ的に問題なし」の合図だ。私もつられてへらへら笑ってしまう。が、このままではなんだかピンと来ないで終わってしまう。

今日も聞きたいことは紙に書いて来た。それを手に質問する。「右脚の付け根一帯の皮膚が手術後から感覚がなくて、最近はビリビリ痛いことがあるんですけど、治りますか? それとも諦めろ、ですか?」

「それは神経が切れたんだ。諦めたころに治ります。」

「あき、ら、めた、ころに、治る、、、と。えっと、次の質問は。。。」

という調子で伺ったことは、再発の可能性は4%(前に伺ったのより下がっている!)で(ちなみに悪性の場合の再発率は40%とのこと)、再発した場合でも完全切除できているからまた手術すれば良く、20年生存率が下がるわけではない。下腹部がちくちく痛むのは開腹手術後によくあることなので気にするな。インフルエンザの予防接種は「OK。してください」。集団検診などでバリウム飲んでも大丈夫。。。

だいたいがいつも「OK大丈夫」な返事である。米村先生との会話は、どこかいつも低反発クッションにグーを突っ込んでいる感触だ。

引き続き抗がん剤治療はしなくて良い、次回は3か月後でMRIをと言われ、退院後初の外来受診はほんの数分で終わった。

今思えば、腫瘍マーカーの値でも聞いておけばさらに満足度がアップしたかなという気もあるが、問題なしなんだから、ま、いっかとも思う。なにしろその日も先生の患者さんであふれていた。OK系患者の私よりも、そうでない患者さんに時間は費やされるべきである。あまりにユルいムードでの診察で、弟たちもぽかんとしていたが、「あの」米村先生が間近に見られたのは興味深かったらしい。

あとで弟が私に言った。

「待っている時、なんとかエスワンを何mgに増やして、、、って話している人たちがいたよ。」

「TS−1。抗がん剤の名前だね。」

「おねえちゃんは軽いってことなんだね。」

「まあね。」

弟が嬉しそうな顔をした。そこで初めて、結構心配してくれていたのだと知った。今さら遅すぎか。。。もしかすると、自分より周囲が深刻に受け止めているかもしれない。その日ののち、実家にちょっと寄ったとき、親に診察の報告をしなかったのだが、後で弟から「池田病院の診察の結果を聞いていないと言われたので、経過はすこぶる良好と報告しておきました」というメールが来てしまった。そっかー、父も母も私には何も聞かなかったけど、気になっていたんだわ。。。

次回のMRIの時間を予約し、会計をした。待合室には11月20日にある腹膜偽粘液腫のシンポジウムのポスターが貼られていた。衝撃的な写真付きだ。。。写真の患者さんはさぞ苦しかったことだろう。私なんか「太ったな」程度のお腹の出具合だったけれど、それでも結構苦しかったもの。

病院を出てから、3人で近くにあるキャンディカフェという店に入った。お昼は少ししか食べなかったので食事も頼んだが、このあと車で移動することや同窓会の2次会に出ることを考えて、皆でシェアにしてもらってほんの少しだけにする。

カフェを出て、義妹の実家に戻る弟夫婦と別れた。予想通り!の良好な結果を胸に、霧深い東名を次の予定を気にしながら走った。

 

 

桂こさんじかん

明日は退院後初の外来の予約日。このところ休みなく動いて疲れてしまったため、今日は会社を休んで明日に備えてしまった。

月に一度、米村先生は静岡の池田病院まで出向いて診察してくださる。明日がその日だ。関東近辺の患者にとっては関西まで行かずにすみ、とてもありがたいが、多忙なうえに休日も回診に来る熱心な先生なので、かえって先生の体が心配でもある。

さて、池田病院は初めてなので、所要時間がぴんと来ず。そんなところに弟から「明日、何時に病院に行きますか」とメールが来た。以前の話では弟夫婦と一緒に行って、終わったら近場で遊ぼうなどと話していた。その後、弟に休暇が取れて夫婦で奥さんの実家に今日から泊まることになったのと、私がとっとと帰って中学校の同窓会の2次会に出たいということで、病院現地集合、ほどほどに解散、という話になっていた。

弟の奥さん、大学病院に入院中はいろいろ世話になった義妹のことだが、彼女の実家が病院に結構近いのである。なんとも不思議なことだ。大阪の病院は夫の実家の隣町だったし。

