THE 4TH KIND フォース・カインド

本日の一本@公開されてる筈の映画。
『THE 4TH KIND フォース・カインド』。
2009年のお米の国の作品。
ジャンルは……って、これ、ジャンルを言うのもネタバレになると思われるので……、ま、まあいいや。ジャンルはパス。
む、難しいな、この映画のNotネタバレな説明(汗)。
──アメリカのアラスカ州ノームという所で起きた不思議な事件の話で、その不思議な事件が起こった二年前に旦那さんを亡くした主人公の女性心理学者が、不思議な事件を調べていけば、旦那の死の真相が判るかも知れない! と頑張るんだけれどもー……、な映画。
……と説明するのが妥当かしら、この映画の粗筋って。
余り多くを語ると、どうしようもないネタバレと化す、詳細を語っちゃならねえ! な映画だと思うので、本当に、説明が難しいのだけれども。
どうなのかしら、この映画……。これは、有りなのかしら……。
有りと言えば有りのような気もするけれど、うーん、うーん、うーん(悩)。
同じような系統なら、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の方が、遥かに良く出来ているような……。
怖いよー、ってことだったけど、別に怖くないし(←ワタクシ基準)。
寧ろ、「何処が怖い? 何処で驚く?」だったし。
……うん、まあ、その辺に関しては、「貴方の基準はおかしいです」と既に突っ込みを喰らったけど。
──この作品とて「映画」なので、「あくまでも映画」としては、手法は面白いと思うのよ。悪くないと思うのよ。
でも、何か違う気がするんだよなー。
何て言うかなあ……、「やり口」の問題と言うか……。……でも、映画だしなあ……(悩々)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です