Archive for 2013年10月

このところのワタクシ

まだ入院してないよ〜ん。

19日の時点でやっと2番目ということが判明。牛歩ながらも進んではいる模様。関係各位にはご迷惑をおかけいたしておりますが、引き続きご理解ご協力をこっそりひっそりお願い申し上げやす。。。

私の当初予定ではもう退院しているはずだったので、仕事の段取りがまたヘンになってきていて、今、気持ちが慌て始めている。

体調的には、良いのか悪いのかわからず。一昨日、嘔吐したけれど、ある意味いつもと変わりないし。(トマトソース系のスパゲッティは必ず吐く。なんで? もう食べるのやめる、好きなのに。)トイレに入ると長く居座ってゲリゲリしちゃうのも毎度のことか。

おへそ具合は、でべそになったかも。側面から見ると、お腹よりほんの1mmくらいだが、出てる。。。前に見たときには、おへその皺がなくなってぷっくりしていたものの、まだお腹より引っ込んでいた。このまま放置したらビョコーンと出てしまうのか? はたまた破裂するのか?

まぶたの腫れはかなり治ってきた。良かった〜、あのままだったらどうしようかと思った。

さて、2〜3数週間くらい前から気になっているのが、朝、起きると喉が少しイガイガすること。全然、治らないし、風邪というわけでもなさそうだ。乾燥が原因だろうか。

そんななんてことない体調で、だらしなさも手伝って、結構ゆっくりした時間に会社に行っている。

昨日はぽよよ〜んとしている私に、大忙しで働いている社員サマが、チョコレートとコレをくださいまひた〜。びっくり。

2013-10-28 18.27.35

先週末に私が欲しいと騒いでいたガチャポンの「くいとめるニャー」。好物をありがとん。私もちゃんと働かねばなあ。

  • りー

    2013年10月31日(木)23:09

    返信

    はじめまして。りーと申します。現在母が虫垂癌で岸和田に通院しています。がんサポートも購入して読ませて頂きました!コピーして診察時に先生に渡してきちゃいました。 治療法が確立されるように私も日々願っています。

    • pom

      2013年11月01日(金)11:53

      返信

      りーさん、はじめまして。
      書き込んでくださいましてありがとうございます。 「がんサポート」もありがとーございまっす!
      りーさんのお母様は虫垂癌なんですね。通院ということは化学療法中なのかな。。。お母様はりーさんが付いていてくれて、良かったですね。娘には気兼ねなくなんでも頼めるからねw
      私もりーさんのお母様がどんどん調子が出てきて元気になることを祈っています! もし岸和田で会うことがあったらよろしくね〜〜(ってまだ私、いつ行くのか分からないんだけど)。

  • りー

    2013年11月02日(土)10:11

    返信

    ブログに書き込むのがほんと初めてで…とても緊張しました(笑)
    先生、記事見て『すごいなぁ!』と仰ってました。
    また岸和田に来た時にお会いできたら嬉しいです。

    • pom

      2013年11月02日(土)20:45

      返信

      りーさん、初めてのことやこれまで知らなかったことって、どんなものでも、不安でドキドキしちゃうものですよね。
      でも、もーだいじょーぶ。(笑)
      これからも、よろしくね!!

  • たんちん

    2013年11月03日(日)18:02

    返信

    妻が卵巣、腹膜播種で岸和田病院の手術待ちをしております。何番目とかは先生から伺えるのでしょうか、早くしてほしいです。

  • pom

    2013年11月04日(月)06:55

    返信

    たんちんさん、はじめまして。
    奥様のこと、さぞご心配だと思います。岸和田病院とは米村先生の手術ということですよね?

    手術の順番が何番目かは、先生に伺えば教えていただけるはずです。ただ、いつ伺うか。多忙すぎる先生がベストな状態で、みんなの手術をしていただくためにも、むやみに連絡してお時間頂戴できないし。。。

    私が何番目か知ることができたのは、お仲間が経過観察等で受診した際に、ついでに聞いてくれたからなんです。診察時には先生はスケジュール表をお手元にお持ちですから、そんなときには気軽に見ていただけるでしょう。

    私の場合、手術予約をしてから3か月以上待っている状況です。先月19日の時点で2番目なのにまだ手術の連絡がありませ〜〜ん! 理由はわかりませんが、進み具合が遅いのは確かです。

    今は、草津の病院のほうが早いかも? あちらは米村先生だけでなく、他の先生も執刀されるようですし。ただ、たとえば今から草津のほうに変更して、と思っても早くできるかどうかはわからないです。。。

    先生の手術を待つ人たちは、誰もが大学病院等では余命の話が出る患者さんですから、みなさん早い手術を望んでいますよね。私も進み具合等、わかったことは投稿してみなさんと情報共有していきたいです。

    どうぞ、たんちんさんも気持ちを強くもって、米村先生にたどり着けたのだから「だいじょーぶ!」と思って、奥様を支えてください!!

    • たんちん

      2013年11月04日(月)20:17

      返信

      有難う御座います。前回の診察時に予定をお伺いしたのですが、連絡するとの事でした,次回診察時に尋ねてみます。ブログを参考にさせて頂き、同じ腰枕を注文致しました。

      • pom

        2013年11月06日(水)14:14

        返信

        たんちんさん、次回診察もあるのですね。聞くチャンスですね。
        あの腰枕、あるのとないのとでは大違いです。必要を感じるのはほんの数日ですが、その数日が堪え難いので。。。ちなみに使い方は、枕の山高部分にお尻の出っ張りを乗せます(最初、使い方を間違えて腰に当てて、全然使えないと思ってしまったので)。

  • たんちん

    2013年11月06日(水)21:47

    返信

    分かりました。お伺いしてないと、同じ場所にしてしまうところでした。有難う御座います。

  • りー

    10月 31st, 2013

    返信

    はじめまして。りーと申します。現在母が虫垂癌で岸和田に通院しています。がんサポートも購入して読ませて頂きました!コピーして診察時に先生に渡してきちゃいました。 治療法が確立されるように私も日々願っています。

    • pom

      11月 1st, 2013

      返信

      りーさん、はじめまして。
      書き込んでくださいましてありがとうございます。 「がんサポート」もありがとーございまっす!
      りーさんのお母様は虫垂癌なんですね。通院ということは化学療法中なのかな。。。お母様はりーさんが付いていてくれて、良かったですね。娘には気兼ねなくなんでも頼めるからねw
      私もりーさんのお母様がどんどん調子が出てきて元気になることを祈っています! もし岸和田で会うことがあったらよろしくね〜〜(ってまだ私、いつ行くのか分からないんだけど)。

  • りー

    11月 2nd, 2013

    返信

    ブログに書き込むのがほんと初めてで…とても緊張しました(笑)
    先生、記事見て『すごいなぁ!』と仰ってました。
    また岸和田に来た時にお会いできたら嬉しいです。

    • pom

      11月 2nd, 2013

      返信

      りーさん、初めてのことやこれまで知らなかったことって、どんなものでも、不安でドキドキしちゃうものですよね。
      でも、もーだいじょーぶ。(笑)
      これからも、よろしくね!!

