暑い。会社ではいつもと違う仕事もあったりで要領を得ず、どーも夏バテ気分。
池田病院の受診から2週間も経ってしまったよ。。。あの日、いつもより若干早めかな?と思う待ち時間を経て、米村先生が診察される部屋へと呼ばれ、弟夫婦と三人で入ったんだよなあ。
このところの私は半年ごとの診察で、検査は腫瘍マーカーのみ。低悪性だし、見える腫瘍は手術で取りきれていたので、米村先生としてはノーマークだったと思う。先生は机から振り向きざまに私を見て、あ〜アンタね的な顔をしつついつもの言葉。
「あ〜元気そうやねえ。」
「元気は元気なんですけど、へそ問題が勃発中です。」
米村先生はまたいつもの言葉を仰る。「お腹見せて。」
ベッドに仰向けになりお腹を出すや、先生はちょっと押してすぐ仰った。
「これは切らないとダメです。」
先生は横に立つ看護師さんに聞いた。「MRIは?」
「ありません」と看護師さんが答える。予約入ってなかったもん、ないよ。代わりに、先に受付に出しておいたレントゲン像が映し出されていた。
銀座医院からは紹介状と一緒にレントゲンデータや超音波画像をもらって来ていた。この日の血液検査の結果は出ていない。いつも後日なのだ。だから腫瘍マーカーの値もわからないが、先生は「これでわかる」と仰った(と思う、確か)。
「これって再発ってことですかねー。がるるるるぅ。」
微妙におどけて聞いた私に、先生はえへえへ笑っているような顔で、うん、と仰っていて、さらに私は妙なテンションになっていて(後から弟に「姉貴、診察室ではへんにハイだったよ」と言われたが、「再発かもしんまい〜」と覚悟しつつは行っても「そうだ」となったら、冷静でいられないっすヨ)、それを弟夫婦は呆然と見ている、の図だったと思う。
先生はこういう場合(お臍のしこり)は腫瘍マーカーは上がらず、他に腫瘍があると仰った。ちなみに今日届いた池田病院での腫瘍マーカー結果は、CEAが0.7、CA19-9が6.3。問題なさすぎな数値である。
紹介状にむくみを訴えている件も書かれていたので、先生は「むくみは他の病気か、神経が切れたからだ。右側だけじゃないか?」と仰った。うーん、、、両方だと思うんだけれど、右側だけかな、、、なんだか自信がなくなってもごもごしてしまった。(今はむくみは消えたもよう。が、右側の脇腹ならぬ脇尻と脚の付け根から太ももにかけてが四六時中なんかビリビリするのである。やはり神経のことかも。)
むくみはともあれ、だ。もっとも気にかかることを確認せねばならない。
「再発しても、20年生存率90%は変わらないんですよね?」
「うん。でも、20年無病率70%には入らないよ。残りの%ね。もう無病じゃなくなったからな。」
無病でなかろーと、ぜんぜんおk。オラ、断然ヘーキだ、がんばっぺ!
そして「手術ね」となり、看護師さんが「じゃ草津ですね」と「草津」の文字を書いた。私はちょっと考えてから言った。
「先生、あのう、岸和田がいいんですけど。」
「そーか。岸和田が好きなんや。」
「好きじゃないですけどねっ、夫の実家が近いので何かと良いのです。」
「あーそーだったなー(←どこまで覚えてるかナゾ)。岸和田のほうが早くできるよ。」
キタ。「岸和田のほうが早くできる」。デジャブだ。あのときと同じだ。先生は「2か月後くらい。ちょっと待って」と鞄から大きな手帳を出して、9月のページを開いた。
(2013年11月4日追記:まだ私は手術日が決まっていない。只今は岸和田は3か月以上待ちということか。今現在は草津のほうが早い!?)
