ドラマで「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」と飛行機のキャビンアテンダントが言う、なんて場面があるけれど。
お医者様はいらっしゃいませんか? やる気のある、外科医の方で!(内科医、婦人科医も!)
ただいま、岸和田徳洲会病院の癌局所療法・腹膜播種センターでは、医師を募集しているとのこと。
このセンター(癌局所療法・腹膜播種センター)は腹膜播種のみならず、肝転移・大動脈周囲リンパ節転移に対する包括的治療を行なう国内最大のセンターで、 医師で初期研修を終了し、癌の局所治療+局所化学療法に興味のある外科医・内科医・婦人科医を募集中。(年齢不問)
詳しくは、「岸和田徳洲会病院の癌局所療法・腹膜播種センター」および「医師募集」をご覧ください。
連絡方法はリンクしたページに掲載されています。直接、メールすると良いと思われます。
若い先生だけでなく、大ベテランの先生も! 私が大〜好きなバッシー先生は、大ベテランの医師だけれど、勤務していた病院が手術を行わなくなったため、「趣味は1に手術、2に手術、3、4がなくて5に手術!」だから、来たんだって。
ということで、年齢不問での募集。腹膜偽粘液腫治療のみならず、最近では腹膜播種治療でも有名になってきたため、きっと患者さんが増えているのかと思われる。
なにとぞなにとぞ、ワタクシたちを助けてくださいませませ〜〜!
リーナ
2016年08月13日(土)21:34
お久しぶりです。
pomさん、お元気そうで何です(^^)/
昨日、泌尿器科で岸和田にゆきました。
あ、
お仲間さんからT先生がお辞めになったの聞きました。
私的には少し苦手な先生だったのですか
岸和田からいなくなったのはとても残念に思いました。
なんてったって
米村先生筆頭に私も大好きである石バッシー先生とT先生はやっぱり神的オーラあったしとても頼りになる先生ですものっ
手術の日、三人揃って病室に挨拶に来てくれた時のキラキラなオーラは忘れられへんのですよっ
一瞬でパワースポットになった気がしたもんっ
岸和田は医師が足りてないのですね。
ケモ室の看護師さんも看護師足らん〜!ってゆってました。
昨日、オペを終えた米村先生にすれ違ったんだけど
疲れているよーに見えたので声は掛けませんでした。
どうか熱心な先生たちが岸和田に登場しますように。
pom
2016年08月16日(火)10:46
リーナさん、お久しぶりになりました!!
実は大阪行ってましてん。昨夜帰ってまいりました。
そちらは調子はいかがでしょうか。
キラキラオーラわかる!ってか、手術の日に先生方きてくださったんだ。いいな〜、私の時はなんかテキトーだったけど
そうだったのですね、T先生って竹◯先生ですかね。お辞めになったのですか〜〜〜。
私が入院していた時には、応援の先生が遠くから見えてましたが、どんな体制なのでしょうね今。
米村先生も新しい学校の体制作りやら学会やらもあって、さらにお忙しいのではないでしょうか。
早く、すばらしい先生方が岸和田に集まると良いですよね!!
Ayumi
2016年08月31日(水)22:57
Pomさまへ
初めまして、私は現在臨月で出産間近の妊婦でございます。先月、私の妊婦検査に着いて来てくれた母がたまに尿道が痛むとか言っていたので、産婦人科で診てもらったらお腹に腹水が溜まっているの言われ、すぐに総合病院を紹介されました。そこから腹水の原因探しが始まり、総合病院も地元で婦人科が有名な総合病院に変えて頂き、昨日とうとう”腹膜偽粘液腫”の可能性が疑われると言われました。今日またCTと2日後にMRIの検査がなされる予定です。1週間後に結果が知らされます。
この状況で私はどうするのが一番良いのか分からず、毎日眠れない日々が続いています。今居る総合病院でまずは手術をして頂き、その後の状況で米村先生のいらっしゃる病院に問い合わせをしたほうがいいのか。それとも、今すぐにでも草津病院か岸和田病院に問い合わせをしたほうがいいのか分かりません。
CTの結果では腫はすでに色んなところまで拡散している可能性が高いとのことです。
お忙しいとは存じますが、アドバイスを頂ければ非常に幸いです。
宜しくお願い致します!