  • たんちん

    11月 3rd, 2013

    返信

    妻が卵巣、腹膜播種で岸和田病院の手術待ちをしております。何番目とかは先生から伺えるのでしょうか、早くしてほしいです。

  • pom

    11月 4th, 2013

    返信

    たんちんさん、はじめまして。
    奥様のこと、さぞご心配だと思います。岸和田病院とは米村先生の手術ということですよね?

    手術の順番が何番目かは、先生に伺えば教えていただけるはずです。ただ、いつ伺うか。多忙すぎる先生がベストな状態で、みんなの手術をしていただくためにも、むやみに連絡してお時間頂戴できないし。。。

    私が何番目か知ることができたのは、お仲間が経過観察等で受診した際に、ついでに聞いてくれたからなんです。診察時には先生はスケジュール表をお手元にお持ちですから、そんなときには気軽に見ていただけるでしょう。

    私の場合、手術予約をしてから3か月以上待っている状況です。先月19日の時点で2番目なのにまだ手術の連絡がありませ〜〜ん! 理由はわかりませんが、進み具合が遅いのは確かです。

    今は、草津の病院のほうが早いかも? あちらは米村先生だけでなく、他の先生も執刀されるようですし。ただ、たとえば今から草津のほうに変更して、と思っても早くできるかどうかはわからないです。。。

    先生の手術を待つ人たちは、誰もが大学病院等では余命の話が出る患者さんですから、みなさん早い手術を望んでいますよね。私も進み具合等、わかったことは投稿してみなさんと情報共有していきたいです。

    どうぞ、たんちんさんも気持ちを強くもって、米村先生にたどり着けたのだから「だいじょーぶ!」と思って、奥様を支えてください!!

    • たんちん

      11月 4th, 2013

      返信

      有難う御座います。前回の診察時に予定をお伺いしたのですが、連絡するとの事でした,次回診察時に尋ねてみます。ブログを参考にさせて頂き、同じ腰枕を注文致しました。

      • pom

        11月 6th, 2013

        返信

        たんちんさん、次回診察もあるのですね。聞くチャンスですね。
        あの腰枕、あるのとないのとでは大違いです。必要を感じるのはほんの数日ですが、その数日が堪え難いので。。。ちなみに使い方は、枕の山高部分にお尻の出っ張りを乗せます(最初、使い方を間違えて腰に当てて、全然使えないと思ってしまったので)。

  • たんちん

    11月 6th, 2013

    返信

    分かりました。お伺いしてないと、同じ場所にしてしまうところでした。有難う御座います。

第51回 日本癌治療学会学術集会

先週とその前の台風のことを書こうかな〜と思ったんだけど、どーも「命の儚さ」に話が向かってしまってやたら悟りの境地になるので、や〜めた! で、表題。

日本癌治療学会学術集会」なるものがあったらしい。随分前に、なんとな〜くネットサーフィンして見つけたんだけど。

ポスター会場で、NPO法人腹膜播種機構支援機構・癌局所療法部の先生方が「大腸がん腹膜播種に対する腹膜切除」というタイトルで発表されている。

私が気になったのは、同じくポスター会場での、「腹膜偽粘液腫再発に対し再切除術施行した病理組織型の異なる2症例の治療経験」。市立岸和田市民病院・外科の先生方の発表だ。ちなみに演者に名を連ねている先生方は宮内雄也先生、鍛利幸先生など。どんな内容なのか知りたい。(市立岸和田市民病院って、岸和田徳洲会病院の近くじゃない? 岸和田はPMP治療の聖地か???)

また、臓器別シンポジウム「大腸がん治療の最前線:進行・再発大腸がんの治療戦略」では、「大腸がん腹膜播種に対する新たな治療戦略」(国立国際医療研究センター・下部消化管外科の矢野秀朗先生、合田良政先生、須田竜一郎先生)が。

TVドラマの「ドクターX」では主人公の女医も腹膜切除の手術をしたらしい(見てなかった〜、再放送を見よーっと)が、本物の先生方もいろいろ発表されており、難しい手術ながら「腹膜切除はアリ」な方向に、少しずつ世の中は向かっている。

「がんサポート」2013年11月号

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雑誌「がんサポート」11月号(10月16日発売)の、「連載11 聞いて!私たち患者の声」コーナーに、腹膜偽粘液腫患者支援の会が取り上げられた〜〜!

今回のコーナーのタイトルは

「腹膜偽粘液腫」に難病認定と温熱化学療法の保険適用を!

である。いろいろな方々に知ってもらえる機会があるのは、一患者としてありがたい。

で、大変僭越ながらワタクシも患者として取材に参加させていたいた。当日、都内の取材場所に行けて、患者(またはその家族)歴がそこそこ(?)な人ということでの会の人選だろうが、お仲間を代表して、というよりは自身の体験を述べた。患者全体の代弁をするには勉強不足だし、そもそも少ないページでご紹介いただくには無理があるし。。。

詳細は実際に「がんサポート」をご覧いただきたく。

・・・そしてちょっとだけ、取材の時の様子を回想。。。

あの日、某喫茶店で、編集部の方々と会の代表の藤井さん、男性患者の坂口さん(仮名ね)、患者家族の奥谷さん(仮名ね)、そして私が集まった。

坂口さんは初対面、奥谷さんは病院で何度かお会いしている人。最初に坂口さん、次に私、そして奥谷さん、最後に藤井さんの順で話した。

誌面では藤井さんの話が最初になっているけれど、会の成り立ちから紹介した方が話がわかりやすいからだろう。冒頭に来たことで、藤井さんの亡き息子さんへの思いが際立ってる感もないではないが、実際はそうではなく、今、病気と立ち向かっている患者さんのために、藤井さんが尽力されているのをひしひしと感じた。

原稿が上がって来てから、一度、目を通させていただいた。誌面3ページという制約上、仕方ないのだが、藤井さんは、手術後の困難さまで伝えられなかったことを残念がっておられた。たぶん、家族として参加された奥谷さんも同じ思いだったろう。これ以上の手術は不可能となり、今は自宅から程近い病院に入院し、そこにずっとお世話にならねばならない患者と、それを支える家族。。。精神的に辛いだけでなく、支出だってバカにならない。