木曜の先生の岸和田外来の日にMRIをして診ていただき、そのまま術前検査、麻酔科受診も一気にやっちゃって、次はもう手術前日入院という、アバウトなんだか無駄が一切ないんだかな話。私はどちらかというと米村先生にはナツいていないタイプだろうが、「よっしゃまかせろ」「お願いするっす」的コンセンサスはこの2年間のうちに取れていたと思う。
先生に必ず連絡のつく電話番号を伝える。ベッドの空き状況が問題らしく、直近まで決まらないとのこと。そして決まったら先生自ら電話をかけてくるという、一般的には「じぇじぇじぇ」なやり方である。(これは岸和田で米村先生に手術してもらう場合。)
「じぇじぇじぇ方式」、ある意味スゴい。リスキーな手術に果敢に挑みながらも、どこかの傘下に組せず、組織で動く面倒くささをも飛び越えちゃってるという。。。
と、そーゆー具合で、あっと言う間に「再発→再手術」が決定して部屋を出たのだった。
***
翌々日、銀座医院の亀山先生からお電話をいただく。
「どうだった?」
「あー、先生の言うとおり再発でした。」
亀山先生は、再発の可能性6割、そーでないほうでも外科的処置が必要と、先日の診断時に仰っていたのだった。
「でも先生、すると思うって言ってたMRIも細胞採るのもしなかったけど。」
驚いた様子を感じとったが、先生は「多くの症例を診ておられるからわかるんだろう」と、とりあえず納得されていた。お腹を触っただけでゼリー状の腹水があると言い当てた先生だからかも。機械頼りのお医者さんだったら、違う言葉が出たと思う。
「ちゃんと体重を計ってね。他の心配はいいから、自分のことを心配しなさい。」
あれこれツベコベ言っている私に、先生は結構マトモなことを言い、電話は切れた。
***
そんなこんなな診断なのだが。
私は実のところを言うと数%くらいの確率で、シロってのもありかもと思っている(願望ではない)。卵巣がんかも、、、なんて時は、大学病院でMRIやら何やら、いろいろやったのに腹膜偽粘液腫とは分からなかった。で、開腹して初めて分かったのである。大学病院で、だ。米村先生のところにたどり着いたときも、事前の検査で「胃にちょっとあるな〜」と米村先生が独り言を言っていたが、切除部位に胃は入っていなかった。開腹して初めて、半分切除しなければならない、と判明したのだと思う。結局のところ、お腹を開けて初めて本当のことが分かるのだろう。
SN
2013年09月14日(土)21:39
こんばんは、pom様
以前にコメントさせていただいた者です
ご存知かもしれませんが、徳洲会病院の売店がローソンに変身したんです!!
ですので品揃えが若干違います。
私、東京でやったシンポジウムの時に終わった後、図々しくついていって、コーヒーのミルクとかpomさんにとっていただいた者です(笑)
その前からこのブログ読ませていただいていたのですが、その時はあの講演なさった方がpom様だと知らず
私は母親が腹膜播腫なんですが、二回岸和田で手術してもらい外来も岸和田なので頻繁に岸和田いってます。
pom
2013年09月15日(日)15:10
SNさん、こんにちは、ってあのときの! こちらこそ気づかず失礼しました。SNさんは、目立たないところをしっかりお手伝いされてましたよね。その節はお世話になりました〜〜。
売店がローソンになったこと、知りませんでした!! ということは売店に行けばWifiできるということか。いーですね〜。pontaのポイントもたまるし。笑
品揃え、以前より期待できそうな気がします。良い情報をありがとうございました〜〜。
お母様の体調はいかがですか? SNさんも心配だろうとは思うけれど、皆で一緒に前向きにいきましょう。
masuwaga
2013年09月17日(火)23:25
pomさま、みなさま、はじめまして
北関東在住の患者(偽種粘液腫2011年㋈草津で手術・の家族です
(大森ではお会いしたことございます)
masuwaga299
2013年09月17日(火)23:36
途中で途切れて、すみません
ずっとブログは、拝見しておりました
ただ、患者本人は、あまりいろいろ連絡取らずに、いままで過ごしてきたので、私が出るのもなんかな~と
先達各位のブログを拝見しつつ、ご挨拶しないまま、今日まで来ました。
介添人としては、馬力ありますので、腰痛持ちの人の支援及び、女性向けこまごまのお手伝いに参戦させていただければ嬉しく思います。
pom
2013年09月18日(水)05:51
masuwagaさん、こんにちは。私は直接お話ししたことがありますか?って聞いて申し訳ありません! 今、ぱっと思い出せず、、、すみません。。。
馬力ある助っ人、嬉しいです。かっこいい〜〜!
11月には患者支援の会主催のシンポジウムがあるので、ご都合が良ければ、会のほうへメールしてお手伝いを申し出たら喜ばれそう!
