4月から草津総合病院で規模を拡大したという腹膜播種センターの、副センター長がダブルキャスト!!
以前から草津におられる水本明良先生と、私が岸和田徳洲会病院で思いっきりお世話になった石橋治昭先生である。
水本先生には診ていただいたことがなく直接存じあげないが、youさんの話では、超カッコいいダンディな先生らしい。。。い、石橋先生、石橋先生ならではの「おや?素敵!」キャラでがんばって〜!
草津の腹膜播種センターの外来担当表を見ると、本日時点では
火曜午前 水本
木曜午前 米村(第1週)、石橋(第2、3、4、5週)
金曜午前 水本
土曜午前 米村(第3週)
と、なっている。
これまで腹膜播種外来は米村先生のみで、岸和田で毎週木曜と、草津で第3、5土曜、池田で第4という感じだった。これからは草津メインになり、でも外来日が多くなり、手術数も増えて、手術の予定がなかなか取れないというのが減っていくのだろう。
で、石橋先生に会うには草津へってことですね!
おいも
2013年05月26日(日)18:51
こんにちは。
昨日、2度目の池田病院に行って参りました。
pomさんのブログを参考に、なるべく早めの到着を心掛けてます。
先月行った時は、整理番号1番の方は朝4時に病院に行ったとか…いう話を小耳に挟みました。凄い。
ところで私の手術は7月に決まっていたのですが、
昨日K谷さんに入院日についてお話を伺った際、執刀医がまさにその水本先生に変更に、という話が出た所でした。
(変更の理由としては、米村先生にはPCI数値の高い患者さんを回す為、というようなお話でした。私はPCI数値が低いとの事)
K谷さんが言うには、『腕前はNO2(うろ覚え』との事…!
突然知らない先生の名前が飛び出して混乱したまま戻ったもので、このタイミングでその先生のお名前を拝見するとは思いませんでした。笑
米村先生の診察をどうしても必要とされる患者さんが一人でも多く救われるといいなと思います!
pom
2013年05月26日(日)20:36
おいもさん、こんばんは!
7月に草津で水本先生なんですね。水本先生ってとても良い先生らしいよ〜。石橋先生もそうだけれど、米村先生の手術にずっと一緒に入っていらっしゃっていた先生で、術式をばっちりマスターされていると伺っています。
PCIが高い手術は米村先生で、そうでない手術は水本先生と石橋先生が執刀医になるのでしょうね。
ということは、おいもさんは軽いということなのだから、不安は持たずに臨んじゃってくださ〜〜い。(というか、不安持つだけ損。)
で、水本先生に会ったらどんな先生か、教えてくださいネ(私もお会いしてみたいワ〜)。
八重桜
2013年05月27日(月)06:04
初めまして。八重桜と申します。
今年明けてくらいから、ブログを拝見させていただいていました。
私も去年夏に、地元の病院で虫垂炎の手術を受けた際、腹膜偽粘液腫であることがわかりました。
直ぐに担当医師が米村先生に繋いでくださり、去年の秋には草津総合病院で温熱化学療法を受けました。
その際「やはり本手術(腹膜切除など)を受けた方がいい。」と米村先生が判断されたので、約2ヶ月後の8月に、再び草津総合病院での手術が決まっています。
虫垂炎の手術を受けた際、少量ではありましたが、腹腔鏡でとれる範囲のゼリーは取ってもらいました。草津総合病院でも腹部を洗浄したので、今はゼリーはありません。
良性か悪性か、低悪性か中間悪性か、その少量のゼリーを病理に出しましたが、やはり少量すぎてわからなかったそうです。
手術を受けられたみなさんのブログを拝見させていただくと、とても勉強になる反面、不安も感じます。
自分がこれからどうなってしまうのか…。
仕事に復帰できるのかな…とか、まだ小さい子どもたちを悲しませることにならないかな…とか。
マイナスに考えても仕方がないので、プラスに!と考えていますが、心のどこかではいつもこの不安が潜んでいます。
私が不安がると、家族や回りも不安にさせてしまうので、笑顔でいるようにと思っています。
まあ、そもそも「どえにかなるさ」精神で、未だに「病は気から」と思っている私なので、よくわからない精神力で乗り切ろうとしてるところはあります(^.^)
だから、ぽんぽこさんは私にとって、守護神的な存在で(勝手にごめんなさい!)、マイナスも無理やりプラスにもってくところや、とにかく今を楽しむところがとても共感できて、近くに感じるというか。パワーをくれる存在です!