帰り道、奥谷さんが話してくれた言葉が忘れられない。

「あの人は、痛いって言わないんですよ、本当は痛いし辛いのにね。優しいんだ。あの人は病人だけど、こっちが明るくしてもらえるんだ。」

社会の制度で、少しでも、辛さが軽減できるようになればと思う。。。

***

ま、そんなワケですが、「がんサポート」11月号はお近くの書店またはネットでドーゾ。

  • もこもこ

    2013年10月25日(金)15:56

    返信

    3ページの特集だけ欲しいと思うと、ちと高いけど(^_-)購入しました!!P75~
    結構、お顔が分かっちゃいますね(*^。^*)。
    FBにアップしてもいいでしょうか~さりげなくですけど★

    • pom

      2013年10月26日(土)17:50

      返信

      もこもこさん、買って読んでくださりありがとうでごんす〜〜!

      顔出し理由は、写真ナシだとリアリティ薄くなる気がしたからなんです。でも、本名を出す気持ちにはなれず、あの形にしていただきました。(数ヶ月後、「がんサポート」のWeb Siteにも記事がアップされるそうですが、そちらは写真を載せないようお願いしてあります。)

      病気のことや署名活動のことなど、多くの人に知っていただきたいから、記事のFBアップは大歓迎だす!(オラとリアル・オラの紐付けはナシってことで〜〜w)

  • もこもこ

    2013年10月26日(土)18:47

    返信

    はーい!!FBへ表紙とP75の一部(顔写真カットした)のアップだけでも、書店でチラチラ立ち読みしてでも貰えたらイイナと思いました。関心を持って、病名をPCで検索して調べて貰うのも嬉しいですね。
    ぽんぽこさんは本当に沢山の方々を励まされていると思います。(おしゃれで面白いのが魅力的)(^_-)ー★
    でも、病人にはどうも見えないっすよー!!リアリティ感じて貰えるんかしら~(笑)

  • もこもこ

    10月 25th, 2013

    返信

    3ページの特集だけ欲しいと思うと、ちと高いけど(^_-)購入しました!!P75~
    結構、お顔が分かっちゃいますね(*^。^*)。
    FBにアップしてもいいでしょうか~さりげなくですけど★

    • pom

      10月 26th, 2013

      返信

      もこもこさん、買って読んでくださりありがとうでごんす〜〜!

      顔出し理由は、写真ナシだとリアリティ薄くなる気がしたからなんです。でも、本名を出す気持ちにはなれず、あの形にしていただきました。(数ヶ月後、「がんサポート」のWeb Siteにも記事がアップされるそうですが、そちらは写真を載せないようお願いしてあります。)

      病気のことや署名活動のことなど、多くの人に知っていただきたいから、記事のFBアップは大歓迎だす!(オラとリアル・オラの紐付けはナシってことで〜〜w)

  • もこもこ

    10月 26th, 2013

    返信

    はーい!!FBへ表紙とP75の一部(顔写真カットした)のアップだけでも、書店でチラチラ立ち読みしてでも貰えたらイイナと思いました。関心を持って、病名をPCで検索して調べて貰うのも嬉しいですね。
    ぽんぽこさんは本当に沢山の方々を励まされていると思います。(おしゃれで面白いのが魅力的)(^_-)ー★
    でも、病人にはどうも見えないっすよー!!リアリティ感じて貰えるんかしら~(笑)

手を洗いましょう!

トイレ話続きで、外出先での度重なる公共トイレ利用で分かったことがある。世の中の女性たちが、いかにきちんと手を洗っていないかを。。。

ワタシ的にはあり得なさすぎ、である。手をちょいちょいと濡らしただけで洗ったことにしている人もいる。なんで? ちゃんと洗おーよ?

その手でつり革につかまり、スマホやるんですよね。。。スマホやりながらドーナツとか食べちゃったりするのかな。会社のPCも触るしさ。最近のトイレは自動洗浄が多いけれど、ペーパー使うのは自動では拭いてくれないよね?

気にし過ぎかも、というのは分かっている。小さい頃から親に手を洗えとすごーく言われ続けて育っちゃったため、手を洗うことだけはアライグマ並みだから(あとはまるで汚い。部屋とか、机の上とか)。一時は人が使ったペンやキーボードを触るのも嫌なこともあったくらいだから。

それから。いつもお世話になっているJR東日本のトイレは最近、きれいになって快適、ありがたいことなのだけれど、石けんがない。ので困る。

なので私は紙石けんを持ち歩いている。

2013-10-19 20.26.05-1

そして時々、紙石けんの箱をエタコットでフキフキしたりする。石けんにたどり着くまでの手が汚いと思うと、そうしないではいられない(やっぱり過剰反応か?)。

  • ぺぺろみあ

    2013年10月21日(月)22:00

    返信

    自分も紙せっけん携帯してます!
    同じく偏った神経質で、部屋が汚くても手が汚いのは嫌なので(-_- 😉
    抗がん剤をやっていて免疫落ちたこともあるので、手ピカジェル、紙せっけん、除菌ティッシュと、一通り持ち歩いてます。

    美人さんが、片手の指先だけちょろっと洗ってる姿とか衝撃的ですよね。
    「 マジか! 」とショックを受けたこと何度もあります。

    がんサポート、がん研行ったとき購入します!

    • pom

      2013年10月22日(火)22:14

      返信

      ぺぺろみあさん、あ〜、わかってくれる人がここにいたわ! だしょ?だしょ〜〜!?
      私は通勤では紙石けん、お出かけには紙石けん&除菌ティッシュ必携です。

      抗がん剤をすると、正常な細胞もヨワヨワになりやすいだろうから、人一倍、感染症に気をつけなければいけないですね。そっかー、手ピカジェルはチビサイズもあるから良いですね。

      がんサポート、見てみてね〜!(オラの顔入りw)

  • ぺぺろみあ

    10月 21st, 2013

    返信

    自分も紙せっけん携帯してます!
    同じく偏った神経質で、部屋が汚くても手が汚いのは嫌なので(-_- 😉
    抗がん剤をやっていて免疫落ちたこともあるので、手ピカジェル、紙せっけん、除菌ティッシュと、一通り持ち歩いてます。

    美人さんが、片手の指先だけちょろっと洗ってる姿とか衝撃的ですよね。
    「 マジか! 」とショックを受けたこと何度もあります。

    がんサポート、がん研行ったとき購入します!