まずはご家族の患者さんのサポート一番に、余力があれば、お仲間のサポートもよろしくっす! 具体的にどこでmasuwagaさんの出番となるかわかりませんが、こんなふうに仰ってくださることで、お仲間みんなが心強く感じると思います。
takenana
2013年09月18日(水)01:05
Pom様
はじめまして、takenanaと申します。
現在61歳になる母が腹膜癌(原発不明)で都内の病院に入院しておりまして、明後日の木曜日から初めての抗がん剤治療が始まります。
2回やって効果がなければ3回以降の治療はしないと言われており、他に治療法はないかと調べている時に米村先生の事を知りPom様にたどり着いた次第です。
Pom様が前向きにいらっしゃるのを拝読し、家族の私達がくよくよしていてはいけない!という気持ちになりました。ありがとうございます。
今はまず1回目の抗がん剤の効果がある事を祈っているのですが、やはり米村先生に見て診て頂く事を優先させた方がよろしいのでしょうか。
検査結果を待つ今の状況にいてもたってもいられずコメントしてしまいました事をお許し下さい。
Pom様の2回目の手術も成功し、みんなに希望を与えてくれる事を心からお祈り申し上げます。
pom
2013年09月18日(水)07:01
takenanaさん、はじめまして。
お母様のこと、さぞご心配だと拝察します。
米村先生にはセカンドオピニオンをお願いしてください。すぐに(a.m10時以降)草津総合病院・腹膜播種センター(担当:勝谷さん)に問い合わせましょう。電話番号は、下記URLの下のほうの「問い合わせ・外来の予約」という項目に出ています。
http://www.kusatsu-gh.or.jp/newhp/sukirusu/html/index%20sukirusu.htm
それから、主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨伝えて、セカンド用の資料を揃えてもらいます。そのとき、もしかしたら主治医が嫌な顔をするかもしれません。でも、ここは一段大人になって、先生には感謝している気持ちを伝えながらペコペコしておくほうが、後々「行きつけの病院」をキープしておけます。
資料さえきちんとあれば、本人が受診しなくてもセカンドで見てもらえることもあります。
なお、米村先生受診を優先して抗がん剤治療が遅れるのは、得策ではない気がします。とりあえず平行して進めても良い気が。が、何ぶん私は素人だし、腹膜癌のこともよくわからないので、判断が正しいかどうかわかりません。(誰か知ってる人いたら教えて〜〜!)
さて、ひろりんさんの「スキルス胃癌 サポート」(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/)はご覧になっていますか? スキルス胃癌に限らず、ひろりんさんは、腹膜播種になった患者さんのサポートをされており、米村先生と患者さんの話が日記に綴られています。
こちらの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/sukirususupport/diary/)に、腹膜癌の患者さんの話も出ていました。お元気になっているようですよ。takenakaさんのお母様も同じであれば、米村先生は腹腔内温熱化学療法をして様子を見ていくということをされると思います。
また、腹膜癌を検索して、
http://www.jsgo.gr.jp/guideline/img/ransou2010-05.pdf
を見ると、腹膜癌に対する化学療法の奏効率は高いらしい。でも、再発・再燃率も高いとありました。そこから推測するに、全身化学療法よりも腹腔内に直接抗がん剤を入れる腹腔内温熱化学療法のほうが、再発しにくいかも?
イマドキの61歳はとても若いです。体力は十分あるだろうし、とにかく前向きに、家族のtakenakaさんも前向きにお願いします!(でも、お母様には前向きを無理強いしたりしないでね。患者はヤマを越えない限りナーバスで、ちょっとした言葉に傷ついたりしちゃうもん。経験談っす。)前向きってことは、行動もしなくちゃ、です!ので、ぜひセカンドオピニオンを、ですです。
それから、抗がん剤治療するときには、体力勝負らしいので、美味しいものを美味しく食べて栄養つけたほうが良いみたいです。
私へもお気遣いいただき、ありがとうございます!
takenana
2013年09月18日(水)11:56
Pom様
お忙しい中早速のお返事をありがとうございます。
ひろりんさんのブログも拝読させて頂きました。
母も入院中に同室の方々から励まして頂いたりして頑張っていますので、私も前向きに行動致します!
それにはまずはPom様に教えて頂いた草津総合病院・腹膜播種センターの勝谷様に相談する事ですよね!