「私もそうありたい」と憧れます。
本当にいつも、勇気とパワーと明るさをもらってます。気持ちがマイナスにいくときは、必ずぽんぽこさんのブログを読んで、自分の気持ちを立て直します。
ぽんぽこさん、本当にありがとうございます。
お忙しいでしょうが、ブログ続けてくださいねo(^o^)o いつも楽しみにしています!
…なんて、勝手にすみませんm(__;)m
いきなりの長文に、ワケわからず自分の思いだけをぶつけてしまいました。どうか、お気を悪くされませんように…(/。\)
pom
2013年05月29日(水)15:19
八重桜さん、ひさみさんからコメント来てます〜〜。
100万人に1人と言いますが、結構、仲間はいるから、情報共有しながら、ラクにいきましょう!
pom
2013年05月28日(火)08:19
八重桜さん、はじめまして!
コメントを拝見して、なぜか涙が出ちゃいました〜。
自分勝手に綴っているブログですが、共感してくださる方がいるというのは本当に嬉しいです。
八重桜さんの今の気持ち、わかります。その時期は精神的に辛いときだと思います。でも、もう手術の時期も決まっているようですし、あとは受けるだけ!
ご心配は募るでしょうが、大変な部分は先生にお任せするってことで、このまま笑顔で臨めばきっと良い結果が待っています!!
ときどきコメントくださいね〜。私も励まされます。ありがとうございます。
ひさみ
2013年05月28日(火)17:48
八重桜さん
こんにちは
はじめまして 私も同じ患者です。
この前ぽんぽこさんにメールさせていただいたばかりです。
コメントをみて同感!
病気に対する不安・ぽんぽこさんに抱く憧れと全て一緒なんです。。。。
ただ最初の頃ブログの更新が空いているとどうしたのかなぁ体調が悪いのかなぁってネガティブに考えてしまっていたのは私だけかしら・・・
今はぽんぽこさんははりきって頑張ってらっしゃるからなんだなって思えるようになってきましたよ(笑)
八重桜さん ラッキーでしたね。
最初の手術ですぐに担当医の方が米村先生につないで下さった」のが・・・
皆さん米村先生の所にたどり着くのがやっとって感じでうものね。
きっと手術もうまくいきますよ。しっかり乗り越えて下さい。
そして 私からもお願いです。ぽんぽこさんいつまでもブログ続けて下さいね。
日にちが空いてもOKですよ。
pom
2013年05月29日(水)15:17
ひさみさん、pomです〜、どもどもー。
そう言っていただき、嬉しい反面、実際にお会いすることがあったら「うげっ!?」と思われるのではと心配です。。。
でも、ブログはまだまだ続けたいなと思っています。
皆さんの「腹膜偽粘液腫体験」も絶賛募集中ですので、よろしくお願い致します!
八重桜
2013年06月02日(日)09:06
ぽんぽこさん、ひさみさん、ありがとうございますm(__)m 勇気づけられます(>_<)
虫垂炎の手術をしてくれた医師が腹膜偽粘液腫の専門医を探してくださり、やはり米村先生だということて、連絡をとってくださいました(T^T)
みなさん、いろいろ遠回りして米村先生に辿り着くのに、 本当にこの医師に感謝です(ノ_<。)
ところで…草津総合病院に専門外来が出来たということは、担当医師もこの外来の医師の中から決まるんですかね?
