腹膜偽粘液腫がわかったとき、大学病院の先生から「これからの時間を有意義に」的なことを言われた。今じゃしっかり治療して、最低20年は生きる気満々なので(で、20年経つうちには治る薬ができてるので完治しちゃうという予定!)そんな深刻に考えてはいないけれど、、、
一度、死を意識すると、生きてることの愛おしさが出てくる!
で、同じ生きるなら、嫌な気持ちで過ごすのでなく気持ち良く過ごしたいと思う。
人間関係やちょっとビンボーなこととかは、もしかしたら考え方を変えればどってことないことになれる気がする。
だが、自分の考え方だけではいかんともしがたいものも多い。戦争とか。
意見を押し通そうとして結局武力行使になるのだろうが、そもそもなぜ相手がそのような態度なのか考えることで、なんとかお互いをわかりあう道が見出せないだろうか。相手を悪と決めつけてしまう前に。
生きてることの愛おしさを、戦争をしかける人たちにも知ってもらいたい。自分だけでなく、他人の命も愛おしいことに気づいてもらいたい。
NEW
2014年08月11日(月)18:52
おぉ、20年ですか?!流石です!!
僕なんて15年が目標なのに(^^;;
本当に病気を経験すると命への愛おしさ、感じますよね。
そして改めて生き方なども考えたりします。
生かされている時間を以前より価値ある時間としたいと願ったり。
>だが、自分の考え方だけではいかんともしがたいものも多い。戦争とか。
確かにそうですね。
世の中に悪は確実にそれも大多数存在していて、そういうものに振り回されてる時間もかなり多いけど、より長く生きて行くためにも笑ってさらっと流せるような対応で今まで悪としていた多くの事柄を容易に乗り越えられれば。
きっと難しいことだけど、少なくとも病気になる前よりは確実に意識してそれを行動で表して行きたいと思ってます。
pom
2014年08月13日(水)15:05
NEWさん、お暑うございます!
価値ある時間を過ごすにも、余命何か月的な超短期と余裕あるスパンではやれることが明らかに違い、後者のほうが自分のためはもちろん、他の人や次の世代の人のことも考える余裕があって、結果的に価値あると思える時間を過ごせる気がします。
人生、長く運用してですね〜、皆で笑ってpeace!っと。って何言ってるんだかまとまらずスミマセン。
ぺぺろみあ
2014年08月12日(火)17:40
病気をしてから更にそういう気持ちが強くなりました。
完全に理解することはできないけれど、折り合いをつけて共存することはできるはずなのに…
民主主義ってそういうものですよね。
周囲にデモ参加者が多いので、自分も調子の良いときは行かなくては!と思います。
自分も生きる気満々ですよー!
もちろん治療薬ができるのも計算済みでw
pom
2014年08月13日(水)15:32
ぺぺろみあさん、残暑お見舞いっす〜。
民意って重要だよね。重要なのに、なんか無視されるのは、そもそも考えない民も多いからなんだろーなって思うよ。
これからの世の中は自分はどう考えるか、をはっきりさせないといけないし、あるときは行動も必要だと思っています。
それにしてもなんか、、、治療薬ができる前に世の中が爆発しちゃうんじゃないか!?ってマジ心配だよね。