本日の一本@ワタクシの好物系。
『プレデターズ』。
そうっす、あれです、一作目(1987年の作品)の主演は、現・カリフォルニア州知事だったあれ。人類を狩るエイリアンのシリーズ。
これは、劇場で観なきゃいけないと思ったの!(笑)
尚、日曜公開の映画なので、やっぱし、ネタバレは出来ませぬ故、バレぬ範囲で。
──傭兵さんだったり特殊部隊所属だったり殺人鬼だったり、ってな、色んな意味での「人殺しのプロ」数名が、プレデターの皆さんに攫われて、地球じゃないどっかの星に問答無用で落とされてしまって……、ってな、サバイバルなSFアクション。
……個人的には、「あー、うんうん、プレデターって、こういう話でこういうノリよねー」って感じだったかな、と。
このシリーズお好きな方は堪能出来るんじゃないかなあ。
プレデターの、あの、「キシャー!」な顔にもご対面出来るし。あの顔は見ないとねー(笑)。
但、あくまでも個人的には、やっぱり、このシリーズは中々一作目を越えられないなあ、とも思ったかな。
まあ、プレデター出て来る作品の中で、ワタクシが一等愛してるのは、『エイリアンvsプレデター』ですが。
あれは、素晴らしく素敵でナイスなB級映画だったもの。「頑張って、話に付いて来いよ! 見失うなよ!」ってストーリーだけど(笑)。
──あああ、後、「プレデターズ」、一口に括れば兵隊さんなキャラが多かったけど、その割に、マニアックと言うか、特殊技能生かした戦い方を展開、みたいなシーンがなかったのと、左手の薬指と小指が無い人は、日本刀を上手く扱うことは出来ないよ? って思わず突っ込まずにいられなかったシーンがあったのが残念。
でも、私は堪能出来たかな。
この手の映画は、余り深いこと考えず、さらりと楽しむのが宜しいと思います(笑)。真剣に突っ込んだら、きりがないし(笑)。