パッセンジャー57

本日の一本@公開されてる筈な映画。
『パッセンジャー57』。
1992年の、お米の国の作品。
ジャンルは、ツタヤ曰く、スカイパニックだそうですが、端的に言えばアクションのような。
──奥さんがピストル強盗に殺されちゃった所為で、第一線を退いちゃったテロ対策の専門家な主人公が、友人が勤めてる航空会社に雇われることになって、その契約だ何だかんだに向かおうと乗り込んだ飛行機に、護送途中の、あっちこっちで航空機等々爆破させて歩いたテロリストが乗り合わせてて、テロリストな彼の仲間が起こした、彼を奪還する為のハイジャック事件に巻き込まれてー……、って話。
──とーーーー……っても、アメリカ的な映画だったような気がする。
すごーくハリウッドな映画だなー、って思った。
つまらなくはなかったし、安定感みたいな物はあったけれど、故に鉄板と言うか、「あー、そうなるよねー、そういう展開辿るよねー」って、先が読めちゃう感じ。
でも、九十分っていう長さと、或る種の気軽なノリがあるので、お手軽に観ていられる感じもあるような。
爽快系ではあるかな。
個人的には、まあまあと言うか、可もなく不可もなく、かなー……。

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