今から父と相談して連絡したいと思います。
また進展がありましたらご報告致します。
本当に心強いお言葉とアドバイスをありがとうございます。
心から感謝しております。
SN
2013年09月18日(水)11:39
Takenana様
はじめまして
SNと申します。
私もこのブログの愛読者でこのブログの内容にいろいろ助けられていますが、私の母親も原発不明癌で米村先生にもう四年以上お世話になっています
ひろりんさんにもお世話になっていて、そこに時々書いていただいてる、70代後半の原発不明癌のヘンテコな患者の話はまさに私の母親の事です。
母親も大量の腹水貯水で癌がわかり、地元の病院でもお手上げ、東京の癌病院でも滅多うちされましたが、手術は二回してもらってますが、元気にしてます
すいません、pom様コメント欄お借りしてしまいました。
11月のシンポジウムのチラシ岸和田で配ろうとトライしてるのですが、ヘタレな私でまだ数人にしか配れず。
takenana
2013年09月18日(水)12:15
SN様
はじめまして、takenanaと申します。
コメントを頂きました事、本当に嬉しく勇気を頂きました。
私の母は地元の病院で紹介して頂いた都内の大学病院に入院し一週間が経ちます。
地元の病院に入院して癌だと診断されたのが8月のお盆の頃なのでそれを考えるともう1か月以上も時間が経っているので早く早くという気持ちばかりで焦っております。
今は腹水も胸水もたまっていて抗がん剤で水がなくなるのを祈るしかない状況です。
しかし、SN様のお母様の様に手術をして元気にお暮しになっているという事を聞いただけでも前向きになれます。
症状は患者によってそれぞれ違うという事も調べるうちに理解していますが、それでも母が良くなってくれる事を祈って前に進むしかないですよね。
Pom様やSN様、そして色々なアドバイスや励ましてくれる他の方々がいる事が今の私の活力になっております。
どんな事でも結構ですので情報を頂けると大変嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
2児の父
2013年09月18日(水)14:19
お久しぶりです。
Ponさんには色々とお世話になり感謝しております。
私は腹腔鏡の手術を8月30日に終え、現在普段と変わらぬ生活をしていますが、9月25日いよいよ根治手術になります。
手術日が決まらずに不安も大きいとおもいますが、焦らずにじっくり待ちましょうね。
逆に私は8月中に米村先生に初診してきただき、1ヶ月ちょっとで根治手術です。
悩む暇がありませんので、早すぎるのも不安が大きいですよ。
Ponさんブログは楽しみにしていますが、くれぐれも無理のないようご自愛ください。
皆さまの参考になるかわかりませんが、私も手術の報告等またさせて頂きたいとおもいます。
pom
2013年09月18日(水)22:40
2児の父さん、お帰りなさいませ!
現在、草津のほうが待つのが少ない感じですね。岸和田のほうが早いって言われたんだけど。。。
じっくり考える余裕なく手術も不安ですよね。なるほど。
私のこともいろいろ気遣ってくださりありがとうございます。嬉しいっす〜。
さて、2児の父さん、男性って結構ナメてかかりそうな気がするんだけど、そんなことないですか? ちゃんと先生の言いつけは守ったほうがいいっすよ。
手術前の下剤はちゃんと飲んですっかり出しておく!(お腹がウンチで汚れたら、感染症の原因に。)
絶飲食と言われたら絶対守る!水飲むのも当然ダメ。(吻合部を刺激すると破ける。)
2児の父さんより後から手術となるでしょうが、私は追い抜いてとっとと退院できるように「いい子」で頑張ろーと思ってます。一緒に「いい子」でがんばりましょ〜。
ぜひ、今後のご報告もお願いいたします。
takenana
2013年09月18日(水)14:42
Pom様
takenanaです。
度々すみません。
先程勝谷様に相談できましたのでそのご報告です。
勝谷さまによりますと、胸水があると手術は出来ないとの事でした。
話をしていた父もショックをうけていました。
今は抗がん剤が効いて胸とお腹の水がなくなる事を祈る事しか出来ないのかもしれません。
抗がん剤が効き水がなくなったら再度勝谷様に相談したいと思っています。
これから手術をされるPom様、二児の父様、頑張って下さい!
父も私も他の家族も母と一緒に前向きに頑張ります!
SN
2013年09月18日(水)20:20
Takenana様
SNです。
よかったら
**********@yahoo.co.jpまでメールください!
(pomより。アドレス部分をtakenanaさんにお伝えしたのでチョメチョメさせていただきました。ご了承ください。)
pom様重ね重ね申し訳ありませんでした。
原発不明癌、私も情報なくて米村先生に会うまで本当に困りまし
pom
2013年09月18日(水)22:55
SNさん、全然ヘタレじゃないよ〜
ありがとありがと〜〜〜!
