米村先生の活躍を応援しよう!

先日、某先生から米村先生はオランダに行っていると伺った。って先生本人からも先月の池田で「オランダで学会が」って仰っていたので、調べてみるとありました、ウェブサイトが。

9th World Congress on Peritoneal Surface Malignancies(第9回腹膜表面悪性腫瘍世界会議)

このサイトのProgramに、Dr. Y. Yonemuraの名前が。胃がんの腹膜播種について、とか講演されている。

腹膜切除術ではもはや世界で一番のドクター・ヨネムラが日本にいるというのはスバラシイ!!

話が脱線するけれど、また始まったTVドラマ「ドクターX」。ずっと忙しかったからなかなか見られず、録画したのをやっと見たけれど、いきなり「腹膜全切除術」なんてのが出て来てた〜。腹膜に黄色いプチプチついてるのも出て来てた〜。さらに心臓のオペもできちゃうし、第2話では脳腫瘍の手術まで、、、ってどんだけ〜〜?なスーパードクターぶり。

大門未知子がぶっちぎりのスーパードクターである証として腹膜切除も出てきたわけで、やはり腹膜切除ってすごい技術なんだと思う。他の先生、やらないし。ってか、難しくて無理無理ムリ〜ってところなんだろう。

・・・話、戻します。

米村先生は手術も忙しいけれど、グローバルに学会発表されている。こんなスゴい先生なのに、国からなかなか研究費が下りないというのはおかしくはないだろうか? ある意味、日本はそれで損してないか???

米村先生の研究チームで確か「遺伝子発現異常の解明」をされている先生方は、米村先生が仰るには

「New England Journal of Medicine ちゅうのに10月に論文発表するんですよ。」

とのこと。The NEW ENGLAND JOURNAL  of MEDICINE(日本国内版)を見つけたので、これで目次を検索したらわかるか。このところエボラ関連のものに記事内容が割かれているようで、もうちょっと後に出るのかな。先生方、頑張ってるな〜〜。

米村先生は、診察のときに「あと20年は頑張る!」と息巻いておられマシタが、本当にありがたいことである。

先生のご健康を願い、いや、願うだけじゃなくて私たちができることは何か? 先生を応援するにはどうしたら良いか?

まず、米村先生の患者は結果を出していこう! すなわち、元気に長生きすることである。自分や家族のためだけでなく、チーム米村を応援するためにも、データをしっかり出していただけるように健康に注意いたしましょう。

次には、腹膜播種治療支援機構の賛助会員になるとか。ささやかだけど応援できるから。「Web書類」ってところに入会申込書があるYO。

ほかにもいろいろ応援方法はありそう。例えば、かかりつけ医に理解してもらうよう頑張るとかね(この辺りは以前よりも理解してくださる先生が多くなっているらしい)。

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