ああ、やっと片付いた。資格更新に必要なレポート作成だ。
仕事上、あれば有利な資格なのだが、更新は5年ごと。なんでこのタイミングでこの期限なわけ? まったくツイていない。
排便障害が続いているうえ、食べられないのがエスカレートしてしまってゲッソリしているのに、机に向かわなくてはならないのがとても辛かった。
胃は食べるのを拒否するごとく、口に固形物を入れただけで飲み込む前からゲップを出し続ける。冷たいものばかり口にしていたから胃が疲れたのだろうか、それともストレスか、それとももっと他に原因が?
ぐったりしながらも、レポートと一緒に提出する身分証明写真も撮りに行った。帰り道、トイレに行きたくて慌てたなあ。
その前には、1日だけだが無理して会社にも行った。8月のお盆過ぎからぼつぼつ出社する予定であるものの、どうしてもその前にやらねばならないことがあった。人に使われている身でないゆえの、他人にはお任せしづらい仕事だ。
しかし、会社に行っても体調の悪さが行く手を遮り、なかなかはかどらなかった。
なんとか済ませて電車に乗ると、空いてる席はなし。行きは座れたんだけど。休みの日でも遅くまで皆、活動しているものだ。と、そんな感心をしている場合でなく、立って最寄駅まで行くのは到底無理だと思い、仕方ないからグリーン車に乗った。その日は家までがやたら遠く感じた。本当に疲れた。
休めるのはあと10日。この間にやらなくていけないことはないでもないが、後回しにもできるので、しっかり休養したい。なんとか少しでも食べられるようにならなくては。トイレのことも改善されたらいいなあ。
なんでこの時期にこれ?
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you
2011年08月06日(土)01:01
食べて出す、これがどれだけ重要か 手術を経験してつくづく感じますね。最初のガスがでた時なんて大騒ぎしてました。
食事に関してですが、PMPのかなり前のコメントにも載っていましたが、辰巳芳子さんの命のスープ、こちらはいかがでしょうか?お料理するのは、まだしんどいと思いますので、親しい方(残しても許してくれる人?笑)に作ってもらっては。。かなり手間がかかるようですが。。私も退院したらチャレンジしてみます!
pom
2011年08月06日(土)20:30
辰巳芳子さんの命のスープ、良いですね! 誰か作って〜〜!笑 夫は料理べただし、母に頼むには車で1時間、、、スープが冷めきる距離。あ、でも母も高齢、こっちが作りに行かなくちゃ。
最近、自己流で野菜スープ(圧力鍋でいっちょう上がり!な簡単なもの)を作ったんです。鍋が持ち上がらなくて焦った。笑 できて味はまあまあでしたが、ほんの少ししか食べられず、残りは捨てるはめに。もっと少量の材料でできる方法ってないかしらん?
「胃を切った人の食事」なる本も買ってみたんだけど、1人前作るのに、いろいろな材料を買ってこなくちゃいけないし、自分しか食べないのに作る時間かかりすぎ。そこまで頑張れんよ〜。でも、よーく見ると手抜き料理もあったりして、そういうのならできるかな。
youさんは、お母様が退院されたらぜひぜひ作ってあげて! 命のスープは作った人の愛情も溶け込んで、きっとじわ〜〜っと元気が復活してくるんだと思います。