寝袋
ソファベッドは欲しかった色が品切れと言うことで結局キャンセル。まだまだ寝床の無い生活が続くことになった。どうしているかというと、床に一部ではお馴染みの寝袋を広げている。何だかとてもこういう状況に慣れてしまったなあ。何時でも橋の下の友達になれそうな気がする。思えば某印刷屋に寝泊まりしなければならないはめになり、たしかその時神田神保町でこの寝袋を買ったんだ。それ以来ことあるごとに役に立って来た。安いなりにちゃんとしたものを買っておいて本当に良かった。
ふつーの人はこーゆーことって想像外のことなのかも。ただ、結果的に寝床があったとしてもまともに眠れる日なんか年に何回も無いのだからあまり変わらないんだよな。その貴重な何回かを至福の時にするためにちゃんとした寝床が必要とも思うのだけれども。