本日の一本@日本でも公開された作品。
『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』
2013年の、お米の国の作品。
原題は、『Texas Chainsaw 3D』。
ジャンルはスプラッター。
未だ公式サイトが存在しているので、諸々はそちらで。
『悪魔のいけにえ』の後日談みたいな話。
と言うか、後日談、と言い切ってしまってもいいのかな。
あの出来事から××年が経ちました~、みたいな奴。
あ、尚、この映画はR-18+なので、御若い方は観ちゃ駄目。
盛大にネタバレするのも何かなー、と思うので、サラリと。
──個人的には、「悪くはなかった。……んじゃないかな」って感じかな。
良くも悪くも、普通のスプラッター映画として楽しめたような。
但、何で急に一族が云々とか出てくる? とか、別に、敢えてこの手の後日談的な話を拵えなくても良かったんじゃ……、とか思っちゃったりしたんで、その辺りがビミョーと言うか。
あの物語の中の殺人一家は、クレイジーで訳判らん正体不明な殺人一家なの! 一族がどうこうみたいな逸話なんか存在してないの! ってなスタンスを貫いて欲しかったかなー、と言いたい気持ちがなくもない。