病歴プロフィール(1)

2011年4月、49歳0か月で卵巣腫瘍(卵巣がんの疑い)の開腹手術を受けました。そこで初めて、虫垂原発の腹膜偽粘液腫と診断されました。

これまでの病歴は、子宮腺筋症(子宮動脈塞栓術を受け、完治。QOLが格段に上がり、感動した。オススメの術式※)、乳腺腺筋上皮腫(確かそんな名前。経過観察も終わりにするかというくらい、今のところ問題なし)、尿管結石(体外衝撃波結石破砕術を受けるも、石が小さすぎて2個あるうちの1個は取れず、育ってるのでは?)。挙げてみると、意外にありますね。

※先進医療の「高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術」というのがあるのを今知りました。治療に選択肢が増えるのは嬉しいものです。どこでも受けられて、さらに安ければもっといいけれど。。。

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