確かに全てを少しずつ自分のものにしようとするのは 水平な机の上にミルクをこぼすようなもので、 だらだらと取り留めなく方向も定めず 間を見るなどといって諦めず 石を通すような集中力をしてという方法論から離れに 離れてここ 禁止事項を置くという考え 岸のこちらと向こうに辺をおく みずはどちらかに流れ出すだろう。 そこに足を浸してみよう いくつもの向こう岸、いくつものこちらの岸辺
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