    • pom

      10月 22nd, 2013

      返信

      ぺぺろみあさん、あ〜、わかってくれる人がここにいたわ! だしょ?だしょ〜〜!?
      私は通勤では紙石けん、お出かけには紙石けん&除菌ティッシュ必携です。

      抗がん剤をすると、正常な細胞もヨワヨワになりやすいだろうから、人一倍、感染症に気をつけなければいけないですね。そっかー、手ピカジェルはチビサイズもあるから良いですね。

      がんサポート、見てみてね〜!(オラの顔入りw)

車両トイレ

先日は、私のたいしたことない通勤史上初、車両トイレを利用。

飛行機や新幹線のトイレは躊躇なく入れるのに、通勤で使う電車ではトイレが付いていてもまず入らない、たとえ行きたくても。

混んでいると車両内を移動しにくいってのはあるが、混んでいない時でも、なんか恥ずかしいからである。

ただいま仕事を整理しちゃって、半分遊んでいるようなものだから(ここだけのハナシ。退院後のしわ寄せが怖いのと、ご迷惑をおかけしている関係各位には心より秘かにお詫び申し上げます)のんびり出社しており、行きの電車は空いている。当然、席に座れる。

なのに、時々、思わず立ってしまう。トイレ下車したい!ときだ。その日もそうだった。

ふらふらとドアの前に進んだけれど、いや待てよ、この電車はトイレが付いているんだし、と、車両内を移動。初めて利用させていただいた。

おかげさまで下車せず乗換駅にたどり着いた(また駅でトイレに行ったけれど)。

車内で化粧するより時間の節約をしたような気分になった(車内で化粧はしないヨ)。

 

ヘルプマーク

2013-10-18 16.37.40

コメント欄でぺぺろみあさんが紹介してくださった「ヘルプマーク」。都営地下鉄の構内にポスターが貼ってあった。「ヘルプマーク」は前回投稿(「見えない障害バッジ」か「うさポン缶バッジ」か)のバッジと同じようなもの。

東京都福祉保険局のヘルプマークの記事↓
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

このマークを付けている人がいたら、外見ではわからないけれど援助を必要としているので、思いやりのある行動よろしく〜、と。

認知度が高まればわかりやすく、ヘルプする側もされる側も気兼ねなくて良いと思う。なのに、どこか、デリケートさに欠けるような、、、うーん、難しい。

そういえば。

いつだったかの帰り道、電車で座っていたら私の前にカジュアルかつ知的センス抜群なファッションの30代後半くらいの男性が立った。彼はついていた杖を肘にぶら下げて、バッグから本を取り出して開き、そしてつり革につかまった。

譲った方が良いのだろうか?

譲るのは失礼なのだろうか?

声をかける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、かける、かけない、、、

かけないで寝たふりしながら悩むより、かけて場合によってはショボーンとなってもスッキリする!

「あのう、、、良かったら座ります?」

「あ、、、そうしていただけると助かります。」

ほっ。無事、譲れたのであった。でも、彼が本当に助かると思ってくれたか余計なお世話と思ったかは、正直わからない。

こういうこともあるので、分かりやすいほうが譲るほうもラクってのはあるんだけど。

「見えない障害バッジ」か「うさポン缶バッジ」か

なにしろ私は気が早い。手術日が決まってもないのに退院後のことをもう考えているっス。

前回手術の復帰時、しばらくはヨロヨロしながら会社に行った。あのときのことを思い出すと、今度はそこまでひどくないかもしれないけれど、外出時のキョーフ軽減のために、バッジを用意しておこうと思った。

「見えない障害バッジ(当事者用)」(「わたしのフクシ。」)か、

見えない障害バッジ当事者用

「うさポン缶バッジ」(「術後・治療中マーク うさポン製作委員会」)か。

うさポン

幸いにして私は通勤ラッシュ時を避けて通勤できるけれど、それでも立っているのが信じられないくらい辛く(座っていると何ともなかったりするので、自分でもそのギャップが未だに信じられない)、電車では座りたいなあと切に思った。人生で電車に座れる回数が決まっているのなら、「座れます回数券」をすべてこの時期に使ってもいい、とまで思った。

優先席に座っても、今度はなんとなく居心地が悪い。見た目がなんともないので、どー見てもただの図々しいオバサンだよなと、気が気でなかった。

それで今度は復帰後の辛い期間だけ、うさポン缶バッジのお世話になろうと。

考え方については「見えない障害バッジ」に、より共感している。が、いかんせん目立たないし(目立たせることはこのバッジの本意ではなかろう。差別的になる可能性だってあるし、第一に、このバッジは助けてほしい目印である前に、啓発的な意味がある)、それを付けて優先席に座っても分からない人には何のことか分からない。

「うさポン」は術後・通院中限定なところが、良くもあり悪くも感じられる。だが、今回の自分の用途を思うとこちらであろうと思った。

ちなみに、障害というと大袈裟に受け取られそうだが、
「わたしのフクシ。」>「見えない障害バッジ」>「わたしは当事者ですか?」
へ進んで、そのページを最後まで読むとわかるように、必要なときだけ当事者用バッジを付けるのでも良い。永久的な障害でなく、術後の一時的なものであっても差し支えないはずだ、だって困ってるんだもん。

・・・いろいろ思うことがありながらも「うさポン」を注文したところ、届くのに3週間くらいかかるらしい。タイミングとして決して早すぎなかったかも。

ただ、「うさポン」を黄門様の印籠にするのは嫌である。当然な顔して座るのでなく、「座らせてもらって、ありがとう」の気持ちを持つべきだと私は思う。他の人だって疲れて座りたいだろうし。疲れているのだって、座りたい理由に何の違いがあるだろう?

