座頭市/オブリビオン

本日の一本目@邦画
『座頭市』
2003年 松竹
北野武監督版の奴。
尚、今更、この映画の基本情報書く必要はないと思うので、その辺は素っ飛ばす方向で。
ご多分に漏れず、私も、座頭市と言えば勝新太郎さん、な口だけど、北野監督版の座頭市も、稀に観たくなる。

個人的に、この映画って厳密な意味での時代劇ではないと思うけども、これはこれで、私は有りだと思うの。
これって、映画、とか、時代劇、とかじゃなくて、娯楽だと思うのね。
エンターテインメントでもなく、娯楽。又は、或る意味での禁じ手。
記憶違いだったら申し訳ないけど、以前、監督ご自身が、勝新さんと同じ土俵で撮ったって勝てる訳ない、みたいな意味のことを仰ってて、「そりゃー、そうだわな」と思わず頷いちゃったし。
同じ土俵に乗っちゃったら、誰がどう頑張ってみたって勝新の座頭市には勝てないんじゃないかな。剰え、もう鬼籍に入られちゃった方だし、勝新さん。
だから、何処までも個人的に、上手いことやったな、とも思うし、これはこれでいいじゃん、厳密な意味での時代劇でもないし、オリジナルみたいなもんだし、とも思う。
故に、思い出した頃に観ちゃうんだな、この映画。

続き、本日の二本目@日本でも公開された作品。
『Oblivion』
2013年の、お米の国の作品。
邦題は、まんま『オブリビオン』。
ジャンルは、SFスリラーだそうで。
SFって処には完全同意だけど、スリラー、と言われると、私ゃ首傾げたくなる。
尚、主演はトム・クルーズ氏。
B級じゃないよ!(笑) 観たいと言い出したの、私じゃないし!(笑)
更に尚、この映画、今年の春(日本では初夏)公開になった映画で、DVDも、つい先日レンタル開始になったばかりなので、諸々は公式へのリンクで代用。
B級~Z級じゃないからネタバレはしない(笑)。

それでも、差し障りない程度に、どんな映画かをチラリと書くと。
エイリアンの侵略を受け、地球が壊滅的な打撃を受けてより六十年後の2077年、残された人類は他惑星への移民を果たすが、主人公(ともう一名)は地球監視の任務の為に、人類の姿が消えた地上に残っていて……──。
……みたいな話。

久し振りに、とーーーー……ってもベタな映画を観た気がする。
展開の殆どが読める。そして予想が的中する(笑)。
素敵にベタ。ベタベタ。
今更、それが大作だろうがZ級だろうが、異星人が攻めてきたー、地球が危機ー、人類が危機ー、みたいな筋書き部分には突っ込もうとも思わないけど(笑)、その部分も差し引いても尚、という奴かと。
でも、ベタな話や展開って、ベタであるが故に、つまらない訳じゃないんだよね。悪い言い方しちゃえば、ベタだから観ていられる、みたいな。
この映画もその口かも知れない。
少なくとも、私はつまらないとは思わなかった。正直、面白かった! とは言えないけれど。
……まあ、あれかなー。個人的感想としては、安定処と言うか、鉄板処と言うかな映画だねー、な感じかなー。
但、ワタクシ、ちょっぴりだけB級~Z級映画を多目に観ている所為で、その辺の耐性が強めなので、実際はどうだろう、とも思う(笑)。
…………あ、でもでも。
ラストの部分だけは、個人的には頂けなかったなー。
あそこでああしちゃうと、突っ込んじゃいけない処に突っ込みたくなる……と言うか、突っ込まざるを得なくなる。

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