腹膜偽粘液腫患者支援の会の「ご意見・ご感想」欄で、中日新聞に載った片山寛次先生の記事が紹介されていた(2012/10/23投稿 No.1380「片山先生新聞記事」)。
● 中日新聞の記事はこちら。
それと、「ご意見・ご感想」欄での紹介を以下に転載しちゃうよー。
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「温熱化学療法を開発、推進」福井大附属病院がん診療推進センター長・片山寛次 氏(中日新聞10/16医人伝より)記事を添付いたしました。片山先生は米村豊先生が主導で進められている、厚労省研究班のメンバーです。また米村先生が理事長をされている「NPO法人腹膜播種治療支援機構」が主導で行っている署名活動(HPトップに署名活動掲載)に米村先生と名前を並べているかたです。
温熱化学療法は、保険適応となっておりません。現行病院が経費負担しておりますが、2つの病院に患者様が集中している中、このままでは病院を潰しかねません。温熱化学療法は、米村先生の手術を受ける方のほとんどの方が受けられ効果を上げています。この術式が保険適応となることは患者自身のメリットとなります、どうかこちらの署名活動にもご協力お願いいたします。(詳しくはHPトップ青で点滅「署名活動」をご覧ください)。
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(ここのHPトップとは腹膜偽粘液腫患者支援の会のHPトップのことです、しつこいかもしれないけど。)
というわけで、HIPECについての署名、引き続きよろしくお願いいたします!!