Archive for 2016年03月28日(月)

抗癌剤感受性試験、しましたか?

池田病院で、腹膜播種治療支援機構の勝谷さんにお会いして、少しお話をお伺いした。
で、その話はひとまず置いて〜〜〜。

以下、お仲間の皆様へ業務連絡。

抗癌剤感受性試験をされた患者さんで、費用を払い忘れている方! お振込みくださいませませ〜。

いろいろな話の中で、播種性転移研究会が行っている抗癌剤感受性試験について、勝谷さんによれば、病院での支払いに含まれていると勘違いされる方や、退院する頃には感受性試験のことを忘れてしまっているかもな方がおられるとのこと。

営利目的でないとはいえ、本人に直接催促すればいいのに、、、あまりにも勝谷さんが控えめなので、代わりまして、ワタクシがここで今、「はっ!忘れてた!!」と気づいた方にお伝えしますYO!

振込先口座名義:播種性転移研究会
ゆうちょ銀行から振り込む場合:ゆうちょ銀行 記号14650 口座番号8327351
ゆうちょ銀行以外から振り込む場合:ゆうちょ銀行 店番468 口座番号0832735
振り込み金額(試験費用。消費税込):12万円

振込手数料は負担してネ。
あと、振り込み票をもって領収書と代えさせていただきます系なもようなので(事務員雇う余裕なんてないだろーし)、振り込んだら紙を捨てないよーにネ。んじゃ。

  • あめでぃお

    2016年04月04日(月)21:55

    返信

    こんばんは~。

    今日無事手術終了し、新幹線で帰宅途中のあめでぃおです。

    主人も感受性やってもらえたようです。

    術前のpciが高く予後は良くないみたいですが、
    とりあえずは全部とってもらえたようです。
    (良く見ると1になってた?けど、先生は全部とれたと言ったけど?)

    とりあえず看病は姑に任せて子供たちのいる実家に戻ります。

    数日前にスマホの液晶割っちゃって、
    慣れないニュースマホからの動向です。

    ぽんさんはじめ、相談にのってくださった皆さまに
    ご報告まで。

    ありがとうございました。

    とりあえず合併症の不安の一週間は(縫合不全の化膿あり)心配ですが、今日のところは主人の生命力を信じて帰ります。

    また報告します。

  • あめでぃお

    2016年04月04日(月)22:05

    返信

    すみません、かなり誤字だらけでした!

    お許しを~

    • pom

      2016年04月05日(火)12:36

      返信

      あめでぃおさん、ご主人の手術付き添い、まずは一つ越えた、という感じですね。あめでぃおさんも、きっと疲れたと思います。

      先生が全部取れたと仰ったなら、それは本当に全部取れています!! 取れて良かった〜と素直に喜んじゃいましょう!

      でも、体には負担がかかっているわけだから、特に合併症は心配ですよね。

      お姑さんには、後ほどねぎらいの言葉をかけたら、今後の展開としてうまくいくような〜〜〜。

      そして、あめでぃおさんは、お子さんたちをしっかり見ていれば、ご主人も安心して頑張れると思うYO!

      まずはお疲れさまでした! またよろしくお願いいたします。

      追伸:新しいスマホになって、きっと気持ちも一新して進んでいこう!っていうお告げ?なのかもしれませんね。

  • あめでぃお

    4月 4th, 2016

    返信

    こんばんは~。

    今日無事手術終了し、新幹線で帰宅途中のあめでぃおです。

    主人も感受性やってもらえたようです。

    術前のpciが高く予後は良くないみたいですが、
    とりあえずは全部とってもらえたようです。
    (良く見ると1になってた?けど、先生は全部とれたと言ったけど?)

    とりあえず看病は姑に任せて子供たちのいる実家に戻ります。

    数日前にスマホの液晶割っちゃって、
    慣れないニュースマホからの動向です。

    ぽんさんはじめ、相談にのってくださった皆さまに
    ご報告まで。

    ありがとうございました。

    とりあえず合併症の不安の一週間は(縫合不全の化膿あり)心配ですが、今日のところは主人の生命力を信じて帰ります。

    また報告します。

  • あめでぃお

    4月 4th, 2016

    返信

    すみません、かなり誤字だらけでした!

    お許しを~

    • pom

      4月 5th, 2016

      返信

      あめでぃおさん、ご主人の手術付き添い、まずは一つ越えた、という感じですね。あめでぃおさんも、きっと疲れたと思います。

      先生が全部取れたと仰ったなら、それは本当に全部取れています!! 取れて良かった〜と素直に喜んじゃいましょう!

      でも、体には負担がかかっているわけだから、特に合併症は心配ですよね。

      お姑さんには、後ほどねぎらいの言葉をかけたら、今後の展開としてうまくいくような〜〜〜。

      そして、あめでぃおさんは、お子さんたちをしっかり見ていれば、ご主人も安心して頑張れると思うYO!