pom
2013年09月18日(水)22:54
takenanaさん(すみません、お名前間違えて)
だいじょーぶです。
SNさんからいろいろ聞いてくださいね。
ひろりんさんともつながっておいたほうが良いかもしれないし、来週土曜の池田病院で米村先生から直接お話を聞く方法を考えるとか、、、やることはこれからだと思います。
一緒に前へ進みましょう。
takenana
2013年09月19日(木)00:14
SN様、Pom様、
本当に色々とありがとうございます。
先程義理の姉と母に会いに病院に行ってきました。
談話室にお茶をくみにきた患者さんに話しかけたりして寂しさを紛らわしていました(^^)
人と話すことが好きな母なので、最近ようやくまわりの方々とお話しが出来るようになって勇気づけて頂いてるみたいです。
不安はまだまだ拭いきれないと思いますが、私としては楽しそうに話をする母を見て嬉しい限りです。
やっぱり楽しそうにしている顔を見ると安心しますね。
SN様、明日メールを確認させて頂きます!
すぐにご連絡出来ずすみません。。
お心遣いありがとうございます。
りんご
2013年09月22日(日)15:16
こんにちは。以前コメントしたりんごです。
pomさんは手術日決まりましたか?
私も岸和田で手術することになりました。
まだ決まっていませんが、10月になると思います。
もしかしたら、お会いできるかも知れませんね。
去年岸和田で手術して、入院中は寝たきりだったので、今回もかなり不安です。今回は病院内をうろうろできるように頑張ります。
pom
2013年09月23日(月)17:25
りんごさん、こんにちは。
こちら、本日時点で手術日がまだ決まっていないのです。そろそろななはずなんですが。
早く決定してほしいと思いますが、ベッドの空き状況等々あるし(術前に聞かされていた入院日数どおりにはならないもんね)、先生も目処を立てにくいかなと思ってます。
りんごさんとはきっと病院でお会いすることになるでしょう。よろしくお願いします!
りんごさん、あんまり不安にならないで。私も不安になっちゃうよ。。。私の考えは、不安なことを想像しちゃうと、実際にそれを引き寄せちゃう気がするので、どうせ引き寄せるなら都合のイイほうがいいな〜と思ってるのです。だから、良いことばっかり考えてるyo!
だいじょ〜ぶ!!
りなこ
2013年09月22日(日)15:24
草津から退院してきました。
(入院8/9~9/20退院)
今回現地で写真にあるようなミニ扇風機をうちも購入しました。
ベットのパイプ部分に挟めるクリップ式のミニ扇風機とウチワが大活躍でした。
(主人(患者)は術後、寒気でブルブルと思ったら暑くて汗だくでした)
そして草津では八重桜さんwhiteさんとお会いする事ができました。二児の父さんとは残念ながらお会いできませんでしたが、お仲間さんのお蔭て闘病生活を乗り越えられる事ができました。
またこれから入院される方のご家族の皆様のランチには1階売店にある手作りお弁当400円がおススメです。コンビニよりバランスもよいですし何より安いから助かりました。
2児の父
2013年09月22日(日)16:00
退院おめでとうございます。
私は昨日入院で、八重桜さんとお隣さんにお会いしました!その時に確信しましたが、私りなこさんと旦那さんに何度もすれ違ってます。腹腔境の入院の時ですが。まだゆっくり歩いて辛そうな旦那さんと付き添いのりなこさんの背中を見て心のなかで頑張ってくださいと祈っていましたよ!
術後は色々あったみたいですが、退院できてよかったです!
私は25日手術です。病院では術後元気な患者さんにも出会え元気をもらいました。
私は多少大腸も切除するみたいで皆さんのように早い回復は難しいと思いますが頑張ってきます!
Ponさんへ
ブログを通じて色々な方にお会いでき、元気をもらえました。本当に感謝します。
私のほうが先に手術しますが、早く元気になって、草津からponさんに元気の念を飛ばしますので受け取ってくださいね!!
りなこ
2013年09月22日(日)23:35
2児の父様
コメントを拝見し・・主人も腸と結腸(腹膜&臓器数か所)切除した事を伝えたく度々のコメントになり失礼します。
私から見て今回一番辛そうだったのが、輸血の点滴でした。(輸血の点滴なしの方もおられますので)
主人の場合ですが、お盆という事もあり4日かけて取り寄せて頂いたスペシャルなエキスで、これが手強かったです。ですが乗り越えられました!
仕事も主治医は1か月で復帰している方もいると聞きますが、ウチは無理無理(^^:)
どうかpon様・2児の父様もご無事に乗り越えられます様、東京からエ-ルを送ってます!