で、予約時間は10〜11時と弟に伝えたついでに、「10時に着くには何時に家を出たら良い? 家から厚木インターまでは小1時間と計算して」とメールすると、返信が。

「厚木から沼津インターまで小1時間。
東名は渋滞があると未知数だけど、明日は連休ではないし、天気も良くないので大丈夫でしょう。
沼津インターから病院までは小30分。
合計、小2時間半。小3時間見れば確実。」

絶対、笑いを取ろうとしているメールだコレは。軽くスルーしてやりたいが最近は世話になっているので、小ウケしておく。

でも、なんで、弟たちと病院で集まらなきゃいけないのか、実のところよくわからないのだが。間が持てるから、いっか。

ホスピタルネーム

会社移転をして新しい登記簿謄本を取って来たので、銀行に持って行った。とあるサービスの変更書類を記入するとき、担当者名の欄のところで止まる。担当者は私である。今さっき、本人確認のために見せた保険証には当たり前ながら本名が記載されている。

「あのう、仕事上では旧姓を使っているんですけど。」

「ビジネスネームを使われているのですね。でしたら、そちらをお書きください。」

へー、ビジネスネームって言うのか。なんかカッコいい〜。(そしてカッコいいワタシを想像したりする。顔はモザイク。)

私は、実は3つの名前を使い分けている。ビジネスネームでしょ。それから趣味が高じての芸名?っつーか。そして本名。

本名の私はネット検索しても他人しかヒットしない。クレジットカードのサインや役所関係で書くことがあっても、呼ばれることは少ない。と思ったら、最近はずっと呼ばれていたんだった。病院で、である。さしずめ私の本名は、ホスピタルネームだな。(ちなみに本名は、pomです。なワケないじゃん。)

体がついてきません。

最近のワタクシは。。。

1)手術してからずっと続く症状なのだが、右の足の付け根近辺の皮膚が麻痺している感じ。その部分が最近、びりびりと痛いときがある。なんで?

2)1か月くらい前?に始まった下腹部のちくちくした痛みが、あまりなくなった。

3)朝の指のこわばりが良くなって来た気がする。ただ、両手指の第二関節と指の付け根の関節の動きがどうもスムースでない。ピアノの練習でもするとか?

4)ここ数日はやや下痢気味。日曜日は出かける用事があり、着るものがないので病気後初めて着物で行ったのだが(これまで部屋着の延長みたいな格好ばかりだったから、シャバに正式復帰した気分)、トイレに間に合わないとコワイので、食事抜きで出て行き何も食べずに戻って来た。昨日もお腹がグルグルしていて外出してもあちこち回らず、休憩に会社に戻ってくる有り様。

5)先週、電話中に急に目の前が真っ暗に。初めての経験だった。すぐ治ったけれど、もし運転中だったらと思うと恐ろしい。

6)ちょっと疲れ気味。

☆ 体調不良を並べ立ててしまったが、退院直後に比べるとその回復ぶりはハンパではない。人に会うと、あまりの元気っぷりに皆「もっと病人っぽいかと思っていた」と口を尖らせるほどだ。しかし最近は自分の体調を過信してしまっているところがあり、どうも体がついていっていないようである。

トイレで挙手

新しい事務所は入居前にトイレを改修してもらったので、新しくて気持ちが良い。設備もイマ風で、便器はオート洗浄、手洗いは手をかざせば水が出てくる。照明だってセンサーが感知して点く仕組みだ。

すごいな〜とやたら感心したが、使っていると困ったことも。じっと長居していると照明が消えてしまうのである。

今は3分で消灯するようにセッティングされているらしい。昔、読んだ小説の1コマを思い出してしまう。内容はすっかり忘れてしまったが、流れ作業のような仕事場で女性従業員がトイレに入ると、滞在時間が28秒以内と決められていて、監督者がチェックするという場面があったと思う。安部公房の小説だったろうか? わからない。

3分消灯だと、生理現象まで会社が拘束しているような気分。そこで管理会社に連絡して、少し延ばしてもらうよう依頼した。

トイレ滞在時間が長い私は、今は3分経つ前に「はーい!」とトイレで挙手したり、首を前後に振ってみたり。センサーを感知させて消えないように、お腹の痛さをおして密室でアヤシイ動きをしているのであった。

  • you

    2011年10月13日(木)22:43

    返信

    こんばんはー☆
    このトイレ、最近多いですよね。
    でも、人それぞれ、タイミングってもんがあるんですよね。
    えっ、まだ蓋開かないの?え、水もう流れるの?
    もうちょっと、私に歩みよってよ!みたいな。
    気が合わないトイレに入ると、落ち着きません。
    電気切れると一番イヤですよね。
    密室の暗黒 ですよ(笑) コワいコワい
    でも、POMさんがブンブンしているところは、ちょっとかわいいな♪

