ボーンキッカーズ/ノゥイング

本日の一本目@映画じゃなくて、英国のTVドラマ。
『ボーンキッカーズ』。
BBCとグラナダ(だと思った)が拵えた、某大学の女教授率いる考古学チームのお話。
古代史アドベンチャー、とかいう奴らしい。
全六話の内、二話だけ拾ってDVDで出したっぽく、「残り四話は!?」と叫んでみたい。
──それなりに面白かったかな。地味だけど(笑)。派手な部分もあったし。
色々言うと、あっさりネタバレになる類いの話なので、多くは言えませんが、ワタクシは、この手の話には恋愛要素を求めないので、そういう部分は、No thank youでした(笑)。

二本目は、ゲームセンターCX9.0。
やっぱり、映画じゃない(笑)。
好きなんだー、あの番組。有野課長ー!

で、本日の三本目@日本でも公開された映画だよ! 私も、B級&Z級以外の映画も観るよ!(笑)
『ノゥイング』。
確か、去年の夏くらいに公開された、ニコラス・ケイジ主演の映画。
SFなのかなー。それともパニック映画と言った方がいいのかなー。良く判らない……。
──1959年、とある小学校で、創立記念の一環で、子供達が描いた絵をタイムカプセルに入れて埋めるのね。
で、50年後の2009年、ニコラスさん演じるMITの教授な主人公の息子が通う、件の小学校の創立記念日に、そのタイムカプセルが開けられて、子供達に50年前の子供達の描いた絵が手渡されるのだけれど、主人公の息子が受け取ったのは、絵じゃなくて、数字の羅列で……、ていう風に進んでく話。
──個人的には面白かった。
但、「この数字の羅列は何ぞや?」ってのの謎解きが、余りにもあっさりなのと、途中でラストまでの展開が読めてしまう辺りが、個人的に残念。
MITで教授やってる宇宙物理学の専門家じゃなきゃ数字の謎は解けなかった、って感じの展開があったら、もっと私は好きだったのにな。

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