何となく借りてしまった本日の一本@リュック・ベッソン監督作品なので、有名処の筈。
『LUCY/ルーシー』
2014年の、フランスの作品。
原題は、『Lucy』。
ジャンルは、SFアクション。
……そうよね。リュック・ベッソン監督の作品ってことは、フランス映画よね。今更気付いた。
──日本では、去年の晩夏に公開になり、先日、DVDレンタルが開始されたばかりなので、諸々は公式に丸投げ。
ネタバレにならない範囲で言うなら、全体の一〇%しか使われていない脳の機能を一〇〇%使える人間がいたらどうなるか、という感じの話。
フランス映画か…………(←くどい)。
……成程、何となく納得だ。
──何事!? なシーンも多々あったけど、私は面白かった。終盤が一寸ナニだけど、そこは、まあ……(笑)。
だって、ラストに近付けば近付く程、突っ込み所が倍々プッシュで増えていくのだもの。
でも、「突っ込んだら負けだ!」を合い言葉に鑑賞すれば、最後まで楽しめると思う。
……うん、ホントに、突っ込んだら負けな映画。突っ込んだ者は敗者。
細かい事は気にしない! の精神で鑑賞するべき娯楽映画かな(笑)。