夏休み プチ自由研究

【自由研究タイトル】きのこを食べると腸閉塞になるか?(ワタシの場合)

【研究目的】腸閉塞を恐れてキビシク「きのこ断ち」をしていたものの、夏を過ぎ、秋そして冬ともなれば、やっぱりきのこが食べたくなるはずだ。というか、今食べたい! そんなワタシに「このくらいならダイジョーブ」な量を見極めるべく実験を行い、考察することで、今後のワタシの楽しい食生活に役立てることを目的とする。

【実験方法】海鮮鍋など一般的な鍋で食しそうな1人分程度のきのこを食べ、自分を観察。

使用きのこ:えのきだけ、しめじをそれぞれ1人分程度。(鍋といえば椎茸だろうが、鍋に入った椎茸はそんなに興味ないので割愛。)

食べ方:鍋は暑いので、今回は塩こしょうで炒めてレモンを絞る。(単純にそうやって食べたかったら〜〜。)これを夕食時にほかのおかず(まぐろの立田揚げ、あしたばのおひたし、その他忘れたが、どれも日頃食べているもの)とともに、ゆっくりよく噛んで食べた。

【実験結果】食べたそのときは何事もなく、完食。こんなものでも久々に食べるとおいしいわ〜。だが翌朝、目覚めると胃腸がもたれたような変な感じ。過去の経験から、このままいろいろお腹に入れると腸閉塞になることが予想された。おそるべし、きのこ。

朝は食べず、昼食はジュースだけで様子をみる。当然ガスが出ない。午後ずいぶん経ってからガスが出て、開通したと判断してほっと安心。夕食は普通に取り、翌日も問題なかった。

【考察】食べる前の予想は、この程度では問題なく、もっと量を多くして試しても良いかなくらいに考えていた。ところが翌朝、「しまった」と思った。たくさん食べなくて良かったとも思った。今後、きのこを食べるなら控えめに、それも翌日に出かける予定もなく、絶食して様子が見られるなら良いだろうと感じました。おしまい。

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