    • pom

      2011年10月14日(金)20:15

      返信

      一日遅れでこんばんはー☆
      ブンブン、昨日なんかクロールしちゃいました。狭くて平泳ぎができないのが残念です。
      3分どころか、どうも静止していると30秒で切れるたいです。
      密室の暗黒は怖いので、トイレで落ち着きのない子になってます。。。
      KYトイレ(気配読めないトイレ)から、もう少し人に寄り添ってもらうべく、直してもらいます!
      さて、ママン・お向かいさんはその後お加減いかがですか。
      お熱下がって、調子出てきたでしょうか?

  • you

    10月 13th, 2011

    返信

    こんばんはー☆
    このトイレ、最近多いですよね。
    でも、人それぞれ、タイミングってもんがあるんですよね。
    えっ、まだ蓋開かないの?え、水もう流れるの?
    もうちょっと、私に歩みよってよ!みたいな。
    気が合わないトイレに入ると、落ち着きません。
    電気切れると一番イヤですよね。
    密室の暗黒 ですよ(笑) コワいコワい
    でも、POMさんがブンブンしているところは、ちょっとかわいいな♪

    • pom

      10月 14th, 2011

      返信

      一日遅れでこんばんはー☆
      ブンブン、昨日なんかクロールしちゃいました。狭くて平泳ぎができないのが残念です。
      3分どころか、どうも静止していると30秒で切れるたいです。
      密室の暗黒は怖いので、トイレで落ち着きのない子になってます。。。
      KYトイレ(気配読めないトイレ)から、もう少し人に寄り添ってもらうべく、直してもらいます!
      さて、ママン・お向かいさんはその後お加減いかがですか。
      お熱下がって、調子出てきたでしょうか?

合同庁舎で

今日から新しい仕事場に出勤だ。モノの移動が済んだので、次はペーパー上(データ上か)の移動をするため、法務局へ。

昼食を済ませて行ったら出先で腹痛になるかもと思ったら、案の定。合同庁舎のトイレで籠城してしまった。食休みをしっかりとれば大丈夫だろうと、控えめながら食べてしまったのだ。下痢ではないが、出そーで出ないお腹の痛さが私をトイレから出させてくれないわけで。

朝は電車の中で痛くなるのが嫌なので、ジュースだけお腹に入れて会社に来る。お腹が空いている時には、ビスケットくらいつまんで来る。そして会社に着く前にコーヒーとゆで卵か何か簡単なものを買い、会社でメールチェックしながらモグモグ食べる毎日だ。ところが今日は、今までゆで卵を買っていたコーヒーショップが通勤途中になかったのである。って当たり前だ、引っ越して最寄り駅も変わっちゃったんだから。

空きっ腹なまま昼になり、つい、持ってきたお弁当(昨夜のおかずを小さいタッパーに入れただけ!)を食べてしまったのである。

座っていると苦しくないのに、立ち上がるとお腹が押されているような、どーんと重いような痛さ。籠城後、書類を提出してから、再籠城。さらに1階の椅子に座ってしばらく休んだ。

ぼんやりマンウォッチングしているうち、いつの間にか痛みも消えた。これでもう安心と、とっとと地下鉄に乗って会社に戻りましたとさ。めでたしめでたし。

会社の引っ越し

今日は会社の引っ越しで、私は旧事務所係。超零細企業だしすぐそばの移転なので、4トントラック1台を往復させることにし、ただいま1回めが出て行って、休憩中。

昨日は夕方、突如スタミナ切れでへたってしまった。ほとんど人任せなのに疲れてしまい、体力のなさをつくづく感じた。

今日もキビキビ働いているのは業者さんたちだけで、私はただ居るだけ。それでも何だか疲れる。

引っ越しは入院前から決まっていたが、移転場所は決まっておらず、私の復帰最初の大仕事は移転場所探しだった。不動産会社の担当者さんに条件の合うところをピックアップしてもらい、暑い中、ノロノロ歩きながらいくつか内覧をしに行った。銀座エリア内とはいえ、よく行ったよなあ。

そしてラッキーなことに良い物件を契約でき、今日を迎えた。

思えば春は、もう仕事には復帰しないかもとどんよりしていた。代表である夫も、これからどうしていこうか悩んだと思う。何しろ世の中は不景気なうえに震災、そのうえ私がヨレヨレなのである。それであの時は、会社を閉めるという選択肢だって浮上していたのだ。

そうそう、昨日、ネットワークのセキュリティ関係をお願いしている会社の担当者さんが、移転作業で来社した。久しぶりにやって来た彼は、私が痩せているしへたっているしで大丈夫かと思ったそうである。彼の会社の営業マンさんから今日、聞いたのだが、彼に心配されちゃうとは。今まで、細い彼を、ご飯ちゃんと食べてるの?ってオバサンは心配してたんだよ。私は今は体力ナッシングだけど、もうダイジョウブ。これからもよろしく頼みますね!

