Archive for 2012年07月04日(水)

気付けば手術から1年

1年前の今日は、岸和田の病院で痛い痛いと言いながらぼ〜っとしていたのか。自分のことだけ、病気のことだけに没頭していた時期で、とても苦しかったはずだけれどそのキツさを忘れてしまったせいか、ある意味気楽だったよなと思ってしまう。

回復して今は、自分のことよりも会社のことのほうが気になる。仕事をうまくやっていかなければ、生活だって成り立たないわけだし。

なのに今はシャカリキに頑張れる自信がないし、実際、頑張れていない。

最近では、病気と就労の問題についても気になり始めている。それから、病気と寿命の関係についても。

  • you

    2012年07月09日(月)22:05

    返信

    一年たちましたね。
    色々ありすぎて、長い長い一年だったな・・・

    POMさんはどうでしたか?

    POMさんとのお付き合いも、1年って感じじゃないな(笑)
    ほんとにうまい巡り会わせで、ナイスな巡り会わせで
    お会いできてよかったな・・・

    これからも、宜しくお願いしますね

    あー、こういうのは個人的にMAILしなさいってかんじですねえ。ま、いっか(笑)

    • pom

      2012年07月16日(月)22:48

      返信

      ご、ごめん!! いまさらコメントに気付きました〜〜! 平謝り。

      一年たちましたね。私も長い一年でした。

      考えてみると、
      youさんとは岸和田の病院でしか会ってないんですよね。
      なんか前から知っていた人みたいな気がしてなりません。。。

      私もyouさんとyouさんママと出会えて
      「ナイスな巡りあわせ」って、本当に思います。
      ウマが合うってこういうこと言うのね!って感じだもん。

      こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

  • you

    7月 9th, 2012

    返信

    一年たちましたね。
    色々ありすぎて、長い長い一年だったな・・・

    POMさんはどうでしたか?

    POMさんとのお付き合いも、1年って感じじゃないな(笑)
    ほんとにうまい巡り会わせで、ナイスな巡り会わせで
    お会いできてよかったな・・・

    これからも、宜しくお願いしますね

    あー、こういうのは個人的にMAILしなさいってかんじですねえ。ま、いっか(笑)

    • pom

      7月 16th, 2012

      返信

      ご、ごめん!! いまさらコメントに気付きました〜〜! 平謝り。

      一年たちましたね。私も長い一年でした。

      考えてみると、
      youさんとは岸和田の病院でしか会ってないんですよね。
      なんか前から知っていた人みたいな気がしてなりません。。。

      私もyouさんとyouさんママと出会えて
      「ナイスな巡りあわせ」って、本当に思います。
      ウマが合うってこういうこと言うのね!って感じだもん。

      こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

東戸塚記念病院2回め

6月30日は東戸塚記念病院へ。しばらく続いていたダルさも消え、元気で病院に行ってしまった。

先週の血液検査で造影剤を使っても問題なしとなって、その日は再度CT。

有田先生の話では、総胆管(赤い矢印で指してみた)は10mm以上だと拡張といえるが、8mmくらいだから大したことはないとのこと。胆石もないので、気にすることはないらしい。

「胆嚢を取っていることと関係ありますか?」

「そうですね。」

そして、アミラーゼ云々の膵臓についてはCT上、異常なし、とのこと。

「先生、せっかく撮ったので、画像から他に何か気づかれることはありませんか?」

「そうですねえ〜。」

先生はマウスのホイールをくるくるしながらお腹の輪切り画像を上から下まで行ったり来たりして、画像を止めた。

「肝臓に水の貯まりがあります。肝嚢胞といって特に珍しいものでもありません。」

確か、腎臓にも水の貯まりがあるとおっしゃっていた(右側の矢印のもの)。これらは放置しておいて良いらしい。そんな水たまりくらい、ぜーんぜんオッケ〜だねー。

先週の血液検査の結果では、アミラーゼが120と基準値内になっていた。(依然、血液像は微妙に基準値外で、好中球にLマーク、好塩基球とリンパ球にHマークが。総蛋白も本当にちょっとだけはみ出てHマークだった。先生も何も仰らなかったので気にしてないけれど。)

そんなわけで「心配ないでしょう」との診断に、「はい、実は私も心配していませんでした〜」と返答してしまった。それより元から気になっていたことは、今後もし腸閉塞になったら、この病院に来ても良いか?である。

腸閉塞について、有田先生は病院での処置を紙に書かれた。

「絶食 ⇒ 胃管 ⇒ イレウス管」

腸閉塞になったら、経験から言って早く来院したほうが良いとのこと。

「夜でもここは誰かいるから。」

夜でも我慢しなくて良いとは、なんと頼もしい!

「今後、もし何かあったらどうぞよろしくお願いします。」

と挨拶して退出したが、すぐによろしくお願いしちゃわないようにしないと。。。