アデル ファラオと復活の秘薬

本日の一本@いそいそ劇場行って来た、7/3に封切りになったばかりの映画。
でも、『踊る大捜査線』の三作目ではない(笑)。
『アデル ファラオと復活の秘薬』。
おフランス~、の作品。リュック・ベッソン監督。
……多分、冒険活劇なんじゃないかな。でも、コメディって言った方が正しい気がする。
つか、冒険活劇ではあるだろうけど、アドベンチャーとは言えないような。
尚、封切りになったばっかりなので、ネタバレは書けませぬ故、感想はバレぬ範囲で。
──予告編を見る限りでは、「お、フランス版トレジャーハントものだ~」な感じだったんですよ。
で、女性版インディー・ジョーンズって触れ込みもあったのですよ。
だからね、これは劇場行かなきゃ! と決めた訳です。
とは言え、封切り初日に行ったのは、単に、後がつかえてるから(笑)。
……だって、もう直ぐ『プレデターズ』が公開に……。
──でも、一寸路線が違った。
丁度、『ハムナプトラ』の一作目と似たり寄ったりの時代設定だったんで、あんな感じかな~、とも思ったんですが、裏切られた(笑)。
もう何年も前に、やはりフランス映画で『アメリ』ってのが流行ったことがありましたが、ノリは『アメリ』に似てると思う。ジャンルは全く違うけど。
似たようなジャンルでは、あー……、ナイトミュージアム系?
…………うん、まあ、あれだ。
「こういう映画も、又人生」ってな悟りの境地に達して観ると、面白いと思います(笑)。B級映画耐性がある方は、きっと、懐広く鑑賞出来る。
結構、やりたい放題し放題なB級映画。決して、名作ではないな(笑)。娯楽映画ではあるだろうけど。
そして、内容を深く考えてはいけない(笑)。
──しかし、フランス映画って、何時観ても謎が多いなー。謎って言うか、時折、「それでいいのか?」って問い掛けたくなるなー。一寸変化球でシュールだしなー。
個人的には、結構楽しく観たけど(笑)。

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