それから、以前、優先席には座っても良い、自分が座ってその席をキープすれば、お年寄りや体の不自由な方が来たら譲れるし、みたいなことを言っていた人がいたけれど、目に見えない不自由な人は外見から判別できないので、そういう人のことを考えると、常に空けておくべきではなかろうか。

理想は、優先席もバッジも必要ない世界だ。そして、立っていて辛かったら座っている人に「すみませんが、辛いので譲ってもらえませんか?」と意思表示でき、相手が理解してくれたら問題なんて起きない。
 
私たちは相手に気持ちを伝える能力がありながら、なぜか使えてなかったりする。空気を読む練習はしてきたけれど、発信する(意思表示)練習ができていないし、受信する(「譲ってもらえませんか?」と言われて何言ってるの?と思わず、冷静に判断する)練習もできていない。おかしなことだ、私も含めて。

  • ちありん

    2013年10月15日(火)11:18

    返信

    うさぽんバッジ、気になってました。
    術後は座りたいですよね。

    術前はお腹が大きくて、1回だけ譲ってもらったことありますが…。

    ブログには書けてませんが、9月の診察で腹腔胃角小弯部にものすごく小さい粘液?が見つかったので、この先のこと考えてしまいました。
    先生は「大丈夫大丈夫」と言ってましたが(笑)

    発信受信難しいですね。
    空気を読むのが上手な日本人のはずなのに、電車や知らない人の中では不得意になるのかな~。
    私もでけどね。

    • pom

      2013年10月16日(水)04:40

      返信

      ちありんさん、うさポンバッジ、あれば助かりますよね。

      9月の診察の話、「大丈夫」と言われても心配になっちゃいますね。出て来たのか〜〜って。。。
      私が勝手に思うことは、先生がそう仰る理由は、本当にまだちょっとだけなのでわざわざお腹を開けるのはかえって良くない、ということなのでは? 腸閉塞の原因にもならないし、時には消えてしまうことだってあるらしいので、先生は様子見なんじゃないかな。

      PMPで最も問題なのは、粘液が固まってしまうことなんだと思います。固まってくっついている臓器ごと取り出しても生命維持できるなら良いけれど、取る訳にいかない臓器だと温存することになる。するとそこから増えてきてしまう。増えるだけなら別にいいけれど、増えて臓器を圧迫してしまうのが良くないのでしょう。

      ちありんさんは、前回、ちゃんと手術できているだろうから、いま、粘液が固まることもないだろうし、、、、明るく、免疫力アップして毎日アクティブに過ごすほうが、きっと良い方向へ行くと思います!

      • ちありん

        2013年10月17日(木)09:27

        返信

        pomさん、励ましの言葉ありがとうございます!!
        先生の「大丈夫」はまた切ればいいやんなのか、本当に大丈夫な何かがあるのか…でも先生が大丈夫というのだし、大丈夫ですよね。

        確かに本当に小さいらしいので、様子見です。

        「粘液が固まる」そうなのですね。
        確かに人によって粘液の堅さ違うみたいですね。
        私は1回お腹の粘液抜いた時は抜きにくいくらいだったから、ごろっとしているのかな。

        明るく免疫力アップでこれからもいきます~♪
        pomさんも手術に向けて、お身体お大事にしてください!

        • pom

          2013年10月17日(木)23:06

          返信

          ちありんさん、「ごろっと」というか、固まる場合は「ガッチリ」って感じになっていっちゃうみたいです。。。

          明るく免疫力アップ。うんうん。ちありんさんが明るくしてくれなきゃ、盛り上がらないyo!

  • ぺぺろみあ

    2013年10月16日(水)01:08

    返信

    うさぽんバッジ持ち歩いています。
    一度だけどうしても辛いときにカバンにくっつけて座りました。
    近くに年配の方がいたものの、譲る体力がなかったもので…

    自分のブログには「 印籠代わり 」と書いてますが、意味はちょっと違って、「 こういうことなので、お許しを…! 」という意味でした。
    でも印籠って書いちゃうと「 控え控え! 」ってことになっちゃいますよね(^_^;)

    同じく見えないバッジも考えたのですが、わかりにくいのでうさぽんにしました。
    いつもカバンに入れています。お守りみたいです。

    以前足の筋を痛めたときも、やはり優先席に座るのは抵抗がありました。見た目は元気ですから…
    何か言われたら説明すればいいんでしょうが、その勇気が出ないんです。

    術後の患者さんには「 術後です 」バッジ欲しいですよね。

    • pom

      2013年10月16日(水)04:51

      返信

      ぺぺろみあさん、さっき、ブログ拝見しに行きました〜〜。
      全部読んでるつもりだったけれど、失念しており(スミマセン)、お持ちだったんですね、うさポン。

      ぺぺろみあさんの感じは強いて言うなら、TVドラマの警察手帳的な? 「チラっ」「あ、アンタ、刑事さんだったのかい」「ま、そーゆーこった」みたいな?って違うか。

      お許しをって感じですよね。わかるわかる〜。

      ちなみにあのうさポンバッジ、男性も違和感のないデザインのものもあっても良いよね。特に男性は通勤する人も多いだろうから、術後バッジあったほうが楽だろうなあと。

  • ぺぺろみあ

    2013年10月16日(水)09:58

    返信

    はい、そんな感じです。
    免罪符にも近いかもしれません(^_^;)
    見せれば席を譲ってもらえるという気持ちは全くなくて、あくまでも座ったときに理由を知らせるサインというか…
    本当は具合が悪ければ堂々と座るべきなんですが、難しいですよね。

    男性が持てるデザインを!という意見は、うさポンさんの所にも多くきているそうです。
    大江戸線で配っているヘルプマークというのもあるんですが、赤地に白い十字とハートのマークのみなので、それ自体の認知度がないとわかりにくいですよね。

    • pom

      2013年10月17日(木)23:15

      返信

      ヘルプマーク、地下鉄構内のポスターで見ました。
      7月から都営地下鉄、都営バス等、全都営交通に拡大しているみたいです。

      だんだん認知度が高まってくるかもね。他の地域でもそういうのがあったら、いっそ全国共通で、、、と思ったりもするけれど、そうなるとまた差別だとかワケわかんない方向にいっちゃいそうで、悩ましそうですね。

      あと、なんだろ、あのイケてないデザインが付けるのを躊躇させるよなあ、目立つけど。

  • SN

    2013年10月17日(木)20:48

    返信

    あああー
    がんサポートにpomさんがー
    いろいろ参考になるので、結構買ってるんですが、偽粘液腫患者支援の会が出てるというので、即効買いにいったら
    ナント!
    すいません、ブログ記事と関係ない書き込みでした
    申し訳ありませんでした。

    • pom

      2013年10月17日(木)23:18

      返信

      SNさん、あああー見ましたか。
      今はあの写真と人相がちょっと変わってるんですけどね(右目がまだ治らない)。

      「がんサポート」の話をそろそろブログに書こう♪と思っていたところでした〜。

  • 八重桜(ちびまるぱんだ)

    2013年10月18日(金)22:08

    返信

    お久しぶりです。
    無事に退院したものの、あまりの忙しさと怪獣の(息子の)勢いについてゆけず、やさぐれ状態のちびまるぱんだです。んなわけで、ブログも滞ったまま…pomさんのブログで言い訳をする、とんでもない輩のちびまるぱんだです(*ToT)

    勉強不足でした!!
    そんなバッチがあるんですか!!

