借りぐらしのアリエッティ

本日の一本@ジブリさん。
『借りぐらしのアリエッティ』。
2010年 東宝。
ワタクシ、『千と千尋の神隠し』以降のジブリ作品は、リアルタイムでもレンタルDVD等でも観てないんですね。
ハウル、ゲド戦記、ポニョ、この辺は余り観ようと思えなかったんで。
でも、アリエッティは一寸観てみたかったの。
──有名処過ぎるので、色々は割愛していいですよね。と思うので、一息に感想。
正直に言うと、私は、面白かった方なんじゃないかな、というビミョーな感想を覚えました。
面白かったんだけど、若干だけ、言葉にするなら肩透かし的なものを喰らったような気がしてならない感じ。
……うん、そんな感じかなあ……。
家政婦(?)のハルさんが何をしたいんだか良く判らなくて、ハルさん暗躍! な辺りから、もっと色々何か起きるのかなあ、って思ってたけど、あ、意外にすんなりで。
その辺が引っ掛かっちゃったのかしらん。
後、この映画、小ぢんまりしてる話って言えるんだろうけど、これは小ぢんまりでいいと思う。

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