入院前に、手術するのでしばらく私は留守にする、夫はいるが毎日帰りが遅いので不在時はよろしくと、マンションのフロント業務の方に挨拶していた。そろそろ帰ってきたことを伝えなくてはと、フロントまで降りていく。
「帰ってきました。」
フロントの人が私を見る。言いたいことは分かっているからこちらが先に言う。
「痩せちゃったでしょう? 胃を少し切って食べられないんで、もっと痩せちゃうかもしれないんですよね。」
フロントの人は自分の両頬に手をやって、「ほんと、痩せちゃいましたね。」と言った。
夕方、親しくしている方が大好物のすいかを持ってきてくれた。マンション前は長く駐車ができないので、部屋まで来ていただくわけにもいかず、こちらが外に出向く。
車のそばまで近寄っても、彼女は私に気づかない。しばらくしてから気づき、車から降りてきた。
「ああ。。。わからなかった。」
彼女は顔をしわしわにして、体全体でさぞかし大変だったのでしょうという身振りをした。その仕草を見て、私は自分のビジュアルが相当変わってしまったんだなと、改めて思った。会う人ごとに説明が必要だろうなあ。。。
彼女にはいろいろ話していたのですでに病気のことは知っている。難病認定嘆願書の署名もお願いしやすい。彼女は快く署名してくれた。
you
2011年08月01日(月)23:34
pomさん、こんばんは!お向かいの娘(娘・・・アラフォー)です。
pomさんのいない病院にも慣れてきました(退院された当初のさみしさったら!!)
そちらも、アウェーからホームへ、はや一週間。落ち着きましたか?
食事で苦労されているようですね・・がんばれ、pomさんの胃袋!!
見た目のもんだい・・確かに、親しい方以外は説明につかれてしまいそうですね。やっぱり、がんばれ胃袋!それも君にかかっている!
母は土曜日に抜けなかった胸水を出すのにリトライし、無事成功しました!息が楽になったといってます。
あとは熱が落ち着けば、だいぶん楽になれるかな。
またお互い、いい報告が出来るように!
POMさん、またね!
pom
2011年08月05日(金)06:30
YOUさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。気付かず今日まで来てしまってごめんなさい。。。
お母様、良かったです。お熱もその後、下がっていたら良いのだけど。
お母様も当初予定より入院が長引いて、「入院疲れ」が出てはいないかと心配です。
いい加減、嫌になってしまうものね。
こちらは、胃が、、、全然頑張れてないんだわ。
退院してから2キロ痩せちゃった。
ちょっと胃をいたわりながら、頑張ってもらおうと思います。
お母様も早く退院できますよう!
ありがとね!!