    入院中、半ば本気でりなこさんの旦那さん含むお仲間たちと、「“術後です”タスキ作りたいよね」と話していたんです~!
    あったんですね、そのようなバッチが!!

    いつもすばらしい情報をありがとうございます\(^o^)/

    手術までもう少し…っすね、きっと!

    私がpomさんだったら…「やるなら、一思いにやってくれぇー(*`Д´)ノ!!」と思っているかもしれません。
    すみません、勝手に…m(__)m

    シンポジウムの為にも、早く終わりますよう、祈っていますO(≧∇≦)O

    • pom

      2013年10月19日(土)17:51

      返信

      ちびまるぱんだな八重桜さん、お疲れ〜っす!
      退院されたのは風の噂で伺っていました。
      ウン、たぶん、可愛い怪獣くんたちやらなんやらで忙しい毎日だろうと拝察しておりましたよー。

      タスキをしなくても、あるんですよ、こんなのが。ただ、需要に生産が追いついてないようです。ボランティア的活動だからなあ。

      「やるなら、一思いに」ww ほんとにねーっw

      そちらも術後でもありますし、お体大切に!ですよ〜〜!

  • りんご

    2013年10月22日(火)11:05

    返信

    こんなバッジがあるんですか!知りませんでした。
    あったらきっと便利ですよね。

    手術、私は7番目だそうです。11月にできるのか・・・
    pomさんに会えるといいのですが…

    • pom

      2013年10月22日(火)22:24

      返信

      りんごさん、ち〜っす。
      HIMEさんから、私は2番目って教えてもらいました。5人分先なんだけれど、今と同じ進み具合だと、なんだかゆっくりですが、このペースでいくのかもっと早くなるのか、、、全然わからないですよね。会えるといいんだけど。

      バッジ、とりあえず持っておくのは安心ですよね。皆、いろいろこれまで不便してたってことよね。

  • ちありん

    10月 15th, 2013

    返信

    うさぽんバッジ、気になってました。
    術後は座りたいですよね。

    術前はお腹が大きくて、1回だけ譲ってもらったことありますが…。

    ブログには書けてませんが、9月の診察で腹腔胃角小弯部にものすごく小さい粘液?が見つかったので、この先のこと考えてしまいました。
    先生は「大丈夫大丈夫」と言ってましたが(笑)

    発信受信難しいですね。
    空気を読むのが上手な日本人のはずなのに、電車や知らない人の中では不得意になるのかな~。
    私もでけどね。

    • pom

      10月 16th, 2013

      返信

      ちありんさん、うさポンバッジ、あれば助かりますよね。

      9月の診察の話、「大丈夫」と言われても心配になっちゃいますね。出て来たのか〜〜って。。。
      私が勝手に思うことは、先生がそう仰る理由は、本当にまだちょっとだけなのでわざわざお腹を開けるのはかえって良くない、ということなのでは? 腸閉塞の原因にもならないし、時には消えてしまうことだってあるらしいので、先生は様子見なんじゃないかな。

      PMPで最も問題なのは、粘液が固まってしまうことなんだと思います。固まってくっついている臓器ごと取り出しても生命維持できるなら良いけれど、取る訳にいかない臓器だと温存することになる。するとそこから増えてきてしまう。増えるだけなら別にいいけれど、増えて臓器を圧迫してしまうのが良くないのでしょう。

      ちありんさんは、前回、ちゃんと手術できているだろうから、いま、粘液が固まることもないだろうし、、、、明るく、免疫力アップして毎日アクティブに過ごすほうが、きっと良い方向へ行くと思います!

      • ちありん

        10月 17th, 2013

        返信

        pomさん、励ましの言葉ありがとうございます!!
        先生の「大丈夫」はまた切ればいいやんなのか、本当に大丈夫な何かがあるのか…でも先生が大丈夫というのだし、大丈夫ですよね。

        確かに本当に小さいらしいので、様子見です。

        「粘液が固まる」そうなのですね。
        確かに人によって粘液の堅さ違うみたいですね。
        私は1回お腹の粘液抜いた時は抜きにくいくらいだったから、ごろっとしているのかな。

        明るく免疫力アップでこれからもいきます~♪
        pomさんも手術に向けて、お身体お大事にしてください!

        • pom

          10月 17th, 2013

          返信

          ちありんさん、「ごろっと」というか、固まる場合は「ガッチリ」って感じになっていっちゃうみたいです。。。

          明るく免疫力アップ。うんうん。ちありんさんが明るくしてくれなきゃ、盛り上がらないyo!

  • ぺぺろみあ

    10月 16th, 2013

    返信

    うさぽんバッジ持ち歩いています。
    一度だけどうしても辛いときにカバンにくっつけて座りました。
    近くに年配の方がいたものの、譲る体力がなかったもので…

    自分のブログには「 印籠代わり 」と書いてますが、意味はちょっと違って、「 こういうことなので、お許しを…! 」という意味でした。
    でも印籠って書いちゃうと「 控え控え! 」ってことになっちゃいますよね(^_^;)

    同じく見えないバッジも考えたのですが、わかりにくいのでうさぽんにしました。
    いつもカバンに入れています。お守りみたいです。

    以前足の筋を痛めたときも、やはり優先席に座るのは抵抗がありました。見た目は元気ですから…
    何か言われたら説明すればいいんでしょうが、その勇気が出ないんです。

    術後の患者さんには「 術後です 」バッジ欲しいですよね。

    • pom

      10月 16th, 2013

      返信

      ぺぺろみあさん、さっき、ブログ拝見しに行きました〜〜。
      全部読んでるつもりだったけれど、失念しており(スミマセン)、お持ちだったんですね、うさポン。

      ぺぺろみあさんの感じは強いて言うなら、TVドラマの警察手帳的な? 「チラっ」「あ、アンタ、刑事さんだったのかい」「ま、そーゆーこった」みたいな?って違うか。

      お許しをって感じですよね。わかるわかる〜。

      ちなみにあのうさポンバッジ、男性も違和感のないデザインのものもあっても良いよね。特に男性は通勤する人も多いだろうから、術後バッジあったほうが楽だろうなあと。

  • ぺぺろみあ

    10月 16th, 2013

    返信

    はい、そんな感じです。
    免罪符にも近いかもしれません(^_^;)
    見せれば席を譲ってもらえるという気持ちは全くなくて、あくまでも座ったときに理由を知らせるサインというか…
    本当は具合が悪ければ堂々と座るべきなんですが、難しいですよね。

    男性が持てるデザインを!という意見は、うさポンさんの所にも多くきているそうです。
    大江戸線で配っているヘルプマークというのもあるんですが、赤地に白い十字とハートのマークのみなので、それ自体の認知度がないとわかりにくいですよね。

