11月20日、計131名分の署名を腹膜偽粘液腫患者支援の会に持って行きました。
銀座多嘉山さんのご関係の方、義妹のお友達の皆さん、そのほかにも署名してくださった皆さん、ありがとうございました。
このほか、電子署名をしてくださいましたEC88の皆さんにもお礼申し上げます。
20日のシンポジウムで米村先生が話されていましたが、難病認定嘆願書の署名が当時50万人に迫る勢いで集まっていたのが後押しとなり、厚生労働省の難治性疾患克服研究事業として、先生方の研究「腹膜偽粘液腫の本邦における発生頻度・病態の解明・治療法の開発」 が採択されたということでした。ふつう、民間レベルではなかなか採択されないことなのだそうです。これも署名がたくさん集まったからだそうです。
でも、不思議なのは研究期間はたった1年。1年で結果を出せっていうのは、普通に考えてもやたら厳しい気がします。引き続き必要と判断されれば3年に延びるらしいですが。3年間になってほしいものです。