pom
2016年09月01日(木)10:25
Ayumiさん
初めまして。赤ちゃんが、お母様の病気を察知して教えてくれたのかも? きっと心優しい子が生まれてくることでしょう! 過度な心配はしないでくださいね。赤ちゃんが心配性になっちゃうし〜〜。
まず、検査の結果を待ちましょう。心配してもしなくても結果は変わらないので、心配するのは無駄です。
結果が出れば今の病院で治療方法を提示されるでしょう。病院のほうから草津病院や岸和田病院に行くことを勧められるかもしれません。また、腹膜偽粘液腫と確定して、その病院で治療を続ける方法を提示されたら、草津や岸和田にセカンドオピニオンを受けることを考えましょう。セカンドオピニオンを受ける時は、病院から検査の資料を借りて行かなければなりません。
周囲にお母様やAyumiさんをヘルプしてくれるご家族等がいますか? お父様、ごきょうだい、
身近な親戚、義理の両親や姉妹、、、この際、こちらの状況をしっかり話して、応援してもらいましょうよ。今以上に仲良くなるチャンスかもしれないし。
ここ数年の私の座右の銘?は「ピンチはチャンス」
「転んでもタダでは起きない」。
乗り越えたら、すんごい幸せが待っています!
検査結果後のセカンドオピニオン予約電話までをAyumiさん主導でできたら良いですね。お母様のセカンドオピニオン行きとAyumiさんの出産が重なるでしょうから、どちらか付き添って応援してくれる身近な人、いそうですか?
Ayumi
2016年09月01日(木)16:38
Pomさまへ
ご返信頂き、ありがとうございます。暖かいお言葉に感謝感激で嬉し泣きです。私も母もお腹にいる赤ちゃんが教えてくれたと思ってます。Pomさんの病名が判ったあたりの記事から初期の治療、そして術後の記事を読んでいて、すごくすごく尊敬しました。Pomさんの記事に出会えただけですごく救われた気がしました。
実は、私は今海外にいて10月末まで日本に戻れないのですが、母のそばには父がいます。父が仕事の休みを取って母に付き添っています。しかし、2人とも日本語が完璧でないため、結果を聞いたりする時は私に電話して私が先生と電話で会話するようにしてます。姉夫婦がいますが、姉は教師でなかなか休みを取るのが難しいようですが、いざとなれば休みを取るように努めると言ってくれました。
来週検査結果を聞くときは姉が付き添うようになっています。検査結果を聞いて、治療方法を提示された時にセカンドオピニオンの話をするべきですか?それとも考えて後日に先生に連絡するべきですか?セカンドオピニオンの話を切り出して、主治医が手術してくれなくなってしまって、しかも米村先生にも手術してもらえないとかなったらどうしよう心配してます…
pom
2016年09月02日(金)20:13
Ayumiさま
私が手術した5年前に比べ、今は最新治療に対して医師たちも理解していると思いますので、病院から草津病院や岸和田徳洲会病院という専門施設を紹介される可能性も大きいと思います。
もし、その病院での継続した治療を提示された場合は、腹膜切除と腹腔内温熱化学療法という治療法について、先生の見解を聞いてみると良いでしょう。セカンドオピニオンの希望は、その場でなく、後から電話して、セカンドオピニオン用の資料を用意してもらえば良いと思います。
お母様の今の病院が関東近辺にある場合は、草津や岸和田でなく、国立国際医療センターを紹介されることもあるでしょう。
医療について素人の私ですから、とんちんかんかもしれないけれど、お母様は婦人科系の手術も必要そうだから、草津病院か岸和田徳洲会病院でいきなり手術してもらったほうが良いと思います。下部消化器外科以外の分野でも、米村先生チームはしっかり対応できるから。
また、お母様の得意な言葉が英語か中国語だったら、岸和田徳洲会病院のほうが、良いかも~~。
ブログ、読んでくださって感謝します!
Ayumi
2016年09月07日(水)12:21
Pom様
今朝、今かかっている病院にてMRIとCTの検査結果が出され、やはり腹膜偽粘液腫の可能性が高いとのことでした。しかし、卵巣の膜が少し厚かったりと、手術をしてみないと確定は出来ないということでした。手術をした後、腹膜偽粘液腫だった場合、当院では温熱治療法はできないので、その場合は地元にある温熱治療法ができる共立病院もしくは、米村先生がいらっしゃる病院への紹介はできるとのことでした。今のところ28日に手術をする予定にしてもらってますが、ここでの手術は必要だと思われますか?もし、米村先生チームが腹膜偽粘液腫ではなく、他の部位の病気でもしっかり対応できるなら、初めから米村先生チームに手術をしてもらったほうがいい気がしますが、どう思われますか?母の年も年なので、何度も手術をさせて体力を消耗させたくないです…ここで手術をせずに、今の時点で紹介状を書いてもらって米村先生を訪ねて行ったほうがいいですね。
ちなみに両親は中国語なので、岸和田徳洲会の方が安心しますね。
たくさん相談に乗ってくださって、深謝致します。
pom
2016年09月07日(水)19:11
Ayumiさま
今、岸和田徳洲会病院の先生に聞いちゃいましたよ!
確定しないと、ダメだと思っていたけれど、大丈夫そうです。
この件について、直接、Ayumiさんにメールします。