    • pom

      10月 17th, 2013

      返信

      ヘルプマーク、地下鉄構内のポスターで見ました。
      7月から都営地下鉄、都営バス等、全都営交通に拡大しているみたいです。

      だんだん認知度が高まってくるかもね。他の地域でもそういうのがあったら、いっそ全国共通で、、、と思ったりもするけれど、そうなるとまた差別だとかワケわかんない方向にいっちゃいそうで、悩ましそうですね。

      あと、なんだろ、あのイケてないデザインが付けるのを躊躇させるよなあ、目立つけど。

  • SN

    10月 17th, 2013

    返信

    あああー
    がんサポートにpomさんがー
    いろいろ参考になるので、結構買ってるんですが、偽粘液腫患者支援の会が出てるというので、即効買いにいったら
    ナント!
    すいません、ブログ記事と関係ない書き込みでした
    申し訳ありませんでした。

    • pom

      10月 17th, 2013

      返信

      SNさん、あああー見ましたか。
      今はあの写真と人相がちょっと変わってるんですけどね(右目がまだ治らない)。

      「がんサポート」の話をそろそろブログに書こう♪と思っていたところでした〜。

  • お久しぶりです。
    無事に退院したものの、あまりの忙しさと怪獣の(息子の)勢いについてゆけず、やさぐれ状態のちびまるぱんだです。んなわけで、ブログも滞ったまま…pomさんのブログで言い訳をする、とんでもない輩のちびまるぱんだです(*ToT)

    勉強不足でした!!
    そんなバッチがあるんですか!!

    入院中、半ば本気でりなこさんの旦那さん含むお仲間たちと、「“術後です”タスキ作りたいよね」と話していたんです~!
    あったんですね、そのようなバッチが!!

    いつもすばらしい情報をありがとうございます\(^o^)/

    手術までもう少し…っすね、きっと!

    私がpomさんだったら…「やるなら、一思いにやってくれぇー(*`Д´)ノ!!」と思っているかもしれません。
    すみません、勝手に…m(__)m

    シンポジウムの為にも、早く終わりますよう、祈っていますO(≧∇≦)O

    • pom

      10月 19th, 2013

      返信

      ちびまるぱんだな八重桜さん、お疲れ〜っす!
      退院されたのは風の噂で伺っていました。
      ウン、たぶん、可愛い怪獣くんたちやらなんやらで忙しい毎日だろうと拝察しておりましたよー。

      タスキをしなくても、あるんですよ、こんなのが。ただ、需要に生産が追いついてないようです。ボランティア的活動だからなあ。

      「やるなら、一思いに」ww ほんとにねーっw

      そちらも術後でもありますし、お体大切に!ですよ〜〜!

  • りんご

    10月 22nd, 2013

    返信

    こんなバッジがあるんですか!知りませんでした。
    あったらきっと便利ですよね。

    手術、私は7番目だそうです。11月にできるのか・・・
    pomさんに会えるといいのですが…

    • pom

      10月 22nd, 2013

      返信

      りんごさん、ち〜っす。
      HIMEさんから、私は2番目って教えてもらいました。5人分先なんだけれど、今と同じ進み具合だと、なんだかゆっくりですが、このペースでいくのかもっと早くなるのか、、、全然わからないですよね。会えるといいんだけど。

      バッジ、とりあえず持っておくのは安心ですよね。皆、いろいろこれまで不便してたってことよね。

まぶたがハロウィン

昨日、気づいたらまぶたがやや赤く腫れて、二重の部分に微妙に垂れて覆いかぶさる感じになっていた!

どちらのまぶたもで、左目はあまりわからないのだけれど、右目は人相がちょっと変わるレベル。顔が変装してしまったよう。微妙に険しい顔つきだ。ぐわわわ〜〜〜。

まぶたは、数ヶ月前からなぜか皮膚がかさかさと剥けてきて変ではあった。乾燥する冬ならともかく、夏になんて。そのうち治るだろうと放置していたんだけれど、だんだん寒くなることだし、とナイトクリームを塗ったのがいけなかった気がする。炎症を起こしてしまったらしい。で、とりあえず、白色ワセリンをうす〜く塗って様子を見ることにした。

そもそも、なんでまぶたの皮膚がかさかさ剥けたのかも謎。いきなりいつもの化粧品が合わなくなったとか? それとも内臓疾患と関係あるとか?

因果関係があるか分からないけれど、前回の手術の頃は、手首が赤くかさかさになっていた。今年になってから、腕時計をしないことにしたらすっかり治ったけど(そのときまで、赤くなると、処方されたステロイド剤を塗って腕時計はもう一方の腕に付け、、、また付けた腕になるから反対に、、、を繰り返していた)。

それにしても、まぶたの腫れ、早く治ってほしいわー。

第3回シンポジウムは、11月第4日曜

腹膜偽粘液腫患者支援の会が主催する「第3回 腹膜偽粘液腫 シンポジウム」は、2013年11月24日(日)。
米村先生と勝谷さんがいらっしゃって講演される。

第2回のときに行って、とても勉強になった。そのとき、米村先生からアミノレブリン酸蛍光ガイド手術についてもお話があった。最初、未来の話かと思った。ところが先生は「もうすぐやります」と。「もうすぐ」とは数年後くらいかと思ってたら、その後のM.Hさんの報告で先生の「もうすぐやります」が本当にすぐだったのだと知った。

今回も行きたい。そのときはとっとと退院していて、行ける予定なんだけど。行けるはずなんだけど〜〜。

先生って休みあるんですか?

「手術するする詐欺」から、足を洗えそうになってきたかも。先週の木曜にお母様の付き添いで岸和田に行ったSNさんが、私の手術の順番を米村先生に聞いてくださり、

「おーもうすぐや」と笑顔で手帳見てくれて、前にお二人いらっしゃるそうで三番目だそうです。

とのこと。そうであれば、来週には手術だろう。1か月前に聞いてくださったひさみさんには、私以上に気を揉ませることになってしまった。ごめんね〜&ありがとね〜。そして今回聞いてくださったSNさん、それからいろいろ気にかけてくださったお仲間の皆さん、ありがとね〜。

だがしかし。1か月経っても人数があまり減っていないわけで。今回も蕎麦屋の出前的お返事かも?

