ザ・スネーク

本日の一本@日本未公開映画の筈。
『ザ・スネーク』。
2008年の、お米の国の作品。
ジャンルは、モンスターパニックな西部劇。
ちょいと、「やっちまった感漂うなあ……」と、観る前から思ったのは内緒です。
──えー、一言で言えば、巨大な蛇@一匹とその子供達@数千匹が、西部開拓時代(多分)なアメリカ中部(多分)の何も無い片田舎に襲い来るよ、蛇倒さなきゃ! 皆、ガッツだ! ……という話。
……観終わった後も、やっちまった感漂う(以下略)。
主人公の男性は、西部劇ファンの方ならピンと来るらしい、「ワイルド・ビル」という彼ですが、残念ながらワタクシは西部劇ファンではないので、「うん?」と思ってしまいました。
西部劇ファンの方、すみません。
故に、一寸、登場人物達のバックボーン的な色々もピンと来なかったかなー……。
──ワタクシ、爬虫類系は余り好きではないんです。画面で見るのは平気ですが、リアルは一寸ね。
なので、映画とは言え、大量のスネークさん達に迫られるとイヤんな感じかも、と若干身構えたりしてみたりしたんですが、CGな大量の蛇の赤ちゃん&やはりCGな巨大蛇の見て呉れは、どちらかと言えばラブリーでした(渋茶啜り)。
尚、総括代わりに付け加えることがあるとするならば、ワタクシはこれを観終わった後、徐に、ジブリ作品に走り、『天空の城 ラピュタ』と『風邪の谷のナウシカ』をハシゴしました(とても渋茶啜り)。

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