本日の一本@第八十三回アカデミー賞 作品賞受賞作品。
『英国王のスピーチ』。
2011年の、イギリス&オーストラリアの合作。
日本では、去年のGW頃に公開されたのかな、確か。
原題は、『The King’s Speech』。
今日のは、B級じゃないよん(笑)。
前々から観てみたかったんだ、これ。
──アカデミー賞獲得した作品ですし、公式サイトも未だ動いてるみたいなので、粗筋関係の詳細は公式で、ってことで。
有名処のネタばれは、極力しない方向がいいかと思うんで。
以前から言ってる通り、B級~Z級映画に関しちゃ容赦なくネタばれ書くけど。何故って、観る人の絶対数が少ない(笑)。
──あくまでもワタクシの個人的な感想ですが。
面白かった! すんごい面白かった。ワタクシは名作だと思います。
今時の流行りの3Dがどうこう、って訳じゃないし、華やかでもないし、地味か派手かで言えば地味な映画なんだろうけど、映画の面白さや素晴らしさにそんなこたぁ関係ない、って映画かな。
運命に負けない、って映画でもあるかと。
ああ、劇場で観れば良かった。勿体ないことしたなー……。