仕方がないかな。わかりやすい公平性で考えれば、苦情が出にくいのは順番どおりに進めること。だから診察はいくら重症でも順番どおり。でも手術は、融通を利かせなければ緊急性の高い患者を救えない。蕎麦屋の出前にならざるを得ないのだろう。

米村先生は温情派でかつ型破りなので、融通を利かせすぎちゃってご本人自身もたえずオーバーワークだし、スタッフの方々もきっと大変だと思う。本当に頭が下がる。

先生の忙しさは半端じゃないですよね。
母親が入院してる時、日曜もいつも病院にいるし、元旦も余裕で病院にいらっしゃるみたいなので、前に
「先生って休みあるんですか?」とお聞きしたら
「あるよー学会にいくからさー」
「・・・・・」それって休み?!
「もうこういう生活7年やっとる」とか。
末期ガンの母親がいつも先生に「先生の身体が心配です」と言うので笑われてます。
草津や池田移動だけでも大変だと思います。

***

今、本日二度目の外来終わりましたが朝と違って先生本当、疲れきってました(涙)
長距離走した後みたいな雰囲気で

外来8時間以上もやって、しかも状態の大変な患者さん多いから、いくら国体までいった体育会系の側面も持ち合わせてる先生といえ苛酷すぎます
まだ外来続いてますし(;_;)

SNさんが上のメールをくださった時間は、午後5時を回っていた。

  • SN

    2013年10月13日(日)22:04

    返信

    これお聞きしたの少し前ですが、今から考えると愚問だったような(汗)
    今度は「先生、睡眠時間あるんですか?」と聞いてみます。
    私の人生でこんなに忙しい人見たことありません。
    患者さんでも、先生のお身体心配してる方、多いみたいです。

    • pom

      2013年10月14日(月)21:10

      返信

      SNさん、どうもどうも。
      先生は忙しいだけでなく、いつもいつも人の命と向き合っているのかと思うと、体力だけでなく精神力や集中力も相当なんだろうなと思うよね。

      それにしても、国体まで行ったとは、なんの競技でしたか? 聞きた〜〜い!笑

      • SN

        2013年10月14日(月)21:55

        返信

        バスケットです~
        先生の名前を前に検索してたら、バスケットの記事があったので、「先生ってバスケットしてましたか?」と聞いたら「してたよー国体もいったよー」と(笑)
        これは先生に聞いたのではないですが、大学時代はキャプテンだったらしいです。
        スゲエです。私も運動ばかりやってましたが、国体いけませんし、勉強も話になりませんでしたし(涙)

        まさに文武両道ですね。
        体育会系の人は根性が違うと思いますが、先生もそうだったかと(笑)
        手術の執刀も、ものすごい体力いるそうですので、もやしタイプでは無理なんですねーやっぱり

        • pom

          2013年10月14日(月)22:34

          返信

          おお〜お答えありがとん。
          それ、「米村クイズ選手権」で出題しよう♪(ってそんな選手権やるのかって?)

  • ひさみ

    2013年10月13日(日)22:20

    返信

    本当に先生のスケジュールは殺人的です。。。
    岸和田に入院中のある日起床前(6時前)に先生の声がするんです、で、看護士さんに「今さっき米村先生の声がしたけど・・・」って聞いたところ「さっき来られてたけどもうどこかへいかれたよ」って!!!その日は、岸和田におられる日ではありませんでした。
    手術日には手術と手術の間も病室めぐり、神出鬼没 現れるんです。いつもいつも患者さん達の事を心配してくださってますよね。

    さあ ぽんぽこさん。そして、今病気と戦っていらっしゃる皆さん。
    この素敵な先生のパワーをたくさんもらって頑張りましょうね。
    そして、いつまでも米村先生にはご活躍願いましょう。お元気で。

    • pom

      2013年10月14日(月)21:15

      返信

      ひさみさん、はろーはろー。
      そうだったか〜、他の病院に行く日にも、岸和田にいらっしゃったりするですね。ほんとに大変ですよね。
      先生の奥様も大変だろうな、患者さんに時間取られて家族サービスなんてないだろうし。。。

      先生の頑張りを無にしないためにも、私たちも元気にならないとね!

  • SN

    10月 13th, 2013

    返信

    これお聞きしたの少し前ですが、今から考えると愚問だったような(汗)
    今度は「先生、睡眠時間あるんですか?」と聞いてみます。
    私の人生でこんなに忙しい人見たことありません。
    患者さんでも、先生のお身体心配してる方、多いみたいです。

    • pom

      10月 14th, 2013

      返信

      SNさん、どうもどうも。
      先生は忙しいだけでなく、いつもいつも人の命と向き合っているのかと思うと、体力だけでなく精神力や集中力も相当なんだろうなと思うよね。

      それにしても、国体まで行ったとは、なんの競技でしたか? 聞きた〜〜い!笑

      • SN

        10月 14th, 2013

        返信

        バスケットです~
        先生の名前を前に検索してたら、バスケットの記事があったので、「先生ってバスケットしてましたか?」と聞いたら「してたよー国体もいったよー」と(笑)
        これは先生に聞いたのではないですが、大学時代はキャプテンだったらしいです。
        スゲエです。私も運動ばかりやってましたが、国体いけませんし、勉強も話になりませんでしたし(涙)

        まさに文武両道ですね。
        体育会系の人は根性が違うと思いますが、先生もそうだったかと(笑)
        手術の執刀も、ものすごい体力いるそうですので、もやしタイプでは無理なんですねーやっぱり

        • pom

          10月 14th, 2013

          返信

          おお〜お答えありがとん。
          それ、「米村クイズ選手権」で出題しよう♪(ってそんな選手権やるのかって?)

  • ひさみ

    10月 13th, 2013

    返信

    本当に先生のスケジュールは殺人的です。。。
    岸和田に入院中のある日起床前(6時前)に先生の声がするんです、で、看護士さんに「今さっき米村先生の声がしたけど・・・」って聞いたところ「さっき来られてたけどもうどこかへいかれたよ」って!!!その日は、岸和田におられる日ではありませんでした。
    手術日には手術と手術の間も病室めぐり、神出鬼没 現れるんです。いつもいつも患者さん達の事を心配してくださってますよね。

    さあ ぽんぽこさん。そして、今病気と戦っていらっしゃる皆さん。
    この素敵な先生のパワーをたくさんもらって頑張りましょうね。
    そして、いつまでも米村先生にはご活躍願いましょう。お元気で。

    • pom

      10月 14th, 2013

      返信

      ひさみさん、はろーはろー。
      そうだったか〜、他の病院に行く日にも、岸和田にいらっしゃったりするですね。ほんとに大変ですよね。
      先生の奥様も大変だろうな、患者さんに時間取られて家族サービスなんてないだろうし。。。

      先生の頑張りを無にしないためにも、私たちも元気にならないとね!