朝、指が

数日前から、朝、目が覚めると手の指が一枚の板に変身してしまったのではないかと思うほどこわばっている。それも両手とも。

起き上がる前に、両手をゆっくりぎゅーっとグーにする。それからパーにして、グーにまたして、、、とやっているとすぐに指が元に戻るので、それをやってからやおら起き上がる。

数日続いたので、さすがにこれは何なのだろうとネットで調べてみた。関節リウマチ? いや、どうも更年期障害っぽいなあ。

ここ数ヶ月、以前にも増して汗っかきになったけれど、これもそういうことなのかも?

特にツラくもないので、ま、様子見ってことにしておこう。

衣替え

衣替えをしようにも、替えて着るものがなくなってしまった。スーツはまるで借り物みたい。貧乏根性で全部は処分できなかったが、ボトムスについてはかなり処分した。

ついでにと下着類の引き出しを開け、数枚あったサニタリーショーツを取り出す。お世話になりました、あばよ! やや感傷的になる。ふと見ると、知らぬ間に腹帯が4枚も入っている(自分が入れたのだけど)。入院中は世話になったよ、まだ傷跡も痛いことだし寒くなったらハラマキ代わりに使うかな。あ、ハラマキそのものか。(ちなみに、これから入院するため腹帯を探しているアナタ、竹虎の「ソフラビレイ」よりオオサキメディカルの「ヌーベル」のほうが、値段が高い分、ずり上がったりしませんヨ。)

さてと。とりあえず今着る服を買おう。お腹の傷が擦れず、今より少し太っても着られるようなワンピースを買おう。

早速、近くの店に行く。ある店で試着したときは「ラインがきれいですね〜!」、別の店では「細いですね〜!(褒め言葉)」と言われた。世の中の痩せているのを良しとする美的感覚に、以前は大きな不満を抱いていたものだが、今はそうであってくれて気が楽だ。もしぽっちゃりしているのが美しいとなったなら、服を買いに行く元気もないくらい落ち込んだことだろう。ボトムスの処分なんて、わーわー泣きながらしたに違いない。

 

お向かいさんのその後

病院で同室だったお向かいさんのことが気になっていた。しかし、病気のこともすっかり忘れるほどお元気に過ごされていたら、私が「その後、いかがですか」などと聞いてくれば、嫌かもしれない。そう思うと、連絡するのがはばかられた。

そんな折、お向かいさんの娘さんがこのブログにコメントを入れてくださった。「色々あって、お向かいさんは再入院中(大阪市内)ですが、本人 いたって前向きです、ご心配なく。」と。

「前向きです」って一体何よ? ってことは後ろ向きの時があったってことじゃないの。ご心配なくって、ご心配しちゃうよぉ!!

お向かいさんは8週間の入院生活を終えて退院したものの、その後、もはやこれまでと思うまでに体調が悪化してしまったのだそうだ。そんな思いと病状を抱え、ご本人はさぞ辛かっただろうが、ともに過ごされていたyouさんも心労が重なったことだろう。

話を聞くにつけ、現在の医療体制への疑問がふつふつとわき起こる。なぜそんなに具合が悪くても入院できないのだろう? そう思うのは素人考えなのだろうか?

やっと入院できて、今、一進一退ながら「前向き」な方向へ向かっているようなので、ゆっくり養生されてお元気になってほしい。

腹膜偽粘液腫の手術(姑息手術ではなくて)は、やはり大手術だ。そのため、なりうる合併症もいろいろあるのだと思う。でも、お向かいさんも私も、この手術を受けて病気を乗り越えることにしたのだ。

お向かいさん、がんばって。ってか、がんばらなくて良いから、じわじわ〜〜っと元気になっていって。なぜだか、お向かいさんが元気になって初めて、自分も元気になったと言えるような気がして。。。

入院中のご本人からもお電話を頂戴できた。先ほどまで熱があったけれど、今は下がって電話できたと。お声を聞けて少しほっとした。

お向かいさん、元気になったらお会いしましょうね!