これまでは、草津総合病院の外科の医師が担当医師になってましたよね(・・;)))
それから、もうひとつ伺いたいんですが。
(質問多くてすみません。)
私の家から草津総合病院までは、片道8時間ほどかかります。子どもたちもいるので、手術後は一人になります。あれこれ思っても、持ってきてもらったり、買ってきてもらうことは不可能なんですが、「これは持ってきておいた方がいい」というものがあれば、是非教えてくださいm(__)m
pom
2013年06月02日(日)15:56
八重桜さん、ハロー。
担当医師について、私が思うに、
温熱化学療法をしてくださった先生も腹膜播種センターのチームの先生と言えるでしょう。
で、今回の「手術」に関しては、外来に出ておられるいずれかの先生が執刀医。ということは、米村先生か石橋先生か水本先生。執刀医=担当医師かどうかは、私は草津のシステムがわからないからどうとも言えないですが、なんとなく、イコールじゃないかなあと推測します。
もう一つの質問については、
私の場合は、小型ラジオ(術後すぐの数日間、お友達だった)とキャッシュカードとネットできるもの(スマホでも。要するに何か足りなかったらネットショッピングしちゃえば良いという考えで。実際にはそこまでしませんでしたが、そう思うとラク。笑)、多めに下着とか。
これについては、人それぞれなので、後ほどブログのほうでも皆さんに聞いてみましょう!(コメント欄は気づかれにくいからね)
HIME
2013年06月08日(土)13:09
pomさん、お久しぶりです。
八重桜さんの投稿について私の体験記というか、pomさんと違う部分をお伝えしたく投稿です。
私はpomさんと同じ年に発症し、当初は卵巣癌と診断されたのですがセカンドオピニオンで大学病院に行き、細かい検査をしたら盲腸原発の腹膜偽粘液腫であることがわかり、卵巣・子宮・盲腸・ゼリーを取りました。その後の情報で米村先生の存在を知り、半年後(2012年2月)に草津病院で腹腔鏡による温熱化学療法を受けています。この時にはゼリーはありませんが腹膜にプチプチがありましたね。そのため米村先生から再発(プチプチが目を覚ましてゼリーを吐き出さないうちに)する前に腹膜、胆嚢、脾臓、横隔膜を取る手術を受けてくださいと言われました。非常に悩んだ結果、再発しないかもしれない、手術をしたら今と同じ体力に戻らないのではないか、ということで手術をしていません。もちろん、半年に1回は草津で定期健診をしており、その度に先生から「手術しましょう」と言われますがお断りしています。
更年期障害があるせいか太りやすくなっていてお腹がポッコリするたびに再発したのではないか!と不安がつのりますがそんな時は地元の病院で血液検査をして数値をみています。
あっ、再発したら諦めて手術しますよ。
それより、ストレスを貯めない、免疫力をアップさせることはもちろん、私は絶対に再発をしない!と自分に言い聞かせています。
話はちょっと変わりますが草津病院はパジャマがレンタルできるし、コインランドリーもあるし売店もあるし、1人で入院でも大丈夫です。あっ、アロママッサージもあるとか!
また同病仲間たちが草津で診察を受けていますので八重桜さんさえ、イヤでなければご紹介しますよ。
参考になるかわかりませんが以上です。
pom
2013年06月09日(日)02:58
HIMEさん、こんにちは〜。コメント、さんくす!
八重桜さんにお伝えしますね!
八重桜
2013年07月10日(水)06:12
HIME さんへ
メッセージ、ありがとうございました。
返信、こんなに遅くなってしまってごめんなさい。
HIME さんのメッセージを読んで、衝撃を受けました。
「私に出来なかった決断をされた…」
私も手術を受けるか、すごく悩みました。
だって、病気は治療されるけど、体調は今より確実に悪くなる。
そして、「再発するかしないかもわからないのに、手術を受けて、その後何十年もその後遺症と付き合っていかなきゃならないんだ。それでもいいのか、よく考えなさい。」と、一緒に暮らす義父母に言われたこともあり、「手術受ける!」と決めながらも、心のどこかでは、「この決断で本当によかったのか…。もしかしたら、何十年もゼリーは出てこないかもしれない…。そしたら、今と変わらずに仕事もスポーツも出来るだろうに…。」という思いがありました。
そんな中、HIME さんのコメント。
私はHIME さんが手術を受けない決断をされたのが、羨ましかったんだと思います。自分に出来なかった決断。
もし…の話をしてもきりがないですが、もし私が独身者だったら、手術は受けない決断をしたと思います。それは、仕事を続けたいから。
私の仕事は、どちらかと言うと肉体労働なので、手術を受ければ、今と同じような働き方は確実に出来なくなります。
私が手術を受けると決めたのは、まだ小さい子どもたちのためです。「この子たちのために、どんな形でも生きなきゃ。」と思うからです。
今の夢は、まだ何十年も先の話だけど、「孫の顔を見ること」です(^^ゞ
そんなわけで、HIME さんの選んだ道を私も応援させてください!勝手に“もう一人の自分”と思ってます。(本当に勝手にすみませんm(__)m)
ちなみに、私もプチプチあります~!
ゼリーよ、出てくるなぁぁぁ!!(HIME さんのも、私のも!)