MINGUS
JONI MITCHELL 1979
ジョニ・ミッチェルが、尊敬して止まなかったジャズベーシストのCharles Mingusのメキシコでの死(01/1979)に直面したあとに発表した作品。
アルバム中のベーシストはJaco Pastorius(すげープレイ!涙)。
ジョニも長く聞き続けているアーチストのひとりですが、いったいどこから聞きはじめたのか思い出せない。サークル・ゲーム(映画「いちご白書」のテーマ曲。ジョニの作品)のインパクトが強かったのは確かなのだが。
このアルバムも、パワーの源。良く切れる刃物(剃刀とかではなく、もっとぬ るっとした風合いの刃物)のような鋭さと、その刃で刻んでいく絶妙なバランス。
- Happy Birthday 1975 (RAP)
- God Must Be a Boogie Man
- Funeral (RAP)
- A Chair in the Sky
- The Wolf That Lives in Lindsey
- I’s a Muggin’ (RAP)
- Sweet Sucker Dance
- Coin in the Pocket (RAP)
- The Day Cleaner From Des Moines
- Lucky (RAP)
- Goodbye Poak Pie Hat