寒くて小さく潰れる時にも 手は高く掲げて 描くこといっぱいあるよお やり直せず 塗り重ねていく いくらでも窓を開く 狭い扉をくぐれば 無を表現したような部屋で うつろな目つきで何かできる 目覚めているときは起きていて 狭間や丘から目を離さずに 朝 地面も空気もはじめてふるえる
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