削ぎ落とす作業が必要になってくる時がある
作業によっては落とさなくてもいいもの、落としてはいけないものまで道連れに落ちてしまう
そういうことって案外多い
デッサンする時のパンは注意しながら使う
念じたりスイッチを切り替えたりして落とせるもの
どうしても時間は道連れにせざるを得ない
瞬時の場合もあるとはいっても
予め落としておくということや遡って落とすことを想像してみる
それにしたってそのことを考え、落とすためにスイッチに手を伸ばし切り替えるための時間は必要
ただそれがほぼ無意識のうちに完了できるようになれば道連れは最小限ですむのではないか
もしかしたら、それを修行と呼ぶ?