軸がズレている。いろいろなことへの対応や反応が少しずつ自分としては嫌な方向へぶれている。軸自体を叩いて修正してやるほかはなく、自覚はしていても物理的に軸のズレた独楽は静かには回らないのだ。
個人的な記念日を過ぎてふと気づいたのはぼくは今年「本厄」だったらしいということ。そういえば、ここに引っ越してきた正月頃、近くの神社へいったらそう書いてあったな。
昔の人は流石です。確かに「本厄」の一年だったなあ。といってもあと一月半あるんだけれど、なんだか個人的なその日が過ぎてみると、気のせいだけでなく空気が変わったように感じるんだ。
後厄?まあ本厄よりはいいんじゃない。少なくとも。