10月に、奥様の術後初めての診察で池田病院に一緒にいらっしゃったM.Hさんから先日メールを頂戴したので、遅くなってしまったけれどご紹介。(抜粋です。)
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その日の午前中に行われた学会での発表結果と照らし合わせながらの説明で、病理はLowグレード、温熱を行ったので、5年生存率は99%。
このパターンでの再発リスクは20%で、再発するとすれば2年以内が80%、4年で95%と言う感じなので、まず2年は4カ月検診でまわして行こうか
というような話でした。次回は2月にMRIの予約をと言われ、予約を入れましたが、相当な混雑具合でした。
お腹が痛いが?との問いについては、内臓が癒着していると言う事で、時間が解決すると言う事でした。(人それぞれなのでしょうか?)
ご存知かと思いますが、
やっていけない事や食べてはいけない物も無いみたいです。
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再発の話も出ましたが、ご存じかと思いますが、また切ればと言う話でした。
情報としては大した内容ではありませんが、条件次第で5年99%と言うのは、腹膜偽粘液腫を検索した当時の余命2年打つ手なし!と言う情報からすれば、患者及び家族にとっては、凄い明るい情報だと思います。
(条件が複雑なのもこの病気の特徴なんだと思いますが)
確率に一喜一憂するわけではありませんが、とりあえず一安心です。
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Lowグレードで温熱を行った場合、5年生存率は99%って、以前より生存率が上がってる! その日の学会はどんな学会だったかわからないけれど、最新の情報だろう。
M.Hさんのホッとした気持ちが手に取るようにわかる。奥様も本当に良かったわ〜。
そうそう、M.Hさんは池田病院を「昭和の香り」と形容されていたのが面白かった。(行ったことある人は「うんうん!」って頷いているはず!笑)
M.Hさん、ありがとうございます。落ち着いたら、「だんじり時期入院&付き添い記」頼みますね〜〜。