Archive for 2013年03月18日(月)

岸和田徳洲会病院 腹膜播種センター

な、なんと!

岸和田徳洲会病院に「腹膜播種センター」ができていた!!!

http://www.kishiwada.tokushukai.or.jp/link/html/sinryouka/sinryouka22.html

いままで全然、病院のHPに出てなかったのに。上記を見ると、HPの内容も充実。

米村豊先生、これからもがんばってください〜〜〜!

 

(2013年3月23日追記:次の記事にも詳しく書きました。「もう1回、岸和田徳洲会病院 腹膜播種センター」

  • 西岡徳男

    2013年06月11日(火)14:19

    返信

    親戚の者が4月に米村先生に腹膜播種の手術を受けたものです、手術後の体調も時間の経過とともに回復して行ってるようです。死を覚悟していた症状がこんなに回復するとは本当に有難うございました。
    この手術を多くの人が受けられるように人材を育成して下さい。

  • pom

    2013年06月11日(火)14:30

    返信

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    私も手術を受けた者として、同じ思いです。
    ご親戚の方、良かったですね!!

  • 西岡徳男

    6月 11th, 2013

    返信

    親戚の者が4月に米村先生に腹膜播種の手術を受けたものです、手術後の体調も時間の経過とともに回復して行ってるようです。死を覚悟していた症状がこんなに回復するとは本当に有難うございました。
    この手術を多くの人が受けられるように人材を育成して下さい。

  • pom

    6月 11th, 2013

    返信

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    私も手術を受けた者として、同じ思いです。
    ご親戚の方、良かったですね!!

一つ終わり、新しい次へ(2)

【3月11日】

会社で流れているJ-WAVEから「黙祷」とジョン・カビラさんの声がして、しばらく音が途絶えた。私も手を止めて、目を閉じ祈った。

あれから2年、「『もう』なのか『まだ』なのか」とラジオは言っていた。

2か月前に、知り合いからこんな話を聞いた。

東北にボランティアで出かけてみると、そこの仮設住宅は結露がひどく、眠るベッドさえグショグショになってしまうというのである。ほかにも、現地に行かなければ分からないこと、当事者でないと理解しにくいことなどは山ほどあるだろう。

「復興」と言えば言うほど、個人が置き去りにされている気もしないでもない。言葉の置き換えで解決するものではないが、一人一人の体温を感じる「再起」のほうが良くない? いや、「復興&再起」か。。。

それにしても「復興」しなければならないのは、何も東北に限ったことではない。日本中だと思う。もう、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、景気が悪かったんだよ? もう、ヒーヒーだ。景気が良くならないことには税収だって少ないわけだから。へっぽこながらも会社やっていると、いい加減、負のスパイラルから解き放たれたいものだと切実に思う。

・・・どんどん話がとっ散らかってきた。。。

今日のブログは景気の話ではない。今年の3月11日、私は何をしていたか、なのであった。

その日、私は会社を早めに出た。来月、個展めいたものをするので、そのDMハガキに使う写真を撮影するためである。

いや〜、生きてて良かったなー。2年前には想像もできなかったことだ。ええ〜いと思いきってカメラマンさんにお願いして、撮ってもらったもんね。

ついでに顔写真も撮ってもらった。以前は遺影用に、、、なんて考えたけれど、今は違う。今、この時の記念にだ。

せっかくカメラマンさんに撮ってもらうのだから、髪を調えたりお化粧し直したりしたかったのだれど、他にも関係者がいたりして、いかにも身繕いするのがやや恥ずかしく、結局、鏡をまったく見ずに化粧は崩れたまんま、髪はボサボサ〜で撮ってしまったのだった。。。ま、ある意味、いつもの私である。でも、レフ版立てたから、シミソバカスぶつぶつは消えてまひた。