(pon様、pon様のブログにも関わらず度々のコメント失礼します)
2児の父
2013年09月23日(月)15:08
りなこさん
わざわざ教えていただきありがとうございます。
私もご主人と同じような切除になると思いますのでとても参考になります。
年も比較的近い(私は32歳)ですし、住んでいる場所も近いので勝手に親近感をもっています。
ご主人退院後体調はどおですか?
確実に前進していると思いますので、私も負けずに頑張りますね。
pom
2013年09月23日(月)18:24
2児の父さん、明後日ですね。
大腸も切除するのですね。私、前回は大腸部分だと横行結腸を切除したのですが、なんとなく思うに、もっと下のほうの腸を切除すると、術後が大変に思う場合もあると感じます。
ただ、不思議なのは、気持ちが前向きな人ほど乗り越えるのが早く、なんだかんだいってもどんどん治ってる感じです。落ち込むと治癒力は低下するのでしょうか?
ということですので、って言われなくても2児の父さんはだいじょーぶそうだから、それよりしつこく言うけど、先生と看護師さんの言いつけは守っていい子でいるんですよ〜〜。笑
私もまだ今月は元気の念を飛ばします! そちら、とっとと元気になっていただき(でも焦らないで。微熱はずっと続くだろーし痛いだろーから)、そちらからの元気ビームを受け取らせていただきます!!
また新しい草津のお仲間もできることでしょう。ともに前進していきましょ〜〜。
pom
2013年09月23日(月)17:50
りなこさん、ご主人の退院、おめでとうございます!
そしてお疲れさまでした。りなこさんも。
クリップ式か〜、そっちのほうが挟めて置き場所に困らないですね。
草津の売店の手作りお弁当情報も、ご家族にとって良い情報ですよね。些細なことのようだけれど、意外とありがたい情報だったりするんだよなー。
さて、ご主人&りなこさんのご様子は八重桜さんのブログで拝察しておりました〜。私も前回は、食事が出るようになっても料理のニオイがダメであまり食べられなかったです。
退院後、秋になり冬になっても温かい食べ物がつらく、その冬、我が家は鍋を封印してました。鍋はどんなものもクサイ!
でも、いずれ食べられるようになるんですよコレが。人間って不思議だ〜。今じゃ食べ過ぎです。だから心配しないでね。今は栄養バランスより、食べられるものを食べたほうがカロリーを稼げると思います。
ゆっくり焦らず養生してくださいね。
funfun
2013年09月24日(火)20:26
はじめまして。
私は草津で今年の1月に手術し、3月初旬に退院しました。
家族の説得と、こちらのpomさんのブログで、米村先生の手術を決心することができました。
コメントの仕方が分からずに今になってしまいましたが、本当に感謝しております。
ありがとうございます。
都内の大学病院での2度の手術を含めて、
子宮・卵巣・大網・小網・横隔膜・脾臓・胆嚢・結腸右半分・胃を6割・腹膜などなどを切除しました。
草津に入院中は果物以外全く食事がとれませんでしたが、3月にどうしても行きたいライブがあって、そのライブの1週間前に退院させてもらい、這うようにふらふらで武道館にいったおバカな50代です^^
再発の不安はありますが、その後も好きなライブに行ったり、趣味のボーリングを再開したり、自分なりに前向きになれるよう心がけています。
現在も体調がアップダウン続きで失敗の連続ですが、こうしてブログを拝見すると、自分一人だけではないんだと、励まされます。
ponさんの手術・ご回復を陰ながら心より祈っております。
pom
2013年09月25日(水)15:40
funfunさん、はじめまして。
胃も6割切除されたんですね。
コメントくださって嬉しいっす〜〜。
ライブのために頑張って退院って、素晴らしいではないですか!! 盛り上がれることは大事ですよね。
どうしてもしたいことがある → 気力が集中できる → やればここまでやれる!→ 自信がつく → 調子に乗ってやりすぎて、たまにつまづく → 外に出て行く時などのHOW TOが身に付く → 「元気だね! いっぱい臓器取った人には見えないよ?」→ 「まーね〜」と余裕ぶちかませるくらいになる。
とまあ、私もこんな感じデシタ。
術後半年であれば、これからもっと元気になっちゃいます。ボーリングでパーフェクトでちゃうとかね!
どうぞ今後ともよろしくお願いします。気が向いたらまたコメントいただけると嬉しいです。
funfun
2013年09月25日(水)20:21
ほんとにほんとに→その通りです^^
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします