忍者ゾンビ

一応観たので。い・ち・お・う、観たので(大事なことなので/以下略)、書いとく。
本日の一本@永遠に日本では未公開のままであって欲しい映画。
『忍者ゾンビ』。
2011年の、お米の国の作品。
ジャンルは、アクションホラー(と主張している)。
粗筋は、発売元のトランスフォーマーさんの公式から転載。
自力で纏める根性はない(きっぱり)。

25歳の誕生日を迎えたダミアンは、亡き両親が遺したトランクを開けた。中に入っていたのは、日本語で記された1本の巻物と、古い日本刀。それが何を意味するのかまったく分からない彼は、ルームメイトのカーラに巻物を訳すように頼むのだった。その記述によると、日本刀は彼の先祖であるサムライ、テンシュウが遺したもので、それを持つだけでテンシュウと同じ剣士の力が身につくという。ある日、そんなダミアンの前にニンジャの装いをした不気味な男が現れる。その顔はゾンビのようにただれ、ただならぬ力とスピードで次々とダミアンの仲間たちに襲いかかるのだった。実は、巻物を読んだカーラが、テンシュウが織田信長から奪い封印したというもう1本の剣、死者を蘇らせる“地獄の剣”を発見。死んだ兄を生き返らせようとし、誤って悪に仕えた戦国時代のニンジャたちをこの世に復活させてしまっていたのだ…。

感想は一言。
駄作。
駄作以外の何物でもない、こんなん。
過去、ワタクシが、酷い、と思ったZ級映画は、純粋に映画として酷い、だったけども、これは、別の意味でも酷い。
映画としても酷いけど。酷いって言葉すら使いたくない酷さだけど。
誰だ、この映画撮った奴。
……ぶっちゃけ腹立ったので、口直しに鬼平観てくる。

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