ボルケーノ・シティ

性懲りもなく借りたので。
本日の一本@日本未公開映画。

『ボルケーノ・シティ』
2014年のお米の国の作品。
原題は、『L.A. APOCALYPSE』。
ジャンルは、パニック。もっと言えば、「地球がご機嫌斜めになった所為で、人類が大変」ジャンル。
レーベルはプライムウェーブ。DVD売ってんのは我等がアルバトロス。
故に、粗筋はアルバトロスの公式より転載。

ロサンゼルスを襲った、超巨大地震。混乱の中、カルヴィンは恋人のアシュレイと離れ離れになってしまう。地球規模の大地殻変動がはじまり、各地の断層からマグマが噴出。世界はパニックに覆われてゆく。アメリカ軍は、地殻の薄いロスに核弾頭を撃ち込み、マグマの圧力を下げる作戦を立案。その頃、無法地帯と化したロスでは、脱獄囚の人質になったアシュレイを救うため、カルヴィンが決死の戦いを挑んでいた…。

この映画のように、
ロサンゼルスで巨大地震! 挙げ句マグマが! → だったらミサイル打ち込んで何とかしちゃえ☆
──ってな脚本な映画を、どうして米人は量産するのだろう。
つか、何で、兵器打ち込めば天変地異でも何とかなる! という思考なんだろう、アメリカン。
挙げ句、何でそんな映画に、私は一々付き合うのか。
B級~Z級映画の道は険しいね。

まあ、この手の映画としてはアリな路線なんだろうけど、色々が中途半端過ぎるとワタクシは思うので、余りお勧めはしない。

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