クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃

本日の一本@アニメ。

『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』
2015年、東宝。
クレしん劇場版の二十三作目。
このシリーズに関しては、基本情報その他、云々書かずともノープロブレムだと思うので、諸々は素っ飛ばす。

この数年の劇場版の中では、一番良かったと思う。
一言で言えば、クレしんでB級映画を作ってみました、みたいなノリだけど、「何で、ここでこんなの出しちゃったんだろう」とか、「どうして、ラストでその展開にしてしまったのか」ってな悪い意味での突っ込み所もなかったし、最初から最後まで、すんなり観ていられた。
但、感動系を求めてはいけない作品ではあるかと。
比較的ライトな話だから、その手合いを求めたら負ける。
正統派な突っ込みはせずにスルーし、B級映画みたいなもんだからー、と笑い飛ばせば勝てる(笑)。
B級映画耐性あれば楽勝。

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