東戸塚記念病院に行った

土曜日は、紹介状を持って東戸塚記念病院の外科へ。

正直なところ、他の病院にしようと思っていた。というのも、以前、腹筋痛のような痛みと熱で行ったときに納得いかない診断だったのが、実はこの病院だったから。しかし今回、お世話になりたいのは外科だし、もし腸閉塞になったら近いほうが良いに決まってると思い直した。

このたびの担当医は、有田先生。

紹介状には岸和田徳洲会病院の紹介状コピーも添付されていて、先生は一瞬、なんだこれは?と思われただろう。

お腹の触診と聴診をして「腸閉塞はありません」。先生、スミマセン、今は違うと私も思います。。。

その後、CTを撮ることとなった。私が結石のことを伝えたので、造影剤なしで撮ることに。

真ん中の骨の上側、やや左の、白色ポインタが指し示している左上のうっすら濃い色部分。これは総胆管の拡張かも?とのこと。下の絵の赤い部分のことらしい。

むー。胆摘との関係はあり?なし?

膵臓のほうは腫れていないので膵炎ではないが、いずれにしてもこのCT画像では確定診断ができないということで、後日、造影剤をしてCTを撮るべく、腎臓の血液検査をしてから帰ることになった。結果として無駄に健康保険を使った気がし、このご時世にあって後ろめたい。先生ときちんと話し合って無駄なく検査すべきだった。

診察室を出るとき、有田先生は「銀座医院にはこちらから伝えておきます。亀山先生は同じ大学の1年後輩で、とても優秀な先生ですよ」と仰った。へー!と思うとともに、この偶然から先生方の連携に憂うことはなさそう。難民にならずにすんだよ。。。

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