      まずはお疲れさまでした! またよろしくお願いいたします。

      追伸:新しいスマホになって、きっと気持ちも一新して進んでいこう!っていうお告げ?なのかもしれませんね。

2016 春、池田

一昨日は、半年ごとの池田病院での検査&米村先生の診察の日だった。

オーバーヒートする順番待ち地獄からの、完全予約制に移行してまだ間もなく、どんな感じかなと思いながらーの、そんなことより、私は「問題なし」かどうかがちょっぴり心配だったりもして、な思いで出かけた。

先に先生の診察結果を言うと、MRIも触診もしていただき、問題なし。良かったっす! 腸閉塞の4歩手前くらいの予兆感の後、腸がボコっと腫れて下腹が突き出る状態が数日続く、というのを数回経験しており、単純に腸が変なだけなのだろうが、もしかして、、、みたいなビミョー感があったもので〜〜。

で、池田病院の話に。

半年前に予告していた、「池田病院の美術品紹介」でございますが、撤去されており、ご紹介がかなわなくなりまして〜〜。きっとアレらは、院長先生のご趣味と拝察しておる次第でございますが、どこか昭和な、なんかこう、みうらじゅんとかが取り上げてくれそーなムードを醸し出した逸品揃いであったと記憶しておりますです。

そして待合室が。

DSC_2175

DSC_2178

ピンクの椅子と木目の感じがオサレな検診センター感を醸し出している!(安心してください、ここだけですから。今のところ)という事実はともあれ。

これは、お昼の12時の風景なのである。今までの、あのワサワサした状況と打って変わり。

あの、順番カードと順番マシーンもなくなった。

一応、池田病院の今後の過ごし方を書いておくと、

1)病院受付
2)写真の待合室で待つ
3)血液検査とかで呼ばれたら、廊下の椅子で待つ
4)次にMRIとか処置がすぐあるなら、そのまま廊下で待つ(ここまで今までどおり)
5)なかったら、診察予定時間が来るまで出かけて良し(繰り上がりで呼ばれることもあるかもしれず、今後、携帯番号を聞かれることとなる。)待合室で待っているのも良し
6)診察予定時間になったら自主的に廊下で待つ
7)診察
8)隣の部屋に呼ばれて、次の予約を取る(あるいは勝谷さんの部屋?)
9)会計
10)お疲れ様でした

なんか、、、あまりの変化に驚いて、ぺぺろみあさんから庭の桜でも見てきてと言われていたのに、忘れてしまった。

今回、滞在時間も少なかった。劇的に改善されたというべきだろう。

スタッフの皆さんは仕事が増えてしまったようで、予約を入れてくださった看護師さんの話によれば、まだ慣れないからうまく機能していないかもと控えめな話しぶりながら、ちょっと大変ぶりが伝わってきた。患者さんからは、送迎してくれる家族の都合や抗がん剤をする時間などもあって、希望する早い時間に診察予約が取れないのは困る、という話もあるという。

患者側も、例えば、抗がん剤治療もなく、送迎時間の心配もなければ、昼過ぎからの予約を取るようにするとか、お互いに譲り合いの精神でいきたいものだ。

  • ぺぺろみあ

    2016年04月11日(月)02:21

    返信

    うわー!変わりましたね!
    そして患者としては「変えるのはそこじゃなくていい」という気持ちが(笑)
    トイレを…トイレを増やしてください…
    あと新しい点滴棒を…(抗がん剤していたとき点滴棒にキャスターついてなかったので袋を手に持って行きました…)

    そして何もなくてよかったです!

    • pom

      2016年04月11日(月)04:01

      返信

      ぺぺろみあさん、
      「変えるのはそこじゃなくていい」←同意ww
      そーだよね〜、トイレを増やしてほしいですよね。
      え、点滴棒にキャスターがないですと? そんな点滴棒があるのですか、ほえ〜〜〜。っていうか、ゴロゴロするほど廊下が広くない、とも言える。

      そして、ありがとうございます!

  • ぺぺろみあ

    4月 11th, 2016

    返信

    うわー!変わりましたね!
    そして患者としては「変えるのはそこじゃなくていい」という気持ちが(笑)
    トイレを…トイレを増やしてください…
    あと新しい点滴棒を…(抗がん剤していたとき点滴棒にキャスターついてなかったので袋を手に持って行きました…)

    そして何もなくてよかったです!

    • pom

      4月 11th, 2016

      返信

      ぺぺろみあさん、
      「変えるのはそこじゃなくていい」←同意ww
      そーだよね〜、トイレを増やしてほしいですよね。
      え、点滴棒にキャスターがないですと? そんな点滴棒があるのですか、ほえ〜〜〜。っていうか、ゴロゴロするほど廊下が広くない、とも言える。

      そして、ありがとうございます!

自己導尿のはなし

腹膜偽粘液腫の根治を目指す手術は、手術する先生はもちろん大変だけれど、患者のほうもそれなりに大変だ。

「お腹の中をこんなに取っても生きられるんですか!」「こんなに取らなきゃ生きられません!」みたいな。

だから術後、以前の身体とは違う自分の身体と付き合うことになるわけで、人によっては後遺症として、たとえば排尿障害になり、自己導尿が必要になった人もいる。

自己導尿になってから数か月で排尿障害が治らないと、一生のお付き合いと考えるべきらしいんだけれど、術後4年にして自己導尿を卒業!なんてこともあるらしい。

ヨガが効いたかも?というのは本人の弁だが、それだけでなく、彼女は気持ちも明るく、いつも綺麗に美し〜くしているし、活動的に過ごしているから、そういう総体的なことで治ったのではないかと、私は思う。

ひさみさんの話である。ブラボー!!